お洒落な人でさえアンダーウェア選びに困る人が多いぐらい男性の下着って何を選んで良いのか分からないですよね。
「とりあえずお洒落アンダーウェアの代名詞ブランド、カルバンクラインを選んでください」と言いたいところですが、シーエッジ編集部は普段穿き用には「ユニクロ」のボクサーパンツをおすすめします。
もちろん、カルバンクラインのようなおしゃれなボクサーパンツを身だしなみに気を使う男性なら一枚は持っていたいところですし、勝負下着には断然ユニクロよりもカルバンクラインのほうがおすすめです。
ですが、日常使いとなると話しは別。
カルバンクラインはデザイン性には優れているのですが、ユニクロのアンダーウェアと機能性を比較すると随分怠ります。
なので、日常使いならカルバンクラインよりもユニクロのアンダーウェアのほうが断然おすすめです。
本記事ではそんなシーエッジ編集部がべた褒めするユニクロのボクサーパンツを徹底解剖していきます。
ユニクロのボクサーパンツをおすすめする3つの理由
筆者はもともと敏感肌と乾燥肌の超デリケートな肌質。
今まではカルバンクラインのボクサーパンツを愛用していたのですが、ファッション関係者の知り合いに「ユニクロのアンダーウェアが神がかってるよ!」と言われ、試しに購入して愛用してみたところ、手放せなくなってしまったので、本記事はそんなユニクロのアンダーウェアをご紹介したいと思います。
ユニクロのボクサーパンツには大きく3つに魅力を分けることができるので、以下でその3つについて詳しく解説していきます。
アンダーウェアとしてはトップクラス。抜群の穿き心地
『人生でいちばん着る服だから』ユニクロはこのように考えて(実際その通りです)アンダーウェアの製造を行っています。
雑誌の広告に載るようなおしゃれさはお世辞でもあるとは言えませんが、ユニクロはデザイン性よりも機能性を重視しています。
下半身に密着するアンダーウェアだからこそ、快適性や通気性にこだわって作らており、特にボクサーパンツはムレにくさが重要。
ユニクロのアンダーウェアはこの「快適性」「通気性」「密着性」の3つの両立したオールラウンドなボクサーパンツが多いです。
セットで買いたい!コスパの良さ
ユニクロのアンダーウェアはセットで購入したほうが断然お得です。
たとえば「スーピマコットンボクサーパンツ」は一枚で590円(税抜き)ですが、2枚セットで購入すると990円(税抜き)で購入することができます。
おしゃれアンダーウェアの代名詞のカルバンクラインは1枚3000円近くします。セットでも安くて4000円ぐらいするので、いかにユニクロのボクサーパンツがコストパフォーマンスに優れているのか分かるかと思います。
サイズ展開が豊富。自分の体型に合うサイズが必ず見つかる
ユニクロは他のブランドでは考えられないほどサイズ展開が豊富です。
サイズは「Sサイズ」~「4XL」の7サイズ展開。
どんな体型の人でも必ず自分サイズを見つけることができるので、安心して購入することができます。
ユニクロのボクサーパンツのサイズ感
気になるのサイズ感ですよね。
どの商品もウエストゴムは伸縮性に優れていてフィット感やホールド感も高く、さらに日本人サイズに作られているので、そこまで大きなサイズ変化はありません。
ユニクロのサイズチャートから参考に表を作ったので、ご自身のサイズをご確認ください。
- ユニクロのボクサーパンツのサイズチャート
-
サイズ センチ Sサイズ 68~76 Mサイズ 76~84 Lサイズ 84~92 XLサイズ 92~100 XXLサイズ 100~108 3XLサイズ 108~116 4XLサイズ 116~124
今回は今大人の男性に履いて欲しいおすすめのボクサーパンツブランドを21選ご紹介していきます! 大手メディアサイトの調査によると、女性が男性に履いてもらいたい下着の種類では、断トツでボクサーパンツ派の女子が多いという結果に。 そん[…]
ユニクロのボクサーパンツを徹底解説!
商品名 | スーピマコットンボクサー | エアリズムボクサー | エアリズムメッシュボクサー |
編集部からの一言 |
天然素材の肌触りでどんな肌にも馴染んでくれる! 総合評価でもSランク |
快適で肌への密着感◎ 手触りに関してはスーピアコットンより高い |
熱帯夜に穿きたい抜群の通気性の高さ 外仕事や外出の多い男性におすすめ |
販売価格 | ¥590 | ¥990 | ¥990 |
穿き心地 | ◎ | 〇 | 〇 |
通気性 | △ | 〇 | ◎ |
肌触り | ◎ | 〇 | △ |
消臭性 | 〇 | △ | 〇 |
編集部が一番おすすめするのは「スーピマコットンボクサーパンツ」。
手触りでは「エアリズムボクサー」のほうが上ですが、穿き心地や肌あたり、洗濯後の縮み具合で高い結果を残したのは「スーピマコットン」でした。
以下では実際に穿いたからこそ分かる両者の違いを筆者目線で解説していきます。
穿いて分かった!「スーピマコットン」と「エアリズム」ここが違う!
ユニクロは「スーピマコットン」「エアリズム」どちらも推しているボクサーパンツになるので、どちらを購入していいのか分からない方も多いのでは?
両者優れたアンダーウェアに違いはないのですが、実際に愛用してみて分かった穿き心地や通気性の良さなどをレビューしていきたいと思います。
スーピマコットンボクサーパンツのレビュー
- 敏感肌・デリケート肌で痒くならないか心配している方
- コットンのナチュラルな肌あたりのボクサーパンツが好き
- オールラウンドなパンツなのでコレ選んでおいて間違いなし
コットン素材なのでポリエステルなどの化学繊維と比べて肌あたりはとにかく抜群。
本モデルで驚いたのはストレッチ性。ウエストのゴム部分だけではなく、本体生地も伸縮性に優れているので、たとえお尻の大きな男性でも無理なく穿くことができます。
洗濯しても大幅に縮んでしまうということはないので、安心して日常使いできるボクサーパンツです。
一応スーピマコットンという貴重なコットンを使用していますが、化学繊維のポリウレタンやナイロンなども若干混合されているので、絶対に自然繊維ではないとダメ!という方は避けてください。
エアリズムボクサーブリーフパンツ
- 伸び縮みしてくれる伸縮性に優れたパンツが欲しい
- サラサラとした肌触りで違和感のないもの
- 1年中快適に過ごして穿きたい
ユニクロの代名詞素材ともいえるエアリズム素材を使用したボクサーパンツです。
まず、見た目から「あ、これは肌あたり良さそう」と思えるほどの光沢感、そして手触りが特徴。
実際に穿いてみてもその心地良さに驚かれることでしょう。
敏感肌の筆者の肌にもしっかり馴染み、窮屈と感じることは一切ありません。
エアリズムメッシュボクサーブリーフ
- 夏場のムレを軽減してくれるパンツが欲しい
- 臭いが気になる男性
- スポーツや外仕事の多い男性
「エアリズム」をメッシュ素材にして通気性と快適性を飛躍的にアップしたモデルです。一日穿けばその通気性の高さに驚くこと間違いなし!
より涼し気なって夏場のムレや熱帯夜でも下半身をムレなく保つことができます。
どれぐらいのメッシュなのかというと画像ぐらい透けてます。
個人的に肌あたりはエアリズムのほうが心地良いですが、通気性に関しては間違いなくこちらのモデルのほうが上!
ユニクロとGUのボクサーパンツ
ここで気になるのは「ユニクロ」の弟分「GU」の存在。
「GU」からも種類豊富にボクサーパンツが発売されているので、皆さんの中にも「ユニクロとGUどっちのボクサーパンツがイイの?」と思う方も多いと思います。
シーエッジ編集部的にはGUのボクサーパンツは安くて助かるのですが、洗濯後の縮みや伸縮性がかなり悪いので、あまりおすすめしません。
日常使いならユニクロのボクサーパンツで決まり。
上記で解説してきたのでお分かりだと思いますが、やはり毎日身に付ける下着だからこそ、機能性に優れたものを使用したほうが不快感もなく快適に過ごすことができますよ!
男なら誰もが憧れるアンダーウェアブランドの「カルバンクライン」。 80年代から男性アンダーウェアのアイコンとして幅広い年代の男性を魅了してきたブランドなだけに全部揃えなくても一枚ぐらいは持っておきたい、そんな男性も多いはず。 本記事では【[…]
恋人や気になる女子とのロマンチックな夜、ダサいパンツを履いていたら女子の気持ちも冷めてしまいます。 そこで今回は女性の意見を参考におすすめのおしゃれなメンズボクサーパンツブランドをランキング形式でご紹介! 実際の女子の評判や声はかなり重要[…]