世の中には溢れるほどのバッグブランドが存在しますが、どのバッグも使い勝手が良いとは限りません。
名の知れた有名バッグブランドでさえも人によっては使いづらいもしくは扱いにくいと感じるかも知れません。
そうした中で‘‘バッグの使い勝手の良さ‘‘とはどこに現れるのでしょう?
シーエッジ編集部が思うにバッグの使い勝手の良さは、作り手の愛情がどれだけ込められているかだと思います。
その愛情を感じることのできるブランドこそ今回ご紹介する「ワンダーバゲージ」です。
一度魅力に触れてしまうとその使い勝手の良さに手放せなくなること間違いなし!
今回はそんな「ワンダーバゲージ」から人気モデルをお借りして忖度なしにご紹介していきたいと思います。
ビジネスマンの必需品として選ばれ続けられているブリーフケース。 ビジネスバッグでも最もベーシックな形状であり、ビジネス向けのブランド以外でもラゲッジブランドであればほぼ必ずラインナップされている形です。 となると困ってしまうのは[…]
今注目したい日本ブランド。ワンダーバゲージって?
ワンダーバゲージは『クラシカルな物が持つ普遍性と現代のファンクションとの融合』をテーマとして展開する日本製のバッグブランドです。
日本製を売りにするブランドは数多くありますが、そのほとんどがコストを抑えるために生産は海外で行っているのが事実。
そうした中でもワンダーバゲージは、生地の選定から製造までも一貫して日本で行う正真正銘のメイド・イン・ジャパンブランドなのです。
耐久性はもちろんですが、見た目も機能も大人の男性が扱いやすいよう工夫されており、『モノの価値を知る大人の男性』に相応しいバッグブランドです。
ユーザーの日常生活に寄り添い続ける同ブランドの魅力を余すところなくご紹介していきます。
「質実剛健」という名が相応しいワンダーバゲージの魅力
年齢を重ねるに連れてバッグに求めるデザインや機能は変わってくると思います。
大人の男性がバッグに求めることは、まずシンプルであること、そして次に長く愛用できるということでしょう。
シンプルでありながらも機能的。この言葉が相応しいワンダーバゲージの魅力を5つに分けて詳しくご紹介していきます。
「質実剛健」という名が相応しいワンダーバゲージの魅力 |
痒い所に手が届く。ユーザー目線を感じる機能性
シンプルな機能性が特徴のブランドですが、シンプルな機能だからこそ一つの一つの機能の勝手の良さが充実しています。
寧ろシンプルながらもユーザー目線で考え抜かれた機能は、大人の男性にとって使い勝手が良いと感じること間違いありません。
以下ではシーエッジ編集部が特に紹介したいと感じた高性能な機能を3つピックアップしてそれぞれ解説していきます。
シーエッジ編集部が注目した機能その1:雨の日の憂鬱を軽減
このあとそれぞれのモデルについても解説していますが、「WR」シリーズに搭載される独立排水ポケットには、シーエッジ編集部も「これは画期的」と唸った機能の一つ。
世の中に防水バッグの名で販売されるモデルは数多くありますが、本シリーズのように使用後の濡れた折りたたみ傘をそのまま収納できるポケットを完備したバッグを見たことがありません。
下部のメッシュ部から水が抜けるように設計されており、傘だけではなく濡れたハンカチや衣服等の収納にも打って付けです。
シーエッジ編集部が注目した機能その2:大きく開く開閉口
どのモデルにも共通して言えるのが開閉口が大きく開く仕様になっていること。
どのバッグの種類もマチ底まで広々と開くことができ、荷物の視認性と出し入れを行いやすく配慮されています。
これならサイドからもモノの出し入れができ、コンビニでのお会計から通勤中もストレスなく荷物の出し入れを行えます。
また、底に収納した荷物も開閉口が大きく開くことで楽に出し入れができ、中のモノに素早くアクセスすることが可能です。
シーエッジ編集部が注目した機能その3:絶妙なサイズ感
機能ではありませんが、サイズ感こそ使い勝手の良し悪しを左右する大きなポイントです。
サイズ感とは単に本体のサイズだけではなく、ポケットや内装の仕切りなども大きく関係してきます。
いくらサイズが丁度良いからといってポケットが使いにくいようなものでは意味がありませんよね。
そうした中でも「ワンダーバゲージ」のバッグは、背負った際に圧迫感を感じない絶妙なサイズ感となっています。
モデルによってシルエットやサイズ感は異なるものの、どれも男性が1日に必要な荷物をしっかり収めてくれるサイズ感でありながら、薄マチで洗練された都会的な印象にしてくれます。
よくリュックを背負うと子供ぽくなってしまうといった悩みを抱える男性がいますが、ワンダーバゲージのバッグならそうした悩みも抱くことがないので、安心してお使い頂けます。
こだわりは特に‘‘素材‘‘に表れている
ワンダーバゲージはどのモデルも大人ぽさが魅力ですが、その秘密は素材にあります。
ワンダーバゲージではメイン素材に「バリスターナイロン」か「ツイルナイロン」のどちらかのナイロン地を使用しています。
ひとくちにナイロンといってもその種類は多種多様。
その中でも「バリスターナイロン」と「ツイルナイロン」は、デザイン性の高さと耐久性の高さを両立した優秀なナイロンです。以下では両者の特徴や雰囲気についてご紹介していきます。
生涯愛用できるほどの頑丈さ。バリスターナイロンについて
「GOODMANS」シリーズのメインに使用される素材は、バリスターナイロン(一般的にはバリスティックナイロンと呼ばれている)。
このバリスターナイロンは、通常のナイロンと比較した際、スペック面で一目瞭然。
(以下の表に対してピンと来ない方もいると思いますが、バッグに使用される素材の中でトップクラスの耐久性を誇る素材と思ってもらって大丈夫です。)
こうなると「420Dナイロン」が貧弱なのでは?と思われそうですが、決して420Dナイロンが耐久性に欠けるのではありません。
420Dナイロンもナイロン地の中では頑丈なマテリアルとして「ノースフェイス」や「グレゴリー」といった名だたるアウトドアブランドのバッグに使用される素材です。
その420Dナイロンよりも遥かに頑丈なバリスターナイロンを使用した「GOODMANS」シリーズは、もはやよっぽどのことがない限り一生涯使い続けることができるシリーズとなっています。(経年劣化による破損で使えなくなってしまう場合もあります。)
上品で高級感さえも。ツイルナイロンについて
一方でツイルナイロンは、マルチブライト糸を高密度に織り上げることでキメの細かい質感と上品な光沢感を実現した高級感溢れる雰囲気が魅力のマテリアルです。
あの「フェリージ」や「プラダ」といったハイブランドでも使用されており、光沢とハリの良さからスポーティーライクながらも上品な雰囲気を醸し出してくれます。
スーツスタイルに合わせても洗練された都会的な印象にしてくれるので、身だしなみにも気を使う大人の男性にも相応しい素材と言えます。
見た目の良さだけではなく機能性も高く、発泡PVC加工を裏面に施し生地にハリとコシを持たせることで、防水性能も格段にアップ。
表面に水分が付着しても内部に浸みてくることはないので、雨の日も安心して持ち出すことができ、大切なPCや書類等も安心して収納しておけます。
また、万が一濡れてしまっても表面をサッと拭き取れるので、梅雨の時期や台風などの多い季節にも十分に対応してくれます。
万が一壊れても安心。最大3年間の修理保証付き
ワンダーバゲージでは、なんと購入日から2年間『無償で修理を行う』珍しいバッグブランドです。
また、公式のオンラインストア「BATON STORE by WONDER BAGGAGE」や「struct」でご購入した方のみ、さらに無償修理期間を1年延長し、合計3年間もの無償修理付きとなっています。
修理を引き受けるバッグブランドは多いですが、無償修理を長い期間設けるブランドはとても珍しく、モノ作りに対して真摯に取り組み耐久性に自信があるからこそ行えるブランドの強みでもあります。
無償修理される際、購入日が確認できるレシートや明細の提出が必要になるので、購入したらレシート等は必ず保管しておきましょう。
また、無償修理対象については、公式サイトで詳しく説明しているのでそちらをチェックしてください。
時代に流されない普遍的なデザイン
大人の男性が愛用するならば凝ったデザインよりもシンプルなほうが年齢と空気感にマッチしてくれます。
逆に装飾的なデザインのバッグではすぐに飽きてしまったり、年齢に相応しくないと感じて結局使わなくなってしまうので、大人の男性が装飾的なバッグを使うのはあまりおすすめできません。
その点、「ワンダーバゲージ」のバッグはどれも普遍的なデザインが特徴となっています。
流行や季節に左右されることなくどんな人が使っても雰囲気にマッチしてくれるので、デイリー使いに最適です。
同ブランドのバッグを1つさえ持っていれば、どんな着こなしにも合わせることができ、オン・オフ問わず1週間愛用することができるので、極力モノを持ちたくないミニマリスト志向の男性にもおすすめです。
企業努力を感じるお値打ち価格
有名な国内バッグブランドだと「マスターピース」や「ポーター」などを思い浮かべる方も多いと思いますが、両者と比較しても「ワンダーバゲージ」は引けを取らず、パーツやサイズ一つとってもこだわりを持って作られていることがよく理解できます。
そして何よりも「ワンダーバゲージ」のバッグはどれも驚異のコストパフォーマンスの高さ。
これは品質の高さを売りにする国内ブランドには真似できない「ワンダーバゲージ」最大の強みと言えます。
日本製のバッグブランドの相場は安くても4万円台~が基本で、中には2万円台のバッグもありますが、価格を抑えるとパーツや生地のクオリティの下がってしまいます。
その点、2万円台で販売する「ワンダーバゲージ」は、値段からは想像も出来ないほどパーツや生地の品質が高く、完成度の高さも失うことなく製造しています。
今まで数多くのバッグやリュックのブランドの記事を執筆してきましたが、同じ価格帯で販売する海外ブランドのバッグと比較した際も圧倒的に「ワンダーバゲージ」のバッグの完成度が高いことが作りを見て理解できます。
この価格帯でこの完成度の高さで販売できるバッグブランドは早々ありません。
ワンダーバゲージで人気のバッグまとめ
ここまで様々な角度から「ワンダーバゲージ」の魅力についてご紹介してきましたが、ここからは早速人気のバッグを徹底解説していきたいと思います。
それぞれデザインや機能も異なるので、ご自身のライフスタイルやワークスタイルに合う最適なバッグを見つけてみてください。
DEVICE BRIEF
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W39×H29×D6cm(拡張時最大9㎝) |
素材:国産バリスターナイロン |
容量:ー重量:970g |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥36,000(税抜き) |
最大16インチまでのMacbookを収納できるPC・タブレット端末収納特化型ブリーフケース
ここ数年でPC収納に適したビジネスバッグやリュックの登場により、昔と比べて好みのものを選びやすくなりましたが、そのどれもが15インチや13インチのPC対応のため、それよりも一回り大きい16インチを収納することが難しかったですよね。
ワンダーバゲージはそこに目を付け、最大で16インチのPCを収納できるブリーフケースを完成。
16インチだけではなく、12.9インチまでのi padも収納できるスリーブを設け、それぞれのスリーブ内はソフトな起毛素材で作らているので、PC・タブレット端末を傷つけることなく同時に持ち運ぶことができます。
フロント側に配置された2つのフラップポケットには、マウスや充電ポートといったガジェット類を収納できる大きさとなっています。
文庫本なんかも収納できるサイズ感なので、通勤中に本を読むという方にとってはかなり勝手の良いポケットとなっています。
メインコンパートメントルームは、PC収納スペース以外に3つの大きなポケットを配置。
ペンやメモ用紙、名刺入れといった細々した小物や、充電器やハードディスクドライブなどのガジェット類など、自分のスタイルに合わせて様々なアイテムを収納できます。
また、反対側には小さめの手帳やファイルを収納できるスラッシュポケットを完備。Kindleも収納できるサイズ感なので、文庫本も余裕で収納できます。
しかしこちらのポケット、ただのポケットではなく底にファスナーが配置されています。
出張の多い方ならピンッときた方も多いでしょうが、底のファスナーを開くとスーツケースのハンドル部分に取り付けられる仕様に。
そして、本シリーズは「拡張機能」も搭載しています。
内側のファスナーをぐるっと一周開くとマチ幅を約3センチほど拡張することができ、メインコンパートメントルームの容量を広くすることができます。
荷物の少ない日は通常、多くなる日には拡張とその日の荷物の量や大きさに合わせてマチ幅を変えることができるので、サブのバッグや別のビジネスバッグに変えることもなくなります。
「DEVICE BRIEF」は、一回り小さいサイズの「DEVICE SMART BRIEF」もあり、こちらは13インチのMacbookを収納できるタイプなので、一回り小さいサイズが良い、PCのサイズが13インチやタブレット端末のみという男性にはこちらのモデルがおすすめです。
DEVICE SACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W42×H27×D4.5cm(拡張時7.5㎝) |
素材:国産バリスターナイロン |
重量:1050g |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥36,000(税抜き) |
「DEVICE BRIEF」と同等の機能を搭載したリュックタイプ
スーツケースに取り付ける機能が無いぐらいで、後は同等の機能を搭載した多機能リュックの「DEVICE SACK」。
シーエッジ編集部的には「DEVICE BRIEF」よりも「DEVICE SACK」をおすすめします。
理由としては、PCやタブレット端末、さらには充電器といったガジェット類の重量を合わせると4㎏前後になります(バッグ本体の重量も込み)。
移動時間の長い方にとっては、肩に掛けて全体の重さを体に分散できるリュックのほうが、移動がもっと快適になるので、シーエッジ編集部では「DEVICE SACK」を特におすすめします。
4.5センチ(拡張前)というリュックとしてはかなり薄いマチ幅ながらこれだけの荷物を収納することができます。
一日に必要な荷物はしっかり収納できるうえ、薄マチモデルなのでビジネススーツの雰囲気を崩すことなく背負えます。
PCユーザーがリュックに求める全ての機能を搭載しつつ、デザイン性もスタイリッシュなので、日々の通勤リュックとしてはかなり満足の行くモデルとなっています。
CITYTIME SHIELD WR
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W31×H42×D9cm |
素材:本体生地 ツイルナイロン:ハンドル ヌメ革 |
重量:710g |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥24,000(税抜き) |
現代に求められる全ての機能を搭載した理想のビジネスリュック
現代のビジネスリュックにはまずPC収納スペースや薄マチでスクエア形状は絶対条件。
さらに欲を言えば、PC収納スペースの作りや見た目など、年々ビジネスリュックに求められる条件はハードルが上がっています。
そうした中でも全ての条件を満たしているといっても過言ではないのが「SHIELD WR」です。
見た目はビジネススーツとの相性が良いとされるスクエア形状。
また、満員電車の混雑する車内でもストレスなく持てるよう頑丈で掴みやすいハンドル、さらにスタイリッシュな印象になる薄マチなど、デザイン性と機能をしっかり両立しており、文句の付け所なし。
一度手に取って頂ければ分かると思いますが、機能は至ってシンプル。
まず、フロントに付いたポケットは2層式の2段構造。
ノートや手帳と貴重品等を分けて収納することができるので、それぞれ取り出したいときにサッと出し入れができ、勝手の良さも◎。
内装は視認性の高い大きなメッシュポケットとクリアポケットをそれぞれ背面側とフロント側に配置しており、どこに何を収納したのか開いたらすぐに分かる仕様となっています。
どちらのポケットにも15インチのPCを収納することができるので、PCの持ち運びが必須のビジネスマンの条件も余裕でクリアしています。
個人的な意見にはなりますが、多機能といってもその全ての機能をフル活用する人は少ないと思います。
逆にこれぐらいシンプルな機能性のほうが勝手が良く、長く愛用できると思うので、シンプルでに使いやすい薄マチのビジネスリュックをお探しの男性は、「SHIELD WR」が一番扱いやすいと思います。
また、毎日の通勤時間が30分以上、なおかつ満員電車に乗らなければならない男性には本モデルを強くおすすめします。
今回は、スーツにも合わせられるビジネスリュックで特におすすめの商品を30個厳選してご紹介します! ビジネススーツにリュックをおしゃれに合わせる男性の人口も増え市民権を獲得したビジネスリュックですが、今ではすっかりビジネスマンにとって欠かせ[…]
GOODMANS LIGHT PACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W28×H43×D15cm |
素材:国産バリスターナイロン |
重量:495g |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥16,000(税抜き) |
オン・オフ問わず使えるルックスは街使いに完全対応
先ほどご紹介した「SHIELD WR」ではビジネス雰囲気が強いリュックになるので休日使いは不可。
一方ビジネスだけではなく休日使いもできる「LIGHT PACK」なら1つ持っているだけでオン・オフ問わず愛用することができます。
デイパックと聞くと子供ぽいと抵抗を感じる大人の男性も多いですが、大人の男性でも背負える大人ぽい仕上がりになっているので、安心して休日の装いに合わせることができます。
デイパックのシルエットなのに子供ぽく見えない理由は、マテリアル(素材)にあります。
定番のデイパックブランドだと基本的にナイロン素材を使用しているものの、表面に光沢感は感じられません。
本モデルは国産のバリスターナイロンを使用しており、表面に程よい光沢感を感じられます。これこそ大人ぽさを出せる秘密でもあります。
光沢感といってもシルクのようなものではなく、太陽光にあたるとマットな風合いを感じられるということ。
ナイロンを使用しているものの決してアウトドアぽさのない絶妙な生地の風合いは、大人の男性の雰囲気にマッチしてくれること間違いなし。
また、特にシーエッジ編集部がピックアップしたいポイントが型崩れを防止するフォルム。
収納する荷物が少ないとデイパックは型が崩れがちですが、本モデルはそうした型崩れを防止するために、フロント面に芯材を仕込み保形する構造に。
そうすることでたとえ荷物が少ないときでも背負った際の型崩れを防ぐことができ、美しい形状を保つことができます。
ビジネスシーン・休日使い・旅行など、このデイパックを持っているだけでどのシーンや用途にも愛用することができ、なおかつ何年も愛用し続けられるので、購入後の満足度は高いこと間違いなし!
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GOODMANS MG business bag
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W40×H29.5×D7cm |
素材:国産バリスターナイロン |
重量:970g |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥29,500(税抜き) |
シンプルな見た目で持つ人を選ばない大人向けブリーフケース
近年ビジネスリュックや3WAYバッグを筆頭にビジネスシーンでも「背負う」ことが一般常識になるつつありますが、それでも大人層からするとやっぱりブリーフケースが一番勝手が良い。そう感じる方も多いのでは?
そんな40代・50代の大人の男性におすすめしたいのが「MG business bag」です。
本モデルは時代が移り変わろうと、色褪せることのない普遍的なデザインが最大の魅力です。
本体素材には米国ミルスペック規格などで採用されるバリスターナイロンを使用。
タフでありながらも見た目も良しな優秀素材です。
また、ハンドル(持ち手)には厚口のヌメ革を使用しており、まさしく「革を育てる」楽しみさえも感じることのできるバッグです。
内装はビジネスツールを綺麗に収納できる大小3つのポケットに加えて13インチのPCやタブレット端末を収納できるスリーブ付き。
また、開閉口はファスナーを横マチ下部まで取り付けることで、逆Uの字に開閉が可能となり、出し入れのしやすい考慮されて設計されています。
サイドから荷物の落下を防ぐための工夫も見られ、日本ブランドらしいユーザー目線の作りを感じることができます。
シーエッジ編集部の推しポイントは、大きすぎず、かといって小さすぎない手頃な「サイズ感」です。
マチ幅といい縦と横のサイズ感といいスーツにも合わせやすく、また必要不可欠な荷物もしっかりと収納を行える絶妙なサイズ感で、愛用していて購入して良かったと感じること間違いありません。
カラーはハンドルの色味によって選ぶのがベストですが、「ブラック」と「チョコ」の色合いはスーツとも相性が良く浮かないので、シーエッジ編集部ではこれらの色味をおすすめします。
ビジネスマンに欠かせないアイテムといえばビジネスバッグでしょう。 最近では「多機能」「防水」など様々なスペックを搭載したモデルも発売されており、自分の個性や好みのデザインも選べるようになりました。 そこで今回は【メンズにおすすめのビ[…]
GOODMANS 3WAY WR
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W44×H30×D11cm |
素材:ツイルナイロン・ヌメ革 |
重量:1400g |
カラー展開:全3色 |
販売価格:¥29,500(税抜き) |
シーンによって3通りの使い方ができる万能3WAYバッグ
『背負えるビジネスバッグ』の走りとして人気を博している3WAYバッグ。
スタイルや状況に応じて柔軟に持ち方を変えられる3WAYバッグは、ビジネスシーン向けのバッグをお探しの男性なら必ず候補に入れておきたい種類の一つです。
大きさとしては「MG business bag」よりも一回りサイズは大きく、1日に必要な荷物とは別にジムグッズや着替え等も収納できる大容量なサイズ感となっているので、1泊程度の出張にもこれ一つで対応してくれます。
内装は出張にも対応した仕様となっており、内容物を仕切ることのできるパーテーションを配置。
ビジネスツールと衣服を分けて収納できるので、出張の多い方にとっては嬉しい仕様に。
これだけの荷物を収納できる大容量サイズ。荷物の多いビジネスマンも手に荷物を持たずに両手も空いてスマート通勤。
3通りの持ち方をした際でも開閉できるよう180度開くオープンファスナーを採用。
どの持ち方からでも荷物の出し入れを行えるのは優秀。
さらにスーツケースのハンドルにも取り付けられる仕様となっているので、小型スーツケースとの併用にも対応。
シーエッジ編集部では数々の3WAYバッグをご紹介してきましたが、その中でもひと際機能性に優れたモデルになるので、出張の多いビジネスマンや3WAYバッグをお探しの男性は選択肢に入れておきたいバッグです。
今回はビジネスマンにおすすめの3WAYビジネスバッグについてご紹介していきます。 今ビジネスバッグを選ぶなら間違いなく3WAYビジネスバッグがおすすめです! 通勤や出張など様々なシーンでの使用を想定して作られた3WAYビジネスバッグは、[…]
エコバッグ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W43×H63×D13cm |
素材:ナイロン |
カラー展開:全5色 |
販売価格:¥4,000(税抜き) |
新感覚。‘‘持ちたくなる‘‘お洒落エコバッグ
毎日使うモノだからこそ恥ずかしくないデザイン性、そして重たい荷物を詰め込むからこそ、耐久性や実用性も兼ね備える才色兼備なエコバッグです。
シーエッジ編集部もこちらのエコバッグを普段から愛用していますが、何と言ってもそのデザイン性の高さと持ちやすさに惚れ込んでいます。
従来のエコバッグだとスーツに合わせるにはちょっと…というモノが多い中、こちらのエコバッグはスーツに合わせても問題なくハマるルックスが魅力。
もちろん、休日のシャツコーデやそれこそジャケパンに合わせていても変にならないので勝手は抜群です。
個人的にスーツに合わせるなら「ブラック」がおすすめですが、「ブラック」以外は前後で色味を変えたバイカラーのデザインとなっており、シンプルながらもお洒落さもばっちり兼ね備えています。
機能性も非常に高く、2Lのペットボトルが6本も収納できる大きめのサイズとなっているので、買い過ぎてしまった日にもしっかり対応してくれます。
素材にはマットなナイロン素材を使用しており、シワさえも味わいとして楽しめるほど、耐久性だけではなくファッション性にもこだわって作られています。
また、そのナイロン生地にテフロン加工を施しているため、汚れが目立ちにくく撥水効果も高いので、ちょっとした雨の日も安心して使えるので、レジャーシーンにも大活躍してくれること間違いなし!
使わないときは小さくコンパクトに折りたたんでバッグやリュックの空いたスペースにサッと収納しておけるので、スペースもさほど取りません。
見た目・機能・実用性、どの項目でも高いパフォーマンスを発揮する良質なエコバッグなので、マイバッグをお探しの男性には特にですが、この機会にリュックやビジネスバッグとともに購入することを強くおすすめします。
今回は、おしゃれで使いやすいエコバッグのおすすめを15個厳選してご紹介していきます。 レジ袋の有料化によって今や必須アイテムともいうべき存在となったエコバッグ。 単に買ったものを収納できればなんでも良いというわけではなく、たたん[…]
ワンダーバゲージのバッグはどこで買える?
ワンダーバゲージのバッグを購入したいと思った際
- 「オンラインストア」
- 「大手通販サイト」
- 「取り扱いストア」
- 「本店」
の大きく4つの購入方法があります。
シーエッジ編集部がおすすめする購入方法は、「公式オンラインストア」です。
公式ストアならワンダーバゲージの全製品を取り揃えていることもあって、各製品の魅力を丁寧に解説しています。
そのため、ご自身が愛用するイメージもしやすく失敗なく自分に最適なバッグを見つけることができます。
2つ目は「Amazon」や「楽天市場」といった大手通販サイトでの購入方法です。
公式サイトで購入するよりも保証期間は1年短くなってしまうものの、ポイントやノベルティなど他にない独自のサービスを行っている所もあるので、頻繁に利用されている方はこうした大手通販サイトで購入するのもおすすめです。
3つ目はワンダーバゲージを取り扱うお店で購入する方法です。
実際に足を運んで商品を見たいという方におすすめの方法ですが、注意したいのは店舗によっては取り扱いのない商品や店頭在庫がない場合もあるので、足を運ぶ前に店舗の在庫を確認してから足を運ぶとスムーズに購入することができます。
ワンダーバゲージの取り扱い店舗が知りたい方はコチラ
また、ワンダーバゲージは大阪に本店があるため、お近くにお住まいの方なら本店に足を運んで直接商品を確認して購入するの良いでしょう。
ワンダーバゲージのバッグのまとめ
今回記事内でご紹介させて頂いたバッグは全てワンダーバゲージ様からお貸し頂き、筆者自ら商品を触り、ご紹介させていただきました。
あまり知られていないブランドなだけにネットの情報のみで購入することに対して心配になる方も多いと思います。
しかしワンダーバゲージのバッグに一度触れた筆者から言わせてもらうと、十分に購入する価値のあるバッグブランドだと思います。
メイドインジャパンの良さや価値を知る大人の男性や時代に流されないデザインのバッグを愛用したい男性には特におすすめのブランドです。
ぜひ、本記事から好みのバッグを見つけてワーク・ライフスタイルをお楽しみください!