この記事では、オメガの腕時計の中から特におすすめしたい人気モデルを15選ご紹介していきます!
高級腕時計界の中でも抜群のコストパフォーマンスを武器にロレックスに次いで人気のブランド「オメガ(OMEGA)」。
スピードマスターやシーマスターを筆頭に、腕時計に人生を捧げた玄人から初めて高級時計に手を出す初心者まで、多くの人々を魅了する実用的で実質剛健な腕時計達が高く評価されています。
質実剛健なコスパ優秀ブランド「オメガ」
ロレックス、オメガ、タグホイヤー、といえば日本人にとって3大人気腕時計ブランドと言えるでしょう。
その中でも「オメガ」は、1848年に時計師のルイ・ブランがスイスのヌーシャテル州に設立した工房が原点であり、1894年にはブランド名の由来となるムーブメント「Ω=オメガ(Cal.19)」を発表し、1903年から「オメガ」を社名に採用しました。
1932年のロサンゼルスオリンピック以来28大会で公式タイムキーパーを務め、テレビ画面にタイムを重ねて表示する「オメガスコープ」や、水泳選手自らの手でタイマーを止める「タッチパネル」など、様々な技術を開発しオリンピックに導入するなど、スポーツウォッチとしての高い実績を誇るブランドです。
オメガは高い知名度を持つ高級ブランドの腕時計の中でも、かなりコストパフォーマンスに優れたラインナップが展開され、高級腕時計の入門ブランドとしても多くの方から親しまれているブランドです。
20代〜30代あたりの男性が初めて高級腕時計を選ぶ際に名前の挙がるブランドでありつつ、時計界での歴史が長いため玄人層にもファンが多いブランドとして知られています。
ここにタイトル
オメガの腕時計が愛され続ける3つの魅力
オメガの腕時計の魅力を以下の3つと言えるでしょう。
それぞれ詳しく解説していきます。
コスパに優れ流通量が多く入手しやすい
「コスパ」という言葉について色々な解釈があると思いますが、オメガの腕時計は多くのスイスブランドの中でも比較的リーズナブルな価格で展開されています。
ロレックスに匹敵するほどの知名度を持ちながらも、ステンレスモデルであれば20万円台あたりから購入でき、中古市場であればさらに安く状態の良い製品が手に入るほどです。
また、人気ブランドの高級腕時計にとって「気に入ったモデルが入手しやすい」というのも魅力の1つとなり得ます。
例えば、ロレックスのデイトナなんかは「まず素人が正規店で正規価格で購入するのは不可能」と言われており、リセール市場でもほとんどが定価を遥かに上回るプレミアム価格で取引されています。
これが近年のロレックスの人気を後押ししている部分ではありますが、多くの人にメリットになっているとは言い難い側面もあります。
そんな中オメガは一部の好事家向け限定モデルを除いて比較的流通量が多く、ネットや雑誌で見かけた「気に入ったモデルの気に入った色」が、比較的どこでも手に入れやすいという特徴があります。
また、直営店が日本国内に多い事に加え、アフターメンテナンスも国内正規品と並行輸入品で差別を設けていないため、高級腕時計初心者でも安心して並行店から購入できるというのも大きな魅力と言えるでしょう。
高い実用性と時計産業を牽引する革新性
腕時計の高級ブランドといえば「装飾性やロマン溢れる超絶技巧」なんかが注目されますが、オメガの魅力はむしろ「腕時計としての高い実用性」にあると思います。
オメガの腕時計は機能だけでなくデザイン自体も合意的かつ実用性重視に設計されており、自社の厳格な審査の元に「日常で使える機能性」を徹底的に突き詰めてリリースされています。
資産価値という意味ではロレックスやパテックフィリップといったブランドには及びませんが、非常にオーソドックスな実質剛健な作りが、年齢や性別という壁を込めてタイムレスに愛され続けています。
このように、万人受けする腕時計と聞くと「エッジのない面白くないブランド」というイメージになるかもしれませんが、オメガは腕時計産業を牽引するリーディングカンパニーの1つです。
特に有名なのは「コーアクシャル」と呼ばれる機構で、詳しいことは割愛しますが、摩擦を最小限にすることでオーバーホール期間を10年に1度で済むようにした素晴らしい発明です。
しかもオメガはここで満足することなく、コーアクシャルを進化させ15,000ガウスもの耐磁性を持たせた「マスターコーアクシャル」というムーブメント機構もリリースしています。
オメガは「腕時計の実用性」に対する飽くなき探究心を今でも持ち続け、常に時計を進化させ続けているブランドなのです。
007のボンドウォッチなど華やかな逸話の数々
「良い商品であれば人気が出る」のは間違い無いですが、高級腕時計を身に付けたい理由の1つに「ロマン」や「歴史」があると思います。
そういった角度から見ても、オメガの腕時計は非常に魅力溢れるヒストリーやエピソードを沢山持つブランドです。
まず何より有名なのは「ボンドウォッチ」として選ばれ続けている点でしょう。
スーツ、革靴、腕時計。英国紳士をきどるダンディズムで欠かすことの出来ないキーワードの1つであるスパイ映画「007」シリーズで、主人公のジェームズ・ボンドの腕元を飾るのは常にオメガのシーマスターです。
「英国海軍所属で控えめな紳士である中佐のボンドにはブルーダイアルのシーマスターがふさわしい」と衣装担当が提案したことが、オメガ着用のきっかけだったと言われています。
また、シーマスターにはジャック・マイヨールが前人未到の100mダイビングを記録したときに着用していたり、沈没した飛行艇からダイバーが唯一持ち帰ったものが正常動作するシーマスターだったなんて逸話もあります。
そして何より「ムーンウォッチ」でしょう。
1969年の「アポロ計画」で人類初の月面着陸に同行したスピードマスターは、エンジントラブル時には逆噴射のタイミングを計測するなどの偉業を残し、この時から「ムーンウォッチ」と呼ばれるようになりました。
オメガの腕時計の評価や評判について
好事家な方々からするとその知名度が故に賛否あるかもしれませんが、腕時計界隈ではヴァシュロンコンスタンタンやオーデマピゲに匹敵する「ブランドの格」を持っていると言われる評判の高さがあります。
やはりまず、なんといってもロレックスと並んで「誰もが知っているブランド」であり、特にここ日本では高級時計の代名詞的存在として1900年代を牽引してきた存在です。
オメガの腕時計に対する否定的意見に照準を絞ってみても、大半が「スピードマスターの愛用者が多すぎる」や「特徴のない作り」のようないわゆる「腕時計としてアイコニックな存在すぎる」という意見ばかり。
これ系の否定意見はほとんどが嫉妬か「自分の選んだ腕時計以外全部ダメ」系の意見なので聞くに値しません。
特にオメガが高く評価される理由の1つに「ユーティリティの高さ」が挙げられます。
20代の時に買った腕時計が60歳になってもまだ似合う。なんて言われるのがオメガの腕時計の特徴です。
世界各国の腕時計ブランド人気ランキングをさらってみても、オメガ(とロレックス)ほど地域差なく人気のブランドは他にありません。いかにオメガの腕時計が「普遍的魅力」を持っているかが伺い知れるでしょう。
そのことから、オメガの腕時計は中古の相場の変動が少なく、購入時の将来設計を立てやすいのも魅力。いかに安定してオメガの腕時計が「求められているか」がわかる点でもあります。
オメガの腕時計を愛用している有名人
主にバラエティ番組やプライベートなシーンで着用してたり、ドラマや映画の劇中で愛用していると言う話を聞いたことのある有名人についてざっくりご紹介します。
- 安倍 晋三
- 毛利 衛
- 堺 雅人
- 渡部 篤郎
- オダギリジョー
- 織田 裕二
- 長谷川 博己
- 香取 慎吾
- 岡田 准一
- 香川 照之
- 松坂 桃李
- 三浦 翔平
- 入江 陵介
- 松田 丈志
- 須藤 元気
- 藤原 一裕
中には公式のアンバサダーも含まれていたり、間違っている情報もあるかもしれません、あくまで参考までにどうぞ。
オメガの腕時計の選び方
おさらい!腕時計選びのコツ
- ケースサイズは「40mm~42mm」が男性におすすめ!
- 手軽さなら「クォーツ式」|ロマンなら「機械式」
- 「ソーラー」タイプだとより手軽に使える
- 防水性能は3気圧以上|外遊びするなら「10気圧」以上だと安心
- フォーマルなら「革ベルト」|定番は「金属ベルト」
オメガの腕時計を選ぶなら、まずは定番のコレクションごとにどんな腕時計があるのかを調べてみるのがおすすめです。
例えば、オメガのコレクションでも最も有名な「スピードマスター」1つとっても、ムーンウォッチと呼ばれるシリーズやレーシングと言われるシリーズなどの展開があります。
あの有名な「アクアテラ」もシーマスターコレクションの中の1つであり、オメガのコレクションはそれ自体が「目的」を持っているため、コレクション事の特徴や展開を理解すると、自分好みの上時計を見つけることができるでしょう。
オメガのコレクションとして最も有名なの名前は以下の5種類です。
- スピードマスター(Speedmaster)
- シーマスター(Seamaster)
- レイルマスター(Railmaster)
- コンステレーション(Constellation)
- デ・ヴィル(De Ville)
それぞれのコレクションで展開されている腕時計の種類や、コレクションの特徴について以下で簡単にご紹介しますので、オメガの腕時計を選ぶ際に役立てていただければと思います。
スピードマスターの種類や特徴と評判
1957年に登場して以来、オメガの看板モデルとしてシーンを牽引し続けてきた代表作といえば、マスターシリーズの中でもカーレース向けクロノグラフとして誕生したスピードマスターです。
高級腕時計界の中でも特にアイコニックなモデルであり、オメガのフラッグシップというだけでなく「腕時計を代表する1本」と言えるコレクションです。
スピードマスターには大きく分けて
- スピードマスター (ムーンウォッチ)
- スピードマスター プロフェッショナル(ムーンウォッチ)
- スピードマスター レーシング
- マークツー
があります。
「プロフェッショナル」と付かない無印モデルは全て自動巻きクロノグラフであり、加えて「レーシング」と付くモデルはよりモータースポーツ向きのデザインに仕上げられていると考えていただければ差し支えないでしょう。
マークツーと呼ばれるモデルは1969年にスピードマスターの派生モデルとして誕生したモデルの系譜であり、定番のスピードマスターを外して差をつけたい方々から支持されています。
なんといっても人気のコレクションであり、最初の1本におすすめされる事も多いシリーズです。
シーマスターの種類や特徴と評判
定番のスピードマスターに勝とも劣らない人気コレクションがシーマスターです。
スピードマスターど同時期に登場したマスターコレクションの1つであり、ロレックスのサブマリーナやブライトリングのスーパーオーシャン等と並んでダイバーズウォッチシーンを牽引した歴史的傑作腕時計です。
シーマスターの中でも特に人気が高いシリーズといえば
- シーマスター アクアテラ
- シーマスター300M
- シーマスター ダイバー300M(旧名プロダイバーズ|プロフェッショナル)
- シーマスター プラネットオーシャン
上述の4種類です。
シーマスターの中でもエントリーモデルとして人気の高いアクアテラは、シーマスターの中でもドレスウォッチ的な品格を持ちビジネスシーンで使いやすく、価格帯も手頃であることから最初の1本に選ばれやすいモデルです。
そんなアクアテラに対し、いかにもダイバーズウォッチという見た目をしているのがシーマスター300Mや、ダイバー300Mです。
特にダイバー300Mは「これぞダイバーズ」という感じのスポーティーなルックスですが、ビジネスシーンでも使える控えめなダイバーズ感を求めている方はシーマスター300Mが良いでしょう。
ちなみに「プラネットオーシャン(宇宙)」と名付けられたシリーズは、シーマスターの中でもハイエンドモデルであり、600M防水や16mm厚のケースなど、プロユースなハイスペックに仕上げられています。
このページでは、ビジネス向けの腕時計中でも特におすすめなブランドと、相手に良い印象を与える定番モデルを厳選してご紹介致します。 ビジネスマンのスーツスタイルにおいて個性を出せる数少ないアイテムの1つと言える「腕時計」。 第一印象[…]
レイルマスターの種類や特徴と評判
オメガのマスターシリーズといえば、スピードマスターと、シーマスターと、レイルマスターです。
レイルマスターは他の2種類に対して不人気・・・というわけではなく、突出した個性が無かったため1957年~1961年という短い期間でしか販売されていませんでした。
そのことから2017年まで「オメガフリークが選ぶ最も通好みな1本」という位置付けでしたが復刻により大ブレイク。
現在ではシーマスターコレクションの1部として定番展開されています。
レイルマスターの名前のとおり、鉄道時計として求められるスペックに仕上げられており、初代の時点で最大1,000ガウスの耐磁性を備えた「磁気の強い現場でも使えるハイスペックモデル」な1本です。
端正なデザインが多くビジネスシーンでも扱いやすいことや、スピードマスターやシーマスターに比べて「オメガかぶり」が少ない点も昨今注目度が上がってきている理由です。
コンステレーションの種類や特徴と評判
オメガの定番としえばスピードマスターやシーマスターなどのマスターシリーズが定番ですが、コンステレーションもまたドレスウォッチとして長年オメガを支えてきた定番モデルです。
コンステレーションの定番モデルといえば
- コンステレーション
- コンステレーション Cライン
- コンステレーション グローブマスター
の3種類です。
定番のコンステレーションといえば、ロゴやインデックスなど随所に星モチーフがあしらわれ、ベゼル部分の爪のようなデザインがエレガントかつ華やかな逸品。
年配の方や腕時計玄人な方に好まれるのは「Cライン」や「グローブマスター」と呼ばれる、上品なベゼルを採用したシリーズです。
特にCラインは1967年にジェラルド・ジェンタという、パテックフィリップのノーチラスや、オーデマピゲのロイヤルオークと言った傑作をデザインした腕時計界の巨匠の処女作。
アンティーク市場では絶大な人気を誇っています。
そんなCラインや初期のコンステレーションのデザインをグローブマスターは引き継いでおり、ちょっと周囲と差をつけたい方々から愛されています。
デ・ヴィルの種類や特徴と評判
コンステレーションと並び、オメガのドレスウォッチとして非常人気のコレクション。
デビル(悪魔)ではなく、フランス語で「街・都会」を意味するデ・ヴィル(De Ville)が由来であり、その名の通り都会的で洗練された上品さが魅力です。
初代がリリースされた当時はシーマスターコレクションの1部として展開されましたが、タフな作りと薄型でドレッシーな見た目が人気となり、1967年からは独立したコレクションで展開されています。
特に人気なのは
- デ・ヴィル
- アワービジョン
- プレステージ
の3種類です。
無駄のないシンプルな「オーソドックスなドレスウォッチ」と言った雰囲気のデ・ヴィルとプレステージに対し、遊び心を加えたデザインなのがワービジョンです。
ドレスウォッチ好きな方々からの評判も素晴らしく、腕時計らしいベーシックなルックスから漂う洗練された雰囲気が高く評価されています。
オメガの中から特におすすめしたい人気モデル15選!
実際にオメガの腕時計を買おうと思うなら、まずこの定番モデルだけでも見てからがおすすめ!と言える、売れ筋の人気腕時計を15種類厳選させていただきました。
- スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ|Ref. 311.30.42.30.01.005
- スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ|Ref. 311.30.42.30.01.006
- スピードマスター ムーンウォッチ マスタークロノメーター ムーンフェイズ|Ref. 304.30.44.52.01.001
- スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ|Ref. 326.30.40.50.01.001
- シーマスター アクアテラ クォーツ|Ref. 231.10.39.61.02.001
- シーマスター 300M マスター コーアクシャル|Ref. 233.30.41.21.01.001
- シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.30.42.20.01.001
- シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.30.42.20.03.001
- シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.92.44.20.01.001
- シーマスター アクアテラ コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 220.10.41.21.01.001
- シーマスター 600M プラネットオーシャン コーアクシャル クロノメーター|Ref. 232.30.38.20.01.001
- シーマスター プラネットオーシャン マスタークロノメーター|Ref. 215.30.40.20.01.001
- デヴィル コーアクシャル|Ref. 431.13.41.21.02.001
- デヴィル コーアクシャル クロノグラフ|Ref. 431.13.42.51.01.001
- コンステレーション コーアクシャル|Ref. 123.10.35.20.02.001
それぞれの腕時計の特徴や魅力について、以下で詳しくご紹介するので、是非選ぶ際の参考にしていただければと思います。
スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ|Ref. 311.30.42.30.01.005
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:手巻き Cal.1861 |
パワーリザーブ:48時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:50m |
参考価格:¥600,000前後(実売:¥430,000前後) |
おすすめポイント
- 誕生から50年以上の歴史を誇るスピードマスターの本流
- スーパールミノヴァによる視認性と50メートル防水が魅力
スピードマスターといえば!オメガといえば!そんな1本
スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ|Ref. 311.30.42.30.01.006
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:手巻き Cal.1861 |
パワーリザーブ:50時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:50m |
参考価格:¥700,000前後(実売:¥570,000前後) |
おすすめポイント
- シースルーバックを採用しムーブメントを眺められるモデル
- 005よりも忠実さには欠けるが「今欲しいデザイン」なのはこちら
現代的なスペックにまとめ上げた歴史的傑作モデル
スピードマスター ムーンウォッチ マスタークロノメーター ムーンフェイズ|Ref. 304.30.44.52.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.9904 |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:44.25mm |
防水性:100m |
参考価格:¥1,230,000前後(実売:¥800,000前後) |
おすすめポイント
- METASの認証を受けたコーアクシャル マスター クロノメーター9905を採用
- 立体的でクールな印象のサンブラッシュダイヤルとロジウムインデックス
ムーンウォッチの中でも非常に日常使いしやすい自動巻モデル
スピードマスター レーシング コーアクシャル クロノグラフ|Ref. 326.30.40.50.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.3330 |
パワーリザーブ:52時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:100m |
参考価格:¥520,000前後(実売:¥300,000前後) |
おすすめポイント
- オメガのレーシング40mmの中で最も人気のあるモデル
- 自動巻きやコーアクシャル機構を搭載したエントリー向けにおすすめな1本
抜群のコストパフォーマンスとオメガらしさを両立した人気モデル
シーマスター アクアテラ クォーツ|Ref. 231.10.39.61.02.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クォーツ Cal.1538 |
パワーリザーブ:27/36ヵ月 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:38mm |
防水性:150m |
参考価格:¥270,000前後(実売:¥160,000前後) |
おすすめポイント
- 防水時計の代名詞であるシーマスターの中でも特にスタンダードな1本
- 上品な腕元を演出するフレッシュマンにもおすすめなミディアムケース
新社会人が選ぶ「正解モデル」といえばコレ!な歴史的傑作
シーマスター 300M マスター コーアクシャル|Ref. 233.30.41.21.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal,8400 |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:300m |
参考価格:¥710,000前後(実売:¥530,000前後) |
おすすめポイント
- 古き良きデザインを継承し最新テクノロジーを搭載した1本
- クロノメーター認定ムーブメントの精緻な意匠が鑑賞できるケースバック
時代を超える「レトロ」が渋い本格ダイバーズの人気モデル
シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.30.42.20.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8800 |
パワーリザーブ:55時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:300m |
参考価格:¥616,000前後(実売:¥450,000前後) |
おすすめポイント
- 経年変化を起こしにくいセラミックを文字盤
- ブラックダイアルにグレー波模様が描かれているデザイン
腕時計界でも最高峰のスペックを手ごろな価格で入手できる人気モデル
シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.30.42.20.03.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8800 |
パワーリザーブ:55時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:300m |
参考価格:¥616,000前後(実売:¥450,000前後) |
おすすめポイント
- 経年変化を起こしにくいセラミックを文字盤
- ブルーダイアルにネイビーの波模様が描かれているデザイン
腕元に知的な印象を与えるブルーダイヤルの人気モデル
シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.92.44.20.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8800 |
パワーリザーブ:55時間 |
ケース素材:セラミック |
ケースサイズ:42mm |
防水性:300m |
参考価格:¥616,000前後(実売:¥450,000前後) |
おすすめポイント
- 経年変化を起こしにくいケースも文字盤もセラミックなモデル
- ラバーベルトを採用したスポーティな「本格派」ダイバーズ
現代的なルックスとスペックに仕上げたクールでスポーティな1本
シーマスター アクアテラ コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 220.10.41.21.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8900 |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:150m |
参考価格:¥650,000前後(実売:¥445,000前後) |
おすすめポイント
- オンオフ使えるデザインにオメガらしいスペックを併せ持つ超優秀モデル
- 60時間のパラーリザーブに15,000ガウスの耐磁性能を誇るダイバーズ
オメガで最もコスパ優秀な「エントリーモデルの正解」といえばコレ
シーマスター 600M プラネットオーシャン コーアクシャル クロノメーター|Ref. 232.30.38.20.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8520 |
パワーリザーブ:50時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:37.5mm |
防水性:600m |
参考価格:¥670,000前後(実売:¥,000前後) |
おすすめポイント
- 新型のコーアクシャル脱進機の採用により高い安定性と信頼性を獲得
- 600m防水でありながらシースルーバックというマニア好みの設計
防水時計の代名詞シーマスターを代表するトップレンジモデル
シーマスター プラネットオーシャン マスタークロノメーター|Ref. 215.30.40.20.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き cal.8800 |
パワーリザーブ:55時間 |
ケース素材:ステンレススチール/セラミック |
ケースサイズ:39.5mm |
防水性:600m |
参考価格:¥800,000前後(実売:¥560,000前後) |
おすすめポイント
- 波模様をあしらったねじ込み式ケースバック
- 文字盤とベゼルには耐傷性に優れたブラックセラミックを採用
オメガが築いたダイバーズウォッチのDNAを引き継いだ正統派
デヴィル コーアクシャル|Ref. 431.13.41.21.02.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.8500 |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:100m |
参考価格:¥650,000前後(実売:¥300,000前後) |
おすすめポイント
- 3針にデイト表示のみのシンプルでドレッシーなモデル
- オメガウォッチの中でも特別なエレガンスを感じる逸品
ドレスウォッチ好き達を唸らせるデザインと屈指のコスパ優秀モデル
デヴィル コーアクシャル クロノグラフ|Ref. 431.13.42.51.01.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.9300 |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:100m |
参考価格:¥730,000前後(実売:¥500,000前後) |
おすすめポイント
- 立体的なローマンインデックスを配したエレガントなデザイン
- 6時位置に絶妙なサイズで配されたデイト窓がアクセント
ドレッシー&スポーティなオメガの魅力が詰まった人気モデル
コンステレーション コーアクシャル|Ref. 123.10.35.20.02.001
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き Cal.2500 |
パワーリザーブ:48時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:35mm |
防水性:100m |
参考価格:¥500,000前後(実売:¥320,000前後) |
おすすめポイント
- 1952年より続くオメガを代表するドレスウォッチコレクション
- 「爪」と印象的なダイアルが特徴的なエレガントな1本
オメガのドレスウォッチといえばコレ!な定番モデル
オメガの腕時計に関する気になる質問
オメガの腕時計を購入する際に知っておきたいポイントをまとめました!
それぞれ以下で簡単にご紹介いたしますので、オメガの腕時計の購入を検討している方は覚えておくと安心です。
オメガの腕時計はどこで買える?
オメガの腕時計は正規店の他に非常に多くの並行店で購入できます。
例えば、ビックカメラやヨドバシカメラの腕時計コーナーから、日本全国各地に点在する腕時計の専門店など、場合によっては高級雑貨を扱うお店などでも見かける事があります。
正規店の場合、値引きすることはほぼ不可能ですが、メーカーが独自に行っている手厚い「アフターサービス」が受け取れるため、定期メンテナンスや修理保証などにこだわるならこちらがお勧めです。
並行店の場合は、正規店ほどのサービスは受け取れませんが、メーカー希望小売価格を大幅に下回る実売価格が魅力です。
オメガの腕時計の正規取扱店については、公式のホームページにてリストアップされていますので、絶対的な本物に対する保証であったり今後の修理についての安心感が欲しい方はそちらへ足を運んでみるのがおすすめです。
ショップリストについてはコチラ
オメガの修理保証について
オメガの保証期間は購入から5年間です。
オメガの保証期間が5年に引き上げられた2018年7月1日以降に販売されたモデル以外は、従来の保証期間となるので注意が必要です。
従来の保証期間は、コーアクシャル機構を搭載していないモデルは2年、コーアクシャルムーブメントモデルは3年~4年です。
繰り返しになりますが、国際保証書に2018年7月1日以降の日付が入っていれば、どのムーブメントを搭載していても保証期間が5年となります。
国際保証は、オメガウォッチをご購入いただいた時点ですでに存在していた材質上及び製造上の欠陥を対象とします。
保証期間中にお客様のオメガウォッチに何らかの問題が生じた場合は、適切なカスタマーサービスを提供するとともに、無料で対応させていただきます。
保証に関するご意見については、オメガ ブティックまたは正規サービスセンター までご連絡ください。
情報が更新されている場合もありますので購入前に必ず公式ページをご確認ください。
詳しくはコチラ
編集部が厳選するオメガでおすすめの腕時計ベスト3はコレ!
本記事では【オメガのおすすめ腕時計】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
- スピードマスター プロフェッショナル ムーンウォッチ|Ref. 311.30.42.30.01.005
- シーマスター ダイバー300M コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 210.30.42.20.01.001
- シーマスター アクアテラ コーアクシャル マスター クロノメーター|Ref. 220.10.41.21.01.001
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うオメガの腕時計を見つけてみてくださいね!
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