おすすめのメンズショートパンツ20選。大人の男性にはコレ!

夏のワードローブに欠かせないアイテムといえば「ショートパンツ(ハーフパンツ|短パン)」。

タウンユースはもちろんのことアウトドア遊びまで幅広く使えますが、ともすれば子供っぽくなりやすくお洒落に着こなすにはある程度の知識とテクニックや上手な選び方を理解する必要があります。

そこで今回は、ショートパンツの大人気カテゴリーであるクライミングパンツの名門「グラミチ」や「ロックス」を筆頭に、大人がはけるお洒落なショートパンツを厳選して20種類ご紹介します。

ゆうた
アウトドアやカジュアル、さらにはプレッピーまで。ショートパンツを制する者は夏のファッションを制すと言って過言ではありません。この夏はきたい、シンプルでスタイリッシュかつ機能性に優れたショートパンツを厳選してご紹介するので是非参考にしていただければと思います。

春夏コーデの大本命!ショートパンツに熱視線

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今や「大人のサマーウェア」という地位を確固たる者にしたショートパンツ。

そこには、グラミチやパタゴニアと言ったクライマー向けショートパンツの流行があったことは言わずもがな。

アウトドアからタウンカジュアルまで幅広く使えて、中にはそのままスイムパンツとして使える水陸両用なスタイルまで存在します。

初心者がまず注目すべきは「クライミングパンツ」と言われるジャンルのショートパンツ。アウトドアで大人の余裕を感じるスタイルに、極限の体勢でもストレスを感じない着心地の良さは人気が出るのもうなづけます。

他にもユニクロやラルフローレンと言った定番顔ブランドのショートパンツも徐々に「大人の服」として市民権を得てきています。

リラックス感と清涼感で「大人のスタイル」を楽しむなら、ワードローブに1本は欲しいマストハブなアイテムと言えるでしょう。

メンズ向けショートパンツの種類と選び方

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大人がショートパンツを選ぶ時、以下の3つのポイントを間違えてしまうと「子供の夏休み」みたいになってしまうので要注意です。

  1. 丈の長さやシルエット
  2. ブランドの選び方
  3. 素材の選び方

いつもの着こなしにとりあえず短パンを合わせればOK!という物ではないのが、ショートパンツが大人のサマーウェアとして定着するのに時間がかかった理由とも言えるでしょう。

上述の3つのポイントさえ守れば、オフィスカジュアルでも履いていけるようなショートパンツがあることに驚く事と思います。

それぞれの項目について以下で簡単にご紹介致します。

最重要!ショートパンツの丈と形

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ショートパンツには大きく分けて「膝丈(ハーフパンツ)」と「膝上5cm前後(ショーツ|ショートパンツ)」の2種類があります。

なんとなく「膝を隠したくなる」気持ちがあるのは理解できますし、短い丈のものを選ぶのは勇気がいるかもしれませんが、実はこの部分がショートパンツコーデの「落とし穴」だったりします。

膝が完全に隠れてしまうようなショートパンツはもちろん、膝に薄く乗っかるような丈のショートパンツを選んでしまうと子供っぽくなってしまって、コーディネートの難易度が激増します。

基本的には「膝上」を。

シルエット自体はレッグラインが強調されるようなピタッとした物でなければ、かなりゆったりしたサイズ感のショートパンツでもコーディネートの難易度は変わりありません。

オフィスカジュアルなどの大人っぽく綺麗めなコーディネートを目指すなら、裾に向かって若干テーパードされているようなスリムシルエットやナローシルエットのショートパンツを選ぶのがおすすめです。

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ショートパンツのブランド選び

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昨今のショートパンツのトレンドにおける「頂点」といえば、生きる伝説と言って過言ではないクライマー「マイク・グラハム」が生み出した「グラミチ」「ロックス」「ストーンマスター」と言ったブランドのクライミングパンツです。

これに続くように、パタゴニアやノースフェイスやコロンビアと言った定番のアウトドアブランドや、ディッキーズやカーハートと言ったワークウェアのブランドが人気となっています。

基本的にこれらは「アーバンアウトドア」や「ストリート|スケート」の文脈であり、クールビズやビジネスカジュアルと言った大人のコーディネートには適さないシーンもあるでしょう。

いわゆる「ジャケパン」的なコーディネートをショートパンツで行う場合は「ラルフローレン」「ラコステ」「トミーヒルフィガー」と言ったトラッド系のブランドから選ぶのがおすすめです。

と言っても「ロゴ」がなければほとんどの人はわかりません。

ですので、ジャケパン系に合わせるときは絶対に「ワンポイント」でいいのでトラッド系ブランドのロゴマークが入っているものを選びましょう。

そのロゴマークがアクセントとなって、なんとなくジャケットに合わせてるのに違和感がないような気分にさせてくれます。

ショートパンツの素材選び

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昨今トレンドのショートパンツといえば、コットンやナイロンをベースの素材として2%〜8%程度伸縮性のあるポリウレタンなどのエラスティック素材を採用したスタイルです。

まず「定番」として愛されているこの素材は初心者が選んで間違いのないスタイルなので、なんかよくわからないけど今年はショートパンツに挑戦するぞ!という男性はこの素材を選びましょう。

さてそれ以外の素材ですが、それぞれの特徴を簡単にまとめましたので参考にしていただければと思います。

ショートパンツの素材選び

  • 【シアサッカー】プレッピーな大人コーデにぴったり
  • 【スウェット】スポーツミックスなスタイルにおすすめ
  • 【パイル】マリンルックなどの余裕のあるコーデにおすすめ
  • 【ウール】トラッド系などニュアンスを出したい時に
  • 【ツイル】トレンド・定番・絶対王者
  • 【プリペラ】リゾート系のスタイルに合わせやすい

男性必見!メンズ向けおすすめショートパンツ20選

夏のコーデの主役といえばショートパンツ(ハーフパンツ|短パン)です。

そんなショートパンツの中から、毎年定番となる人気モデルや、今年履きたい注目モデルを厳選して、特におすすめなショートパンツを20種類ご紹介します。

  1. Gショーツ|グラミチ(GRAMICCI)
  2. NNショーツ|グラミチ(GRAMICCI)
  3. STショーツ|グラミチ(GRAMICCI)
  4. MGロックスショーツ|ロックス(ROKX)
  5. 42283|ディッキーズ(Dickies)
  6. US42283|ディッキーズ(Dickies)
  7. チノショートパンツ 434849|ユニクロ(UNIQLO)
  8. イージーワイドフィットショートパンツ 437304|ユニクロ(UNIQLO)
  9. プレップスターショーツ|ポロラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)
  10. バギーズショーツ 5インチ|パタゴニア(patagonia)
  11. バギーズロング 7インチ|パタゴニア(patagonia)
  12. ノーションショーツ|ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
  13. バーサタイルショーツ|ノースフェイス(THE NORTH FACE)
  14. リグショーツ|カリマー(karrimor)
  15. エッジショーツ|カリマー(karrimor)
  16. サマードライショーツ|コロンビア(Columbia Sportswear)
  17. ランボルドショーツ|マムート(MAMMUT)
  18. モジョショーツ|プラナ(prAna)
  19. サムライショーツ|ムーン(moon)
  20. パッカリング ウォーターショーツ|マウンテンイクイップメント(MOUNTAIN EQUIPMENT)

基本的にメンズのショートパンツの人気は、グラミチやパタゴニアなどのクライミングパンツで有名なブランドに人気が集まっています。

好みのブランドがある方は、そこで探してみるのもアリだと思います。

Gショーツ|グラミチ(GRAMICCI)

夏の定番!大ベストセラーのクライミング系ショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:麻 55% コットン45%
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • 180度の開脚を可能としたガセットクロッチ
  • 片手で調整できるウェビングベルト&イージーウェスト

Gショーツことグラミチショーツは、創始者がクライミングで感じたあらゆるストレスを解決する道具として作り上げたグラミチの大ベストセラー。特に人気なリネンコットンは快適な履き心地とこなれた印象を両立させています。

パイル素材たタイダイなどの展開も多く人気ショートパンツの貫禄を見せつけます。

ゆうた
なんと言っても定番のショートパンツはこれ。ですが機動性重視なため前開きになっておらず、トイレなどの場面で面倒だと感じる場合もあるかもしれません。個人的には気になりませんが。
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NNショーツ|グラミチ(GRAMICCI)

グラミチの中でも最もスリムなシルエットで日本人からの支持率1位

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:コットン98% ポリウレタン2%
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • グラミチのショートパンツの中でも最もスリムなシルエット
  • きれい目コーディネートに合わせやすく初心者におすすめ

ファッションオタク達からはどうせ今年もみんなNNショーツで過ごすんだろ?なんて量産型を揶揄する発言が定番化するくらいに、日本人の夏の制服として愛されている傑作ショートパンツ。

デイリーユースでの利便性を考えフロントジッパーが搭載されている点も人気のポイントです。

ゆうた
クライミングパンツの雰囲気はそのままに、タウンユース向けにアップデートされたナロータイプ。ジャケットなどとも合わせやすい大人カジュアルな雰囲気が魅力です。

STショーツ|グラミチ(GRAMICCI)

どっちつかず?いいとこどり?スタンダードなシルエットの名作

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:コットン98% ポリウレタン2%
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • グラミチの定番3モデルで迷ってしまうならコレ!
  • Gショーツより細くNNショーツより太いシルエット

GショーツとNNショーツのちょうど中間あたりのシルエットで、最も股下が長い形状となり名前の通りに「スタンダード」なルックスとなったSTショーツ。

「どっちつかず」という意見もありますが「いいとこどり」なデザインでもあります。

デイリーユースでの利便性を考えフロントジッパーが搭載されている点も人気のポイントです。

ゆうた
子供っぽい感じが出やすいので難易度は高めですが、なんとなく「ショートパンツ」のスタイルに気恥ずかしさがある男性には扱いやすいかもしれません。

MGロックスショーツ|ロックス(ROKX)

グラミチの創始者が現在活動しているブランドの「差のつく」名品

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:綿97% ポリウレタン3%
参考価格:¥7,000前後

おすすめポイント

  • 180度の開脚を可能としたガセットクロッチ
  • 片手で調整できるウェビングベルト&イージーウェスト

マイクグラハムがグラミチを売却した後に始めたネクストトレンドの注目ショートパンツ。本格派のクライマー達からも高く評価されており、「お洒落なクライミングショーツといえばロックス」というのは今や常識です。

性能はどちらも申し分ありません。グラミチよりブランドバリューが低いおかげで価格もリーズナブル。グラミチよりもさらにファッショナブルなショートパンツを求める男性におすすめです。

ゆうた
マイクグラハムのショートパンツといえばストーンマスターも人気ですが、あちらはちょっとガチすぎてマニアック感が否めません。ちょうど良い「本物感」がロックスの魅力です。

42283|ディッキーズ(Dickies)

ストリートやアメカジの定番ショートパンツといえばコレ!な歴史的名品

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ポリエステル65% コットン35%
参考価格:¥5,000前後

おすすめポイント

  • 日本企画のUS42283と比べてルーズでハイウェストな仕上がり
  • これぞワークショーツと言えるアメカジの定番スタイル

古くはスケーターやラッパー達に愛されたストリートの定番アイテムとして。現在ではもはや「ショートパンツといえば」の人気ブランドとしてタウンユースからアウトドアまで幅広いシーンで愛される名品。

長財布が入るほどの深めなサイドポケットと、撥水性と防汚性に優れたワークスタイルのツイル生地がポイントです。

ゆうた
パリッとノリの効いたディッキーズにチューブソックスとコンバースのオールスターなんかを合わせて、オールドスクールなヒップホップやスケートスタイルを気取ってみるのもおすすめ。
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US42283|ディッキーズ(Dickies)

初めてディッキーズのショートパンツに挑戦する男性におすすめな逸品

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:65%ポリエステル 35%綿
参考価格:¥5,000前後

おすすめポイント

  • 42283に比べて浅めな股下とスリムなシルエットがポイント
  • 「フェスで履きたいショートパンツ」といえばコレな名品

グラミチのNNショーツとディッキーズのUS42283さえあれば、それ以上のショートパンツは不要と言われるほどの定番モデル。

日本人の好むファッションに合わせやすい細身でローライズ気味なスタイルとなっており、ディッキーズらしいパリッとした質感はそのままに綺麗めコーデからスポーツMIXまで幅広いスタイリングに活躍してくれます。

ゆうた
通称「フェスパンツ」といえばこれ。通常のディッキーズはハイウエストな配置なので、現代的な「ラフ&カジュアル」に合わせるならこっちのショートパンツがおすすめです。

チノショートパンツ 434849|ユニクロ(UNIQLO)

初めてのショートパンツならまずはリーズナブルな鉄板モデルを!

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:100%綿
参考価格:¥2,000前後

おすすめポイント

  • コットンツイルを微起毛させ独特な風合いを実現
  • ダブルステッチでカジュアルに着こなせるデザイン

シンプルで、ベーシックで、リーズナブルな、ショートパンツ初挑戦の男性におすすめなモデル。

突っ張る感じがして動きにくさは感じますので、クライミングパンツやフェスや野遊びなどアウトドアユースにはあまり向かない感じがしますが、タウンユースなら全く問題なく使用できます。

ゆうた
なんと言ってもリーズナブル。それでいてスタンダードなシルエット。あまりショートパンツスタイルに気乗りしないけど涼しそうだし・・・って感じならまずはこの辺りを攻めてみては?
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イージーワイドフィットショートパンツ 437304|ユニクロ(UNIQLO)

リーズナブルにトレンド感のあるシルエットのショートパンツを楽しむならコレ!

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:100%綿
参考価格:¥3,000前後

おすすめポイント

  • ミリタリーパンツを参考にしたゆったりめのシルエット
  • 気楽に使えるウエストゴムとドローストリング

人気急上昇中なユニクロUから、トレンド感のあるボーイスカウト的ミリタリールックなシルエットのショートパンツ。

100%コットンツイルの質感と、ややワイドフィットなシルエットが、プレッピーなコーディネートに今っぽさをプラスしてくれるひねりのあるスタイリングが可能な逸品です。

ゆうた
昨今注目度が上がってきているミリタリースタイルのショートパンツ。いわゆる「探検家」的なルックを利用したコーデが、どことなく「真面目なアウトドア」のエッセンスをプラスできます。

プレップスターショーツ|ポロラルフローレン(POLO RALPH LAUREN)

大人カジュアルに嬉しいブランドイメージの定番ショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:100%COTTON
参考価格:¥8,000前後

おすすめポイント

  • アメトラのど定番ブランドがもつ優秀なブランドイメージ
  • ワンポイントのロゴマークが全体のコーデを引き立てる

ラルフローレンのショートパンツといえばベストセラーの定番として親しまれるポロラルフローレンのプレップスター。

スイムショーツのような爽やかなシルエットに、プレッピーなコーデに嬉しい配色が人気のポイント。多くのブランドがこのショートパンツをサンプリングして世に出した「決定版」と言える形状です。

ゆうた
ポロのロゴマークがワンポイントあるだけで、なんとなくビジネスシーンですら許せてしまいそうなデザインに見えるのがすごいところ。シャツやジャケットと合わせてプレッピーにどうぞ。

バギーズショーツ 5インチ|パタゴニア(patagonia)

夏の定番と呼ぶに相応しいアウトドア系ショートパンツのベストセラー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン100%
参考価格:¥7,000前後

おすすめポイント

  • 速乾性を備えたリサイクルナイロン100%
  • 水の中でも外でも着用できる丈夫な多機能型ショーツ

夏に街へ出れば、このショートパンツを履いている男性とすれ違う回数は1回や2回では有りません。それほどまでに普及している人気モデルのバギーズは、なんと水の中でも使える多機能モデルなのです。

比較的リーズナブルな価格と豊富なカラーバリエーションはまさに「夏の定番」といったところです。

ゆうた
グラミチ以外の選択肢として最初に上がるのがこのモデル。水陸両用で使えるためアウトドアシーンでも1枚あると大活躍します。と言ってもスイムウェアとしてはいまいちな性能なので要注意。
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バギーズロング 7インチ|パタゴニア(patagonia)

ショートスタイルが小っ恥ずかしい男性におすすめなベストセラーモデル

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン100%
参考価格:¥8,000前後

おすすめポイント

  • 速乾性を備えたリサイクルナイロン100%
  • 水の中でも外でも着用できる丈夫な多機能型ショーツ

パタゴニアのベストセラーであるバギーズショーツを、よりスタンダードな丈の長さへと変更したロングタイプ。

水陸両用な機能はそのままに、小綺麗な大人コーデからアウトドアスタイルまで幅広く使える人気モデルです。

ゆうた
ついつい、膝を出すスタイルに抵抗があってこちらのモデルを選んでしまいがちですが、初心者はむしろコーディネートが難しくなるのでいったん踏みとどまってください。ただここ1年くらいはこう言ったシルエットもトレンドになってきています。

ノーションショーツ|ブラックダイヤモンド(Black Diamond)

パタゴニアの創始者が生み出すちょっと差のつく本格ショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:コットン98% ポリウレタン2%
参考価格:¥8,000前後

おすすめポイント

  • 無駄のないシンプルな作りと快適な履き心地
  • パタゴニア好きのガチ勢に愛用者が多い差のつく逸品

パタゴニアの創始者が創業したブランドで、より硬派なクライマー達から支持されているブラックダイヤモンド。その中でも屈指の人気を誇るクライミングパンツといえばこのノーションショーツ。

パタゴニア譲りな環境配慮のリサイクル素材に、シリアスなクライミングでも真価をはっきする可動域の広さと快適な履き心地がポイントです。

ゆうた
スリムなフィッティングの長めなショートパンツが大人っぽいルックスや、スポーティな中にも洗練された印象をプラスできます。パタゴニアは被りすぎるんで、差をつけたいなら要チェック。

バーサタイルショーツ|ノースフェイス(THE NORTH FACE)

独特のカラーと質感が魅力の王道ショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン100%
参考価格:¥5,000前後

おすすめポイント

  • パタゴニアのバギーズショーツにはないカラー展開が魅力
  • アウトドアっぽすぎないブランドイメージが使いやすい

キーループの有無やサイズによる股下の変化など、スペックだけでいうなら若干パタゴニアのバギーズショーツに軍配が上がりますが、それでも十分な使いやすさとカラーバリエーションによって高い人気を誇っている名作。

重量面ではこちらの方が軽量なので、軽い履き心地を好む男性は要チェックです。

ゆうた
色が素晴らしいです。パタゴニアのショートパンツが街に溢れてしまっているので差をつけやすく、ノースフェイスらしさをしっかりと持っておりコーディネートしやすい点もポイントです。
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リグショーツ|カリマー(karrimor)

大量のポケットがトラベルシーンでも活躍する機能的ショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン92% ポリエステル8%
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • 5箇所のポケットを搭載したトラベルショーツ
  • 荷物が増えた時でも様々なサイズの小物を収納可能

軽量なパッカブルアウター類なら収納できてしまうほどの大容量ポケットを左右に備えた機能的な1本。

ショートパンツの中でも特に独特なシルエットを生み出しており、さっぱりしがちな夏のコーディネートにアクセントをプラスしてくれる人気モデルです。

ゆうた
定番のシルエットから差をつけるのにおすすめです。Aラインも作りやすく、意外とバランスが取りやすいのでショートパンツ初心者でもコーディネートが容易です。

エッジショーツ|カリマー(karrimor)

大人コーデにすっきりハマるトレッキングスタイルのショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン92% ポリエステル8%
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • 肌離れの良い2重構造のナイロンを採用
  • フックバックルアジャストがバッグのヒップベルト干渉を軽減

シュッとしたスタイルとトレッキング時に嬉しい機能的な仕上がりで人気の高いカリマーのベストセラーショートパンツ。

優れたストレッチ性と耐久性はもちろん、ファスナー付きのセキュリティポケットや肌離れの良い2重構造のナイロンなど、使ってわかる「やみつき」な機能が盛り沢山。スタンダードなショートパンツを求める男性におすすめです。

ゆうた
実はショートパンツで非常に人気の高いカリマー。ブランドイメージも悪くなく「流行り物」感も出ないので、質の良さと扱いやすさで選ぶなら要チェックなブランドです。

サマードライショーツ|コロンビア(Columbia Sportswear)

水陸両用なショートパンツをリーズナブルに買える人気モデル

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ポリエステル100%
参考価格:¥5,000前後

おすすめポイント

  • キャンプやフェスの大定番として親しまれるコスパ抜群の逸品
  • ファスナーポケットやキークリップも搭載

パタゴニアのバギーズショーツやノースフェイスのバーサタイルショーツに並ぶスペックで有りながら2/3程度の価格で購入できるとあって初心者にも非常におすすめなショートパンツです。

ベーシックなスタイルと十分なカラーバリエーションに加え、独自素材のクオリティも高く「コスパ」で選ぶなら要チェックな逸品。

ゆうた
アウトドアブランドのコスパ代表といえばここ。フェスやライトアウトドアに向けた製品展開が非常に優秀で、ポップな配色や程よいスペックなどバランスの取れた逸品です。

ランボルドショーツ|マムート(MAMMUT)

クラシカルなシルエットと高い機能性を合わせたハイテクショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ポリアミド85% エラステン15%
参考価格:¥12,000前後

おすすめポイント

  • 大人カジュアルに合わせやすいスマートで都会的な形状
  • ガチのクライマー達にも愛用者の多いハードなスペック

優れた伸縮性とフィット感を持ちながらも、ハードな仕様に耐えうる耐久性を兼ね備えた本格派のショートパンツ。

4方向のストレッチに加え、水分管理や速乾通気機能など「快適さ」を徹底的に追求して生み出された名作。

フラップやジッパーのついた機能的ポケットや、コンパクトに収納可能な携帯性も嬉しいポイントです。

ゆうた
ガチのクライマー達にも愛用者の多いブランド。マムートのロゴがカッコよく見えたら立派なクライマー、なんて言われている時期がありましたが、今やもうステータスシンボルみたいになってきています。

モジョショーツ|プラナ(prAna)

夏前になるといつも完売してしまうベストセラーのショートパンツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ポリエステル100%
参考価格:¥7,000前後

おすすめポイント

  • ヨギーやクライマーから絶大な信頼を得る逸品
  • リラックス系なのにハードに動ける名作ショートパンツ

ヨガやクライミングで知らない人はいない名門ブランドという良質なイメージもあって、ナチュラル系のスタイルを好む男性から絶大な支持を得ているプラナのベストセラーショートパンツ。

リサイクルポリエステルを100%使用し、シンプルなシルエットと快適な使用感を実現しています。

毎年夏前になるとどこも完売してしまうので、早めのチェックが肝心です。

ゆうた
お洒落に敏感な人たちが今注目しているのはこのブランド。ニュートラルでネイチャーなイメージもあって、サスティナブルなトレンドが加速中の昨今ではさらに人気が伸びる予感です。

サムライショーツ|ムーン(moon)

今、みんな履いている「あのショートパンツ」といえばコレ!

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ポリエステル57% コットン40% エラスタン3%
参考価格:¥8,000前後

おすすめポイント

  • グラミチよりもガチっぽいショートパンツを選ぶならコレ!
  • ジムからストリートまで幅広いシーンで活躍

グラミチ、パタゴニア、ノースフェイス、兎にも角にもメンズショートパンツは「クライミング用ショートパンツ」の人気が高く、もはやジャンル分けされることなくそれ自体がショートパンツとして紹介されています。

そんな中で差をつけるなら要チェックなのがムーンのサムライショーツ。

いわゆる「強いクライマーはみんな履いている」という名門ブランドであり、オリンピックなどでも見かけることが増えるため今手を出しておいて損のない逸品です。

ゆうた
1番かっこいいクライミングショーツってどれだろう?と考えたら、やっぱりサムライショーツが1位ではないでしょうか?デザインもスタイリッシュですし、ブランドイメージも良好です。

パッカリング ウォーターショーツ|マウンテンイクイップメント(MOUNTAIN EQUIPMENT)

水陸両用ショートパンツで「ガチ」なブランドから選ぶならコレ!

シーエッジ編集部のおすすめ度:
素材:ナイロン100%
参考価格:¥12,000前後

おすすめポイント

  • アーバンアウトドアなスタイリングにハマる名作
  • アウトドアに最適化されたシルエットが個性的な逸品

夏のアクティブシーンで活躍する快適なナイロンショーツ。非常に軽量な素材感と、短くゆったりしたシルエットがこなれたアーバンアウトドアスタイルを演出してくれます。

イージーなスタイルのウエストゴム&コードな仕様ですが、タックが入っていることで野暮ったくなりすぎず洗練された上品な印象も「大人の夏」にぴったりなスタイリングです。

ゆうた
ベーシックなスタイリングですが、本格的に山をやってたりアウトドアを愛好している方からも「お!」っと思われるショートパンツを探しているならコレ一択。わかってる人が愛用している逸品です。

編集部が厳選するショートパンツおすすめベスト3はコレ!

本記事では【男性から人気のメンズ向けおすすめショートパンツ】をご紹介させて頂きました!

シーエッジ編集部が使い勝手の良さや合わせやすさからベスト3を選ぶなら

  1. Gショーツ|グラミチ(GRAMICCI)
  2. NNショーツ|グラミチ(GRAMICCI)
  3. STショーツ|グラミチ(GRAMICCI)

の3種類をおすすめします。

ご自身のライフスタイルや普段のコーディネートに合うショートパンツを見つけてみてくださいね!

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