機内持ち込み用スーツケースのおすすめモデル10選をご紹介!旅行をよりスマートに!

今回は、飛行機内に持ち込み可能なスーツケースのおすすめモデル10選をご紹介していきます。

「荷物が少ない方や壊れやすい荷物をお持ちの方」「荷物の引き取りターンテーブルで待つのが面倒という方」におすすめなのが飛行機内に持ち込み可能なスーツケースです。

ただし飛行機内に持ち込み可能なスーツケースには、サイズなどのルールが厳格に定められているため、購入前やレンタル前には必ずチェックが必要です。

この記事では、そんな機内持ち込み可能なスーツケースの「サイズやルール」、「実際に機内持ち込み可能なおすすめのスーツケース」、「選び方のコツ・ポイント」について詳しく解説していきます。

Kentino
年に10ヶ国以上旅するトラベラーの筆者が、機内持ち込み可能なスーツケースについてしっかりと紹介、解説していくので是非参考にしてみてください!

機内持ち込み用スーツケースのメリット

スーツケースを飛行機内に持ち込むメリット

機内持ち込みスーツケースの魅力
  • 荷物引取りターンテーブルをスルーでき時間と手間を省ける
  • 紛失や破損のリスクが減る
  • スーツケースの中身が破損するリスクが減る
  • 2泊程度の小旅行や出張に最適なサイズと容量

機内持ち込みができる小型スーツケースのメリットは、面倒な荷物の預けや荷物引取りターンテーブルをスルーできるので、時間と手間を省くことができます。

また、機内に持ち込めるので乱雑に扱われることもなく収納した荷物が破損する恐れもありません。特にお土産やPCなどの壊れやすい荷物を収納する方にとっては嬉しいポイントですね。

Kentino
機内持ち込みだとリュックを選ぶ方も多いですが、経験上キャリーケースのほうが型崩れもなく、現地で疲れたときは転がせるので何かと便利です。

機内持ち込み用スーツケースのサイズと選び方

機内持ち込み可能なスーツケースのおすすめモデルをご紹介する前に、最も大事な選び方のポイントについて解説してきます。

先におすすめのモデルを知りたい方は、以下の読み飛ばしガイドをタップしてチェックしてください!

飛行機内に持ち込みが可能なスーツケースを選ぶ上で重要なポイントは以下の4つです。

決して難しいことはないので一つ一つチェックしていきます。

機内持ち込み用スーツケースの選び方のコツ・ポイント
  1. 重飛行機内に持ち込み可能かサイズをチェック
  2. 本体重量の確認
  3. 小型モデルはファスナー開閉が便利
  4. キャスターは4輪のほうが転がしやすい

飛行機内に持ち込み可能は115センチを基準に

機内に持ち込めるスーツケースの大きさは航空会社によって異なりますが、どの会社もサイズは非常にシビア。

また、小型モデル=機内持ち込みが可能と誤解している方も多いようで、それを知らずに追加料金を払わされた!なんて話しも良く耳にします。

追加料金を払わないためにも「事前に搭乗する航空会社のサイズ規定をチェックする」ことと機内持ち込みスーツケースのサイズを確認しましょう。

Kentino
特にサイズ規定に厳しいLCCは、追加料金も高額なので売りの格安チケットの魅力も意味がなくなってしまうので、サイズ選びは慎重に選びましょう!

国内線は座席数によって持ち込み可能サイズは異なる

国内線は座席数が100席未満かそれ以上で規定が異なります。

以下の表が規定となる寸法となりますが、念のため必ず航空会社のページを確認するようにしてください。

表記のサイズは、ハンドルやポケット、キャスターなどを全て含んだサイズとなります。

航空会社 サイズ 重量

JAL(日本航空)
※100席未満
3辺合計100cm以内
幅45×奥行35×高さ20cm以内
10kg以内

JAL(日本航空)
※100席以上
3辺合計115cm以内
幅55×奥行40×高さ25cm以内
10kg以内

ANA(全日空)
※100席未満
3辺合計100cm以内
幅45×奥行35×高さ20cm以内
10kg以内 

ANA(全日空)
※100席以上
3辺合計115cm以内
幅55×奥行40×高さ25cm以内
10kg以内

国際線は各航空会社に確認必須!

国際線に関しては、ANA,JALであれば上記の100席以上の基準である<高さ55×幅40×奥行き25cm以内・3辺合計115cm以内・重量10kg以内>となります。

しかし、海外の航空会社はサイズの規定に違いがあるので必ず確認しましょう。

LCCの機内持ち込みサイズ

LCCはANA、JALに比べて非常に厳しいサイズと重量制限があります。

特に重量に関しては、7キロと厳しい基準があり、機内持ち込み用のスーツケースを選ぶ上では非常に重要な要素となります。

以下にLCCの一部について規定サイズを表記しています。

航空会社 サイズ 重量

エアアジア
幅56×奥行36×高さ23cm以内 7kg以内

ジェットスター
 幅56×奥行36×高さ23cm以内 7kg以内

ピーチ
3辺合計115cm以内
幅56×奥行36×高さ23cm以内
 7kg以内

荷物を入れてからの本体重量も確認

意外と知らない方も多いようですが、サイズだけではなく重量の規定もあり、どの航空会社も重量の規定は7キロ~12キロまでとなっています。

「サイズはクリアしたけどあまりにも本体重量が重たかったのか荷物があまり収納出来なかった。」などの失敗談は良く耳にします。

少なくとも本体重量は3キロ前後のモデルを選ぶようにし、4キロを超えるモデルは、重すぎるので避けてください。

用途によって湯材質や開閉方法を選ぶ

スーツケースには、ハードタイプとソフトタイプがありますが、機内持ち込み用のスーツケースを選ぶ上で材質選びは重要な要素の一つです。

パソコンなどを持ち込むならハードタイプを

機内持ち込み用のスーツケースをお探しの方はビジネスマンの方が多いのではないでしょうか。

ビジネスマンの方で、機内にノートPCやタブレットを持ち込みたいという方はハードタイプがおすすめです。

精密機器を衝撃から守るには、ポリカーボネートやアルミなどのしっかりとした素材で作られたハードタイプを選びましょう。

荷物が多くなりそうならソフトタイプを

機内持ち込み用スーツケース選びで重量は重要な要素の一つです。

特にLCCをよく利用するという方は重量制限が厳しいので要注意。

その中でも荷物が多くなりがちな方は、スーツケース自体の重量が軽いソフトケースがおすすめです。

ファスナー開閉のソフトスーツなら、重要をなるべく軽くしつつ尚且つ荷物もたくさん入れることができます。

開閉方式はファスナータイプがおすすめ

スーツケースの開閉方法は「ファスナー」「フレーム」2種類ですが、小型モデルは「ファスナー開閉」のほうが便利。

その理由は、「フレーム開閉」に比べ「ファスナー開閉」のほうがマチ幅が広がりやすく押し込んだら意外と閉めることができるからです。

また、「ファスナー開閉」だとマチ幅を拡張できる「エキスパンダブル機能」の搭載された小型モデルもあり、容量をアップすることができます。

キャスターは4輪のほうが転がしやすい

よく「2輪キャスターと4輪キャスター、どっちがおすすめ?」と聞かれることも多いのですが、基本的な小旅行には4輪キャスターの小型スーツケースをおすすめします。

4輪キャスターのメリットは、360度自由自在に動くので、走行も楽に行えて人混みや狭い道でも小回りが利き便利です。

Kentino
音がうるさいのがマイナスポイントですが、最近では静音キャスターなど、静かなモデルも増えてきているで4輪キャスターのモデルを選んで問題ないでしょう。

機内持ち込みスーツケースブランド10選を徹底比較

Kentino
ブランド名をタップするとすぐに各モデルの詳しい詳細を確認することができます。
機内持ち込みスーツケースブランド10選を徹底比較  
ブランド・モデル名 容量 重量 サイズ 販売価格
デルセー

機内持ち込み スーツケース

helium aero

42L 3.7㎏ H55×W35×D24 ¥22,000
エース

クレスタ

40L 3.6㎏ H48×W34×D25 ¥66,000
トゥミ

V4

37L 3.2㎏ H56×W35.5×D23 ¥77,000
アメリカンツーリスター

アローナ スピナー55

32L 2.7㎏ H55×W35×D25 ¥12,300
サムソナイト 

コスモライト スピナー55

36L 1.7㎏ H55×W40×D20 ¥66,000
プロテカ

 マックスパス3

 40L 3.6㎏ H50×W40×D25  ¥66,000
イノベーター

ジッパー INV48T

 38L 2.7kg H52×W37.5×D25  ¥17,600
ブリーフィング

H-35 HD

35L 4㎏ H55×W37×D23    ¥60,500
グリフィンランド

FK10371

32L 3.2㎏ H54×W37×D23  ¥6,980 
シフレ

ゼログラ

 35L  2.3㎏  H46×W35×D22 ¥20,900

デルセー(Delsey)helium aero

オープンフロントポケットでいつでも荷物を出し入れできる

機内持ち込み スーツケース

サイズ:タテ55×ヨコ35×マチ24(拡張時28cm)
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:3.7㎏・容量:42L(拡張時48L)
素材:ポリカーボネート
機能:4輪・エキスパンダブル機能
セキュリティ:TSAロック
販売価格:¥22,000

「デルセー」はフランスの老舗スーツケースブランドで、日本での知名度は低いものの、世界100カ国以上に出荷しておりスーツケースのシェア率ではTOP4に入るほどの世界的なブランドです。

特にヨーロッパでのシェア率の高いスーツケースブランドとなっています。

ご紹介するモデル最大の魅力は、フロントのオープンポケット。

機内持ち込みスーツケース

これものすごく便利なんですよね。

スーツケースはオープン開閉は通常のため、中に収納した荷物を狭いスペースや車内では簡単に取り出すことができません。

その点、本モデルなら「フロントのオープンポケット」から中に収納した荷物の簡単に出し入れすることができ、PCや貴重品などの収納も安易に行えます。

さらに嬉しい機能をもう一点搭載しており、荷物の大きさやサイズに合わせてマチ幅を自由に変えられる「エキスパンダブル機能」付き。

機内持ち込みスーツケース

このサイズ感で42Lでも大きいものの、拡張時は最大で48Lにもなるので、3泊分の宿泊荷物を収納することができます。

特に出張の多いビジネスマンだと嵩張りやすいワイシャツの収納に困りますよね。本モデルなら拡張できるので、替えのシャツもしっかり収納でき使い勝手抜群です。

今回ご紹介している小型スーツケースの中で最も容量の大きいモデルになるので、小型でも多くの荷物を持ち運べる機内持ち込みスーツケースをお探しの方にもおすすめです。

Kentino
以下の記事ではビジネスマンにおすすめのビジネススーツケース10選をご紹介しています。出張の多い男性や仕事でスーツケースを使用する方は合わせてご覧ください。
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ビジネススーツケース

エース(ace.)クレスタ エキスパンド機能付

大手通販サイトで高評価の嵐!欠点の少ない小型スーツケース

サイズ:タテ48×ヨコ34×マチ25
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:3.6㎏・容量:40L
素材:ポリカーボネート・ABS樹脂
機能:4輪・サイレントキャスター・ベアロンホイール
セキュリティ:TSAダイヤルファスナーロック
販売価格:¥66,000

大手通販サイトで高評価を獲得している本モデルは、LCC含む100席以上の飛行機なら機内にしっかり持ち込めるので、小型スーツケースをお探しの男性全てにおすすめです。

本モデル最大の魅力は『エキスパンド機能』と日本人視点で考え抜かれた『仕切りポケット』。

機内持ち込み スーツケース

拡張時は画像のようにここまでマチ幅を広げることができるので、旅行先で買い過ぎてしまったお土産類もしっかり収納できます。

また、拡張時には上部に隠しポケットを搭載しており、外からも中からもアクセスすることができます。

機内持ち込み スーツケース

内部にはメッシュポケットからプライベートポケットなど、使いやすさを重視した仕切りポケットを搭載。これなら開閉時の荷こぼれを防止し綺麗な状態で荷物を持ち運べます。

「価格が高いもののそれ以上の価値がある」と口コミ評価も良いので、機能性に優れた小型スーツケースをお探しの男性におすすめです。

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エースでおすすめのスーツケース

トゥミ(TUMI)V4 インターナショナル・エクスパンダブル

大人の男性に相応しい洗練されたデザインが魅力

サイズ:タテ56×ヨコ35.5×マチ23(拡張時28cm)
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:3.2㎏・容量:37L
素材:ポリカーボネート
機能:4輪・サイレントキャスター・ベアロンホイール
セキュリティ:TSAロック・エキスパンダブル機能
販売価格:¥77,000

高級感溢れる雰囲気を醸し出す「V4」は、身だしなみに気を使う30代以降の大人の男性に相応しい小型スーツケースです。

最大の魅力は自慢したくなるほどのデザイン美。

他のモデルには感じられないほどモダンで洗練されたデザインは、持つ人を高級感な雰囲気に変えお洒落な印象にしてくれること間違いなし。

無駄にデザインだけ凝ったスーツケースなんかよりもシンプルなデザインのほうが大人の風格には丁度良いでしょう。

機内に持ち込めるスーツケースなので、傷や汚れが付くことも少なく綺麗な状態で使い続けることができます。

本モデルは、高見せできるお洒落な小型スーツケースをお探しの感度の高い男性におすすめです。

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アメリカンツーリスター(AmericanTourister)アローナ スピナー55

安くて使い勝手も良い機内持ち込みスーツケースならコレ!

サイズ:タテ55×ヨコ35×マチ25(合計115cm)
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:2.7㎏・容量:32L
素材:ポリカーボネート・ABS樹脂
機能:4輪
セキュリティ:TSAロック
販売価格:¥12,300(税込み)

「アメリカンツーリスター」の機内持ち込みモデルの中でも非常に高い人気を誇る「アロナー55」。

軽量なポリカーボネート・ABS素材をボディに使用し本体の軽量化アップを実現。表面は美しい光沢でスタイリッシュな雰囲気も醸し出します。

本モデル最大の魅力は、何と言っても安さ。

元々同ブランドのモデルはリーズナブルな価格帯で特徴ですが、その中でも特に使いやすいのにコスパに優れていると実際の愛用者からも高評価を獲得しています。

そのため、使い勝手も良く尚且つコスパに優れた機内持ち込みスーツケースをお探しの男性におすすめです。

内部は荷物をしっかり固定できる片面ファスナーとストラップ付き。4輪も動きたい方向へ自由に動かせるので機動力も抜群です。

1~3泊程度の出張や小旅行に適したモデルになるので、とにかく価格重視で機内に持ち込めるスーツケースをお探しの男性におすすめです。

サムソナイト(SAMSONITE)コスモライト スピナー55

わずか1.7kg!サムソナイト史上最軽量モデル

サイズ:タテ55×ヨコ40×マチ20(合計115cm)
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:1.7㎏・容量:36L
素材:HS Curv(カーヴ)
機能:4輪
セキュリティ:TSAロック
販売価格:¥66,000(税込み)

今回ご紹介しているモデルの中で最軽量を誇る本モデルは、「サムソナイト」のアイコンモデル。

他のモデルと比べても約1㎏以上も軽いため、その分より多くの荷物を詰めることができ、一々重量を気にしなくても済むのでストレスも緩和されます。

また、100年以上の歴史を持つ同ブランドに革新をもたらした「コスモライト」をさらに軽量化させた本モデルは、耐久性にも優れた特徴を持ちます。

Curv(カーヴ)と言う衝撃や歪み・凹みに対し優れた耐性を併せ持つ素材を使用。

この素材、「サムソナイト」だけが独占使用している特許素材なのです。

この素材の凄さは、300キロの耐圧を加えた時でも元の形状に修復するほど優れた回復力を持ちます。

そのため、ちょっとしたことでは壊れないので長期間の使用が可能です。

荷物を詰めて転がすと非常に滑りやすい手持ちのハンドル。

本モデルは手持ちのハンドルにT字を採用し持ちやすいよう工夫されています。

価格は他のモデルと比べるとやや高くなってしまうものの、最軽量で耐久性にも優れた本モデルは機内持ち込みスーツケースとしてはかなりおすすめできます。

頻繁に小旅行や出張で世界・国内を飛びまわる男性におすすめです。

Kentino
サムソナイトは、本モデル以外にも高品質で扱いやすい小型スーツケースを多数販売しています。以下の記事でも【サムソナイト】でおすすめの小型スーツケースをご紹介しているので、合わせてご覧ください。
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プロテカ(Proteca)マックスパス 3

日本人視点の細かな心使い感じる小型スーツケース

サイズ:タテ45(50)×ヨコ39(40)×マチ25(25) ※( )内の数字は外寸
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:3.6㎏・容量:40L
素材:ポリカーボネート・ABS樹脂
機能:4輪・サイレントキャスター・ベアロンホイール
セキュリティ:TSAダイヤルファスナーロック
販売価格:¥66,000

機内持ち込みサイズをクリアしながら40Lの大容量を可能にした「プロテカ」の「マックスパス スリー」。

今回の特集の中でなぜ本モデルをご紹介するかと言うと‘‘日本人視点の細かな心使いを感じるスーツケース‘‘だからです。

機内持ち込みスーツケース

ただでさえ使い勝手の良いフロントオープンポケットは、より便利にするためサイズを一回り大きくしPCなどの大切な荷物の出し入れを安易に行えます。

これなら一々開閉口を開かなくも済むので、出し入れの多い必需品も収納でき手ぶらで移動することも可能です。

また、このフロントオープンポケットには、最大13インチのPCを収納できるスリーブも搭載されているので、ビジネスマンにも嬉しいポイント付きです。

その他にも体感音量を30%削減した4輪サイレントキャスターやスイッチで簡単に固定できるキャスターストッパーなど、日本ブランドらしい細かい気遣いを感じることができます。

国際線・国内線100席以上の飛行機なら機内に持ち込めるサイズなので、ほとんどの飛行機の機内に持ち込めます。

イノベーター(INNOVATOR)ジッパー INV48T

お洒落なスーツケースをお探しの男性ならこのモデルがおすすめ

サイズ:タテ55×ヨコ37×マチ23
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:2.7㎏・容量:38L
素材:ポリカーボネート・ABS樹脂
機能:4輪・消音キャスター・4段階の調節可能キャリーシステム
セキュリティ:TSAダイヤルファスナーロック
販売価格: ¥17,600

本記事でご紹介するモデルの中で最もお洒落な雰囲気の「イノベーター」から発売される「ジッパー INV48T」。

スウェーデン発の家具メーカーのイノベーターは、ヨーロッパを始め世界各地でデザイン賞を受賞するなど、北欧ブランドらしいシンプルながらも温もりあるデザインが特徴です。

innovator

スウェーデンの国旗をあしらった個性的なルックスは、旅に出る気持ちを高め楽しませてくれます。

派手なカラーリングからシックでモダンなベーシックカラーまで、自分好みの色合いを見つけることができます。

innovator

4輪キャスターには、「日乃本錠前」と「三菱化学」が共同開発した新素材を用いたサイレントキャスターを採用。静音性・耐久性がさらに向上し機動力も抜群です。

innovator

取り出したい荷物がすぐに分かるメッシュポケットの仕切りや3泊程度までの荷物を収納できる38Lの大容量など、機能性にも優れた特徴を持ちます。

見た目良し、機能も良しな欠点の少ない機内持ち込みスーツケースになるので、デザイン重視でお探しの方や欠点の少ない小型スーツケースをお探しの男性におすすめです。

Kentino
以下の記事ではイノベーターのスーツケースを徹底解剖しています。愛される理由や人気モデルをご紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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ブリーフィング(BRIEFING)H-35 HD

タフな見た目と高い機能がビジネスマンから大人気

サイズ:タテ52×ヨコ37.5×マチ25
タイプ:ハードタイプ・フレーム開閉
重量:4㎏・容量:35L
素材:ポリカーボネイト ポリプロピレン
機能:4輪・消音キャスター
セキュリティ:TSAダイヤルファスナーロック
販売価格: ¥60,500(税込み)

タフなルックスと日本人視点で考え抜かれた高性能は機能が魅力の「H-35 HD」。

ビジネスバッグやバックパックで有名なブランドですが、意外とスーツケースも人気が高く実際に空港内で転がすビジネスパーソンも多く見かけます。

本モデルの魅力は、細部に渡り妥協を許さず、また使いやすさにとことんこだわった高い機能性。

同ブランドの特徴でもある耐久性の高さは、耐衝撃性に優れたポリプロピレン製のフレームを採用し、より頑丈で衝撃にも耐えうるボディを実現させています。

また、各部に搭載された高品質のパーツは見た目も耐久性も良し。

ゆがみやぐらつきも感じさせない頑丈なキャリーバーは、グリップ力も高く高級な雰囲気。

内部の仕切りポケットは、着脱が可能なので荷物の量や大きさに合わせて取り外すことができます。視認性に優れた小分けポケットも完備し細々とした旅のアイテムを整理整頓しながら持ち運べます。

価格はやや高いですが、大人のビジネスマンに相応しいモデルになるので、小旅行から出張など、幅広いシーンや用途で活躍する機内持ち込みスーツケースをお探しの男性におすすめです。

グリフィンランド(GRIFFIN LAND)FK10371

7000円以下!他を圧倒する超低価格の日本ブランド

サイズ:タテ54×ヨコ37×マチ23
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:3.2㎏・容量:32L
素材:マットラフ加工+ABS樹脂
セキュリティ:TSAロック
販売価格:  ¥6,980

とにかく価格重視、安い機内持ち込みスーツケースをお探しの方にはこちらのモデルがおすすめです。

品質やデザイン、機能では他のモデルと比べてしまうと劣れる部分もありますが、価格面を考えるとかなり上質なモデルになります。

メッシュの仕切りポケットや荷物を固定するクロスベルトなど、基本的機能もしっかり搭載されているので安心してご使用頂けます。

ご自身だけではなくお子さんや家族と兼用で使用できるものをお探しの男性にもおすすめです。

※一部のLCCでは機内に持ち込めない恐れがあるので、予め搭乗予定の航空会社を確認してから購入してください。

Kentino
他のモデルに比べ、デザイン性・機能性・耐久性は劣れるものの価格から考えるととても上質なモデルになるので、とにかく安い小型スーツケースをお探しの男性におすすめです。

シフレ(Siffler)ZEROGRA ゼログラ

ほとんど全てのLCCに対応!超小型スーツケース

サイズ:タテ46×ヨコ35×マチ22
タイプ:ハードタイプ・ファスナー開閉
重量:2.3㎏・容量:35L
素材:ポリカーボネート100%
販売価格:  ¥20,900(税込み)

開発に2年費やした「シフレ」が自信を持ってお届けする業界最軽量クラスの「ZEROGRA」。

マットな質感とコロッとした愛らしいルックスは、持つ人を選ばずに使用できるので家族兼用で使える小型スーツケースをお探しの男性に最適です。

今まで軽量のスーツケースを沢山見てきた筆者でさえもこの価格帯で2.5㎏は、まず他にないので、安さと軽量を重視する方はまずこちらのモデルで間違いないでしょう。

本モデルの凄さは安さだけではないんです。

小型スーツケース

通常の静音モデルよりも更に30%も静音性を実現。転がしている時もうるさくなくゴロゴロした音にストレスを感じることもありません。

キャスターは安心の日本メーカーのものを使用しているので、頑丈で壊れにくい特徴を持ちます。

内部も収納した荷物の確認をしやすい反面メッシュポケットに加え、取り外し可能な仕切りポケットを搭載。

開閉したときも収納した荷物もこぼれず綺麗な状態のまま出し入れを行えます。

サイズ規定の厳しいLCCの機内にも持ち込める小型スーツケースになるので、普段からLCCに搭乗される方には強くおすすめします。

小型スーツケースは小旅行のためにも一つは持っていたい。

本記事では【おすすめの機内持ち込みスーツケースブランド10選】を徹底比較しました。

小型スーツケースを1つ持っているだけで小旅行や出張がとても便利なるので、ぜひご自身のトラベルスタイルに合った最適な機内持ち込みスーツケースを見つけてください。

Kentino
筆者の周りの旅行仲間も小旅行には100%機内持ち込みスーツケースを利用しているぐらいなので持っておいて損はしないスーツケースです。
Kentino
もう一度気になるモデルの詳細をご覧になりたい方はブランド・モデル名をタップすることですぐに確認できるのでご利用ください。
おすすめの機内持ち込みスーツケースブランド10選
 デルセー(Delsey)helium aero  オープンフロントポケットでいつでも荷物を出し入れできる
 エース(ace.)クレスタ エキスパンド機能付  大手通販サイトで高評価の嵐!欠点の少ない小型スーツケース
 トゥミ(TUMI)V4 インターナショナル・エクスパンダブル  大人の男性に相応しい洗練されたデザインが魅力
 アメリカンツーリスター(AmericanTourister)アローナ スピナー55  安くて使い勝手も良い機内持ち込みスーツケースならコレ!
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 プロテカ(Proteca)マックスパス 3  日本人視点の細かな心使い感じる小型スーツケース
 イノベーター(INNOVATOR)ジッパー INV48T  お洒落なスーツケースをお探しの男性ならこのモデルがおすすめ
 ブリーフィング(BRIEFING)H-35 HD  タフな見た目と高い機能がビジネスマンから大人気
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