今回は、今おしゃれなメンズの必須アイテムとなっているショルダーバッグのおすすめブランドをご紹介していきます!
タウンユース、旅行、通勤などあらゆる場面で大活躍するショルダーバッグは今やメンズバッグの定番アイテム。
さっと肩に掛けて気楽に出かけられるショルダーバッグは男性からの人気も非常に高く、トレンドアイテムとしてファッションシーンでも注目度の高い存在になりました。
この記事では、そんなメンズ向けのショルダーバッグのおすすめブランドやモデルについて徹底解説していきます。
ショルダーバッグの購入を考えている方はしっかりチェックしていってください!
メンズショルダーバッグの種類と特徴
メンズ向けバッグの中でもショルダーバッグは、両手が空くことや、着用したまま荷物の出し入れができるなど、利便性や実用性が高い点が人気です。
「財布やスマホなど荷物は最小限だけど、ポケットに入れて持ち運びたくない。」そんな男性におすすめのショルダーバッグですが、一口にショルダーバッグといってもいくつかの種類に分けることができます。
どれを選ぶかによってシルエットや容量などに大きな違いがあるので、まずどの種類のショルダーバッグを選ぶかということから始めていきましょう。
以下にショルダーバッグの種類についてそれぞれ解説していきます。
ボディバッグ・ワンショルダーなら上品さと機能性を両立
一歩間違えると「旅行中の優しそうなお父さんがよく使ってるバッグ」と言われてしまうため要注意なのがこのタイプ。
しかし、そう言われるだけあって機能性は素晴らしく、デザイン選びにだけ注意すれば「最強のショルダーバッグ」となってくれます。
いわゆる「肩掛けウエストポーチ」なんかもこのタイプであり、ワンショルダーと呼ばれるのはこの着用方法に特化した形状の物を指すことが多い様子です。
財布や携帯以外にも何か持ち歩きたい方におすすめです。
メリット | デメリット |
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サコッシュ・ミニショルダーなら最低限の持ち物を
サコッシュ、ミニショルダー、クロスボディバッグ、さまざまな呼び名があり、それぞれにルーツや形状など微妙な違いがありますが、要するに「小さいショルダーバッグ」がこのタイプ。
ポケットに入る程度の荷物を、ポケットには入れたくない。という男性におすすめです。
特に冬場はバッグストラップの上からアウターを羽織って、より洗練された着こなしを楽しむ事も可能であり、ショルダーバッグの中でも昨今特に人気の高い形状です。
とにかく財布やスマホだけといった最低限の荷物だけで十分、嵩張るのがいやだという方におすすめのタイプです。
メリット | デメリット |
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メッセンジャーバッグは自転車移動の方におすすめ
メッセンジャーバッグは、もともと自転車便従事者(メッセンジャー)のために開発されたバッグです。
物の出し入れを行いやすくするために開閉口を広く作り、また、雨水を凌げるようなフラップが付くなど、実用性に優れた特徴を持ちます。
PCを含めた1日分の荷物を収納できる収納力の高さと簡単には壊れないタフで丈夫な耐久性の高さが魅力のため、通勤バッグやオン・オフ問わず使えるバッグをお探しの男性におすすめです。
メリット | デメリット |
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メンズショルダーバッグおすすめ人気ブランド20選!
それではいよいよメンズショルダーバッグのおすすめブランドとおすすめのモデルを厳選して20種類ご紹介致します。
間違っても「観光地にいるお父さんみたいなバッグだね」なんて言われない。
そんな今人気のおしゃれなショルダーバッグを展開するブランドとそのモデルがコチラです!
機能や性能も重要ですが、やっぱり見た目が最優先!
ぜひ好みのショルダーバッグを見つけていただければと思います。
ディッキーズ(Dickies)|ロゴテープ スクエア ショルダーバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約5L |
参考価格:¥3,000前後 |
メンズカジュアルの大定番ショルダーバッグ
フロント部分とバック部分両方にポケットがあり小物を収納しやすい設計になっています。
長財布なども入る収納力でメンズ小物を収納するのには十分なサイズ感。
キャンバス素材を使用したコンパクトで使いやすいメンズショルダーバッグです。
おすすめポイント
- カジュアルベーシックなブランドイメージ
- コーデしやすいスタンダードなルックス
- 「ちょうどいい」容量の大きさ
グレゴリー(Gregory)|クイックポケットM
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約8L |
参考価格:¥5,000前後 |
無骨な雰囲気で大人カジュアルを演出
おすすめポイント
- アウトドアバッグブランドらしいクオリティ
- 大人カジュアルなデザインバリエーション
- 機能的で使い勝手の良いスペック
シュプリーム(Supreme)|18ss ショルダーバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約5L |
参考価格:¥30,000前後 |
ストリートブランド最高峰の存在感
おすすめポイント
- ショルダーバッグブームの火付け役
- 現代的なコーデの主役になれるブランドバリュー
- 大人カジュアルなルックスと適度なハイブラ感
スリーコインズ(3COINS)|スクエアショルダーバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約3L |
参考価格:¥300前後 |
コスパ重視の大人男子必見
おすすめポイント
- SNSで話題な「今人気のショルダーバッグ」といえばコレ
- 圧倒的な低価格を実現したハイコスパ商品
- 質感の良い合成皮革が大人カジュアルなルックス
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)|シティライトバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥5,000前後 |
シンプルなメンズカジュアルコーデにピッタリ
おすすめポイント
- カジュアルベーシックな大人のブランドイメージ
- アクティブなのに綺麗めなルックス
- 太めのショルダーストラップが快適な着用感
アークテリクス(ARC’TERYX)|マンティス2
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約5L |
参考価格:¥5,000前後 |
カジュアルコーデに攻守最強のメンズショルダーバッグ
おすすめポイント
- 「最優秀ショルダーバッグ」と評される名作
- 洗練された大人っぽさとスマートさのあるルックス
- ハイエンドなアウトドアブランドの良質なイメージ
カンゴール(KANGOL)|ネオンカラーロゴベルト
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約3L |
参考価格:¥4,000前後 |
ストラップカラーで大人コーデにスパイスを
おすすめポイント
- 「おしゃれな人が持っている系」のブランドイメージ
- トレンド感のあるタイポグラフィ系ストラップ
- カンガルーロゴが程よい抜け感を演出
ニコアンド(niko and …)|オリジナルメッシュスクエアミニショルダーバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約3L |
参考価格:¥3,000前後 |
オシャレなメンズのショルダーバッグと言えばコレ
おすすめポイント
- 「おしゃれな男性」が目をつけている注目のブランド
- スマートで洗練された大人カジュアルにおすすめ
- トレンド感のあるルックスを嫌味っぽくなく再現
スラッシャー(THRASHER)|THRSG123
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥4,000前後 |
ストリートカジュアルに最適なショルダーバッグ
おすすめポイント
- 価格とビジュアルのバランスが取れた人気ブランド
- ストリート系やカルチャー系のスタイルに最適
- 定価の半額以下で購入できる店舗も多数存在
ブリーフィング(BRIEFING) |AT-ネオ フラップポーチ トール
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥8,000前後 |
ミリタリー感をプラスしたワンポイントショルダー
おすすめポイント
- ビジネスカジュアルで良質なブランドイメージ
- 素材や作りの良さに定評のある本格派のクオリティ
- 「大人のショルダーバッグ」を探している男性におすすめ
ポーター(PORTER)|コッピ サコッシュ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約1L |
参考価格:¥8,000前後 |
サコッシュタイプが特徴的な人気メンズショルダーバッグ
おすすめポイント
- 圧倒的な人気を誇っているサコッシュスタイルのショルダー
- 素朴でカジュアルな印象が程よい抜け感
- トレンドのスタイリングに合わせやすい注目モデル
コートエシエル(cote&ciel)|KUB Sleek
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥15,000前後 |
ショルダーバッグで人と差をつけたいならコレ!
おすすめポイント
- テック系の新しい物好きから大絶賛される逸品
- ストラップを取り付けてショルダーバッグとして使用可能
- リストバンドのように腕を通して持ち運べるユニークな作品
ミルクフェド(MILKFED.)|メッシュポケットショルダー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約3L |
参考価格:¥6,000前後 |
ジェンダーレスなショルダーバッグの代表格
おすすめポイント
- 女性向けなイメージだが感度の高い男性からも人気
- ストリートスタイルを踏襲したトレンド感の強いデザイン
- ジェンダーレスなスタイリングを楽しみたい方におすすめ
ベルーフバゲージ(beruf baggage)|brf-GR02 / ZIPPY 2.0
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥8,000前後 |
アウトドア志向の強い方におすすめ!
おすすめポイント
- 自転車系の良質なブランドイメージ
- スタイリッシュなビジネスマンにも愛用者多数
- 洗練されたデザインとハイクオリティな設計
エアー(Aer)|Go Sling
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥9,000前後 |
見た目以上の機能性
メインルームには財布やスマホまでしっかり収納できるスペースを確保しつつ、外側ポケットだけでなく内側にも小分けポケットを内蔵した機能性抜群のメンズショルダーバッグ。
コンパクトな見た目とはうらはらに、500mlのペットボトルも収納可能な縦型タイプとなっています。
メインの素材は、300Dコーデュラリップストップナイロンを使用。多少の雨も気にせず使えます。
おすすめポイント
- テック系を愛するビジネスマンから人気のブランド
- 価格に見合った上質な作りと洗練されたデザイン性
- 使い勝手の良さと拡張性の高さが人気のポイント
ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)|ビッグボップ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約3L |
参考価格:¥6,000前後 |
オシャレ×ミリタリー&アウトドアなショルダーバッグ
おすすめポイント
- おしゃれバッグの代名詞的な絶対王者のブランド
- ミリタリー&アウトドアで絶大な信頼を獲得
- ブランドイメージとクオリティに対して抜群のコスパ
バッハ(BACH)|アクセサリーバッグ M
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約5L |
参考価格:¥3,000前後 |
オシャレなメンズも注目のブランドからこのショルダー
機能へのこだわりが強いブランドでありながら、そのシルエットとルックスが日本のオシャレさんからも注目されるショルダーバッグを展開。
出し入れのしやすい大きな間口はとても使い勝手が良い上に、メッシュポケットも内蔵されている機能性は評価の高いポイントです。
おすすめポイント
- 感度の高い男性たちが注目するネクストトレンド
- シンプルなスタイルが魅力
- パラコードによるミニマルな作りのショルダーバッグ
ケルティ(KELTY)|ヴィンテージ・フラット・ポーチS
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約1L |
参考価格:¥3,000前後 |
タブレット愛用者注目のコンパクトショルダーバッグ
おすすめポイント
- 本格アウトドアバッグを手がけるブランドのサコッシュ
- シンプルでありながら使い勝手に考慮された設計
- 上質な素材使いとリーズナブルな価格が魅力
ノースフェイス(THE NORTH FACE)|エコクロスバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約5L |
参考価格:¥8,000前後 |
ノースフェイスから韓国限定の「ホワイトレーベル」
おすすめポイント
- 泣く子も黙るアウトドアブランド界の絶対王者
- さまざまなファッションブランドとのコラボにも抜擢
- シンプルでありながら昨今のトレンドにマッチした形状
カーハート(carhartt)|エッセンシャルバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
容量:約2L |
参考価格:¥8,000前後 |
今やオシャレの代表格ブランド
一時期は野暮ったいとされていたカーハート、今ではワークブランドでも特にオシャレと評価の高いブランドとなっています。
そんなカーハートのメンズショルダーバッグと言えばコレ。
ファスナーの引手に施されたロゴプリントが細かなオシャレを演出するとともに、スマホ、携帯を収納するのに十分なサイズ感、防水性など機能性もしっかり。
休日のカジュアルスタイルとも抜群の相性です。
おすすめポイント
- ネクストトレンドとして注目される人気のワークブランド
- ブラウンやウィート系のアイテムを探している男性は要チェック
- 都会的なカジュアルワークを踏襲した高いデザイン性
メンズショルダーバッグ選びのポイント
購入してから「想像していたよりもサイズが大きかった…」「荷物を詰めたらパンパンで圧迫感が気になる…」などは、ショルダーバッグ選びに失敗するとありがちなことです。
そうならないための「絶対に失敗しないショルダーバッグの選び方のポイントを解説していきます
メンズショルダーバッグの素材はレザーorナイロンで!
ショルダーバッグ選びで落とし穴になりやすいのが素材選びです。
選択を一つ間違えると着こなしに合わせにくく、子供ぽい印象やオジサン臭い印象に仕上がってしまいます。
また、素材によって大きく雰囲気や扱い方が異なるので、大人の男性には扱いやすい「レザー」と「ナイロン」どちらか単一素材のショルダーバッグがおすすめです。
適度に光沢感があり、カジュアルにもキレイめな着こなしにも合わせられる両者を選んでおけば、まず素材選びで失敗することはありません。
注意すべきは「レザーとナイロンのコンビ」であり、これは本当に「子供と公園に遊びにきてるパパ感」が出まくってしまいます。
以下で「レザー」「ナイロン」の特徴を簡単に解説していきます。
レザー素材のショルダーバッグの特徴
レザーショルダーバッグの最大の魅力は、革素材独特のエイジング・経年劣化を楽しめること。
使い込むことで自分だけの味を出すことができ、オリジナルの表情を楽しめます。
日頃から丁寧に表面を拭くなど、定期的なケアがめんどくさいですが、ケアするだけで一生つきあえる素材にもなるので、モノを大事に長く使いたい男性におすすめです。
ナイロン素材のショルダーバッグの特徴
堅牢な素材として知られるナイロン素材は、非常に軽くまた雨にも強い特徴を持つため、とても実用的です。
ナイロンショルダーバッグの最大の魅力といえば、洗濯も可能で用途やシーンを選ばない使い勝手の高さ。
ガンガン使いこんでも簡単に壊れることはなく、汚れたら洗濯することもできるので、扱いやすい素材と言えます。
用途やシーンを選ばずに使用できるショルダーバッグをお探しの男性には、ナイロン素材のショルダーバッグをおすすめします。
ショルダーバッグは容量に注意!
今ショルダーバッグのトレンドといえば、サイズ感の小さなものです。
必要かどうかも分からない荷物の心配をして大きいもの選ぼうとしている方はちょっと待って!基本は小さめがおすすめです!
どうしても大きいショルダーバッグが必要など、あらかじめ荷物が多いことが確定しているのであれば、メッセンジャーバッグでも特におしゃれなものを選びましょう。
ショルダーバッグのベルトの長さは?
ショルダーバッグのベルトの長さは、全体のシルエットを決める上でも非常に重要なポイントの一つです。
まず大前提として、ベルトの長さが調節できるタイプのものを選ぶようにしましょう。
今っぽく合わせたいなら、ベルトは短めにしてボディバッグのように使える長さにするのがおすすめです。
もしもベルトの長さを調整できないショルダーバッグが欲しいという方は、腕をおろした時にバッグの開口部が肘のあたりにくると中身が取り出しやすく使いやすいのでおすすめです。
ショルダーバッグは外側にポケットがあると便利!
ショルダーバッグと言えば、今のメンズのトレンドを押さえたアイテムではあるものの、やはり機能性も気になるところ。
おすすめなのは、外側にもポケットがついているタイプのショルダーバッグ。
すぐに使うアイテムをすぐに取り出せるところに入れておけると使い勝手が全然違います。
普段の移動時はもちろんのことながら、旅行の際などは特にチケットや案内図などの必要小物が増えがちなので特に外側ポケットは重要です。
編集部が厳選するショルダーバッグのおすすめベスト3はコレ!
本記事では【男性向けメンズ用おすすめショルダーバッグと人気ブランド】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部が使い勝手の良さや合わせやすさからベスト3を選ぶなら
- ディッキーズ(Dickies)|ロゴテープ スクエア ショルダーバッグ
- グレゴリー(Gregory)|クイックポケットM
- マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)|シティライトバッグ
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーディネートにに合うショルダーバッグを見つけてみてくださいね!