夏の必須アイテムでもあるサングラス。
眩しい太陽光や紫外線を防げるだけではなく高いファッション性からコーディネートに取り入れる男性も多いですよね。
本記事ではサングラスの正しい選び方とおすすめのメンズサングラスブランドをご紹介します。
この記事を読むだけで誰でも簡単に自分に似合うサングラスを見つけられるので、ぜひお気に入りの一本を見つけてください。

夏はサングラスで魅せる!
サングラスは、かけることで目の大きさや顔の輪郭を目立たなくすることができます。
顔にコンプレックスのある男性でも雰囲気や印象を一気に変えることができる言わば魔法の小物アイテムでもあります。
また、着こなしの雰囲気を出したい時にもかけるだけでお洒落な雰囲気を醸し出しイケメン風になれますよ!
サングラス4つの魅力 | |
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購入する前に知っておきたい2つのこと
そんなサングラスですが、購入する前に「サングラスのパーツの名称」と「自分の顔立ちについて知る」は知っておきたいことです。
これら2つはサングラスを選ぶうえで知っておきたい重要なことなので、目を通しておいてください。

サングラスの各パーツについて
以下の表ではサングラスの各パーツについて解説しています。
このあとおすすめのメンズサングラスブランドを解説する際に頻繁に出てくるワードになるので知っておいて損はしないでしょう。
サングラスのパーツの名称 | |
名称 | 特徴 |
(A)レンズ |
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(B)ブリッジ | 左右のレンズを結ぶためのパーツ。最近ではブリッジを2本にしたモデルも多くデザイン性の高さを主張できるパーツでもあります。 |
(C)フレーム | レンズを支える部分。フレームの太さや色によって相手に与える印象を大きく左右する箇所でもあるので、選ぶ際は慎重に選びたい所でもあります。 |
(D)テンプル |
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(E)モダン | 耳に直接かける部分。かけ心地の良さを大きく左右するパーツで、機能性の良いものだと耳への負担を軽減できるものを数多くある。 |
(F)ヒンジ |
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(G)鼻パッド |
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自分の顔立ちについて知る
「サングラスは外国人がかけるからカッコイイ」そう思っている男性も多いはず。確かに西洋人の目鼻がクッキリとし顔の彫りが深い顔立ちにサングラスが良く合うのは事実です。
外国人は眉毛と目の間が東洋人に比べて狭く、どのサングラスの形状でも顔立ちに良く合います。また、彫りが深いことで顔に陰影ができるので、サングラスが立体的に見えてかっこよく見えるのです。
しかも目の色素が東洋人に比べて薄い西洋人は、紫外線から目を守るために外出の際はサングラスが必須アイテムです。

それでも羨ましい…と思うかも知れません。しかし東洋人には東洋人のサングラスの選び方があり、選び方を知る前に重要なことが一つあります。
それが自分の顔立ちについて知ることです。やみくもにデザイン性がカッコイイサングラスを選んでもそれが似合うかどうかは顔立ちによって変わります。
以下の画像で日本人の代表的な4つの顔立ちと相性の良いサングラスのフレームをご紹介しています。

メンズサングラス選び5つのポイント
多くのファッション初心者が「サングラスってお洒落な人が使うイメージ」「自分に合うサングラスを見つけられない」など、サングラス=お洒落な難しいアイテムだと思っている男性が多いように感じます。
誰もが見る場所でもある顔は、他人が最も判断しやすい体のパーツです。
その顔に装飾アイテムをかける訳ですから、人はみな「似合う」「似合わない」と無意識に判断してしまっているのです。
これこそサングラスが最も選ぶのが大変と言われる理由の一つです。
ましてやサングラスは、自分の顔立ちに合うものを選ばないと顔全体のバランスを崩しかねません。
そこでシーエッジ編集部では、絶対に失敗しないサングラス5つの選び方のポイントを提案します。5つのポイントに従って選んでもらえれば確実に自分に似合うサングラスを見つけることができます。
絶対に失敗しないメンズサングラスの選び方5か条 |

選び方のポイント1.フレームの太さ
『サングラスは違和感のないものを選ぶ』これこそ最も簡潔的なサングラスの選び方です。
フレームの太さサングラスのパーツの中で最も人への印象を左右するのがフレームの太さです。
画像のようにフレームも太いものほど印象が強く、細いものだと印象は弱くなります。よってフレームの細いもの・華奢なものを選ぶと目立ちにくくなり、顔まわりの主張も抑えることができるのです。
お洒落初心者やサングラスの主張を抑えたい方は、ぜひフレームの細いものを選んでください。
また、フレームは太いけど、左右のテンプルやブリッジが細くなったものは強弱が付けられるので、比較的顔立ちを選ばずに使用できます。顔の印象を強くしてしまうのは、『フレームとテンプルが太いもの』と覚えておいて良いでしょう。
選び方のポイント2.フレームの形状
先ほど顔立ちに合うサングラスのフレームをご紹介しましたが、髪型やその日の着こなしによっても変わって変わってくるので、「眉毛がギリギリ隠れるもの」を選んでおけばベター。
フレームに関してはあとは好みの問題になるので、お気に入りのフレームを見つけてみましょう!

形状 |
スクエア |
ウェリントン |
ティアドロップ |
ボストン |
ボスリントン |
サーモント |
オーバル |
ラウンド |
特徴 |
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合わせやすさ |
選び方のポイント3.レンズカラー
お洒落初心者やレンズ選びで失敗したくない男性は、『グラデーションレンズ』『少し薄めのグレーがブラウンなどの少し目元が見えるレンズ』を選びましょう。
これらのレンズを選べば絶対にレンズの色で失敗したと思うことはありません。
最近はカラーレンズやグラデーションレンズなど、昔に比べて多くのレンズが市場に出回っています。
サングラスをかけた時と普段の顔の違いはどこでしょう?それは目元が見えなくなることです。
人はアイコンタクトを取れないと相手に対して無意識に不信感をいだきます。「目を見て話せない人は信用できない」これは多くの方が思うことでしょう。それと同じように目元が見えない真っ黒なサングラスは、表情が読みづらく、かしこまった印象になってしまいます。
ファッション感覚の鋭い方で目が見えないミラーレンズやブラックレンズを使用する人もいますが、お洒落初心者には不向きです。
お洒落初心者やレンズ選びで失敗したくない男性は、グラデーションレンズや少し薄めのグレーやブラウンなど、少し目元が見えるレンズを選ぶとより自然な印象になります。
しかしながらレンズの色といっても様々なカラーレンズがあるので、以下の表で各レンズの色の印象や見え方についてまとめたのでご覧ください。
選び方のポイント4.フレームの色
サングラスの選び方は大きく上記3つとなりますが、さらに細かく選び方を説明するとすれば「フレームの色」「テンプルのデザイン」の2つがここに加わります。
フレームの色は、レンズの色に近いものを選びましょう。無難に黒を選びたいところですが、実はお洒落初心者はブラウンがおすすめなのです。
これは、フレームの太さと同じように色が濃いと印象が強くなり、薄くなるにつれて印象が和らいでいくからです。
特に顔立ちの浅い日本人が濃いフレームのサングラスをかけてしまうとサングラスだけ浮いて見えて悪目立ちしてしまいます。
お洒落初心者や絶対にサングラス選びを失敗したくない男性は、ブラウンや薄めのグレーやブラックの色合いを選んでください。
べっ甲柄やグラデーションになったフレームもありますが、それらは2本目からで、まずは着こなしに合わせやすいベーシックなものを選びましょう。

選び方のポイント5.テンプルのデザイン
余裕のある男性はテンプルのデザインにも注目しておきたいところですね。
他のブランドと差別化するためにブランドロゴやネームをテンプルにあしらうことが多く、デザインに工夫をしています。
レイバンだとエンボスロゴをあしらっていたり、トムフォードではT字のデザインをあしらうなど、各ブランドを象徴するデザインをあしらっています。
各ブランドのイメージによって大きく変わるので、相手にイヤな印象を与えたくない方は、テンプルのデザインは控えめのものを選びましょう。
おすすめのメンズサングラスブランド10選
レイバン(Ray-Ban)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:20代・30代・40代。50代 |
販売価格帯:¥10,000~ |
公式サイト:ray-ban |
レイバンは、サングラスに求められる全ての条件をクリアした理想的なブランドとして業界でも高い評価を獲得している最高峰のアイウェアブランドです。
実力・知名度と文句なしのブランドですし種類も豊富なうえに万人に似合うデザインが多いので、確実に自分好みのサングラスを見つけたい男性には特におすすめです。
モダンは耳へかけやすいデザインを採用しており、負担を軽減してくれるのでかけやすさとフィット感が良いにもレイバンの魅力でもあります。
デザイン性だけではなく機能性、かけ心地の良さにもこだわったモデルにもなるので、サングラス初心者にもかなり扱いやすいモデルと言えます。

ウェイファーラー(WAYFARER)
合わせやすさ: |
カラー展開:全10色 |
販売価格:¥21,000 |
夏のシーズンになれば街中で一人や二人かけている姿を見かけるサングラス業界を代表するモデルの‘‘ウェイファーラー‘‘。
本モデルは「サングラスは欲しいけどどの形状や種類が似合うのか分からない」そんなお洒落初心者には、まずこちらのモデルを選んでください。
流行や時代に左右されることもないデザインで、人や着る洋服を選ばずにかけることができるため、買って損することはまずありません。
アジアンフィットモデルという日本人のような顔立ちにも馴染むモデルも販売しているので、初心者には扱いやすいサングラスです。
アイウェアを掛けるとすぐにズレてしまう男性もこのモデルなら安心して着用することができます。

アビエーター(Aviator)
合わせやすさ: |
カラー展開:全6色 |
販売価格:¥21,000 |
世界で最もアイコニックなサングラスモデルのひとつでもある「アビエーター」は、芸能人やセレブにも愛用者が多くいるなど、揺るぎない地位を確立したモデルです。
涙の雫のような印象的なレンズは、掛けるだけでたちまちクラシカルで男らしいセクシーな雰囲気に変えてくれます。
左右のテンプルが細いため、顔周りの主張も激しくなく見た目よりもずっと合わせやすいサングラスになります。
着こなしでは、レザージャケットやデニムアイテムとの相性が良く、幅広いコーデ合わせられるのも魅力に一つです。
初心者も安心して掛けられるモデルになりますが、好き嫌いがハッキリ分かれるサングラスにもなりますが、女子ウケは効果大です。

レイバンは、サングラスに求められる全ての条件をクリアした理想的なブランドとして業界でも高い評価を獲得し、ファッションデザイナー協会からは「世界最高級のサングラス」の称号を獲得するなど、アイウェア業界でも絶対的な地位を確立しているブランドです[…]
オリバーピープルズ(OLIVER PEOPLES)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:20代~40代 |
販売価格帯:¥30,000~ |
公式サイト:oliverpeoples |
世界中のスターから愛された「オリバーピープルズ」は、1987年にアメリカで誕生した世界的アイウェアブランドです。
多くの著名人が愛用していることから「センスが高くて使えない」と思う男性もいますが、スタイル自体は誰でも簡単に合わせられるシンプルなものが多いので、お洒落初心者も手にとりやすいでしょう。
また、他のサングラスブランドと比べてもクラシカルなデザインが多いブランドですが、面白いことに程よく現代ぽさをあるので、今かけても自然とトレンド感溢れる目元にしてくれます。
値段が高いですが、その分最高品質。持っていれば周りから「あの人身だしなみにも気を使うんだ」と好印象になること間違いなしのサングラスブランドです。

GREGORY PECK SUN
合わせやすさ: |
カラー展開:全6色 |
販売価格:¥33,000 |
本モデルは、映画「アラバマの物語」で俳優のグレゴリー・ペック氏が演じた弁護士アティカス・フィンチのスタイルからインスパイアされたモデルです。
上部のフレームが少し太くなり、クラシカルな印象に仕上がるので、大人の男性の着こなしとも相性が良く合わせやすいでしょう。
クラシカルなボストン型のサングラスをお探しの男性におすすめです。
CARY GRANT SUN
合わせやすさ: |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥37,400 |
本モデルはその名が冠したスタイルの通り、 1959年に上映されたハリウッド映画「北北西に進路を取れ(原題:North by Northwest)」で イギリスの名優、ケーリー・グラント氏が着用した サングラスにインスパアされ、忠実に再現したモデルです。
50年代の主流でもあった大胆で太めのリムデザインと丸みのあるウェリントンタイプを採用し、大人の落ち着いた色気を醸し出します。
シンプルながらも洗練された印象にしてくれるので、お洒落初心者も非常に手が出しやすいサングラスです。


おしゃれメガネやサングラスを探して一度は「オリバーピープルズ」まで行き着いたことのある男性も多いはず。 初心者からするとセンスが良すぎると思われるかも知れませんがそれは大きな間違い。 「オリバーピープルズ」のアイウェアは、どれも合わせや[…]
トムフォード(TOM FORD EYEWEAR)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:20代~40代 |
販売価格帯:¥30,000~ |
公式サイト:tomford |
2005年アメリカで創設された「トムフォード」は、わずか10年あまりで世界的アイウェアブランドとしての地位を確立。今ではアイウェアブランド五本の指に入るほどの人気を見せています。
ブラット・ピット氏や木村拓哉など国内外問わず多くの著名人からも愛用され知名度も抜群です。
海外ブランドの中でもアジア人の顔立ちに馴染むモデルも多く、日本人もかけやすくなっているのでサングラス初心者にもおすすめです。

Tバースクエア サングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:全1色 |
販売価格:¥29,700 |
3万円以下で購入できるサングラスの中ではTOP3に入るほどおすすめしたい本モデル。お洒落初心者の男性はこちらのモデルを選んでまず間違いなし!
誰でも気軽にかけられるスクエアのシルエットとブランドの代名詞でもあるTバーをヒンジにあしらったデザインは、相手にイヤな印象を与えることもなく、かける人や着こなしを選ばずに使用できるので、初心者も扱いやすいモデルと言えます。
また、耐久性のあるアセテートを採用しているので長期間の愛用も◎。着こなしも選ばずにかけられるので、夏中ずっと愛用し続けられます。
Tバーラウンドサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥29,700 |
ラウンドシルエットと華奢なフレームが1960年代を彷彿とさせるクラシックシルエットの本モデルは、顔立ちを選ばない万能モデルなので、お洒落初心者におすすめです。
先ほどご紹介したモデルに比べて優しい目元になるので、親しみやすい雰囲気を醸し出します。よってデートや相手に良い印象を与えたい時にかけるのが効果的です。

「レイバン」「オリバーピープルズ」の2大アイウェアブランドに匹敵する知名度と人気を誇る「トムフォード」。 男の憧れのアイウェアブランドとしての地位も確立している世界最高峰のラグジュアリーブランドです。 本記事では魅力たっぷり「トムフォード」[…]
ペルソール(persol)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~50代 |
販売価格帯:¥30,000~ |
公式サイト:persol |
1938年イタリアで創設された「ペルソール」は、イタリアブランドらしい繊細ながらもワイルドなデザインのサングラスを販売する老舗アイウェアブランドです。
「ペルソール」のサングラスを象徴するデザインと言えば、全てのモデルのテンプルにあしらわれた「シルバーアロー」と呼ばれる剣のデザイン。無骨でワイルドな雰囲気を目元かた簡単に醸し出せると世界中の洒落者から支持されています。
そんな「ペルソール」、レンズやフレームの作りが大きい特徴があるため、日本人の顔立ちを選んでしまうこともしばしば。よってお洒落中級者におすすめのサングラスブランドと言えます。

PO0714

合わせやすさ: |
カラー展開:全9色 |
販売価格:¥30,000~ |
1960年代に折りたたみサングラスの先駆けとして登場した「714」。
「キング・オブ・クール “The King of Cool”」の名で親しまれたスティーブ・マックイーン氏がプライベートでも愛用していたモデルでもあり、現在でも多くの著名人が愛用するサングラスを代表するモデルです。
テンプル部分の「シルバーアロー」や独特のフレーム形状で存在感溢れる目元にし、男らしいワイルドでセクシーな印象にしてくれます。
折りたたみ式という実用性の高さも評価ポイント。ペルソールのみならずサングラスを代表するモデルなので、1本持っておけば一生愛用し続けられます。

日本でこそ知名度のあまり高くないアイウェアブランドですが、世界ではアメリカの『レイバン』ならイタリアの『ペルソール』と呼ばれています。 両者1930年代に登場し、それ以来2大アイウェアブランドとして長年アイウェア業界を牽引してきた世界最高峰[…]
オークリー(OAKLEY)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:20代~60代 |
販売価格帯:¥15,000~ |
公式サイト:oakley |
アメリカで誕生したもはや説明不要な世界的アイウェアブランドの「オークリー」。特にスポーツサングラスに関してはプロのスポーツ選手も愛用するなど高い信頼を集めるブランドです。
オークリーが世界中で愛される理由は、ズバリ高性能なレンズあります。
特許素材でもある「プルトナイト」と呼ばれるUVカット機能を搭載した高純度のポリカーボネイトを採用したレンズを全てのモデルに使用。
自然に近いゆがみのないクリアな世界を提供し、太陽光や紫外線から目を守ってくれます。
また、激しい動きにも対応できる高いフィット感も魅力。クリアな視界とフィット感に定評のブランドのため、スポーツシーンには欠かせないと多くの男性から支持されています。

FROGSKINS
合わせやすさ: |
カラー展開:全28色 |
販売価格:¥18,000 |
数ある「オークリー」のモデルの中でも幅広い層の男性から人気となっていおる「FROGSKINS」。ドライブや運転サングラスをお探しの男性やスポーツシーンに使えるサングラスをお探しの男性におすすめです。
本モデルは、レンズ光学における革命である「 Prizm™レンズ」を採用。
自然の色味よりもさらにクリアでコントラストのハッキリした視界を可能にし、さらに視認性を向上させるために調整された色で得られる光透過は、一度使えば手放せなくなるほど美しい世界を提供してくれます。
また、全28色にものぼるカラーバリエーションからご自身のスタイルに合う色合いを選ぶことができるのも嬉しいポイントです。
レンズの機能性に関しては他のブランドを寄せ付けない高さを誇るため、スポーツサングラスをお探しの男性はこちらのモデルを選んでまず間違いないでしょう

アスリート系セレブのファッションに注目が集まる昨今、彼らの目元を飾る事の多いオークリーのアイウェアもまたファッションアイテムとして日本中から注目の集まるアイテムになってきています。 ついにブランド初となるグローバル旗艦店を世界で初めて[…]
A.D.S.R.(エーディーエスアール)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:10代~30代 |
販売価格帯:¥1,500~ |
公式サイト:A.D.S.R. |
2010年に日本で誕生したアイウェアブランドの「A.D.S.R.」。
「A.D.S.R.(エーディーエスアール)」の名は、電子音楽をコントロールする『Attack・Decay・Sustain・Release』4つの要素の頭文字を取り名付けられました。
他のアイウェア業界とは一線を置く独特なデザインとシルエットが魅力。
個性的で奇抜なデザインが多いのかと思いきや大人の男性の着こなしにもスッと溶け込んでしまうモデルばかりなので、少しだけ冒険してみたい男性におすすめです。

ブケム(BUKEM)
合わせやすさ: |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥22,000 |
同ブランドの存在感たっぷりな雰囲気とは対照的にフレームやテンプルが細く華奢な雰囲気を醸し出す「BUKEM」。
テンプルやフレームを細くすることで顔まわりの主張を抑え、スッキリとした印象になります。
フレームにはエッチング加工でペイズリー柄を掘り込み、レンズを浮き立たせています。そうすることでフロントとサイドからの印象を一変させ1つのサングラスで様々な表情を演出することができます。
巧の技を楽しめる「A.D.S.R.」らしさのつまった一本です。
ミリ―(MILLIE)
合わせやすさ: |
カラー展開:全18色 |
販売価格:¥18,000 |
ラウンド形状のクラシックなデザインに大振りのレンズとクラシカルなカラーリングで仕上げた「MILLIE」。
誰でもかけられる定番シルエットのラウンド形状を「A.D.S.R.」らしい解釈で再構築したモデルになるので、幅広い着こなしの程よいアクセントにかってでてくれます。
独特な雰囲気を醸し出すマーブル模様は、アンニュイな個性的な雰囲気を醸し出すため、着こなしに味をプラスしたい時に最適です。
ポリス(POLICE)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~60代 |
販売価格帯:¥15,000~ |
公式サイト:POLICE |
1983年イタリアで誕生した世界的アイウェアブランドの「ポリス」。
1990年代にブルーミラーのサングラスを販売すると世界で一大ブームを巻き起こし、ミラーサングラス=ポリスのイメージをそのものにしました。
アグレッシブかつスタイリッシュなデザインを得意としており、デビットベッカムやネイマールといったスポーツ選手を広告に起用することでも知られています。
スポーティーなサングラスをお探しの男性にはおすすめです。

S1948-NV8H ネイマールモデル
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥7,000~ |
ライトブルーとグレーの爽やかな色合いはデニムパンツや白Tシャツなどのシンプルなアイテムと合わせて無骨でワイルドな印象に仕上げるのがおすすめです。
異なる2色の色合いをレンズ・フレームに入れ個性的かつアグレッシブな印象に仕上げています。
ユニクロ(UNIQLO)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:10代~60代 |
販売価格帯:¥1,500~ |
公式サイト:UNIQLO |
近年注目されているサングラスといえば間違いなく「ユニクロ」のアイウェアシリーズ。
他のブランドのサングラスと比べてもゼロが一つ少ない圧倒的な安さが魅力の「ユニクロ」のサングラスは、やはりアイウェアブランドより品質は下がるものの、ファッション性の高さでは引けを取りません。
最初に高いサングラスを買って後悔をしたくないお洒落初心者の男性は、まずは「ユニクロ」のサングラスでも大丈夫でしょう。

ウェリントンホールディングサングラス

合わせやすさ: |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥1,500 |
手が出しやすい「ブラック」「ダークグレー」「ブラウン」の3色展開となっており、コーディネートにも合わせやすいウェリントン形状とシンプルなデザインが魅力です。
実用性の高い折りたたみ式となっているので、紛失の心配もなく持ち歩けます。
世の中にはウェリントン形状のサングラスは、多く出回っていますがユニクロのように安価ながらも素材感はそこまでチープに見えないサングラスを出せるのはさすがユニクロと言ったところ。
かの有名なレイバンのウェリントンサングラスと比べてもほとんど見分けはつきません。

メタルコンビサングラス

合わせやすさ: |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥1,500 |
ゴールドのメタルパーツをあしらいコーディネートのアクセントに最適な仕上がりとなっています。
左右のテンプルは細くすることで華奢な印象になっているので、合わせた際も悪目立ちすることなく顔まわりに溶け込んでくれます。
安くてお洒落なサングラスをお探しの男性は間違いなく本モデルがおすすめです。
キーオーストラリア(Quay Australia)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
お洒落難易度:やや難しい |
年齢層:20代 |
販売価格帯:¥6,000~ |
公式サイト:quayaustralia |
オーストラリアで誕生した「キーオーストラリア」は、現代らしいSNSで人気を集め、今世界中のティーンからラブコールを受けるアイウェアブランドです。
センスの高いモデルが多いので、初心者にはやや不向きな一面もありますが、6000円台から購入できる安くてお洒落なサングラスが多いので、少しだけ冒険してみたい男性に最適です。

ALL OVER
シーエッジ編集部がメンズにおすすめするモデルがコレ!
ツーブリッジのデザインとレッドとブラックのグラデーションで洗練されながらもワイルドな印象に仕上げてくれます。
お洒落初心者の男性も少しだけ挑戦してみようと思える気持ちがあればおすすめです。デニムパンツや白Tシャツなど、他のアイテムはなるべくシンプルなもので合わせてあげるのが良いです。
グダー(goodr)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代・40代・50代 |
販売価格帯:¥3,000~ |
公式サイト:goodr |
今年大注目のサングラスブランド言えば「グダー」でしょう。
2016年にLAで誕生した「グダー」は、シーエッジ編集部が今年最も注目したいサングラスブランドの一つに挙げている注目株です。
グダーは元々ランニングを楽しむ人のために開発されたサングラスブランドなのでフィット感と軽量性が魅力。激しい動きでもズレない抜群のフィット感は、ランニングのみならずスポーツシーン全般で活躍してくれます。
そのうえデザインもポップでお洒落なので、普段使いからドライブサングラスといったタウンユースでも使える優れもの。

BFGs
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合わせやすさ: |
カラー展開:10色 |
販売価格:¥4,900(税抜き) |
定番モデル「OGs」のレンズやフレームを一回り大きくし男性用に改良した「BFGs」。
ランニングだけではなく登山やマリンスポーツなど、アウトドア全般で活躍してくれるので、スポーツサングラスをお探しの男性におすすめです。
カラーは全10色展開となっており、メンズにおすすめのカモフラ柄から明るい色合いなど、自分好みの色合いを見つけられるのも嬉しいポイントの一つです。

今巷のランナーを中心にスポーツサングラスとして注目されているグダー。しかしまだまだ一般には浸透していないブランドでもあるので、詳しく魅力を知りたいという方も多いでしょう。 そこで本記事では【大注目のグダーのサングラスを徹底解説】しています[…]
【高級】ハイブランドのメンズサングラス5選
トム・ブラウン(THOM BROWNE)
2001年にアメリカのニューヨークで誕生したトム・ブラウン。
1940~60年代に活躍したアメリカの政治家や建築家などが実際にかけていたフレームからインスピレーションを受けており、アメリカントラディショナルを象徴するデザインが魅力です。
スタイリッシュで洗練されたデザインの数々はまさにデザイン美という言葉が相応しいブランドです。

シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:20代~40代 |
販売価格帯:¥50,000~ |
公式サイト:thombrowne |
クリップオン ラウンドサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥87,000 |
クラシカルでレトロな雰囲気のメタル形状を「トムブラウン」らしく現代にアレンジした「クリップオンサングラス」。
その名の通りサングラスになるライトトーンのレンズは取り外しが可能な仕様に。
ブランドの代名詞でもある『トリコロールストライプ』のデザインをテンプルとモダン部分にあいらっており、モダンで都会的な印象に仕上げています。
感度の高い華奢なサングラスとなっているので、クラシカルな着こなしが好きな方におすすめです。

グッチ(GUCCI)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~40代 |
販売価格帯:¥50,000~ |
公式サイト:GUCCI |
ファッション界の聖地でもあるイタリアで誕生した世界最高峰ブランドのグッチ。洋服に詳しくない人でさえ名前は知っているほど知名度は抜群です。
グッチはクリエイティブディレクターが変わる度にコレクションの色が一気に変わるハイブランドでも知られており、今までは大ぶりのレンズとフレームを使用した派手なサングラスが多かったですが、最近は現代的で華奢なデザインのものが多く、人気を博しています。
狙っている方は、テンプルのデザインがなるべく落ち着いたモデルを選ぶことをおすすめします。
グッチはハイブランドとして知られているので、ブランドロゴを大胆にあしらったモデルは相手にイヤな印象を与えかねません。なるべくシンプルなデザインを選んでください。
スクエアフレーム メタルメガネ
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥87,000 |
シンプルながらも目元を華美な印象になる変えてくれる本モデルは、ファッション感度の高い男性におすすめです。
フレームからテンプルなど、全てのパーツが華奢なデザインとなっているので、悪目立ちすることなく顔まわりにしっかりと馴染んでくれます。
ピンクゴールドのグラデーションで軽やかな仕上がりとなっているので、春先から夏の着こなしに良く合います。
トータスシェル スクエアサングラス

合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥34,000 |
伝説的なデザイナーAlessandro Michele(アレッサンドロ・ミケーレ)氏のレトロなスタイルに対する挑発的なアプローチが反映されたデザインが特徴。
べっ甲柄アセテートのスクエアフレームと小さなエングレーブロゴ、そして華奢なフレームやテンプルなど、随所に彼のセンスの高さを感じることのできるデザインが魅力です。
ハイブランドのサングラスの中では3万円とリーズナブルな価格帯となっているので、ハイブランドの小物をはじめて購入する男性に最適です。
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~40代 |
販売価格帯:¥50,000~ |
公式サイト:BOTTEGA VENETA |
1966年にイタリアで誕生した「ボッテガヴェネタ」は、イタリアの伝統的な手作業によって生み出される美しいお財布やバッグなど、小物アイテムに定評のある世界的ファッションブランドです。
サングラスも毎シーズンコレクションで発表するなどアイウェアにも力を入れている同ブランドは、シンプルながらも上品な雰囲気を醸し出すサングラスが多く、大人のドレッシーな着こなしと相性◎。

ラウンドサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥30,000 |
ラウンドフレームにグレーのレンズがセットされた精巧な作りが魅力の本モデルは、ハイブランドのアイテムをさりげなく着こなしに使用したいと考えている男性におすすめです。
立体的な縁取りが施されたゴールドトーンメタルのリボンモチーフがサイドのテンプルにあしらわれており、大胆な印象に仕上げています。
テンプルは耳にかけるモダンからヒンジにかけてシャープするデザインとなっているので、シャープで立体的な横顔になります。
サン・ローラン(SAINT LAURENT)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~50代 |
販売価格帯:¥30,000~ |
公式サイト:SAINT LAURENT |
‘‘モード界の帝王‘‘と呼ばれる「サンローラン」は、世界でも5本の指に入る天才デザイナーのイヴ・サンローランが立ち上げたファッションブランドです。
『お洒落初心者が最初に手を出すべきハイブランドはサンローラン』とも言われるなど、ハイブランドの中でも初心者におすすめのブランドの一つです。
モード界の帝王とも言われるだけあってサングラスもモードな雰囲気のモデルが多く、キレイめな着こなしとは相性抜群。
お洒落初心者もジャケットスタイルに合わせるだけでモードお洒落な雰囲気に様変わり。お洒落になりたい大人の男性は候補に入れておきたいブランドの一つです。
トップバーラウンドメタルサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥37,000 |
クールな雰囲気を演出するサンローランのブラックサングラスです。
ラウンドメタルフレームに細身のツーブリッジのデザインをあしらい、ブラックのカラーレンズが配されています。
アジア人の顔立ちにも馴染むデザインとなっているので、ツーブリッジサングラスをお探しの男性には特におすすめです。
着こなしも選ぶことなく使えるので使い勝手も良いでしょう。
スクエアサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:1色 |
販売価格:¥37,000 |
1980年代のフレームを「サンローラン」の解釈で現代的にアレンジしたブラウンカラーのべっ甲柄アセテートサングラスです。
レトロな雰囲気ながらもモダンな印象に仕上げっているので、コーデを洗練された印象に変えてくれること間違いなし。
グリーンのカラーレンズは、優れたUVカット効果を発揮するので、デザインだけではなく機能性にも優れたモデルです。

ジャック・マリー・マージュ(JACQUES MARIE MAGE)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
知名度: |
品質: |
コスパ: |
年齢層:30代~50代 |
販売価格帯:¥70,000~ |
公式サイト:JACQUES MARIE MAGE |
2015年に誕生した「ジャック・マリー・マージュ」は急成長中のアイウェアブランドの一つ。
ジャック・マリー・マージュ(以下JMM)は、重厚感伝わる太いフレームに高品質な素材、そして目を引くデザインで、ひと目でJMMと分かるデザインが魅力です。
価格帯こそ今回ご紹介しているサングラスブランドの中でもひと際高価ですが、その全てがハンドメイドによる限定生産となっており、フレームひとつひとつにシリアルナンバーが施されています。
また、完成度の高さや品質の良さでは、名だたるブランドの中でもトップクラスを誇るので、いいモノを長く愛用し続けたい大人の男性におすすめのブランドです。

Zephirinスクエアフレームアセテートサングラス
合わせやすさ: |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥74,600 |
シーエッジ編集部がJMMでおすすめしたいモデルがコレ!
偉大な思想家たちにインスピレーションを得て、ローマ教皇ゼフィリヌスにちなんで名付けられたモデルです。
夏らしい爽やかな雰囲気が特徴のクリアフレームに上品ながらも力強いゴールドトーンメタルをあしらいJMMらしいデザインに仕上げています。
小さめのサイズ感なので、顔立ちを選んでしまうモデルではありますが、着こなしに加えるだけでお洒落さをブラッシュアップしてくれるので、お洒落に自信のある男性におすすめです。
メンズサングラスを使ったお洒落なコーディネート

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まとめ
お気に入りのサングラスは見つけられましたか?
本記事で解説した通りにサングラスを選べば必ず失敗することはありませんし、誰でも簡単にかっこいい雰囲気を手に入れることができます。
また、ご紹介したメンズサングラスブランドは、世界的にも知名度の高いブランドから安価ブランドなど、メンズサングラスブランドを網羅しているので、本記事内で紹介したブランドのサングラスを選んでおいて失敗することはまずないでしょう。
