夏の一枚だけでなく、冬場スウェットなどの中にも使えるカットソーは、メンズにとってオールシーズン必須のアイテムでしょう。
今回は、そんなメンズカットソーのおすすめの定番ブランドをご紹介していきます!
ファッションの根幹である「カットソー(Tシャツ|ロンT)」に違いを感じられるようになったら立派な「お洒落さん」と言われるほど、実は製品によって全く違う表情を見せるのが、このカットソーです。
ファッション愛好家なら誰もが「お気に入りのカットソーブランド」があり、目指すスタイルや自分の体型に似合うシルエットのカットソーブランドを知っています。
今回はそんな「カットソー」を選ぶ際に知っておきたい基礎知識から、ファッション初心者の男性が最初に覚えるべきカットソーの定番ブランドを厳選して40種類ご紹介します。
コレを読むだけでカットソーについての基本的なことは全てわかる内容になっているので、コレからの服選びがワンランクレベルアップすること間違いなしの内容です!
カットソーってTシャツ・ロンTのこと?
大人の男性におすすめのカットソーブランドのご紹介の前に、そもそもカットソーとは何か?そしてカットソー選びで失敗しないためのポイントについて解説します。
先にカットソーのおすすめブランドをチェックしたい方は以下の読み飛ばしガイドをタップしてください!
読み飛ばしガイド
ファッション関連のメディアを見ると当たり前のように登場するのが「カットソー」というワード。
なんとなくブラウスでもTシャツでも無いようなお洒落な人たちが着ている感じの服でしょ?と言ったイメージをもつかもしれませんが、実はそれ大間違いなんです。
カットソーとは「編み物の中でも『ニット』ではない服」の総称のことを言います。
カットソーの言葉の意味はそのまま「「編み物を切って(cut)縫った(sewn)服」という事。
服の生地は大きく分けると「編み物」と「織り物」の2つに別れます。シャツなんかは織り物ですね。
その「編み物」の中でも、最初から服の形にするために編んだ「ニット」に対して、ニット生地をカットして縫製すると「カットソー」になるわけです。
以下のものはすべてカットソーと呼ばれるものの代表的な例です。
- Tシャツ(半袖|長袖)
- ラグラン
- タンクトップ
- ポロシャツ
- タートルネック
- キャミソール
- etc.
つまり「カットソー」と呼ばれるのはあくまで「生地」と「製造方法」であり、カットソーという名前の形状やシルエットは存在しないのです。
カットソー選びで失敗しないためのポイント
もはや無限と言っても過言では無いほどに多様な種類が存在するカットソーを、自分のスタイルや目指すコーディネートに併せて選ぶとしたら以下の4つのポイントが重要となります。
以下でそれぞれの項目についてご紹介しますが「とりあえずどれを買えばいいの?」という方は、こちらの条件を参考に選んでみるのがおすすめです。
ファッション初心者はこんなカットソーがおすすめ!
- 色は白か黒(灰色は汗が目立つのでNG)
- 白なら乳首の透けない5.3オンス以上の厚さがおすすめ
- まずはシンプルな無地がおすすめ
- ベルトが隠れる程度の着丈がおすすめ
- 肩幅はジャストで身幅はタイトがおすすめ
- 初心者はクルーネックの方がおすすめ
サイズ感と着丈で選ぶ
ビッグシルエットだとかボックスシルエットだとか流行りやトレンドも重要ですが、まずはベーシックな「お洒落に見える形」のものを選ぶのがおすすめです。
基本は「肩幅と身幅が程よく体にぴったりな細身のシルエット」で、着丈はベルトがギリギリ隠れる程度なカットソーを選びましょう。
ここがポイント!
- ベルトが隠れる程度の着丈
- 肩幅はジャストで身幅はタイト
色や柄で選ぶ
シンプルな白は清潔感の象徴であり、オフホワイトなどのカジュアルな色も定番として人気。
1枚で着るには乳首が透けるので中にベージュを着るか5.3オンス以上の厚みのあるものを選ぶのがおすすめです。
透けが気になる男性は黒を選ぶのがおすすめです。男らしく大人な印象もあり、スタイリッシュなコーデに活用できます。
柄物はボーダーだろうと杢柄だろうとシンプルでも基本的に難しいので初心者は避けるのが無難です。
ここがポイント!
- 基本はやっぱり「無地」
- 白と黒は定番!ネイビーなども人気
- グレーは汗が目立つので注意
首元のデザインで選ぶ
最もハズレがなく失敗しないのはUネック、クルーネックでしょう。
カットソーの首元部分は印象を大きく左右するため、仮に「Vネック」だとしても切り込みの深さやや端末の処理など様々な部分が選び方で重要となります。
重要なのは「ヘンリーネックなどの変わり種には要注意」という事です。
年齢以上に見えたり子供っぽく見えたりと大暴れするデザインなので、コツを掴むまでは手を出さないのがおすすめです。
ここがポイント!
- 初心者におすすめなのはUネック
- カジュアル感を強く出すならクルーネック
- 今着ると変に嫌味感じる印象になるVネック
- 大失敗しやすいので要注意なヘンリーネック
着心地に影響する素材選び
どんなシーンでも活躍してくれるのがフライス素材のカットソーです。
素材について詳しく知る必要はありませんが以下の点について覚えておくと、カットソー選びに幅が出ます。
編み目が目立たないデザインほど爽やかでフォーマルな印象を与えるため、きっちり感のあるコーデや夏場のスタイリングにおすすめとなります。
反対に編み目が目立つカットソーは季節感のあるコーディネートがしやすく、大人の余裕やカジュアルな印象を与えてくれるでしょう。
ここがポイント!
- 【フライス素材】肌着の定番でオールマイティに活躍
- 【天竺素材】こなれた印象を出しやすい定番素材
- 【スムース素材】スポーティでアクティブな印象
- 【テレコ素材】大人っぽい余裕と色気のある印象
大人の男性におすすめしたい人気カットソーブランドはコレだ!
お洒落上級者なら誰もが「自分が愛用しているカットソーブランドはココ!」というブランドがあると思います。
カットソーはTシャツを扱うほとんどのブランドにおいて主力製品であり、いわば「そのブランドの力量を物語る」ようなアイテムです。
そんなカットソーで人気のおすすめブランドをまとめてご紹介します。
- ユニクロ(UNIQLO)
- 無印良品(muji)
- ヘインズ(Hanes)
- フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)
- ギルダン(GILDAN)
- ユナイテッドアスレ(United Athle)
- チャンピオン(Champion)
- アンビル(anvil)
- プロクラブ(PRO CLUB)
- オーラリー(AURALEE)
- メゾンマルジェラ(Maison Margiela)
- アナトミカ(ANATOMICA)
- オニータ(ONEITA)
- グッドオン(Good On)
- グッドウェア(Goodwear)
- クロスアンドステッチ(CROSS & STITCH)
- ロサンゼルス アパレル(Los Angeles Apparel)
- ヘビーウェイトコレクションズ(HEAVYWEIGHT COLLECTIONS)
- ジョンエリオット(John Elliott)
- ジェームスパース(JAMES PERSE)
- ループウィラー( Loopwheeler)
- チルコロ1901(CIRCOLO1901)
- スリードッツ(three dots)
- セントジェームス(SAINT JAMES)
- フィルメランジェ(FilMelange)
- ジャックマン(Jackman)
- アルヴァナ(alvana)
- ジチピ(GICIPI)
- カーリー(CURLY&Co.)
- バンドール(BANDOL)
- スムースデイ(smoothday)
- オルタナティブアパレル(Alternative Apparel)
- フリストフィア(FLISTFIA)
- レイニングチャンプ(REIGNING CHAMP)
- サンスペル(SUNSPEL)
- アルケー(arkhē)
- ハンドバーク(handvaerk)
- ギローバー(GUY ROVER)
- ザ ホワイト ブリーフス(The White Briefs)
- レミレリーフ(REMI RELIEF)
たくさんあるのでどのブランドから選べばいいの?と迷う方も多いでしょう。
ファッション初心者の男性はまず「日本のブランド」もしくは「日本人向けのシルエット展開」があるブランドの中から選びましょう。
日本人の体型に合ってないカットソーは着こなすのにテクニックが必要なので、初めてのカットソーは「ジャパンフィット」な展開のあるブランドから選ぶのがおすすめです。
ユニクロ(UNIQLO)
日本のカットソーを代表する世界的ヒットを生み出し続けるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥1,000前後 |
ユニクロとは?
- 1949年に創業したファストファッションで有名な日本のブランド
- 日本におけるカットソーの基準とも言えるベーシックな作り
1949年に誕生した「メンズショップ小郡商事」を前身とし、1983年にユニクロ1号店を広島市内に出店した事で産声をあげた、ファストファッションで有名なブランド「ユニクロ(UNIQLO)」。
ヒートテックやエアリズムと呼ばれる機能的な生地を使用したカットソーの人気が高く、日本人向けなフィット感と豊富なバリエーションでファッション初心者の男性から愛されています。
今年も多くのTシャツをリリースしたユニクロ。 しかし大人の男性も安心して着られる無地Tのラインナップがかなり豊富なため、どれを選んでいいのか分からずに迷っている男性も多いはず。 そこでシーエッジ編集部がユニクロでおすすめのメンズ[…]
無印良品(muji)
オーガニックコットン製の上質なカットソーが人気の定番ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥2,000前後 |
無印良品とは?
- 1980年に誕生したシンプルなプロダクツで有名な日本のブランド
- オーガニックコットン製のリーズナブルなカットソーが人気
1980年に関東を中心に展開する大手スーパーマーケット「西友」のPBとして産声をあげた、シンプルなプロダクツで有名なブランド「無印良品(muji)」。
ほぼ全てのカットソーがオーガニックコットン製となっており、クセのないシンプルなシルエットがファッション初心者の男性に非常におすすめなブランドです。
ヘインズ(Hanes)
リーズナブルで高品質なカットソーと言えばこのブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥2,000前後 |
ヘインズとは?
- 1901年に創業したパックTシャツで有名なアメリカのブランド
- 優れた品質とリーズナブルな価格を両立したカットソーが人気
1872年にアメリカのウィンストンセーラム地区にて創業したタバコ工場を前身とし、1901年に産声をあげたパックTシャツで有名なブランド「ヘインズ(Hanes)」。
シンプルでリーズナブルな「パックT」の他にも、ジャパンフィットやヘビーウェイトなど様々なコレクションが定番として親しまれ、アメリカ系のシルエットを好む男性におすすめな定番ブランドです。
汎用性の高さとリーズナブルな価格により「無地T」の代表として普段使いからオリジナルTシャツ制作のボディまで幅広いシーンで人気を獲得している名門ブランド「ヘインズ(Hanes)」。 ビジネススーツのあの人もインナーに、お洒落なストリート[…]
フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)
古着等でもおなじみ「お洒落カットソー」の代名詞的定番ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥2,000前後 |
フルーツオブザルームとは?
- 1871年に創業したパックTシャツで有名なアメリカのブランド
- バンドTなど古着シーンで超定番な存在のカットソー
1871年にアメリカはケンタッキー州にて産声をあげた、バンドTなどのプリントTシャツに使用するボディとして有名なブランド「フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)」。
アメリカンクラシックな定番シルエットと丈夫なボディによって、ワードローブのスタンダードとして世界中で愛されており、ファッション初心者の男性でも扱いやすく非常におすすめです。
「この果物のロゴを知らないアメリカ人は居ない」なんて言われるほど、肌着やTシャツで揺るぎない地位を獲得しているブランド「フルーツオブザルーム(FRUIT OF THE LOOM)」。 ここ日本でもプリントTのボディの定番として古くから[…]
ギルダン(GILDAN)
抜群のコストパフォーマンスを誇るスタイル優秀なカットソーが人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥1,500前後 |
ギルダンとは?
- 1984年に創業したコスパで有名なカナダのブランド
- カットソーのシェア世界No,1の超名門
1984年にカナダにて産声をあげ、今や北米ナンバーワンの売り上げを誇る世界最大級のアパレルブランド「ギルダン(GILDAN)」。
高いクオリティとリーズナブルな価格、他の追随を許さぬ抜群のコストパフォーマンスが高く支持されています。新品の時のシルエットは美しいのですが、比較的ヨレやすいのが難点です。
ユナイテッドアスレ(United Athle)
優れた品質とリーズナブルな価格で支持される名古屋の名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥0,000前後 |
ユナイテッドアスレとは?
- 1930年に創業した「無地T」で有名な日本のブランド
- ヘビーデューティーな物づくりが実現した実質剛健なカットソー
1930年に日本は名古屋にて産声をあげた老舗アパレルメーカー「キャブ株式会社」が展開する、タフな無地Tシャツで有名なブランド「ユナイテッドアスレ(United Athle)」。
「タフでなければ製品ではない」を合言葉に生み出せる高いクオリティのプロダクツは、ヨレやすい箇所へのダブルステッチなどディテールに現れており、カットソーにこだわる多くの男性達から愛されています。
チャンピオン(Champion)
ワンポイントのロゴマークが信頼の証となったカットソーの名門
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥3,000前後 |
チャンピオンとは?
- 1919年に創業したスウェットで有名なアメリカのブランド
- トラディショナルなシルエットのカットソーが人気
1919年にアメリカはニューヨーク州ロチェスターにて産声をあげた、スウェットで有名なブランド「チャンピオン(Champion)」。
特にカットソーでは、素材から縫製まで全てをUSメイドにこだわり続ける「T-1011」などタフな製品の人気が高く、アメトラ感のあるシルエットのカットソーが好きな男性におすすめです。
アンビル(anvil)
ワークウェアの名門として知られるタフなカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥1,000前後 |
アンビルとは?
- 1899年に創業したタフな無地Tで有名なアメリカのブランド
- 「プリントT」の定番ボディとして愛されるカットソーが人気
1899年にアメリカにてアンダーウェアメーカーとして産声をあげた、「ワークウェア」で有名なブランド「アンビル(anvil)」。
ここ日本では2000年代の原宿系ファッションに置いて、自社製以外のプリントTはほとんどがアンビルのボディだったくらい浸透しており、日本人にとって非常に馴染み深いシルエットであることも初心者におすすめな理由です。
プロクラブ(PRO CLUB)
世界中の無地Tファンを魅了するストリートの定番カットソー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥2,000前後 |
プロクラブとは?
- 1986年に創業したヘビーウェイトTシャツで有名なアメリカのブランド
- 世界中のセレブやアーティストに愛される「お洒落カットソー」の大定番
1986年にアメリカはロサンゼルスのガーデナにてて産声をあげたOEMメーカーを前身とし、1995年にスタートしたヘビーウェイトなカットソーで有名なブランド「プロクラブ(PRO CLUB)」。
ヒップホップ・スター達が好んで愛用しており、アメリカンなシルエットとサイズ感に一生使えるのではないかと思うほどタフな作り。
Tシャツだけでラフに過ごしたい男性におすすめなブランドです。
オーラリー(AURALEE)
気取らず着られる上質なカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥15,000前後 |
オーラリーとは?
- 2015年にスタートした生地に対するこだわりで有名な日本のブランド
- ファッションのプロを中心に支持される「大人のカットソー」
2015年に日本で産声をあげた、上質な素材とこだわりの利いたディティールで有名なブランド「オーラリー(AURALEE)」。
「素材作り」からがデザインと考えることで、世界でも屈指の技術力をもつ日本の生産背景を活用し、素材の個性を生かした極上のカットソーが違いのわかる大人達から人気を獲得しております。
メゾンマルジェラ(Maison Margiela)
服飾史に名を残す伝説的なブランドの生み出す「パックT」
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥20,000前後 |
メゾンマルジェラとは?
- 1988年に創業した「糸のアイコン」で有名なフランスのブランド
- 高級「パックT」として知られる極上のカットソーが人気
1988年にフランスのパリにて産声をあげた、反モードやポぺリズムで有名な服飾史に名を残す伝説的ブランド「メゾンマルジェラ(Maison Margiela)」。
3枚入りの真空パックされた「パックT」の人気が高く、無地のカットソーに求められるあらゆる項目を全てにおいて高い次元で達成されていると評され、こだわりの強い男性におすすめな逸品です。
アナトミカ(ANATOMICA)
上質な見た目と高い機能性を両立したカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥7,000前後 |
アナトミカとは?
- 1994年に創業したデニムパンツで有名なフランスのブランド
- 日本人のデザイナーが入っており抜群のシルエットが人気
1994年にフランスのパリにて産声をあげた、強烈なまでにフィッティングにこだわった618デニムで有名なブランド「アナトミカ(ANATOMICA)」。
ミリタリーウェアとして使用されていた生地を再現するなど、上質な見た目に機能的なスペックを備えたカットソーの人気が高く、シルエットやフィッティングにこだわりの強い男性におすすめなブランドです。
オニータ(ONEITA)
90年代を代表するプリントTと言えばコレ!な王道デザインのカットソー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥5,000前後 |
オニータとは?
- 1893年に創業した「王道Tシャツ」で有名なアメリカのブランド
- クラシカルなシルエットとタフなカットソーが人気
1893年にアメリカはニューヨークにて産声をあげた、無骨でベーシックな無地Tシャツで有名なブランド「オニータ(ONEITA)」。
その優れたクオリティとリーズナブルな価格により、90年代の日本においては多くのブランドのプリントTボディとして使われており、日本人にとっても馴染みのあるシルエットなのでファッション初心者の男性にもおすすめです。
グッドオン(Good On)
毎日洗っても10年着られると言われるタフなカットソーが人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥6,000前後 |
グッドオンとは?
- 1997年に創業したヘビーウェイトTで有名な日本のブランド
- 丈夫で独特な風合いに経年変化していくカットソーが人気
1997年に日本で産声をあげた、「COTTON USA認証ブランド」としてUSAコットンを生かしたプロダクツで有名なブランド「グッドオン(Good On)」。
良質な素材と丁寧な縫製によって生み出せるタフなプロダクツは毎日洗っても10年着られると言われるほどであり、ユーズド感のある顔料染めの風合いも大変優秀。アメカジ好きな男性におすすめなブランドです。
グッドウェア(Goodwear)
肉厚な生地とアメリカンなシルエットのカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥7,000前後 |
グッドウェアとは?
- 1983年に創業したヘビーウェイトTで有名なアメリカのブランド
- クラシックなスタイルと肉厚な生地のカットソーが人気
1983年にアメリカはマサチューセッツ州のエセックスにて産声をあげた、タフな作りのカットソーで有名なブランド「グッドウェア(Goodwear)」。
定番モデルは7.8オンスの極厚カットソー。安定感のあるチューブ編みのボディや、ヨレやすい部分へのダブルステッチやテーピング加工など、ヘビーな作りを愛する男性におすすめなブランドです。
クロスアンドステッチ(CROSS & STITCH)
ヘビーウェイトなのに軽い着心地のカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥1,500前後 |
クロスアンドステッチとは?
- 2003年に創業したヘビーウェイトTで有名な日本のブランド
- 厚手の生地なのに着心地の軽いカットソーが人気
2003年に日本にて産声をあげた、オーセンティックでアメリカンなスタイルの高品質カットソーで有名なブランド「クロスアンドステッチ(CROSS & STITCH)」。
オープンエンド糸を使用しておりタフな生地感なのに着心地は軽く、非常に高いクオリティをリーズナブルな価格で実現しており、感度の高いファッショニスタを中心に注目されているブランドです。
ロサンゼルス アパレル(Los Angeles Apparel)
「アメアパ」の設立者がCEOを務めるカラー展開に定評のあるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥0,000前後 |
ロサンゼルス アパレルとは?
- 2016年に創業したベーシックなカットソーで有名なアメリカのブランド
- 他のブランドには真似できないポップなカラー展開が人気
2016年にアメリカのロサンゼルスにて産声をあげた、アメアパの感触を色濃く残したスタンダードなカットソーで有名なブランド「ロサンゼルス アパレル(Los Angeles Apparel)」。
いろいろあってアメアパを追い出された創始者の、メイドインLAにこだわったプロダクツが人気であり、スタイリッシュで独特なカラー展開のカットソーがファッションに敏感な男性達を魅了しています。
ヘビーウェイトコレクションズ(HEAVYWEIGHT COLLECTIONS)
その名の通り「ヘビーウェイト」なカットソーに定評のあるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:20代〜40代 |
参考価格:¥7,000前後 |
ヘビーウェイトコレクションズとは?
- 1996年に創業したヘビーウェイトTで有名なアメリカのブランド
- USメイドを貫くリラックス感のあるカットソーが人気
1996年にアメリカのカリフォルニアにて大手デパートのOEMとして産声をあげた、USメイドで生み出されるヘビーウェイトTで有名なブランド「ヘビーウェイトコレクションズ(HEAVYWEIGHT COLLECTIONS)」。
定番のボックススタイルのシルエットに加え全体的にゆったりしたサイズ感のカットソーが多く、現代のトレンドにマッチしたカットソーを探している男性におすすめなブランドです。
ジョンエリオット(John Elliott)
クリーンで洗練された印象のカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥30,000前後 |
ジョンエリオットとは?
- 2012年に創業したクリーンなスウェットで有名なアメリカのブランド
- 独特の雰囲気を漂わせる上質な大人のカットソーが人気
2012年にアメリカのサンフランシスコにて産声をあげた、スウェット素材のコレクションで有名なブランド「ジョンエリオット(John Elliott)」。
選び抜かれた上質な素材使いと、機能的でクリーンな感触に仕上げられた美しいシルエットのカットソーがファッションのプロ達をも魅了し続けており、最上級の1着を求める男性におすすめなブランドです。
ジェームスパース(JAMES PERSE)
クラシカルでセクシーな印象のカットソーがセレブを魅了し続けるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
ジェームスパースとは?
- 1994年に創業したカットソーで有名なアメリカのブランド
- カジュアルとラグジーを両立させたカットソーが人気
1994年にアメリカはロサンゼルスにて産声をあげた、上質なカットソーで有名なブランド「ジェームスパース(JAMES PERSE)」。
シンプルで高品質かつ洗練された印象と、手触りにトロミを感じるリュクスな感触、そして完璧に練られたブランドの世界観など、ファッションにうるさい大人達をも魅了しているブランドです。
ループウィラー(Loopwheeler)
着心地に優れた正統派の国産カットソーを展開する人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥15,000前後 |
ループウィラーとは?
- 1999年に創業した極上のスウェットで有名な日本のブランド
- 徹底的にこだわり抜かれた世界的に評価の高いカットソー
1999年に日本で産声をあげ、世界で評価された後の2002年に逆輸入的な形で国内展開が始まったブランド「ループウィラー(Loopwheeler)」。
他に類を見ない圧倒的なカットソーへのこだわりによって生み出されるベーシックで着心地に優れたプロダクツが、目の肥えた大人達に高く評価されており、着心地t重視で選びたい男性におすすめなブランドです。
チルコロ1901(CIRCOLO1901)
高い縫製技術に染色&プリント技術が映える遊び心のあるカットソー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥20,000前後 |
チルコロ1901とは?
- 2009年に創業したジャージ素材のテーラリングで有名なイタリアのブランド
- イタリアブランドらしい品の良さを備えたカットソーが人気
2009年に南イタリアにて産声をあげた、ストレッチ素材のテーラリングアイテムで有名なブランド「チルコロ1901(CIRCOLO1901)」。
テキスタイルカンパニー「S.G.L.社」の自社ブランドとして展開されており、イージーでクラシカルなイタリアの息遣いを感じさせるカットソーが指示され、色気と品のあるスタイルを目指す男性におすすめです。
スリードッツ(three dots)
ハリウッドセレブが「マストアイテム」と呼ぶほど絶大な人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥15,000前後 |
スリードッツとは?
- 1995年に創業したカットソーで有名なアメリカのブランド
- 病みつきになる着心地と実用性を両立したカットソーが人気
1995年にアメリカはロサンゼルスにて産声をあげた、試行錯誤の末に誕生した極上のカットソーで有名なブランド「スリードッツ(three dots)」。
一流品のみを身に纏うハリウッドセレブを持ってして「マストハブ」と言わせる極上の仕上がりは年々アップデートされており、最高グレードのカットソーを求める男性におすすめしたい名品揃いのブランドです。
セントジェームス(SAINT JAMES)
ボーダー柄やボートネックのカットソーと言えば頂点はこのブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
セントジェームスとは?
- 1889年に創業したマリンスタイルで有名なフランスのブランド
- ボーダー柄やボートネックなカットソーが人気
1889年にフランス北部ノルマンディー地方にて産声をあげた、ボーダー柄やボートネックのカットソーなどマリンスタイルで有名なブランド「セントジェームス(SAINT JAMES)」。
春夏のコーディネートに程よい抜け感を演出できるカットソーが揃っており、そのバリエーションも非常に豊富なので、大人のリゾート系リラックスコーデを目指す男性に非常におすすめなブランドです。
フィルメランジェ(FilMelange)
素材と製法を徹底的にこだわった国産カットソーが人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥15,000前後 |
フィルメランジェとは?
- 2007年に創業した最高峰のカットソーで有名な日本のブランド
- 雲上のカットソーと評される究極の逸品
2007年に日本で産声をあげた、最高峰のカットソーを生み出すことで有名なブランド「フィルメランジェ(FilMelange)」。
わたから、糸、生地、縫製に至るまで全てを自社開発しており、合成繊維を使わないことや、ヴィンテージの吊り編機で生地を作るなど、カットソーに対して目の肥えたプロ達をも魅了し続けています。
ジャックマン(Jackman)
アメリカンベースボールのニュアンスを演出する本気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
ジャックマンとは?
- 1949年に創業した遊び心のある製品で有名な日本のブランド
- カットソーから漂うオーセンティックな空気感が大人男子を魅了
1949年に福井県武生市にて産声をあげた田辺莫大小製作所のファクトリーブランドとして、遊び心のある大人男子を魅了するプロダクツを展開している「ジャックマン(Jackman)」。
独自の視点を持った「あまのじゃく」なモノづくりと、アメリカンベースボールへの憧れからオーセンティックな空気感を色濃く感じさせるカットソーの人気が高く、アメカジにこだわりのある男性におすすめなブランドです。
アルヴァナ(alvana)
アイテムによってコットンを使い分ける表情豊かなカットソーが人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
アルヴァナとは?
- 2018年に創業した抜群のコスパで有名な日本のブランド
- グッチやヴィトンと同じ工場で生産されるカットソーが人気
2018年に日本は和歌山県にて産声をあげた、ここ最近急激に知名度を伸ばしてきている良質なカットソーで有名なブランド「アルヴァナ(alvana)」。
大手の高級メゾンと同じ工場で製造され、アイテムによってコットンの種類を使い分けることで、メゾンクオリティの表情豊かなカットソーが手ごろな価格で入手できるコスパ抜群のブランドとしても知られています。
ジチピ(GICIPI)
肌触りと着心地の良さで頭1つ抜け出たカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥70,000前後 |
ジチピとは?
- 1948年に創業したアンダーウェアで有名なイタリアのブランド
- ワッフル生地のカットソーが特に人気
1948年にイタリアにて産声をあげた、「真面目な作りのカットソー」で有名なブランド「ジチピ(GICIPI)」。
化学繊維を使わず、70年前と同じ道具を使用し、型紙の製作から仕上げまで一貫した工場で仕上げた究極にベーシックなカットソー達が、目の肥えた大人達を魅了し続ける本物のブランドです。
カーリー(CURLY&Co.)
アウターもシャツも「カットソー」で生み出す注目ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥8,000前後 |
カーリーとは?
- 1963年に創業したカットソー専門で有名な日本のブランド
- カットソー専門の縫製工場による究極のプロダクツが人気
1963年に日本は香川県のさぬき市にて産声をあげた、カットソー専門の縫製工場で生み出されるプロダクツで有名なブランド「カーリー(CURLY&Co.)」。
今できる「最高のカットソー」は、まさに「神は細部に宿る」と言う言葉通りの徹底したディテールへのこだわりで、圧倒的な心地の良さを実現。類稀な完成度のカットソーが、こだわりの強い大人におすすめなブランドです。
バンドール(BANDOL)
フランスメイドのシンプルな作りが人気のカットソー専門ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥7,000前後 |
バンドールとは?
- 1970年代に創業したカットソーで有名なフランスのブランド
- 癖が少なく生地の開発から行う作りの良さが特徴
1970年代にフランスで産声をあげた、OEMで培った高い技術力によって生み出されるカットソー専門のファクトリーブランド「バンドール(BANDOL)」。
フランスメイドにこだわり、自社の工場で商品に適した生地作りから始まるカットソー達の人気が高く、ファクトリーブランドらしいリーズナブルな価格がコスパで選びたい男性におすすめです。
スムースデイ(smoothday)
上質な独自素材を採用した立体的な作りのカットソーが人気
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
スムースデイとは?
- 1924年に創業した独自素材で有名な日本のブランド
- コズモラマを筆頭に独自配合のカットソーが人気
1924年に日本は東京にて産声をあげた小野莫大小工業(小野メリヤス)が2012年にスタートさせた、独自素材のカットソーで有名なブランド「スムースデイ(smoothday)」。
特に有名なのは、独自配合のインド綿で特許を取得したコズモラマシリーズのカットソー。上質な独自素材を使用した立体的なカットソーが肌に合うカットソーを求める大人達から熱狂的に支持されています。
オルタナティブアパレル(Alternative Apparel)
ベーシックなスタイルの中に個性のあるカットソーの人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥3,000前後 |
オルタナティブアパレルとは?
- 1995年に創業した独自の加工技術で有名なアメリカのブランド
- 豊富なバリエーションとコスパ優秀なカットソーが人気
1995年にアメリカのカリフォルニアにて産声をあげた、独特のヴィンテージ感で有名なブランド「オルタナティブアパレル(Alternative Apparel)」。
環境に優しい製法やエコな素材を使いつつ、ユーズドやヴィンテージの加工を得意とし、ベーシックなスタイルと価格で個性を感じられるカットソーが、ひと癖あるスタイルをこのむ男性に支持されています。
フリストフィア(FLISTFIA)
品質と価格のバランスが取れたカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
フリストフィアとは?
- 2009年に創業したコストパフォーマンスで有名な日本のブランド
- カットソーに特化して優れたプロダクツを展開
2009年に日本で産声をあげた、コストに対するパフォーマンスの高さに優れたカットソーで有名なブランド「フリストフィア(FLISTFIA)」。
シンプルで洗練され、素材選びやパターンから縫製まで日本の技術を反映させており、飽きることなくき続けられるカットソーが「愛着を持てる製品」を求める男性達から高く評価されています。
レイニングチャンプ(REIGNING CHAMP)
多くのNBAプレイヤー等アスリート達から支持されるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
レイニングチャンプとは?
- 2007年に創業したアスレチックウェアで有名なカナダのブランド
- 頑丈な縫製と洗練されたデザインのカットソーが人気
2007年にカナダはバンクーバーにて産声をあげた、動きやすく丈夫なアスレチックウェアで有名なブランド「レイニングチャンプ(REIGNING CHAMP)」。
4本針のフラットシーマによる頑丈な縫製と、タイムレスで洗練されたデザインにより、多くのプロアスリートやアーティスト達に愛されており、昨今人気急上昇中のカットソーとして注目されています。
サンスペル(SUNSPEL)
カットソーの名門として知られる150年以上の歴史あるブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
サンスペルとは?
- 1860年に創業した高級肌着のパイオニアとして有名なイギリスのブランド
- 天然繊維特有の油分が生み出す光沢の美しいカットソーが人気
1860年にイギリスはノッティンガムのニューディゲイトにて産声をあげた、高級肌着のパイオニアとして有名なブランド「サンスペル(SUNSPEL)」。
特に有名な、高級な超長綿が100%使用された「Q82」と呼ばれる生地は、天然繊維特有の油分が上質な光沢感を生み出しており、ファッションのプロ達から「究極のカットソー」とも評される逸品です。
アルケー(arkhē)
抜群のコスパで高級カットソー界を攻める新進気鋭のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥5,000前後 |
アルケーとは?
- 2018年に創業した抜群のコスパで有名な日本のブランド
- ダイレクトセールスに絞った圧倒的な価格が人気
2018年に日本にて産声をあげた、抜群のコスパを誇る上質なカットソーで有名なブランド「アルケー(arkhē)」。
最高級の超長綿を使用し、商品展開の数を絞って販路をメーカーからのダイレクトセールスに限定することで、一般的な流通のおよそ半額まで価格を下げる事に成功。カットソーをコスパで選ぶなら要チェックなおすすめブランドです。
ハンドバーク(handvaerk)
小規模生産の品質と日本人に合いやすいシルエットが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥7,000前後 |
ハンドバークとは?
- 2013年に創業した徹底された品質管理で有名なアメリカのブランド
- 目の届く範囲の小規模生産による品質と日本人好みなシルエット
2013年にアメリカのニューヨークにて産声をあげた、「エリートバンカーが運営している」ことで有名なブランド「ハンドバーク(handvaerk)」。
原料となる綿の調達から編み立て縫製に至るまで全ての工程を目の届く範囲に抑え、小規模生産と徹底した品質管理によって生み出される日本人好みのシルエットなカットソーが昨今注目されているブランドです。
ギローバー(GUY ROVER)
パイル生地を用いた個性的なカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥0,000前後 |
ギローバーとは?
- 1967年に創業したパイル生地のカットソーで有名なイタリアのブランド
- オールマシンメイドの最高級カットソーが人気
1967年にイタリアはピアツェンツァにて産声をあげた、パイル生地を使用したカットソーで有名なブランド「ギローバー(GUY ROVER)」。
左裾のワインポイントがアクセントとなった、吸湿性と速乾性の高い個性的なビジュアルのカットソーが高く評価されており、ちょっと差のつくカットソーを探している男性におすすめなブランドです。
ザ ホワイト ブリーフス(The White Briefs)
北欧らしいシンプルで合理的なカットソーが人気のブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥15,000前後 |
ザ ホワイト ブリーフスとは?
- 2009年に創業したGOTS認証の素材で有名なスウェーデンのブランド
- 100%オーガニックコットンの洗練されたカットソーが人気
2009年に北欧はスウェーデンにて産声をあげた、GOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)認証の100%オーガニックコットン素材を使用したカットソーで有名なブランド「ザ ホワイト ブリーフス(The White Briefs)」。
北欧のブランドらしい美意識と哲学を感じる洗練されたデザインに、上質な素材が生み出す独特の光沢感があいまって、究極のカットソーを求める男性達から高く支持されています。
レミレリーフ(REMI RELIEF)
古着よりも古着っぽい風合いが特徴の人気ブランド
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の年齢層:30代〜40代 |
参考価格:¥10,000前後 |
レミレリーフとは?
- 2008年に創業したヴィンテージ加工で有名な日本のブランド
- 糸のレシピから染料の成分にまでこだわったカットソーが人気
2008年に日本で産声をあげた、古着よりも古着らしいヴィンテージ加工の高い技術で有名なブランド「レミレリーフ(REMI RELIEF)」。
こなれたニュアンスをコーディネートにプラスしやすい圧巻の加工技術で、古き良き時代のアメリカを高次元に表現されたファッショナブルなカットソーが感度の高い男性を中心に人気を獲得しています。
編集部が厳選するメンズ向け人気カットソーおすすめベスト3はコレ!
本記事では【メンズ向けのおすすめカットソー】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部が使い勝手の良さや合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーディネートに合うカットソーを見つけてみてくださいね!
この記事では、大人の男性におすすめのTシャツブランドについてご紹介していきます! 夏は単体で、秋にはインナーとして大活躍のTシャツ、買い足しや新しいTシャツの購入をお考えの男性も多いでしょう。 センス良いデザインTシャツか、シン[…]
この記事では、大人の男性が選んで間違いのないポロシャツのおすすめブランドをご紹介していきます! 今や大人の男性にとって春夏コーデの定番トップスとなりつつある「ポロシャツ」。 Tシャツだとカジュアルすぎて子供っぽくなってしまうコー[…]