この記事では、大人の男性におすすめのワイシャツブランドを40個厳選してご紹介していきます!
ビジネスマンにとって欠かせないワイシャツは、スーツスタイルの完成度を大きく左右する重要なアイテムです。
今回はそんなワイシャツのブランドについて、「コスパ重視(低価格重視)」「オシャレさ重視」「国産ブランド」「ハイブランド」とタイプ別にご紹介していきます!
自分に合ったワイシャツ選びのポイント
ワイシャツ選びは好みやこだわりのブランド、予算で決めるという方も少なくないでしょう。
しかしそれ以前に重要なのはサイズ感や丈などのワイシャツ自体の選び方です。
ココを失敗してしまうと、ワイシャツをスタイリッシュに着こなすことが出来なくなってしまうので、そうならないためのポイントをおさえておきましょう。
>ワイシャツのおすすめブランドを先にチェックしたいという方は以下の読み飛ばしガイドをタップしてください!
読み飛ばしガイド
ワイシャツ選びで失敗しないために覚えておきたいポイントとなるのは以下の4点です。
特に「襟の種類」と言うのは「そのシャツはそもそもノーネクタイ用ですよ?」なんて事もあるため、知っておかないと大変恥ずかしい思いをしてしまうこともあります。
それではそれぞれ詳しく解説していきます。
ワイシャツのサイズ選び。首回りと裄丈のベストサイズは?
自分に合ったワイシャツのベストサイズを選ぶためには「首周りと裄丈(首の後ろから手首までの長さ)」の2箇所に注目することです。
首回りはワイシャツのサイズ選びにおいて特に重要です。
基本は「首回り+指2本分」と覚えておきましょう。
タイトな首周りが好みの男性は指を1本分に、ゆるめな首周りが好みの男性は指3本まで許容範囲ですが、それ以上になるとだらしない感じになるので注意しましょう。
裄丈(首の後ろから手首までの長さ)選びで知っておきたいのは、実寸より+2~4cm程度長いサイズを選ぶということです。
その理由は、ズバリ「洗濯で縮む」からです。
自宅で洗濯する場合は+2~3cm程度余裕を持って買っておくのがおすすめです。
クリーニングに出す場合は自宅の洗濯機より大きく縮むため+3~4cm余裕をもったサイズを選びましょう。
胸囲や胴囲はワイシャツを着た時のシルエットを決めるうえで重要ですが、スリムフィットやタイトフィット、レギュラーフィットと言ったシルエットのタイプによって分かれている場合が多いので、そういった点を参考にすればよいでしょう。
袖丈まで気にし始めると、正直オーダーシャツ以外で入手するのは困難なレベルになりますが、徹底的にこだわるのであれば首周りと裄丈に加えて袖丈にも気を配るとパーフェクトです。
理想としては、ちょうどスーツの袖からシャツが1cm程度出る感じが最もスタイリッシュ。
測り方としては、シャツの上からジャケットを羽織り、両腕をだらんとぶら下げた状態で、ジャケットの袖はて手のくるぶしの上あたり、その袖からシャツが1cm程度出る長さ、となるためこればかりは記載された数値ではなく試着が必要となります。
生地によって異なる特徴。お手入れしやすいのは?
ワイシャツの印象を大きく左右する部分の1つが「生地」です。
生地によって特性が異なるだけでなく、価格も違うため、「全ての人にこの生地がおすすめです」というのはありません。
どんな生地を選べばよいかについては、「こんな方にはこんな生地がおすすめ」という形で以下に簡単にまとめてみました。
こんな人には | 生地(素材) |
とにかく手入れがラクな方が良い方 | 形状安定生地|イージーケア|ニット |
汗っかきな方 | クールマックス|アイスコットン |
透けないことが最優先の方 | 番手の小さい厚手の生地 |
肌ざわりにこだわりたい方 | プレミアムファブリック|プレミアムコットン |
使い勝手や機能性で選ぶのなら、アイロンがけが容易な形状安定シャツやイージーケアなどの機能性シャツがおすすめです。
1人暮らしの男性や、ワイシャツを洗濯する家族に面倒をかけたくないという優しい男性はコレがおすすめです。
さらにニットシャツなんかだと手入れが容易で日々のビジネスシーンを快適に過ごせます。
また、最近では吸水速乾性や通気性に優れた機能性素材の進化も著しく、クールマックスやアイスコットンといった生地であれば汗っかきな男性でも夏場を快適に過ごせますし、体臭が気になる男性でも安心です。
インナー透けや乳首透けが気になる男性なら、番手の小さい厚手の生地のワイシャツだと安心ですが、乳首透けを帽子するなら肌色のインナーを使用すて防御するのが最適解だと思います。
綿100%の生地はポリエステル混の生地よりもシワになりやすいですため、お手入れが面倒なら「形態安定シャツ」や「ニットシャツ」などのアイロン不要な生地を選ぶのがおすすめです。
ワイシャツの襟の形はシーン、雰囲気で使い分ける
ワイシャツの3大定番襟
- セミワイド(襟羽開きが100~120度)
- ホリゾンタル(襟羽開きが180度に近い襟型)
- ボタンダウン
ワイシャツは襟の形によって印象を大きく変化させます。
襟が違うだけで、冠婚葬祭向けなドレス&フォーマルなルックスからスポーツ向けの印象まで、襟だけで印象を大きく変化させることができます。
その中でもビジネスシーンにおける「大定番」といえば上述の3種類が有名です。
最も王道なのは「セミワイド」と呼ばれる形状であり、ネクタイの有無にかかわらず使えるのは「ホリゾンタル」、ノーネクタイ向けの定番として愛されてるのが「ボタンダウン」です。
襟の形 | おすすめのシーン |
セミワイド | ビジネスシーンにおすすめ |
ホリゾンタル | ビジネスからカジュアルまで幅広く |
ボタンダウン | カジュアル向け、フォーマルには不向き |
ノーネクタイ(アンタイド)での使用が推奨される襟の形は基本的に「カジュアル向け」と言う扱いになるため、ビジネスシーンでは状況によっては注意が必要、冠婚葬祭などフォーマルなシーンでは避けるのが無難です。
「ワイシャツの襟(衿)の形」と聞いてパッっと名前の浮かぶ有名なものだけでも20種類以上、硬さや機能にまで言及するなら30種類以上存在するのが、ワイシャツの襟の世界です。
1つ1つの襟の形や特徴についての言及は割愛させていただきますが、以下で「タイドアップ・アンタイド(ネクタイのありなし)」に分けて人気のある襟の形だけでも羅列しておきます。選ぶ際の参考にしていただければと思います。
タイドアップ(ネクタイあり)に似合うシャツの襟
- レギュラーカラ―
- ワイドカラ―
- ボタンダウン
- スナップダウン
- タブカラー
- ピンホールカラー
- ホリゾンタルカラー
アンタイド(ノータイ・ノーネクタイ)に似合うシャツの襟
- ボタンダウン
- ドュエボットーニ
- ホリゾンタルカラー
- イタリアンカラー(アンタイド用)
- トレボットーニ(アンタイド用)
ワイシャツブランドの格付けで選ぶ
革靴の聖地といえばイギリスのノーサンプトン、ワークブーツの聖地といえばアメリカのウィスコンシン、この様にファッションアイテムというのはどんなものにも「聖地」と言える場所が存在します。
ワイシャツやドレスシャツの聖地といえば、やはり「イタリアのナポリ」でしょう。
もちろんブランドの格付けとなると、イタリアのナポリを発祥の地とするブランドを超えるほどの格をもったブランドも多々ありますが、初心者が「確かなブランドのワイシャツが欲しい」と思うのであれば、まずはナポリのブランドから選ぶというのは良い選択でしょう。
このページではワイシャツのジャンルごとにおすすめなブランドを紹介するとともに、ブランドごとの特徴やワイシャツの系統を簡潔にまとめてご紹介しています。
しかし「読んで判断するのが面倒だ」という方は、以下の「格付け」を参考に選んでみるのも良いでしょう。
(※ここでの格付けは筆者の主観と偏見が多分に含まれています)
憧れのワイシャツブランド |
|
高級ワイシャツブランド |
|
ちょっといいワイシャツブランド |
|
リーズナブルなワイシャツブランド |
低価格!コスパ重視な方におすすめのワイシャツブランド10選
まずは「安いのに優れたデイリーユース向けのワイシャツ」からご紹介いたしましょう。
毎日使うワイシャツだからこそ、1着1000円〜5000円前後で良いものを揃えたい。という男性がほとんどだと思います。
ここではそんな低価格帯のレンジに収まるコスパ抜群なワイシャツブランドから、特におすすめなブランドを10種類厳選してご紹介致します。
- ユニクロ(UNIQLO)
- ジーユー(GU)
- 無印良品(muji)
- ブリックハウス by 東京シャツ(BRICK HOUSE)
- スーツセレクト(SUIT SELECT)
- アントニオ・ラヴェルダ by TSC(ANTONIO LAVERDA)←特におすすめ
- イタルスタイル(ITAL STYLE)←特におすすめ
- ザラ(ZARA)
- アイシャツ by はるやま(i-shirt )←特におすすめ
- パーフェクト・スーツ・ファクトリー by はるやま(P.S.FA)
それぞれのブランドのワイシャツについて以下で詳しくご紹介いたします。
ぜひ、自分好みのワイシャツを展開しているブランドを見つけていただけると嬉しく思います。
ユニクロ(UNIQLO)
ビジネス系ブランドを凌ぐ人気を誇るワイシャツの大定番
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥4,000前後 |
ユニクロのワイシャツの特徴
- 洗濯してもシワになりにくいイージーケア製品が中心
- スーピマコットン100%な上質ワイシャツも展開
- オーバーサイズやトレンドなシルエットも豊富
ジーユー(GU)
抜群のコスパとビジネスからカジュアルまで使える豊富な展開
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥2,000前後 |
ジーユーのワイシャツの特徴
- 500円台から入手できる圧倒的なコスパ
- トレンドを意識した豊富なバリエーション
- ストレッチ性のあるブロード生地が人気
無印良品(muji)
リーズナブルな価格でオーガニックコットンのワイシャツが入手可能
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥3,000前後 |
無印良品のワイシャツの特徴
- オーガニックコットンを使用したワイシャツが中心
- 超長綿や新疆綿を使ったワイシャツも人気
- 形態安定を施し着やすさと使いやすさを両立
ブリックハウス by 東京シャツ(BRICK HOUSE)
ワイシャツ業界でトップクラスの売り上げを誇る超人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥3,000前後 |
ブリックハウスのワイシャツの特徴
- 70年の歴史を持つワイシャツ専業ブランドらしい品質
- 合計25種類ものサイズ展開と豊富なデザイン
- すべての商品がノーアイロンで着られる形態安定シャツ
スーツセレクト(SUIT SELECT)
日本を代表するクリエイターの佐藤可士和がプロデュースするブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥4,000前後 |
スーツセレクトのワイシャツの特徴
- 「最適」の持つ気持ち良さを求めている人が選ぶブランド
- 合理性とデザイン性を見事にマッチさせたワイシャツ
- 細身の男性にぴったりなサイズ感が人気の中心
アントニオ・ラヴェルダ by TSC(ANTONIO LAVERDA)
洒落者達から「コスパ最強」と評されるワイシャツブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥5,000前後 |
アントニオ・ラヴェルダのワイシャツの特徴
- ギローバーの創業者の息子とTSCがタッグを組んだブランド
- 本格イタリア仕様のワイシャツが5000円代で買える
- 立体的な襟とコットン100%のイージーケアがすごい
イタルスタイル(ITAL STYLE)
「この価格では世界一の高級感」と評される襟の美しさが人気のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥6,000前後 |
イタルスタイルのワイシャツの特徴
- 日本のアパレル会社「LCR」が展開するファッションブランド
- 第二ボタンを通常シャツより若干下げた美しい襟が特徴
- ノータイでもエレガントさを失わない「大人のワイシャツ」
ザラ(ZARA)
シャープかつ洗練されたルックスとリーズナブルな価格が人気のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スペイン |
参考価格帯:¥4,000前後 |
ザラのワイシャツの特徴
- スペイン発祥の世界的なファッションブランド
- カジュアルシーンで活躍するトレンド重視なワイシャツが豊富
- オシャレなデザインとリーズナブルな価格を両立
アイシャツ by はるやま(i-shirt)
世界最強レベルの完全ノーアイロンを実現した人気のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥4,000前後 |
アイシャツのワイシャツの特徴
- 紳士服のはるやまが2009年から展開するノーアイロンシャツ
- 形状記憶の最高水準である記録を叩き出した傑作
- とにかく「アイロンが面倒」な男性は要チェック
パーフェクト・スーツ・ファクトリー by はるやま(P.S.FA)
最新トレンドを反映したワイシャツを展開する人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥4,000前後 |
パーフェクト・スーツ・ファクトリーのワイシャツの特徴
- 大手紳士服チェーン「はるやま」が展開するブランド
- 最強の完全ノーアイロンシャツ「i-shirt」を採用
- 機能と価格とスタイルの全てを高次元で達成したワイシャツ
日本を代表するワイシャツのおすすめブランド10選
機能性や価格だけじゃなく「それなりのワイシャツが欲しい」という男性にまずおすすめなのが、日本を代表する生地メーカーやワイシャツの専売ブランドが生み出すワイシャツです。
インポートブランドのワイシャツも良いですが、やはり日本人の体格に合わせたフィッティングや、日本の気候やビジネスシーンの傾向に合わせたプロダクツは素晴らしいものがあります。
そんな日本を代表するワイシャツブランドの中から、特に初心者におすすめな人気ブランドを厳選して10種類ご紹介します。
- メーカーズシャツ鎌倉(MAKER’S SHIRT KAMAKURA)
- 軽井沢シャツ(Karuizawa shirt)
- カミチャニスタ(CAMICIANISTA)
- スタイルワークス(STYLE WORKS)
- 土井縫工所(DOIHOKOSHO)
- オジエ(ozie)
- スキルタ(SKYRTA)
- チョーヤ(CHOYA SHIRT FACTORY)
- スキャッティ(SCHIATTI)
- ヒトヨシシャツ(HITOYOSHI)
それぞれのブランドのワイシャツについて以下で詳しくご紹介いたします。
ぜひ、自分好みのワイシャツを展開しているブランドを見つけていただけると嬉しく思います。
メーカーズシャツ鎌倉(MAKER’S SHIRT KAMAKURA)
驚愕のコストパフォーマンスを誇る国内屈指のシャツブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥8,000前後 |
メーカーズシャツ鎌倉のワイシャツの特徴
- 1993年に日本は鎌倉で創業したブランド
- 天然素材と縫製技術からみて驚愕のコスパを実現したワイシャツ
- 圧倒的な技術力を見せつける「巻き伏せ本縫い」
軽井沢シャツ(Karuizawa shirt)
オーダーメインだが既製品も高く評価される日本の名門ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥8,000前後 |
軽井沢シャツのワイシャツの特徴
- 創業75余年を超える日本のファクトリーブランド
- 柔らかな肌触りの純綿素材を中心とした着心地重視なワイシャツ
- 豊富なオプションから選べるオーダーメイドも大人気
カミチャニスタ(CAMICIANISTA)
多くのイタリアブランドを発掘したストラスブルゴがプロデュースするワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥5,000前後 |
カミチャニスタのワイシャツの特徴
- 経営する会社が心配になるほどのコストパフォーマンス
- 全商品に最高級の本白蝶貝のボタンを採用
- イタリア仕込みの技術「袖の後付け縫製」
スタイルワークス(STYLE WORKS)
唯一無二な存在感と個性を持つワイシャツが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥5,000前後 |
スタイルワークスのワイシャツの特徴
- メンズドレスシャツのリーディングカンパニー山喜が展開
- 国産綿100%生地を使用し国内自社工場で縫製された純国産
- 工場直販だからこそ実現したリーズナブルな値段
土井縫工所(DOIHOKOSHO)
堅実寄りな「手堅い上質ワイシャツ」が手に入る硬派なブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥10,000前後 |
土井縫工所のワイシャツの特徴
- 1952年創業のドゥ・ワン・ソーイングが展開するブランド
- 華美ではなく清楚な上品さを感じさせるワイシャツが中心
- 既製シャツだけでなくオーダーシャツも取扱有り
オジエ(ozie)
常時500種類前後の豊富なバリエーションを持つワイシャツの名門ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥5,000前後 |
オジエのワイシャツの特徴
- 創業90年余の長い歴史を持つビジネスウェアの名門
- 500種類を超える全商品が自社企画のオリジナル商品
- 13時までに注文すれば当日に出荷されるスピード感
スキルタ(SKYRTA)
清潔感のある「上品な社会人」を演出したいなら要チェックなワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥5,000前後 |
スキルタのワイシャツの特徴
- 低価格と仕事の良さで多くのファッショニスタを魅了
- 5000円から本格オーダーシャツが作れる超注目ブランド
- 生地やボタンやポケットなどこだわりのデザインを選択可能
チョーヤ(CHOYA SHIRT FACTORY)
縫い目を軽減する特殊テープ縫製を用いた次世代のノーアイロンシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥10,000前後 |
チョーヤのワイシャツの特徴
- 累計生産枚数100万枚突破した1932年から続く紳士シャツ製造
- 究極の綿100%&ノーアイロンシャツといえばチョーヤ
- 日清紡アポロコット生地による上質感と卓越した形状安定性
スキャッティ(SCHIATTI)
時代を超えたクラシックスタイルを追求する日本の老舗ドレスシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥10,000前後 |
スキャッティのワイシャツの特徴
- 1959年創業から現在も国内工場生産を行う純国産ワイシャツ
- アイビースタイルの雄「VAN」にアイテムを卸していた名門
- ハイグレードな生地とクラシックを体現するワイシャツ
ヒトヨシシャツ(HITOYOSHI)
日本人の体型のことを考えぬいてたどり着いた珠玉のワイシャツが大人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
参考価格帯:¥10,000前後 |
ヒトヨシシャツのワイシャツの特徴
- 九州の熊本県人吉市に本社工場を構える日本のシャツメーカー
- タイトシルエットでありながら運動量を加えたパターンメーキング
- 高級シャツのディテールを職人の確かな作りで具現化
オシャレにこだわりたい方におすすめのワイシャツブランド10選
オシャレなワイシャツを選びたい!という男性なら、やっぱり海外のインポート系ブランドが気になるところだと思います。
数多あるインポート系ワイシャツブランドの中から、比較的手頃な価格帯でデイリーユースに使えるおすすめブランドを厳選して10種類ご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)
- オリアン(ORIAN)
- ギローバー(GUY ROVER)
- バグッタ(BAGUTTA)
- フィナモレ(Finamore)
- ボリエッロ(BORRIELLO)
- トゥルッツィ(TRUZZI)
- トーマスメイソン(THOMAS MASON)
- グランシャツ(Glanshirt)
- ジャンネット(GIANNETTO)
それぞれのブランドのワイシャツについて以下で詳しくご紹介いたします。
ぜひ、自分好みのワイシャツを展開しているブランドを見つけていただけると嬉しく思います。
ブルックスブラザーズ(Brooks Brothers)
ボタンダウン発祥のブランドとして知られるワイシャツの名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:アメリカ |
参考価格帯:¥8,000前後 |
ブルックスブラザーズのワイシャツの特徴
- 200年の歴史を持つアメトラスタイルの代表的なブランド
- ノーアイロンワイシャツの先駆者として知られる名門
- ボタンダウンの生みの親であり1着は持っておきたい銘品
オリアン(ORIAN)
世界中から愛されているイタリアメイドの上質ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥13,000前後 |
オリアンのワイシャツの特3
- 1990年にドレスシャツの聖地ヴェネト州にて創設
- 創始者はマシンメイドシャツ最高峰のギローバー出身
- 着る人の持ち味が生かせるようなワイシャツが人気
ギローバー(GUY ROVER)
マシンメイドの最高峰と言われるイタリアを代表するワイシャツブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥17,000前後 |
ギローバーのワイシャツの特徴
- 1967年にイタリア北部のヴィチェンツャで創業したブランド
- 精密なカッティングとトレンド感のあるパターンニング
- マシンメイドによる絶対的に安定したクオリティ
バグッタ(BAGUTTA)
クラシカルでありながら端正でモダンな佇まいが魅力のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥15,000前後 |
バグッタのワイシャツの特徴
- 1975年にイタリアのミラノで創業したブランド
- ボタンの素材やサイズからタグを素材まで徹底的な作り込み
- GUCCIのオーダーシャツを請け負う高い技術力とクラス感
フィナモレ(Finamore)
フィット感と快適さを両立した奇跡の着心地が人気のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥15,000前後 |
フィナモレのワイシャツの特徴
- 1925年にイタリアのナポリで創業したブランド
- いせ込み+前ふりの袖付けが高いフィット感と着心地を両立
- 狭めな肩幅のシルエットが唯一無二の存在感
ボリエッロ(BORRIELLO)
丁寧に仕上げられたボタンホール精密な裁断が光る本物の上質ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥16,000前後 |
ボリエッロのワイシャツの特徴
- 1980年にイタリアはナポリ近郊のバーラで創業したブランド
- 高品質な生地を用いて独自のパターンで織りなすワイシャツ
- 上品且つ機能性を兼ねそろえた唯一無二の存在感
トゥルッツィ(TRUZZI)
ハンドメイドもマシンメイドも強い丁寧な作りが好評なワイシャツブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥20,000前後 |
トゥルッツィのワイシャツの特徴
- 1890年にイタリアで創業した老舗ブランド
- 信頼と実績に裏打ちされた丁寧な縫製が支持されている
- 取り扱う店舗が少なく差のつく逸品として要チェック
トーマスメイソン(THOMAS MASON)
シャツ生地の起源とされる紡績企業が生み出す極上のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イギリス |
参考価格帯:¥15,000前後 |
トーマスメイソンのワイシャツの特徴
- 1796年にイギリスで創業したブランド
- 紛れもなく世界最高品質のエジプト産超長綿糸高密度生地
- あくまで「生地」なので様々なブランドから展開
グランシャツ(Glanshirt)
リゾート地にフィットするタイプのワイシャツで有名なブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥15,000前後 |
グランシャツのワイシャツの特徴
- インコテックスで有名なスローウェアグループのシャツ部門
- スポーティであると同時にシックで程よくカジュアルなワイシャツ
- リゾートなスタイルにハマる色の抜け感と着心地感
ジャンネット(GIANNETTO)
ブランドアイコンの太陽の刺繍がアクセントになった人気のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥15,000前後 |
ジャンネットのワイシャツの特徴
- 2008年にスタートした南イタリアの新鋭シャツブランド
- 襟の開き角度が広いワイドスプレッドと優しい印象のラウンド袖
- 第2ボタンを外すとチラリと覗く太陽の刺繍
憧れの高級ワイシャツおすすめブランド10選
世界中のファッショニスタ達が一目置く「ワイシャツの名門」として知られる憧れのブランドを厳選して10種類紹介します。
1着1万円前後から手に入るリーズナブルなブランドから、定番モデルが3万円以上する高級ブランドまで、どのブランドも非常に名の知れた「どこに出しても恥ずかしくない一流ブランド」です。
- フライ(FRAY)
- ルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)
- エッリコフォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)
- ターンブル&アッサー(TURNBULL&ASSER)
- シャルベ(Charvet)
- マリア・サンタンジェロ(Maria Santangelo)
- キートン(Kiton)
- チェザレアットリーニ(Cesare Attolini)
- バルバ(BARBA)
- サルヴァトーレピッコロ(Salvatore Piccolo)
それぞれのブランドのワイシャツについて以下で詳しくご紹介いたします。
ぜひ、自分好みのワイシャツを展開しているブランドを見つけていただけると嬉しく思います。
フライ(FRAY)
世界最高峰のワイシャツブランドと評される名門中の名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥50,000前後 |
フライのワイシャツの特徴
- 1962年にタリアのボローニャで創業したブランド
- ミシン技術に誇りを持ちマシンメイドで成り上がったブランド
- 一流のカッティング技術で生み出される迷いのない仕上がり
ルイジボレッリ(LUIGI BORRELLI)
ハンドメイドワイシャツの最高峰と評される名門中の名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥30,000前後 |
ルイジボレッリのワイシャツの特徴
- 1904年にイタリアはカンパニア州のナポリで創業したブランド
- 着たときに一番リラックスできるようなワイシャツ
- 洗練された職人技術に最新デザインを組み合わせるブランド
エッリコフォルミコラ(ERRICO FORMICOLA)
老舗高級ブランドで経験を積んだ創始者が生み出す新進気鋭の高級ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥30,000前後 |
エッリコフォルミコラのワイシャツの特徴
- 2008年にイタリアはナポリで創業したブランド
- 細身のフィッティングでありながらストレスを感じない着心地
- マシンメイドの安定感とハンドメイドのような精密な縫い目
ターンブル&アッサー(TURNBULL&ASSER)
ターンブルカットの襟がメリハリの効いたスタイルを生み出す唯一無二の存在感
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イギリス |
参考価格帯:¥30,000前後 |
ターンブル&アッサーのワイシャツの特徴
- 1885年にイギリスはロンドンで創業したブランド
- 世界中のセレブを魅了するタイトシルエットと特徴的ディテール
- S字ラインと襟先がラペル内側へ入り込むターンブルカット
シャルベ(Charvet)
世界初のオーダーシャツ専門店としてパリで創業した由緒正しき名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:フランス |
参考価格帯:¥30,000前後 |
シャルベのワイシャツの特徴
- 1830年代にパリのアーケード街リシュリー通りで創業したブランド
- 生地の端を縫ったものを折り返し仕上げる地縫い返しを採用
- 究極のスタンダードシャツと評される確固たる信頼と実績
マリア・サンタンジェロ(Maria Santangelo)
小規模ファクトリーがハンドメイドで仕上げる極上のワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥30,000前後 |
マリア・サンタンジェロのワイシャツの特徴
- 1953年にイタリアはナポリで創業したブランド
- 美しい衿やカフスなどに散見られる柔らかな曲線
- 気品漂うクラシックかつモダンなワイシャツ
キートン(Kiton)
世界最高峰と多くの著名人を魅了するクラシコイタリアの代表的ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥40,000前後 |
キートンのワイシャツの特徴
- 1969年にイタリアはナポリで創業したブランド
- 仕立て服を超えられる世界唯一の既製服と称されるワイシャツ
- 最高品質の素材に狂気とも言える徹底的なこだわり
チェザレアットリーニ(Cesare Attolini)
「本物」を追求するエグゼクティブ達を魅了し続ける銘品ワイシャツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥40,000前後 |
チェザレアットリーニのワイシャツの特徴
- 1930年にイタリアのナポリで創業したブランド
- 伝説のサルトと呼ばれた人物の息子が創業者
- 世界有数のカッティング技術と伝統的ディテールの融合
バルバ(BARBA)
「最も評価されているワイシャツブランド」の1つである超名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥30,000前後 |
バルバのワイシャツの特徴
- 1964年にイタリアのナポリで創業したブランド
- 袖付けが非常に甘く縫われニットの生地のような追従性を持つ
- 芯地を接着しない非常に柔らかい襟
サルヴァトーレピッコロ(Salvatore Piccolo)
クラシカルな縫製技術の中に落とし込まれた現代的なプロダクツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
参考価格帯:¥25,000前後 |
サルヴァトーレピッコロのワイシャツの特徴
- 2007年にイタリアのナポリで創業したブランド
- クラシカルな雰囲気とストレスフリーな着用感
- 現代的な解釈が加えられたスタイルが魅力なワイシャツ
編集部が厳選するワイシャツブランドおすすめベスト3はコレ!
本記事では【男性から人気のメンズ向けおすすめワイシャツブランド】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部が使い勝手の良さや合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーディネートに合うワイシャツブランドを見つけてみてくださいね!