今回は、メンズボディバッグのおすすめのブランドをご紹介していきます!
必要最小限の荷物をコンパクトに収納できることから、今メンズに大人気のボディバッグ。
普段使いはもちろん、海外旅行やアウトドア、フェスや自転車移動などあらゆる場面で使い勝手抜群のアイテムとして今や大人の男性の必須アイテムとなっています。
収納するスマホや財布などのサイズだけでなく、着こなしのスタイルや好みのブランドなど人によって選ぶべきボディバッグも変わるでしょう。
この記事では、そんなメンズボディバッグを展開するブランドの中から、特におすすめのブランドを厳選してご紹介していきます!
メンズ必須アイテム!ボディバッグの魅力とは
ボディバッグの魅力と言えばやはり「両手が塞がらない」「コンパクトさ」「取り出しやすさ」の三つでしょう。
両手が塞がらないことで、あらゆるシーンで動きやすく飲み物をもったりスマホを操作したりと色々なことができます。
しかもリュックに比べて非常にコンパクトなため邪魔にならないばかりか、バッグ部分を体の前側にもってくることができるので、盗難などの防止にもなります。
そして必要なものをすぐに取り出せる使い勝手の良さなどが合わさり、今やメンズバッグとして非常に魅力的なバッグとなっています。
ボディバッグがダサく見える人はココに注意!
男性にとっての必需品がコンパクトになってきた今、ボディバッグは非常に使い勝手が良いと言えるのですが一つ問題が。。
それが「ボディバッグ男子ダサい問題」です。
実際女性からは「ボディバッグはダサい」という意見があるのは事実です。
しかしそれはボディバッグがダサいというよりも、ボディバッグの合わせ方や選び方が悪いことがほとんどです。
ボディバッグを使っていて「ダサい」と言われないために、「ボディバッグがダサく見えてしまいがちな」3つのポイントをおさえておきましょう。
ボディバッグがダサいと言われるワケ |
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複数の色と複雑な構造のボディバッグはダサく見えがち
複数の色を組み合わせたデザインや、ファスナーやポケットが多めについたデザインのボディバッグは、どうしても子供っぽく見えがちです。
ブラックのみなどのシックな色を一色だけ使ったものや、シンプルでミニマルなデザインのボディバッグの方がトレンドです。
特に大人の男性がガチャガチャとしたデザインのボディバッグを使うととてもダサく見えるので注意が必要です。
シンプルな服装に前掛けで
ファッション初心者や普段あまり気にしない方は特にシンプルな服装に合わせるのがおすすめです。
柄物や派手なカラーを使用したコーデに合わせると子供っぽい、もしくはおじさんっぽくなってしまいます。
モノトーン系のカラーでシンプルなコーデにシンプルなボディバッグを合わせれば失敗しにくくなるので意識してみてください。
サイズやベルトは大きすぎず長すぎず
ボディバッグがダサく見える特徴として「サイズが大きすぎるもの」「ベルトが長すぎるもの」があげれらます。
この二つが揃うと洗練されたイメージとはかけ離れたシルエットになってしまいとてもダサいです。
財布、キーケース、スマホが入る最低限のサイズ感、長すぎてだらしなく見えないベルト調整が大事です。
特に荷物をパンパンに詰めたボディバッグはバランスが一気に悪くなりダサく見えるので気をつけましょう。
ベルトの長さはスタイルによっても適切なサイズは変わるので、全体のバランスを考えて調節しましょう。
ボディバッグとショルダーバッグの違いは?
ボディバッグはショルダーバッグの一種なので、ショルダーバッグとの違いはありません。
‘‘サコッシュよりも大きくメッセンジャーバッグより小ぶり‘‘に位置付けされるバッグの種類と言えるでしょう。
1980年代、当時大流行したウエストポーチのリバイバルと言われており、2011年頃から徐々にストリートブランドが扱い始めたことをきっかけに流行し、今ではメンズバッグでも特に欠かせないアイテムとなりました。
最近では、ボディバッグをワンショルダーバッグと呼び販売するブランドや、クロスボディバッグと呼ぶ人など、ボディバッグの定義も実は曖昧。
そこでシーエッジ編集部では、体に沿わせショルダーが1本のバッグを全てボディバッグと定義してご紹介していきます。(枝分かれも多いですがこの認識でOK)
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サコッシュ、メッセンジャーバッグ、ミニショルダーと比べて何が良いの?
ショルダーバッグには、「サコッシュ」や「メッセンジャーバッグ」、「ミニショルダーバッグ」など人気のバッグがありますが、その中でも「ボディバッグ」の魅力とはなんでしょうか。
ボディバッグの魅力を簡単にまとめると以下の4つにまとめることができます。
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この中でも、ボディバッグが特に人気の理由は、種類の豊富さでしょう。
種類が豊富だと自分の理想的なモデルを見つけられます。理想的なモデルを見つけることで実用性・利便性も増し、手放せなくなります。
これこそボディバッグの魅力の一つでしょう。
ただしボディバッグほど大きい必要がないという方はサコッシュを選ぶと良いでしょう。
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ボディバッグの呼び方、海外では要注意!
もし、海外旅行や海外のオンラインサイトでボディバッグを購入する場合、その呼び方に注意が必要です。
海外で「ボディバッグ」と発音してしまうと‘‘死体バッグ‘‘になってしまい全く違う意味になってしまいます。
正しい英語での発音は、“Fanny pack”や“Bum Bag”もしくは“Belt bag”や“Pouch bag”などです。
ボディバッグの選び方
メンズにおすすめのボディバッグのご紹介の前に、ボディバッグ選びで失敗しないための選び方のポイントについて解説していきます。
先にボディバッグのおすすめ商品を知りたい方は以下の読み飛ばしガイドをタップしてください!
読み飛ばしガイド
ご自身にとって理想的なボディバッグに出会うための選び方で覚えておきたいポイントは以下の4つです。
理想的なボディバッグ選びのポイントは4つ | |
サイズ選びで実用性が大きく変わる
ご自身が普段何を持ち歩いているのか、を購入する前に必ず確認しておきましょう。
ボディバッグがいくら使い勝手が良いからといってもサイズ選びを間違えてしまうと使い勝手も悪くなってしまいます。
必ず自分が普段どれぐらいの荷物を持ち歩くのかを考えたうえでサイズを選ぶようにしましょう。
財布・スマホ程度の荷物なら小ぶりなボディバッグをおすすめしますが、タブレットや愛読書などを日々持ち歩く男性は、それらを収納できるもう少し大きタイプのショルダーバッグをお選びください。
使い勝手を大きく左右するファスナーの向き
ボディバッグの使い勝手の良さを大きく左右するファスナーの向き。ボディバッグといってもデザインによってファスナーの位置や向きは様々です。
これ案外見落としがちです。自分が荷物を取り出す時のクセに合わせると使いやすさが変わります。
ショルダーストラップの長さを調節できるからといって、それが自身の体型に合うものとは限りませんよね。
必ず、ボディバッグを身につけた際に丁度良い位置にファスナーが設けられているかを確認しておきましょう。
また、注意したいのは利き手が左手の男性。多くのボディバッグは両利き用に設計・デザインされていますが、たまに右効きの人が扱いやすいようデザインされたモデルもあります。
利き手が左手の方は、特にファスナーの位置や向きに注意して選んでください。
素材は着こなしのスタイルに合わせて
色ももちろんですが、大人が注意して選びたいポイントは素材です。素材によって与える印象は大きく変わり、また最適な素材を選ばないと着こなし全体のミスマッチを引き起こしてしまいます。
大人の男性でも子供ぽくならずお洒落にバランス良く合わせられるボディバッグの素材は「レザー」と「ナイロン」の2種類。
このどちらかを選んでおけばまずミスマッチはありませんが、以下で着こなしに合わせた適切な素材について解説しておきます。
キレイめな着こなしにはレザー素材
普段からジャケットやスラックスなど、キレイで大人ぽい着こなしの多い男性は、メイン素材にレザー(革)を使用したモデルがおすすめです。
レザーは、日々の手入れが少々めんどくさいデメリットがあるものの、素材で唯一エイジング(経年変化)を楽しめるため、大人の男性には特におすすめしたい素材です。
カジュアル・アウトドアな着こなしにはナイロン素材
一方デニムアイテムやアウトドアスタイルがお好きな男性は、ナイロン地を使用したモデルがおすすめです。
素材の中でも特に耐久性の高いナイロンは、どの用途やシーンにも使えるため、シーンを選ばずに使用できる非常に扱いやすい生地です。
大人の男性が選ぶ際は、適度に光沢感のあるナイロン地を使用したボディバッグを選びましょう。
デザインはベーシックなダークカラーが使いやすい
着こなしの合わせやすさに直結するデザイン・色選び。着こなしにも取り入れやすく悪目立ちしない色のは、ベーシックなダークトーンです。
特に大人の男性が変に柄モノに手を出してしまうと着こなしに合わせづらく、結果使わなくなってしまうことがほとんど。買うなら誰だって長く使いたいですよね。
必ず「ブラック」「ブラウン」「ネイビー」「ダークグレー」など。暗い色味でもスタイルを選ばずに合わせられる色合いを選びましょう。
ボディバッグのおすすめ定番ブランド6選
以下でご紹介するブランドはボディバッグを展開するブランドの中でも男性から特に人気のあるブランドです。
ボディバッグを選ぶならこの5つのブランドから選んでおけばまず間違い無いでしょう。
ブランド名 | サイズ | 販売価格 |
ザ・ノースフェイス | ヨコ16×タテ36.5×マチ5 | ¥6,050 |
マスターピース | ヨコ20×タテ41×マチ10 | ¥17,600 |
ポーター | ヨコ17×タテ29×マチ20 | ¥18,500 |
マンハッタンポーテージ | ヨコ18×タテ36×マチ11 | ¥9,790 |
オロビアンコ | ヨコ17×タテ32.5×マチ9.5 | ¥25,300 |
ブリーフィング | ヨコ28.5×タテ40×マチ11 | ¥17,600 |
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)オリオン NM71902
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:ヨコ16×タテ36.5×マチ5 |
素材:420D Duramax(R)HDナイロン |
価格の目安:¥5,000~¥6,000 |
若者から大人までメンズ必見のボディバッグと言えばコレ
今やアウトドアブランドの域を完全に超えて、ファッションという領域でその地位を確かなものとしているノースフェイスのボディバッグは間違いないアイテムの一つです。
シンプルなデザインと、ノースフェイスのロゴはどんなスタイルにも合わせやすく使う人を選びません。
ブランドとしてのいやらしさもなく、カジュアルスタイルにピッタリのシルエットとデザインはボディバッグを探している方を満足させること間違いなしでしょう。
容量は3Lと絶妙な大きさで最低限必須な小物をしっかりと収納できます。背面にはジッパーポケットも。
どんなスタイルにも合わせやすく、季節を問わないのでとにかく使い勝手が良いのでボディバッグ選びに迷っている方はまず見て欲しいアイテムです。
アウトドアブランドの中でも頭二つ分ほど抜きに出る「ノースフェイス」。 四角いリュックで一世を風靡した「BCヒューズボックス」や新ビジネスリュックの定番となった「シャトル3WAYデイパック」、休日使いに適した「グラニュール」など、傑作バッグ[…]
マスターピース(master-piece)スリングバッグ Density
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ20×タテ41×マチ10 |
素材:高密度ナイロンツイルオイルドカウレザーカウレザースエード |
販売価格:¥17,600(税込) |
シーエッジ編集部が最もおすすめするボディバッグがコレ!
ボディバッグ選びで迷っているならコレ!シーエッジ編集部が最もおすすめするモデルがこちらの「Density」。
おすすめする理由は大きく「丁度良いサイズ感」「大人が持つに相応しいデザイン」「圧倒的に壊れない耐久性」の3つ。
まず、男性が背負っても着こなしに影響を与えない程よいサイズ感は、適切なマチ幅を設けスタイリッシュに仕上げることで実現。
2つめは、着こなしに影響せずそれでも個性をしっかり発揮してくれるデザイン。
程よい光沢感とレザーの品の良さが上手くミックスされたデザインは、大人の男性が持つに相応しい印象を演出。
そして、同ブランド最大の魅力でもある耐久性の高さ。タテ糸に110dのセミダル糸を、ヨコ糸に210dのブライト糸を使用し引き裂きによる強度を高めています。
日本ブランドらしい細部に渡る縫製技術の高さを思う存分楽しめるボディバッグとなっているので、イイモノを長く使いたい。最高品質のモノを使いたい。そんな本物志向の大人の男性におすすめです。
ポーター(PORTER)FREE STYLE
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ17×タテ29×マチ20 |
素材:高密度キャンバス(ウレタンコーティング) 裏:コットンオックス |
販売価格:¥18,500(税抜き) |
一度使えば納得の使い勝手の良さ。ボディバッグのエントリーモデルに推薦!
扱いやすく生活の質の高めてくれるボディバッグがこちらの「FREE STYLE」。
欠点の少ないモデルになるので、デザイン良し機能性良しの満足の高いボディバッグをお探しの男性におすすめです。
本モデルは、収納ポケットを多数搭載しマチ幅が薄くても休日に必要となる必需品は、しっかり収納することができます。
メイン室の内装には、ナスカン仕様のキーホルダーを付属。鍵の取り外しも簡単にでき、紛失防止にも。
前面のポケットの内装にパイル地を使用しており、電スマホなどのデバイス機を収納しても傷がつかないよう配慮しています。
一見レザーのような質感ですが、実はレザーではなく高密度に織り上げた10号キャンバスの表面にポリウレタンを圧着させた素材を使用。
革ではないので、柔らかく扱いやすいため、手入れをサボっても品質に影響することがないので楽チンです。
人や着こなしを選ばずに使用できるので、着こなしを選ばずに使用できるボディバッグをお探しの男性におすすめです。
マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)Little Italy Crossbody Bag
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ18×タテ36×マチ11 |
素材:コーデュラナイロン |
販売価格:¥9,790(税込) |
タブレットや500ミリペットボトルも収納可能。欠点の少ない人気モデル
万人ウケする親しみやすいルックスで20代~30代の男性から高い人気を獲得する本モデル。
ストリートなルックスにカジュアル要素も含んだデザインは、着こなしを選ぶことなく使用できます。
本モデルは、あえて不要な機能は排除することでより使いやすく実用的に仕上げています。
メインルームには最大B5まで収納可能。タブレットや愛読書、さらには500ミリペットボトルも余裕で収納できるので、休日のバッグに最適なサイズ感です。
ボディバッグは縦に長いアイテムの収納がしづらいことが短所でもありますが、本モデルは嵩張りやすい長財布も収納でき圧迫感もありません。
40代以降の男性には少々子供ぽい印象になってしまいますが、30代半ばのお父さん世代から絶大なる支持を得る人気モデルです。
オロビアンコ(Orobianco)DIMMYTE-C
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ17×タテ32.5×マチ9.5 |
素材:レザー・ナイロン |
販売価格:¥25,300(税込) |
大人の休日の装いをアップデート。大人のためのボディバッグ
40代以降の男性だとどんなバッグを持っていいのか、また相応しいのか悩ましいところですよね。そんな大人の男性に相応しいボディバッグがこちらの「DIMMYTE-C」。
「オロビアンコ」といえば、ビジネスパーソンのためのお洒落で実用的なビジネスバッグで有名ですが、実は休日にも使えるボディバッグも販売しています。
本モデルは、メイン素材に耐久性の高いナイロン地を使用し、ポイントにレザーを使用した落ち着きのあるモデルです。
「アウトドアブランドのボディバッグだとカジュアル過ぎてジャケットに合わせられない」といった方も安心して使えるモデルとなっており、ジャケットスタイルに合わせてもしっかり馴染んでくれます。
しかもスーツに合わせても表情を崩すことなくしっかり馴染んでくれるので、出張や荷物の少ない日の出勤時にも着用できます。
値段も見た目よりも安く感じる男性が多いため、高見せでき高級な雰囲気を醸し出したい男性に最適です。
ブリーフィング(BRIEFING)VERTICAL SLING SP
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ28.5×タテ40×マチ11 |
素材:200デニールナイロン×200デニールスペクトラリップ |
販売価格:¥17,600 (税込) |
男を魅了するそのタフなルックスは大人の休日コーデに最適
「リュックだと小僧感丸出し…でもサコッシュだと小さい」とお困りの男性におすすめしたいバッグがこちらの「VERTICAL SLING SP」。
ボディバッグの中でも特にサイズ感が大きく大容量で、かなり実用的。
メインルームの他に大きな収納ポケットを2つ搭載しており、モノを綺麗に収納することができるので、出し入れもスムーズに行えます。
また、素材には同ブランド自慢の200デニールナイロン×200デニールスペクトラリップを採用し、アウトドアシーンの過酷な環境でも耐えうる仕様に。
各部に使用されたファスナーには止水ファスナーを採用しているので、万が一雨にや水に濡れてしまっても収納した荷物を濡らすことはありません。
デザインもミリタリーライクな今の雰囲気に最適なので、アウトドア・タウンユース問わず幅広いシーンでデイリーに愛用できます。
30代~40代の大人の男性から圧倒的な支持を獲得する『ブリーフィング』。 ビジネスリュックや3WAYビジネスバッグといったビジネス向けのバッグが特に人気となっていますが、休日に使えるショルダーバッグも今注目の的。 そこで本記事で[…]
大人の男性におすすめしたいボディバッグブランド5選
ブランド名 | サイズ | 販売価格 |
マンハッタンポーテージブラックレーベル | ヨコ18×タテ34×マチ11 | ¥20,900 |
グレゴリー | ヨコ18×タテ33×マチ8 | ¥9,350 |
トゥミ | ヨコ15×タテ34.5×マチ12.75 | ¥38,500 |
コートエシエル | ヨコ20×タテ44×マチ11 | ¥29,700 |
ユニクロ | ヨコ21×タテ14×マチ4.5 | ¥1,990 |
マンハッタンポーテージブラックレーベル(manhattanportage blacklabel)NORTH FORK CROSS
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ18×タテ34×マチ11 |
素材:CORDURA®BALLISTIC NYLON TARPAULIN VINYL |
販売価格:¥20,900(税込) |
お洒落で実用的。愛用して満足度の高いボディバッグ
仕事でもプライベートでも両立できる大人の男性から人気の「マンハッタンポーテージブラックレーベル」。
本モデルは、デザイン性・機能性・実用性。3つの項目で非常にバランスの取れたボディバッグで、ユーザにとって嬉しい機能が盛りだくさんです。
フロントのポケットは、マチ底まで大きく開閉できるので、小物類の取り出しもスムーズに行うことができます。
これなら着用した状態でも荷物をスムーズに取り出せるので、時間やストレスもなく快適です。
また、デザインもシックでモダンな雰囲気なので、大人の落ち着いた着こなしにも良く合い休日の相棒に最適でしょう。
グレゴリー(GREGORY)スウィッチスリング
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ18×タテ33×マチ8 |
素材:420デニールパッククロスナイロン |
販売価格:¥9,350(税込) |
アウトドアブランドらしい耐久性と機能性の高いボディバッグ
グレゴリーといえば、アウトドアブランドの中でも高いデザイン性が魅力のブランド。
どんな同ブランドから発売される人気のボディバッグが「スウィッチスリング」。
タウンユース使いはもちろん、登山などのアウトドアシーンにも使えるボディバッグをお探しの男性におすすめです。
「グレゴリー」のバッグシリーズの真骨頂でもある強度の高いナイロンを使用。頑丈でタフな仕上がりのため、アクティブに動くシーンでも柔軟に対応でき全く壊れる気配はありません。
ナイロン素材なので、汚れや臭いが気になったらその都度お洗濯も可能です。
また、左右どちらの肩にも下げられるスリング構造を採用し、好みの肩で掛けられる仕様に。疲れたら掛け変えられるので長時間快適な着心地を維持できます。
カジュアルでアウトドアな雰囲気の強いボディバッグをお探しの男性に最適です。
トゥミ(TUMI)Alpha Bravo 「ケリー」スリング
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ: ヨコ15×タテ34.5×マチ12.75 |
素材:バリスティックナイロン・レザー |
販売価格:¥38,500(税込) |
大人が持つに相応しい休日のためのボディバッグ
洗練された上品な印象の本モデルは、まさに仕事もプライベートも余裕のある大人の男性に相応しい風貌が魅力。
耐久性の高いバリスティックナイロンをメイン生地に使用しポイントで高級感を引き出す本革を使用。
ミリタリーライクなルックスながらも上品に仕上がっているので、大人のキレイめな着こなしからカジュアルな着こなしなど、スタイルを選ぶに使用することができます。
マチ幅が広いモデルになるものの、着こなしに圧迫感を与えないので、安心して休日の装いに合わせて大丈夫でしょう。
また、メインルームには、サイド・トップどちらかでもアクセス可能となっており、着用したままでも収納した荷物を簡単に出し入れすることができ便利です。
まさに大人のためのボディバッグになるので、身だしなみにも気を使う大人の男性に最適です。
コートエシエル(cote&ciel)ISARAU
ユニークなルックスは着こなしのアクセントに最適
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ20×タテ44×マチ11 |
素材:Memory Tech |
販売価格:29,700円(税込) |
他のブランドとは一線を引き独自の世界観を表現し続ける「コートエシエル」から日本の弓兵が着用している伝統的な胸当て装甲からインスパイアされ、誕生した「ISARAU」。
大人の個性をしっかり発揮してくれる本モデルは、着こなしのアクセントに最適です。
もちろん、大人の男性のシンプルな着こなしにも合わせやすく、休日に最適なサイズ感で使い勝手も抜群です。
耐久性も高いので、満足度の高いショルダーバッグになります。
ユニクロ(UNIQLO)ウエストバッグ
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ21×タテ14×マチ4.5 |
素材:ナイロン・ポリエステル |
販売価格:1,990円(税抜き) |
お値段以上。リーズナブルなのに満足度の高い安いボディバッグ
大人は持つに相応しいボディバッグは高すぎ…かといって安いと子供ぽく見えてしまう…。そんな男性におすすめしたいボディバッグがコレ!
2000円以下とは思えないほど、クオリティが高く、また安っぽく見えないので、お洒落初心者や40代以降の大人の男性には特におすすめです。
デザインは、一切装飾やディテールなどを施さず、シンプルなデザイン性に仕上げており、持つ人や着こなしを選ばずに使用することができます。
コンパクトな見た目ですが、想像以上の収納力を発揮。
長財布はもちろん、500ミリペットボトルも収納できる大容量なので、これ一つあれば休日のお出掛けが余裕でしょう。
安くて満足の高いボディバッグをお探しの男性におすすめです。
本物思考の方におすすめのボディバッグハイブランド5選
愛用しているだけでお洒落な雰囲気を演出できるモデルや今大注目の新鋭ブランドのボディバッグなど、感度の高い人から「あの人おしゃれを分かってる」と思われるようなブランドをご紹介します。
値段こそ高いものの、高品質な素材で作りもしっかりしているので、長く愛用することができます。
ハイブランドのボディバッグをお探しの男性は以下のブランドからお探しください。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)Maiden Voyage
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ30×タテ17×マチ8 |
素材:シュリンクレザー |
販売価格:¥33,000円(税抜き) |
大人が持つに相応しいラグジュアリーなボディバッグ
おしゃれな大人を虜にするバッグブランドの「ペッレモルビダ」。
休日にお出掛けやデートに最適なボディバッグです。「持ち歩く荷物は少ないけど、ズボンのポケットに入れると形が崩れるから入れたくない」そんな男性が増えている現代において大人の理想を全て叶えてくれるボディバッグこそ「Maiden Voyage」です。
トップ部分から逆U字に大きく開く開閉口は、収納した荷物の視認性を高めてくれるので、出し入れも安易に行えます。
また、キメの細かいシボ感と適度な光沢感が魅力の国内生産のシュリンクレザーを採用。やわらかく肌馴染みも良いため、購入直後から扱いやすく初心者にもおすすめです。
カジュアルすぎずかといってキメすぎない絶妙な立ち位置のボディバッグなので、スタイル問わず合わせることができ、持つ人も選ばないので、30代以降の大人の男性は必ず選択肢に入れておきたいボディバッグです。
メゾン・マルジェラ(MAISON MARGIELA)ステレオタイプ キャンバス ベルトバッグ
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ38×タテ15×マチ9.9 |
素材:ボディ部分: ポリエステル 100% & ライニング: ポリエステル 53%、ナイロン 47% |
販売価格:64,900円(税込み) |
名印は『白い糸で縫い付けられた匿名性を示す4本のステッチ』
メゾン・マルジェラを象徴するデザインと言えば白い糸で縫い付けられた4本のステッチですよね。
感度高い人を中心に今のこのデザインを施したアイテムを持つのが一種のステータス化されているほど。なので白の4本ステッチを施したこのボディバッグを愛用していれば、街中でまわりからお洒落と思われること間違いなし!
シャープなサイズ感なので、着こなしのバランスを崩すことなく合わせられ、着丈の長いロングコート類にもしっかり馴染んでくれます。
かなり高めの値段設定ですが、頑張ってでも買う価値のあるブランドなので、お洒落なボディバッグをお探しの方やヨーロッパブランドが好きな方には特におすすめです。
ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE & GABBANA)レザーボディバッグ
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ43.5×タテ22×マチ6 |
素材:グレインレザー |
販売価格:¥132,155(税込み) |
高級感溢れる見た目と深さがあるタイプなので収納力も抜群
スポーティーでありながらエレガントな雰囲気を得意とするまさにイタリアを代表するラグジュアリーブランドの「DOLCE & GABBANA」。
表面にシボ感をもたせ、ザラっとした質感が特徴のグレインレザーを採用。頑丈で傷がつきにいレザーの種類なので、初心者にも扱いやすく長い期間綺麗な状態を保ちながら愛用することができます。
見た目も上品でシックなムードを演出してくれるので、シンプルなコーデに合わせても高級感溢れる雰囲気に変えてくれます。
フロントにはさりげなくロゴプレートをあしらい、シルバーの2wayファスナーでスタイリッシュに仕上げており、全体の印象をグッと引き締めてくれています。
サイズも大きめでしかも深めの設計なので、大きめのお財布等もしっかり収納でき、単行本なんかの収納も可能です。
見た目も高級感あって手荷物もしっかり収納できるデザイン・機能性にこだわったボディバッグをお探しの男性におすすめです。
モンクレール(MONCLER)デュランス テクニカルベルトバッグ
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ42×タテ21.5×マチ8.5 |
素材:ナイロン |
販売価格:¥73,000(税込み) |
スポーティーとエレガントが融合したモンクレールらしさ溢れるボディバッグ
フランスを代表するファッションブランドの「モンクレール」。
スポーティーとエレガントを上手くミックスさせたデザインに定評があり、今回ご紹介しているモデルもそんなモンクレールらしさの詰まったボディバッグです。
最高品質のナイロン素材を使用しスポーティーながらも上品な雰囲気に仕上がっています。
また、機能的なディテールを重視した同ブランドならではのユーティリティな感性が反映されており、メイン収納スペース以外にもフロントにパッチポケットを完備。収納口が二つあることで荷物を分けて収納できるので整理整頓も安易に。
マットなナイロン地の見た目なので、カジュアルな服装からスポーティーなスタイルにまで合わせることができる万能なボディバッグです。レザーのボディバッグは苦手という方やスポーティーな雰囲気のミニバッグが欲しい男性には特におすすめです。
ボナストレ(BONASTRE)リング ラージ レザーバッグ
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:ヨコ36.5×タテ19.3×奥行き22.2 |
素材:レザー |
販売価格:¥68,955(税込み) |
新鋭レザーバッグブランドが放つ個性的なルックスのボディバッグ
2011年にフランス・パリで誕生したレザーバッグブランドの「ボナストレ」。
バウハウス(世界的に評価の高い美術学校)ムーブメントから着想を得た型にはまらないシェイプなルックスが魅力のボディバッグです。
他の人とは被らない個性的なボディバッグを探している方や新鋭ブランドのボディバッグを愛用したい感度の高い男性におすすめです。
両サイドを巾着袋のように絞ったユニークなデザインが特徴的で、着こなしの程よいアクセントに一役買ってくれます。
また、マットでしなやかなレザーを使用しており、キレイめ着こなしほど良く馴染んでくれます。
メンズボディバッグのおすすめブランドに関するまとめ
本記事では【おすすめのボディバッグブランド15選】を徹底解説しました。
男性から人気のブランドはもちろん、シーエッジ編集部が今年注目するネクストブレイクブランドまで、幅広くご紹介したので、ボディバッグ選びに迷っている男性はぜひ本記事からお選びください。
ボディバッグを選ぶ際は、以下の4つ忘れずに守れば必ず理想的で最適なボディバッグを見つけることができます。
理想的なボディバッグの選び方は4つ | |
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