このページでは、スントの腕時計の中でも特に人気の高い定番のおすすめモデルを15個厳選してご紹介致します。
ミニマリズムを感じる研ぎ澄まされたデザインと、日常生活では完全にオーバースペックなガチの機能を併せ持つ、人気のアウトドア向け腕時計ブランド「スント(SUUNT)」
第二次世界大戦中に多くのフィンランド兵士を導き、現在でも世界中の登山家や探検家から高い評価を獲得しているブランドで、カジュアルウォッチの中でも異質な人気を誇っています。

「スント」の腕時計はアウトドアの重要なパートナー
スントの腕時計はもはや「時計」というよりも「腕時計型のアウトドアデバイス」という表現がぴったりでしょう。
フィンランドにてスントが誕生したのは1936年。創始者が1932年に液体封入方のコンパスを発明した事に端を発しており、その出自からも「ナビゲーター」としての歴史を感じさせます。
スントは誕生以降、フィンランド軍にコンパスや傾斜計を納入したり、マリンスポーツ向けのダイビングコンパスやダイブコンピュータと言ったナビツールを開発。
このダイブコンピュータに腕時計機能が搭載されていた事が、1998年に誕生した歴史的傑作腕時計「ベクター」の誕生に繋がっており、ここから腕時計ブランドとして世界中で認知されるようになりました。
「リストップ・コンピュータ(腕時計型コンピュータ)」という、高機能腕時計好きにはたまらないジャンルの先駆者としてシーンを牽引し、今なおその進化は止まりません。
腕時計は「ロマン」を楽しむ物というのは、G-SHOCKでもRolex(ロレックス)でも変わりません。
アウトドア系腕時計やデジタルウォッチの「ロマン」である、日常生活では全く出番がないようなオーバースペックに酔いしれる。
このロマンがわかる方々から、スントの腕時計は非常に人気を得ています。

読み飛ばしガイド
スントの腕時計が持つ3つの魅力
スントの腕時計が持つ魅力は以下の3つに集約されるでしょう。
それぞれ具体的に解説していきます。
独特な立ち位置を確保するブランドイメージ
スントといえば、北米を中心に比較的アウトドアが盛んな地域に人気が集中しているブランド。
競合しそうなブランドとしては、カシオのG-SHOCKやニクソン、ちょっとズレたところでブラウンやアップルウォッチ、さらにはマニアックなところだとガーミンあたりが有力候補です。
上述のどのブランドも「機能性が高く、使用できるシーンが広く、デザインが腕時計っぽくない」という点で共通しているわけですが、日本におけるスントはその中でも特に「サブカル系大人男子」からの支持が高いブランドです。
例えば、お洒落キャンパーを中心としたライトなアウトドア層や、アウトドア系ブランドを中心にアメカジスタイルを好む男性、さらにはカルチャー系に造詣の深い大人男子など。
いわゆる「G-SHOCKやニクソンだとちょっと子供っぽいが、オメガやロレックスを着けるのはガラじゃない」という方に選ばれているのです。
G-SHOCKやニクソンなどのスポーツウォッチだと「ハズしを狙いすぎてる感じ」だけど、高級ブランドのカジュアルラインでは「お洒落を頑張っちゃってる感じ」になる。
そんな時に「さらっと付けれるのに品がある」という、遊び上手な大人の雰囲気が出せるブランドの立ち位置です。
これも詳しくは後述しますが、何よりダニエルウェリントンやスカーゲンと言った人気の北欧系っぽいシンプルなルックスと、アップルウォッチとG-SHOCKを組み合わせたような機能性の高さがなせる技。
この独特なブランドイメージ自体も、スントの腕時計が高く評価される人気の理由と言えるでしょう。
北欧ブランドらしいシンプルで洗練されたデザイン
スポーツウォッチやアウトドア用腕時計と聞くと、ゴツく分厚いラバーケースやゴチャゴチャした文字盤といったイメージが浮かぶかもしれませんが、スントはそう言った腕時計ではありません。
スントが腕時計のデザインに最優先しているのは「機能性」であり、機能を突き詰めた結果表れるデザインこそが本物であるという考えを基本軸にしています。
いわゆる「北欧系」といったところ。
フィンランドではデザインを特別なものとして捉えておらず、目的を達成するための素材と形状を選ぶ、こう言った考え方が幼い頃から教育を通じて親しまれているのです。
ともすればミニマリズムのような、1つのデザインが万のソリューションになる、そんな設計によって極限まで無駄を省いた非常にシンプルかつ洗練された端正な佇まいがスントの魅力と言えます。
それにより、アスレジャー系やスポーツミックスといったコーディネートでも子供っぽくならず、ノームコア系のスタイルまで幅広く使えるのです。
シリアスな野外活動を想定した過剰なほどのスペック
スントの腕時計最大の特徴といえば、なんといっても日常生活では使い切れないほどのオーバースペックであるという点です。
アウトドアブランドを身に着ける最大の魅力とも言えるこの「極限の環境下の使用を想定したスペックを愛でる」というロマンは、スント以外の腕時計ではなかなか体験できません。
例えば、ロシアの宇宙軍が運用する衛星測位システムを使用したGPSよりもさらに高度な位置情報追跡が可能だったり、射撃位置を自動で記録するオートマチック・ショット・ディテクションなど。
特に山と海はスントが得意なフィールドであり、水平に保たずとも使用できる傾斜補正機能付きの3Dコンパスや、気圧グラフを参考に天候の変化を追跡するといった機能が盛り込まれています。
日常生活では使わないどころか、一生出番がなさそうな機能はまさに「ハイスペックの暴力」とでも言いましょうか。大人男子が釘付けになるのも頷けます。
とはいっても「大は小を兼ねる」ではありませんが、これほどまでにハイスペックな腕時計ですから、およそ一般人がイメージする腕時計に欲しい機能はほとんどのモデルが網羅しています。
例えば、トレーニングのパフォーマンスを高めるためのスポーツごとのメニューが組み込まれていたり、7日間トレーニングプランを組み立ててくれる機能。
さらには「トレーニングをサボってしまった時に自動調整してくれる」なんてありがたい機能のあるモデルも。
光学式心拍計によって運動中はもちろん日常生活での心拍データが管理でき、消費カロリーのチェックといった「日常生活にあると嬉しい機能」も搭載されています。
そう、まるでスマートウォッチのように使えるのがスントの腕時計が持つ魅力の一つです。
スントの腕時計の評価や評判について
腕時計界におけるカジュアルウォッチ部門の中でも、とりわけ「デザイン」と「機能性」において高く評価されているスント。
おおぶりなケースサイズにより文字盤が大きく、数字やグラフが見やすいといった意見や、見た目からは信じられないほど軽量でずっと使用していてもストレスがない、といった使い勝手の評判もすこぶる良いブランドです。
多機能であるにも関わらず操作方法がスマホのように直感的で、説明書を見ずとも大体の機能は使えこなせた、といった意見もちらほらありました。
使い勝手の面で特に評判が良かった「自力で電池交換ができる」といった点にも注目です。
高い防水性を誇る腕時計の場合、ほとんどが電池交換をメーカーに頼ることになりますが、スントは一部のモデルをのぞいて全て自分で可能です。
アマゾンや楽天で「スント用バッテリー交換キット」というのが売られており、たったこれだけで簡単に交換することができるのは、スントの評判を著しく上昇させている理由の1つと言えるでしょう。
ちなみに、着用者の年齢層として特に支持率が高いのは25歳〜40歳あたり。特にアウトドアギアなどの「洗練された機能的な作り」を好む方からの評価は世界でも1位2位を争うほどの人気ぶりです。
また、スントの「悪い評判」として非常に多いのは「ベクター(ヴェクター)」はアリだけど、それ以外の腕時計は「オタク」っぽくてイマイチ好きになれない。というベクターの復刻を望む声でした。
総評すると、ファッションアイテムとしてはベクターの人気が圧倒的に高く、アウトドアガチ勢やフィットネスガチ勢からは総合的に評価の高いブランドであると言えるでしょう。
スントの腕時計を愛用している有名人
主にバラエティ番組やプライベートなシーンで着用してたり、ドラマや映画の劇中で愛用していると言う話を聞いたことのある有名人についてざっくりご紹介します。
- 小栗 旬
- 国分 太一
- 市原 隼人
- 伊藤 英明
- ヒロミ
- ヒロシ
- 中島 健人
- 向井 理
- 錦織 圭
- 香取 慎吾
- 時任 三郎
- 小池 徹平
- 相葉 雅紀
- AKIRA
- 仲村トオル
中には公式のアンバサダーも含まれていたり、間違っている情報もあるかもしれません、あくまで参考までにどうぞ。
スントの腕時計の選び方
おさらい!腕時計選びのコツ
- ケースサイズは「40mm~42mm」が男性におすすめ!
- 手軽さなら「クォーツ式」|ロマンなら「機械式」
- 「ソーラー」タイプだとより手軽に使える
- 防水性能は3気圧以上|外遊びするなら「10気圧」以上だと安心
- フォーマルなら「革ベルト」|定番は「金属ベルト」
スントの腕時計を選ぶなら、まずは以下の3段階で選んでいくのがおすすめです。
スントの腕時計は基本的どのモデルも設計思想自体は似通っているため、上述の3点以外はそこまで大きな分岐点ではありません。
それぞれのポイントごとに、どんな点に注目すべきかについて以下で簡単にご紹介します。
1:歴史的傑作「ベクター」かそれ以外かが最初の別れ道
全世界で350万人以上のユーザーに愛されているスントのフラッグシップモデルであり、全世界に「スントという腕時計のブランド」を認知させた歴史的傑作モデルが、ベクター(ヴェクター|Vector)です。
2014年12月に「内部基盤の部品調達の都合」によって1998年の誕生から16年の歴史に幕を閉じ、現在はリセール市場からしか入手できない「生産終了品」となってしまいました。
しかし、現在でも非常に多くの方が「スント=ベクター」だと認識していると思いますし、テレビや日常生活にてベクターを見てスントというブランドを知ったと言う方も多いでしょう。
ここでバッサリといかせていただきますが、スントの腕時計は「ベクターか、ベクター以外か」に分けられるといっても良いほど、ベクターという腕時計はアイコニックな存在です。
特に「ファッションアイテム」として腕時計を探している方からは「スントはベクター以外は(ガチっぽすぎて)ダサい」という意見も多く、帽子やスニーカーのように腕時計選びをするなら生産終了品といえどベクター抜きにはスントの選び方は語れない部分でもあります。
ベクターは、高度計や気圧/温度計、電子コンパス機能を世界で初めて腕時計サイズに収めた本格的なアウトドアモデル。まさに腕時計の歴史に名を残す傑作です。
例えばロレックスのデイトナや、オメガのスピードマスターが、仮に生産終了をしたとしても、これらのブランドから腕時計を選ぶときには絶対に欠かせないモデルであることは理解に容易いと思います。
スントのベクターは、まさにそのような存在といって差し支えない「傑作」です。
2:地上系アウトドアモデルか水中系ダイバーモデルかを選ぶ
左:「スポーツモデル」 右:「ダイバーモデル」
現行モデルからスントを選ぶ場合、最初の分岐点となるのがこの部分です。
恐らく、現行のスントで1番の人気を誇るモデルが「コア(CORE)」だと思いますが、こちらのモデルはいわゆる「スポーツモデル」と呼ばれる地上系のアウトドアに最適化されたコレクションで展開されています。
これらのモデルと大きく設計思想の異なるコレクションが「ダイバーモデル」と呼ばれる、いわゆるダイビングコンピュータ的な側面を持った腕時計です。
スポーツモデルはいわゆる「デジタルウォッチ」の延長線に様々な機能を追加したモデルと考えていただければ差し支えないと思います。
日々のフィットネスに対応する軽量で適度なチープ感のある使いやすいモデルから、ミルスペックに準拠した耐久性を誇るガチガチに無骨なデザインまで、多岐に渡ります。
ダイバーモデルはそこに「ダイビングに必要な機能」が多数盛り込まれており、例えばタンク圧のワイヤレス転送や、震度アラームや飛行禁止の残り時間確認などが行えるスペックになっています。
デザイン的には、ダイビングモデルの方がより視認性の高いシンプルな作りになっており、この辺りも好みが分かれるポイントです。
3:ライフスタイルや競技に必要な機能に注目して選ぶ
スントの腕時計には、基本的にどのモデルにも以下の機能は備わっています。
- SUUNTO APP/アップデート
- SUUNTOパートナーネットワーク
- 光学式心拍計
SUUNTO APPには、日々のアクティビティや睡眠時間の計測といったコンテンツから、フィットネスにおける最新データをスマホ上で確認が可能です。
光学式心拍計などのセンサーによって記録されたデータを他社製のアプリとリンクすることで、トレーニングの質を検証分析したり、様々な情報収集に役立てることが可能です。
これに加え、スントの中には「アダプティブトレーニングガイド」と呼ばれる、最適な持続時間と運動強度で7日間トレーニングプランを組み立ててくれるモデルもあります。
トレーニングをサボってしまったり過剰に運動した場合などは逐次調整し最適な運動強度を維持してくれる優れものです。
こういったモデルをベースに、趣味でアウトドアを楽しむ程度のスペック、ガチの登山家が欲しい機能を盛り込んだモデル、さらにはフィットネスを中心にチューンナップされたモデルなど、多様な展開があります。
ベクター以外のスントの腕時計に対して「時間が見れればいい」という方は少数派だと思いますので、まずは「自分の生活スタイル・趣味・使用用途」あたりに注目して機能選びをしていくと良いでしょう。
スントの腕時計でおすすめしたい人気モデル15選がコチラ!
実際にスントの腕時計を買おうと思うなら、まずこの定番モデルだけでも見てからがおすすめ!と言える、売れ筋の人気腕時計を15種類厳選させていただきました。
- ベクター(SUUNTO VECTOR)|廃盤の超定番モデル
- スリー(SUUNTO 3)
- スリー フィットネス(SUUNTO 3 FITNESS)
- ファイブ(SUUNTO 5)
- セブン(SUUNTO 7)
- ナイン(SUUNTO 9)
- ナイン バロ(SUUNTO 9 BARO)
- コア(SUUNTO CORE)
- トラバース(SUUNTO TRAVERSE)
- トラバース アルファ(SUUNTO TRAVERSE ALPHA)
- スパルタン スポーツリスト HR(SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR)
- スパルタン ウルトラ(SUUNTO SPARTAN ULTRA)
- アンビットスリー ピーク(SUUNTO AMBIT3 PEAK)
- ディーフォーアイ ノボ(SUUNTO D4i NOVO)
- ディーファイブ(SUUNTO D5)
それぞれの腕時計の特徴や魅力について、以下で詳しくご紹介するので、是非選ぶ際の参考にしていただければと思います。
ベクター(SUUNTO VECTOR)|廃盤の超定番モデル
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:プラスチック |
ケースサイズ:50mm |
防水性:30m |
主な機能 2089年までの自動カレンダー 高度計測 気圧計測 温度計測 気圧・温度差計測機能 コンパス |
参考価格:¥6,000前後 |
おすすめポイント
- 「これぞスント!」な個性的かつ唯一無二なフェイスデザイン
- 廃盤により今後さらにマニアックなファンが増加する傾向
廃盤商品だが世界中に根強いファンの多いスントの「名品」

スリー(SUUNTO 3)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:最大10日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ABS |
ケースサイズ:43mm |
防水性:30m |
主な機能 アダプティブトレーニングガイダンス 毎日24時間のアクティビティを記録 睡眠時間・睡眠の質を記録 ストレスと回復 モバイル通知 手首での心拍数 モバイル接続GPS |
参考価格:¥35,000前後 |
おすすめポイント
- リズムのある生活作りに役立つスペック
- 軽量かつ丈夫なアダプティブトレーニングガイダンス付きスポーツウォッチ
約70種類のあらゆるスポーツで使用できるスペックの定番モデル

スリー フィットネス(SUUNTO 3 FITNESS)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:最大10日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:43mm |
防水性:30m |
主な機能 アダプティブトレーニングガイダンス 毎日24時間のアクティビティを記録 睡眠時間・睡眠の質を記録 ストレスと回復 手首での心拍数 モバイル接続GPS |
参考価格:¥27,000前後 |
おすすめポイント
- ライフスタイル向けスペックに仕上げたフィットネスウォッチ
- 個人のニーズに応じて最適なトレーニングプランを作成
スントの優れたスペックを堪能できるリーズナブルな入門機

ファイブ(SUUNTO 5)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14 日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリカーボネート製 |
ケースサイズ:46mm |
防水性:50m |
主な機能 インテリジェントバッテリーモード フィットネスレベルの追跡 手首での心拍数 80以上のスポーツモード 毎日24時間のアクティビティを記録 ストレスと回復 アダプティブトレーニングガイダンス |
参考価格:¥47,000前後 |
おすすめポイント
- 長時間のセッションを楽しめる理想的なパートナー
- コンパクトで長時間のバッテリー駆動が可能なGPSウォッチ
最長40時間のセッションに対応可能なベーシックモデル

セブン(SUUNTO 7)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:最長40日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:50mm |
防水性:50m |
主な機能 70以上のスポーツモード 無料オフラインアウトドアマップ 手首での心拍数 GOOGLE FIT™ GOOGLEアシスタント GOOGLE PAY™ GOOGLE PLAY™ |
参考価格:¥65,000前後 |
おすすめポイント
- 多彩なスポーツ機能を搭載したハイスペックなスマートウォッチ
- Wear OS by Google を搭載し、時計から音楽をコントロール可能
スントが誇るスマートウォッチの高機能機種

ナイン(SUUNTO 9)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14時間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 インテリジェントバッテリーモード 手首での心拍数 80以上のスポーツモード FUSEDTRACK™ GPSナビゲーション スマート接続 実証された耐久性 |
参考価格:¥75,000前後 |
おすすめポイント
- 最大120時間まで記録が可能な大容量バッテリーを搭載
- トップアスリートも愛用する優れた耐久性
ハイスペックと価格のバランスが取れた高機能定番モデル

ナイン バロ(SUUNTO 9 BARO)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14 日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 インテリジェントバッテリーモード GPSナビゲーション FUSEDTRACK™ 80以上のスポーツモード 手首での心拍数 気圧計 天候に関わる機能 |
参考価格:¥85,000前後 |
おすすめポイント
- 気圧高度計測機能を搭載したマルチスポーツ対応のGPSウォッチ
- みちびき衛星受信機能搭載した「最高モデル」
エクストリームアドベンチャーにも対応したフラッグシップモデル

コア(SUUNTO CORE)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:12 ヶ月 |
ケース素材:アルミ|コンポジット |
ケースサイズ:49mm |
防水性:30m |
主な機能 高度計 気圧/温度計 コンパス オートスイッチ 日の出・日の入り表示 水深計 |
参考価格:¥44,000前後 |
おすすめポイント
- 耐久性に優れたアルミとコンポジットの複合素材ケース
- 高度計・気圧計&コンパスを搭載したアウトドアウォッチ
ベクターに次ぐスントの売れ筋モデル!最初の1本にもおすすめ

トラバース(SUUNTO TRAVERSE)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14 日間 |
ケース素材:ステンレススチール|コンポジット |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 ルートナビゲーション 速度、距離、高度を追跡 高度(FusedAlti™) 天候傾向インジケーターと嵐警報 日の出 / 日の入り時刻表示 コンパス バイブレーションアラーム機能 歩数とカロリーの推移を表示 モバイル通知機能 |
参考価格:¥47,000前後 |
おすすめポイント
- ナビゲーション機能を中心に搭載したトレッキング向け仕様
- 気圧計や電子コンパスなどアウトドアを楽しむ機能を装備
あらゆる遊びに対応するアウトドアコレクションのフラッグシップモデル

トラバース アルファ(SUUNTO TRAVERSE ALPHA)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14 日間 |
ケース素材:ステンレススチール|コンポジット |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 日の出 / 日の入り時刻およびアラート フィッシングとハンティングに特化した POI タイプ 月相および月の出 / 月の入り時刻 自動発砲検知機能 ナイトビジョン(暗視スコープ)に対応 GPS と GLONASS によるルートナビゲーション 速度、距離、高度を追跡 高度(FusedAlti™) 天候傾向インジケーターと嵐警報 コンパス バイブレーションアラーム機能 歩数とカロリーの推移を表示 モバイル通知機能 |
参考価格:¥60,000前後 |
おすすめポイント
- 北米国防総省が定める環境耐性テストをクリア
- フィッシングとハンティングに特化した多彩なアウトドア機能
あらゆる「野遊び」に対応した機能とミルスペック準拠の耐久性

スパルタン スポーツリスト HR(SUUNTO SPARTAN SPORT WRIST HR)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:14 日間 |
ケース素材:ステンレススチール|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 長いバッテリー駆動時間 80以上のスポーツモード GPSナビゲーション 実証された耐久性 手首での心拍数 接続性 毎日24時間のアクティビティを記録 |
参考価格:¥70,000前後 |
おすすめポイント
- 手首での心拍数測定機能とタッチスクリーンなど手堅い機能を搭載
- 実売価格3万円前後と入門機にもおすすめなコストパフォーマンス
優れたデザイン性とハードなスポーツに対応するスペックの1本

スパルタン ウルトラ(SUUNTO SPARTAN ULTRA)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:20日間 |
ケース素材:グレード5チタン|ガラス繊維強化ポリアミド製 |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 非常に長いバッテリー駆動時間 80以上のスポーツモード GPSナビゲーション 実証された耐久性 タッチスクリーン 気圧計 天候に関わる機能 |
参考価格:¥60,000前後 |
おすすめポイント
- 厳しい使用条件に耐えうるGPSウォッチ
- バッテリー駆動時間が長くハードなマルチスポーツに対応
アドベンチャースポーツにおすすめなロングバッテリーモデル

アンビットスリー ピーク(SUUNTO AMBIT3 PEAK)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:30日間 |
ケース素材:スチール|ポリアミド |
ケースサイズ:50mm |
防水性:100m |
主な機能 GPSナビゲーション 気圧計 天候に関わる機能 充電式バッテリー 長いバッテリー駆動時間 接続性 ソフトウェア更新 |
参考価格:¥50,000前後 |
おすすめポイント
- 心拍ベルトの有無が選べるので「時計」を求める方にもおすすめ
- 天候予測や大容量バッテリーで登山や長距離レースに最適なスペック
あらゆるシーンで活躍するアンビットシリーズの上位機種

ディーフォーアイ ノボ(SUUNTO D4i NOVO)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:2年間 |
ケース素材:ステンレススチール|コンポジット |
ケースサイズ:43mm |
防水性:100m |
主な機能 スントRGBM ディープストップ ワイヤレストランスミッター(別売)によるエアーインテグレーション ガス切替え 平均深度表示 残留窒素グラフ表示 ダイブプランナー内臓 カラーストラップ(別売)対応 PC への接続 |
参考価格:¥46,000前後 |
おすすめポイント
- フリーダイブモードとエアーインテグレーションを搭載したダイブコンピュータ
- 量ながらも抜群の機能を発揮
洗練されたデザインと鮮やかなカラーリングが魅力の1本

ディーファイブ(SUUNTO D5)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:- |
パワーリザーブ:最大6日間 |
ケース素材:ステンレススチール|強化コンポジット |
ケースサイズ:53mm |
防水性:100m |
主な機能 モバイル通知 ワイヤレスでのタンク圧転送 振動によるアラーム デジタルコンパス ワイヤレスモバイル接続 交換可能なストラップ 充電式バッテリー ソフトウェア更新 |
参考価格:¥100,000前後 |
おすすめポイント
- ストラップを交換していろんなスタイルとのコーディネートが可能
- 使いやすさを極限まで追求したプロユースなスペック
美しい世界に夢中になれる頼もしいダイブコンピューター

スントの腕時計に関する気になる質問
スントの腕時計を購入する際に知っておきたいポイントをまとめました!
それぞれ以下で簡単にご紹介いたしますので、スントの腕時計の購入を検討している方は覚えておくと安心です。
スントの腕時計はどこで買える?
スントの腕時計は、公式オンラインストアの他に、主にアウトドア系のショップを中心に販売されています。
2020年現在、スントはアウトドアブランドとして有名なサロモンやアークテリクス、さらにはテニスやゴルフで有名なウイルソンを展開するアメアスポーツ(Amer Sports)のグループに属しているため、これらのフラッグシップストアでも展開があったりします。
また、ビックカメラやヨドバシカメラの腕時計コーナーなんかや、手ごろな価格帯のモデルであればヴィレッジヴァンガードやロフトなどの雑貨屋さんでも見かけることがあります。
スントの腕時計の正規取扱店については、公式のホームページにてリストアップされていますので、絶対的な本物に対する保証であったり今後の修理についての安心感が欲しい方はそちらへ足を運んでみるのがおすすめです。
ショップリストについてはコチラ
スントの修理保証について
スントの保証期間は購入から2年間です。
時計、スマートウォッチ、ダイブコンピュータ、心拍数送信機、ダイブ送信機、ダイブ機械器具、および機械精密機器の保証期間は、特に記載の無い限り2年間となります。
Suuntoチェストストラップ、ウォッチストラップ、充電器、ケーブル、充電式バッテリー、ブレスレット、ホースなどを含むがこれに限定されないアクセサリーの保証期間は、1年間となります。
Suuntoダイブコンピュータに内蔵の深度測定(圧力)センサーに起因する故障および損傷については、保証期間は5年間となります。
※ストラップがケースからはずれた場合のSuunto Spartan Trainerの保証期間が24か月に延長されました。
当社運営のオンラインストアまたは店舗でのご購入でない場合は、まずご購入いただいた店舗様へご連絡ください。
当社運営ストアよりご購入の場合は、コールセンターへご連絡ください。品番・商品状態などをお伺い後、検品についてご案内させていただきます。
情報が更新されている場合もありますので購入前に必ず公式ページをご確認ください。
詳しくはコチラ
編集部が厳選するスントでおすすめの腕時計ベスト3はコレ!
本記事では【スントのおすすめ腕時計】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うスントの腕時計を見つけてみてくださいね!