このページでは、初めてタイメックスの腕時計を買うならコレ!という人気の高い定番のおすすめモデルを厳選してご紹介致します。
シンプルかつ機能的なデザインが人気の高いアメリカの腕時計ブランド「タイメックス(TIMEX)」。
手ごろな価格帯と、ついついコレクションしてしまいたくなる作りの良さで、腕時計マニアな中にも愛好者の多いブランドです。
タイメックスといえば、1万円以下から買えるカジュアルウォッチのパイオニア
アメリカ国内に残るほぼ唯一の時計メーカーとして、アメリカ人の愛国心の象徴とも言える「タイメックス(TIMEX)」。
カジュアルウォッチの金字塔とも言えるブランドであり、当時は高級品とされていた腕時計を「労働者階級でも手にできるもの」へと変化させた歴史的な名門です。
1854年にアメリカのコネティカット州ウォーターベリーにて設立し、1880年代に懐中時計「ヤンキー」を驚異の1ドルで販売。「ドルを有名にした時計」と言われるほ爆発的なヒットとなり20年間で4,000万本を販売しました。
その実質剛健な低価格腕時計に目をつけた米軍が、さらに携帯性を高めてミリタリーウォッチへと進化し、現代におけるキャンパーやウィークエンダーなどの民生品へと変化していくわけです。
上流階級向けの高級嗜好品か産業用や軍需用の時計しかなかった時代に、誰でも気軽に使えるカジュアルウォッチを生み出した精神は今に受け継がれ、タイメックスはカジュアルウォッチの代表的なブランドとして支持され続けています。
読み飛ばしガイド
タイメックスの腕時計が愛され続ける3つの魅力
タイメックスの腕時計が日本はもちろんのこと世界中で愛されている理由は以下の3つに集約されるでしょう。
軍用時計に採用される確かな性能と圧倒的低価格
なぜタイメックスの腕時計は「安かろう悪かろう」にならないのか。
それはやはり、軍用の汎用腕時計として支給できるほどの「どんな場所でどんな扱いをしても確実に仕事をする堅牢性」と「大量に納入し配給できるコストの低さ」があるからです。
タイメックスの腕時計は一部の高級モデルを除いて定番モデルのほとんどが1万円以下。
ただでさえ着こなしを選ばない万能なデザインですから「迷うくらいなら買っておけば良いのに」と思う方も多いのではないでしょうか?それにバリエーションも豊富なため熱心なコレクターが現れるのも肯けます。
また、1950年代では「Take a licking and keep on ticking」というキャッチコピーで販売されていました。
これは「どんなに打ちのめされてもカチカチと音を立てて確実に前に進む」という内容で、現在でも慣用句として「めげない」という意味で使われているシーンを映画やドラマで見る事ができます。
ナイロン素材のリボンベルトと真鍮素材
腕時計業界に「リボンベルト旋風」を巻き起こしたと評されるタイメックスのウィークエンダーを筆頭に、ミリタリーウォッチをルーツにもつタイメックスらしいナイロンベルトも大きな魅力の1つです。
最近ではナイロンのリボンベルトはNATOベルト(NATOストラップ)という名前でも呼ばれており、この名前は北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization)こと通称「NATO軍」と呼ばれる軍事同盟のために作られた事に由来します。
タイメックスはもちろんのこと、ダニエルウェリントンなどの人気のカジュアルウォッチブランドや、最近ではセイコーやオメガの腕時計にもナイロンベルトを装着するカスタマイズが流行しています。
また今では腕時計のケースにあまり使われなくなった真鍮(ブラス)素材も、古き良きアメリカのミリタリーウォッチを感じさせる絶妙なチープさと言えるでしょう。
真鍮素材のメリットなんてのは基本的に「安い事」以外ありません。
しかし一説には真鍮はステンレスなどと比べて柔らかいため、叩きつけられた際に変形し緩衝材の役割を果たしていたのではないか?なんて言われることもあります。
このリボンベルトと真鍮素材。この組み合わせが生み出す「らしさ」こそ、タイメックスの腕時計が「その辺の安物」にならず今でも高く評価されている理由と言えるでしょう。
文字盤全面発光機能インディグロナイトライト
「馬鹿な時計だ!自分のことをランプだとおもってやがる」という広告で話題となった、タイメックスの代表的テクノロジー「インディグロナイトライト」
リューズボタンを押している間だけ電圧が昇圧し、バックライトとして組み込んだエレクトロルミネセントパネルによって時計の文字盤を均一に照らす仕組みです。
現在ではタイメックス社製の75%の腕時計に搭載されている技術であり、90年代当時における腕時計使用時の快適性に対するあくなき追求を垣間見る事ができます。
ちなみに、この技術を搭載したオリジナルの時計が青緑色の光を発したことからインディゴという言葉が使われています。
タイメックスの腕時計の評価や評判について
カジュアルウォッチの代名詞と言えるG-SHOCKやNixonの腕時計が中高生から大人まで人気だとするなら、ちょうど大学生あたりでお洒落に敏感な男子たちがタイメックスに乗り換えていくイメージです。
タイメックスの腕時計はファッションアイテムとして非常に人気が高く、ハミルトンやタグホイヤーなんかと比べても高級感がない事が、背伸びをしないお洒落として女性受けも良い印象です。
ロンハーマンやビームスといった洒落者御用達のセレクトショップでの展開や別注モデルはもちろん、エンジニアドガーメンツなどのデザイナーズブランドともコラボするなど、今やファッションシーンに無くてはならない存在となっています。
タイメックスを悪く言う事の方が難しいほど実質剛健なブランドですが、ロレックスなどのステータスシンボルにしか目のない成金趣味な方や全く腕時計に興味のない腕時計否定派だと「ただの安物」と切り捨てる方もいるかもしれません。
ハミルトンがスイスに拠点を移した今、ほぼ唯一となったアメリカのブランドかつ、腕時計を大衆向けに展開したパイオニア的存在。
腕時計を愛する本物の玄人なら「値段は安くてもタイメックスは別格」と言う形で一定の評価がなされています。
タイメックスの腕時計を愛用している有名人
主にバラエティ番組やプライベートなシーンで着用してたり、ドラマや映画の劇中で愛用していると言う話を聞いたことのある有名人についてざっくりご紹介します。
- 中島 健人
- 櫻井 翔
- 成田 凌
- 城田 優
- 香取 慎吾
- 藤原 竜也
- 向井 理
- 小栗 旬
- 神木 隆之介
- 松田 龍平
- 斎藤 工
- 福士 蒼汰
- 松坂 桃李
- 神尾 楓珠
中には公式のアンバサダーも含まれていたり、間違っている情報もあるかもしれません、あくまで参考までにどうぞ。
タイメックスの腕時計の選び方
おさらい!腕時計選びのコツ
- ケースサイズは「40mm~42mm」が男性におすすめ!
- 手軽さなら「クォーツ式」|ロマンなら「機械式」
- 「ソーラー」タイプだとより手軽に使える
- 防水性能は3気圧以上|外遊びするなら「10気圧」以上だと安心
- フォーマルなら「革ベルト」|定番は「金属ベルト」
タイメックスの腕時計を選ぶ際に要チェックなのが「コレクション」です。
コレクションによってテーマやテイストが大きく違っており、まずは定番のコレクションの名前だけでも覚えて、その中から好みのものを選ぶのが定石と言えるでしょう。
タイメックスの腕時計は、ざっくりコレクションで分けるだけでも13種類存在しています。
- Weekender(定番人気)
- Camper / MK1(定番人気)
- Expedition(定番人気)
- Marlin
- Easy Reader
- Fairfield
- Classics
- Style
- TIMEX Q
- M79
- IRONMAN(デジタル系)
- Command(デジタル系)
- ATLANTIS(デジタル系)
その中でも特に、とりあえずタイメックスの腕時計を買うなら知っておかないと!という定番コレクションとして親しまれているのが以下の3種類。
- Weekender(ウィークエンダー)
- Camper / MK1(キャンパー)
- Expedition(エクスペディション)
ウィークエンダーとキャンパーはそのままモデル名にもなっているためご存知の方が多いかもしれませんが、エクスペディションはモデル名に使われることがないためご存知ないかもしれません。
上述の3コレクションについて簡単に以下でご説明いたします。
Weekender(ウィークエンダー)コレクションの特徴と評判
リボンベルト旋風を巻き起こした世界的な人気モデルがずらりと並ぶタイメックスのウィークエンダーコレクション。
大きく分けて
- ウィークエンダー セントラルパーク
- ウィークエンダー セパレートストラップ
- ウィークエンダー フェアフィールド
の3つに分けられます。
タイメックスの人気シリーズという枠を超えて、カジュアルウォッチという舞台でスカーゲンやダニエルウェリントンといった北欧系のブランドをライバルに熾烈な上位争いを繰り広げる人気シリーズです。
特にフェアフィールドは北欧系のルックスによって昨今猛烈な人気となっているモデル。現在ではウィークエンダーコレクションを抜けて独立したフェアフィールドコレクションという形の展開もされています。
どの腕時計もミリタリーウォッチをバックボーンに、腕時計に本当に必要な「視認性・正確性・堅牢性」を突き詰めた結果の合理的なミニマリズムと、アメリカントラッドなスタイルにハマるカラーバリエーションが特徴です。
Camper / MK1(キャンパー)コレクションの特徴と評判
ミリタリーウォッチとしての風格を色濃く残し、ウィークエンダーコレクションと双璧となすタイメックスの人気シリーズがキャンパーコレクションです。
定番モデルとして展開されるのは大きく分けて
- オリジナルキャンパー
- キャンパーSS(MK1 SS)
- MK1(アルミニウム)
の3つに分けられます。
鉄板モデルとして人気なのは、ダントツで「オリジナルキャンパー」です。
ベトナム戦争事の開発された使い捨て腕時計。その民生品として1980年代〜90年代にかけて実在したモデル「キャンパー」を現代的にアレンジしつつも外見的特徴は徹底して復刻したモデルになっています。
当時の手巻き式ムーブメントは現在製造できないのと利便性を考慮しクォーツに変更し、ドーム型風防やケースといった外装パーツは3Dプリンタなどを使用して忠実に再現。
10g台という圧倒的な軽量性と、アメリカでは3人に1人が持っていたと評されるその利便性は、カジュアルウォッチを代表する1本と呼ぶにふさわしい評価と言えるでしょう。
定番はレジンケースですが、ステンレススチールやアルミニウムなどの金属を採用したモデルも人気です。
Expedition(エクスペディション)コレクションの特徴と評判
登山や探検などを目的とする「遠征」という意味の名付けられたこのコレクション。
特に人気なのは以下の5種類です。
- カトマイコンボ
- アカディア
- スカウト
- ガラティン
- レンジャー
特にスカウトはアマゾンの売上ランキングでも1位あたりをウロウロしており、ウィークエンダーやキャンパーを超えて人気な時もあるほど、タイメックスでは売れ筋のモデルです。
ミリタリーウォッチをルーツにもつタイメックスの血脈を今に繋げる基幹コレクションと言えるでしょう。
特にこのコレクションに属す腕時計はソーラー機能や高めに設定された防水性など、アウトドア使いやすい機能が盛り込まれています。
キャンパーやウィークエンダーは3気圧防水ですが、エクスペディションコレクションの腕時計は5気圧防水の物が多いため水遊びの際でも安心して使用する事ができます。
外遊びが好きな方はこのコレクションの中から選ぶのがおすすめです。
まずはこれ!タイメックスのおすすめ腕時計15選
実際にタイメックス(TIMEX)の腕時計を買おうと思うなら、まずこの定番モデルだけでも見てからがおすすめ!と言える、売れ筋の人気腕時計を15種類厳選させていただきました。
- Weekender|ウィークエンダー セントラルパーク 38mm
- Weekender|ウィークエンダー セパレートストラップ
- Weekender|フェアフィールド 41mm
- Camper / MK1|オリジナルキャンパー 36mm
- Camper / MK1|SSキャンパー
- Marlin|マーリン オートマチック 40mm
- Expedition|アカディア ソーラー
- Expedition|スカウト ソーラー
- Expedition|ガラティン ソーラー
- Expedition|カトマイコンボ(デジアナ)
- Easy Reader|モダンイージーリーダー
- Style|サウスビュー
- Style|メンズコア
- Classics|クラシック デジタル
- TIMEX Q|タイメックス キュー
今回は厳選に厳選を重ねた結果、断腸の思いでタイメックスのデジタルウォッチについては最も代表的なモデルであるクラシックデジタル以外を割愛させていただくこととなりました。
もし、タイメックスにてG-SHOCKのようなデジタルウォッチを探したいと思っている方は、以下の3種類をまずチェックしてみることをお勧め致します。
タイメックスのおすすめデジタルウォッチ
- アイアンマン エッセンシャル10ラップ
- アトランティス 100
- コマンド アーバン
Weekender|ウィークエンダー セントラルパーク 38mm
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:38mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥8,000前後 |
おすすめポイント
- 文字盤全面発光機能「インディグロナイトライト」を搭載
- クローム仕上げのケースにカラフルなナイロンストラップを採用
タイメックスを代表する人気カジュアルウォッチ
Weekender|ウィークエンダー セパレートストラップ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:40mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥10,000前後 |
おすすめポイント
- セパレートタイプのレザー製ストラップを採用
- どんなスタイルやコーデにも合う汎用性の高さが魅力
レザーベルトでタフ&エレガンスな印象に一新した定番モデル
Weekender|フェアフィールド 41mm
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:41mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥15,000前後 |
おすすめポイント
- フラットな印象とは裏腹にぽっこりと丸みを帯びたケース
- 着用感を考えたケースバックのラウンドシェイプで快適な付け心地
北欧ブランド系のミニマルデザインな文字盤がトレンドの1本
Camper / MK1|オリジナルキャンパー36mm
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:レジン |
ケースサイズ:36mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥8,000前後 |
おすすめポイント
- ベトナム戦争時に使用され民間にも流通した「キャンパー」のデザインを踏襲
- ドーム型風防や3Dプリンタを駆使した外装で当時のデザインを忠実に再現
本格ミリタリーウォッチ界を代表するクラシックな1本
Camper / MK1|SSキャンパー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:36mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥16,000前後 |
おすすめポイント
- ステンレススチールとミネラルガラスを採用した高級感
- 2017年の初回モデルは発売即完売しリセール市場でプレ値になった
伝説的な人気モデルを所有欲満たす重量感のSSケースにアレンジ
Marlin|マーリン オートマチック 40mm
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥40,000前後 |
おすすめポイント
- シースルーケースバックの自動巻き(40時間パワーリザーブ)
- TIMEXがおよそ30年振りに復刻させた機械式時計
裏蓋からムーブメントの動きを楽しめる本格派の腕時計
Expedition|アカディア ソーラー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー |
ケース素材:レジン |
ケースサイズ:40mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥10,000前後 |
おすすめポイント
- 光源下で5時間でフル充電し翌60日程度は充電なしで動くソーラー仕様
- 悪天候や水遊びでも安心なアウトドア仕様の5気圧防水
「腕にあるだけで安心できる」シンプルな見た目と価格のすごい奴
Expedition|スカウト ソーラー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:41mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥12,000前後 |
おすすめポイント
- 光源下で5時間でフル充電し翌60日程度は充電なしで動くソーラー仕様
- 悪天候や水遊びでも安心なアウトドア仕様の5気圧防水
大手通販サイトで1位の売り上げを誇るタイメックスの新定番
Expedition|ガラティン ソーラー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー |
ケース素材:レジン |
ケースサイズ:45 mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥10,000前後 |
おすすめポイント
- 光源下で5時間でフル充電し翌60日程度は充電なしで動くソーラー仕様
- アウトドドア感漂う回転ベゼル風のデザイン
- レザーストラップモデルはレッドウィング社系列のレザーを採用
手ごろな価格で本格派のルックスを持ったアウトドアウォッチ
実用品でもありアクセサリーでもある腕時計は、男性にとって個性やセンスをさりげなく主張できる数少ないアイテムの1つ。 少ない予算でも安っぽく見えない腕時計が欲しい。そんなニーズにしっかり応える「定価1万円以下」のスタイリッシュなおしゃれ[…]
Expedition|カトマイコンボ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:レジン |
ケースサイズ:40mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥11,000前後 |
おすすめポイント
- アナログとデジタルのハイブリッド文字盤
- 簡易的な時間計測に便利な回転ベゼル仕様
タイメックスの中でも特徴的なアナデジ文字盤の1本
Easy Reader|モダンイージーリーダー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:42mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥11,000前後 |
おすすめポイント
- 歴史的傑作「ビッグイージーリーダー」の現代版「モダンイージーリーダー」
- 視認性を極めた機能美とコンテンポラリーデザイン
トレンド感のあるビッグフェイスデザインがファッショナブルな1本
Style|サウスビュー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:41mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥12,000前後 |
おすすめポイント
- スーツにも合わせやすいローマンインデックスのクラシックな雰囲気
- 細部まで気の配られた高いデザイン性と現代的な大きめフェイス
クラシカルな印象のローマンインデックスを備えたお洒落腕時計
デキスト
このページでは、ビジネス向けの腕時計中でも特におすすめなブランドと、相手に良い印象を与える定番モデルを厳選してご紹介致します。 ビジネスマンのスーツスタイルにおいて個性を出せる数少ないアイテムの1つと言える「腕時計」。 第一印象[…]
Style|メンズコア
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:ブラス(真鍮) |
ケースサイズ:42mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥10,000前後 |
おすすめポイント
- ウィークエンダーのビッグフェイスのようなタイメックスらしいシンプルデザイン
- ブラスとレザーを組み合わせたオンオフ問わず活躍する質感
定番顔の文字盤デザインをビッグフェイスに変更したトレンドモデル
Classics|クラシック デジタル
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ |
ケース素材:レジン |
ケースサイズ:34mm |
防水性:3気圧防水 |
参考価格:¥8,000前後 |
おすすめポイント
- クロノグラフやインディグロナイトライトを装備たタイメックスらしい機能的設計
- ゴムのように伸び縮みするメタルエクスパンションベルトを採用
レトロでクラシックな質感のチープさがたまらないデジタルウォッチ
TIMEX Q|タイメックス キュー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:38mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥22,000前後 |
おすすめポイント
- ペプシカラーのロレックスGMTマスターを彷彿とさせるデザイン
- 1979年当時から販売されているタイメックスの定番モデル
販売即完売が予想される予約必須の超人気モデル
タイメックスの腕時計に関する気になる質問
タイメックスの腕時計を購入する際に知っておきたいポイントをまとめました!
- タイメックスの腕時計はどこで買える?
- タイメックスの修理保証について
それぞれ以下で簡単にご紹介いたしますので、タイメックスの腕時計の購入を検討している方は覚えておくと安心です。
タイメックスの腕時計はどこで買える?
有名なブランドですので全国にある腕時計の専門店などで取り扱いがあるのはもちろん、ビックカメラやヨドバシカメラの腕時計コーナーなんかや、手ごろな価格帯のモデルであればヴィレッジヴァンガードやロフトなどの雑貨屋さんでも見かけることがあります。
タイメックスの腕時計の正規取扱店については、公式のホームページにてリストアップされていますので、絶対的な本物に対する保証であったり今後の修理についての安心感が欲しい方はそちらへ足を運んでみるのがおすすめです。
ショップリストについてはコチラ
タイメックスの修理保証について
タイメックスの保証期間は購入から1年間となっています。
お買い上げ後1年間、規定に基づいた正常なご使用状態で、万が一不具合が生じた場合には対象箇所(時計本体)について無償保証が受けられます。保証対象期間外・対象外箇所は有償での受け付けです。
保証については原則ご購入頂いたお店にて受け付けております。万が一ご購入店舗が閉店などでご利用いただけない場合は株式会社ウエニ貿易 サービスセンターまでお問い合わせください。保証や修理の際には購入店舗の押印やご購入日が記載された有効「正規保証書」を添付ください。
電池交換等にも必ず保証書をご掲示下さい。
弊社に直接送る際には、保証書は修理品と同梱をお願い致します。
保証は、時計を取扱説明書にそった正常なご使用状態で生じた場合のみ適用されます。
保証対象部分は時計内部(ムーブメント)です。保証は日本国内のみ有効です。
【TIMEX 修理に関する問い合わせ先】
株式会社ウエニ貿易 サービスセンター
〒110-0008 東京都台東区池之端1-6-13 境会館2階
TEL:03-5842-1159 FAX:03-5815-8202
URL:https://ueni-servicecenter.co.jp/repair/inquiry.html
情報が更新されている場合もありますので購入前に必ず公式ページをご確認ください。
詳しくはコチラ
編集部が厳選するタイメックスでおすすめの腕時計ベスト3はコレ!
本記事では【タイメックスのおすすめ腕時計】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うタイメックスの腕時計を見つけてみてくださいね!
カジュアルスタイルを格上げする腕時計ですが「なに?その腕時計・・・」なんて言われると恥ずかしいもの。 となると、やっぱり「失敗しないブランド」や「定番のブランド」のカジュアルウォッチについて調べておきたいですよね? このページで[…]
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