カリマーのおすすめリュック11モデルを用途別にご紹介!

この記事では、アウトドアの老舗ブランド『カリマー』から、特におすすめのリュック11モデルをご紹介していきます。

イギリスで自転車用のサイクルバッグを製造するブランドとして誕生したカリマーは、耐久性や機能性の高さから多くのクライマーたちに愛されてきましたが、近年ではタウンユースにも使えるリュックを数多く展開し人気を博しています。

高いスペックとデザイン性を両立したカリマーのリュックはまさに大人の男性にピッタリのリュックを数多く展開しています。

今回はそんなカリマーのおすすめリュックを、「普段使い」「ビジネスシーン」「アウトドアシーン」との三つの用途に分けてご紹介。

編集部
変わらない良さはそのままに時代の求めることにはしっかり答え続ける歴史あるバッグブランド『カリマー』から、魅力溢れるリュックを厳選しました!

大人の男性にカリマーのリュックをおすすめしたい3つの理由

karrimor

アウトドアブランドの中でも特に硬派なイメージの強い「カリマー」。

昨今人気の「ノースフェイス」や「アークテリクス」といった派手さは感じられませんが、英国ブランドらしい硬派で紳士的な雰囲気は大人の男性にぴったりです。

そんなカリマーのリュックをおすすめしたい理由は以下の三つ。

  1. 種類豊富。自分のスタイルに合うリュックが必ず見つかる。
  2. フィッテングが高いから快適な背負い心地を可能にしてくれる
  3. マットな質感と落ち着いたカラーリングが大人の雰囲気にもマッチ

種類豊富。自分のスタイルに合うリュックが必ず見つかる

karrimor

タウンユースはもちろん、トラベルシーンに特化したシリーズからビジネスシーン、さらに本格的な登山ザックなど、リュックの種類が本当に豊富なんです。

さらに各シリーズのサイズ展開も豊富です。

定番モデルの「tribute」は25Lと40L、「urban light」は10・23・25Lの3サイズ展開と、シリーズ毎でも細かくサイズ分けしているため、その分種類が多くなるのです。

そのため、気にいるかは別として自分のスタイルに合うリュックが必ず存在するので、容量やサイズでリュックを選びたいという方には特におすすめです。

Kentino
種類が多いため、選ぶのに迷ってしまうかもしれませんが、本記事では「タウンユース」「ビジネスシーン」「トラベル・登山用」と3つの目的に合わせて選べるようおすすめのリュックをご紹介しているのでご安心ください。

フィッテングが高いから快適な背負い心地を可能にしてくれる

karrimor

『ノースフェイス』や『アークテリクス』といったアウトドアブランドの影に隠れた存在は否めませんが、実力では負けていません。

特に背負い心地の高さには絶大な信頼を得る「カリマー」。

使用者が背負ったときに「背負いやすくて快適」と感じられることを第一に考えて作られているため、抜群のフィット感と安定感の高さがブランドの新骨頂。

これは大きさや容量に関係なくどのリュックにも共通していることです。

中でも登山者を驚かせたのは『SAシステム』という画期的なシステム。

これはカリマーが独自開発した背面調整システムの事で、ザックを背負ったままでも自分好みのフィット感に調整ができるという機能。

こまめに調整をするだけで、格段に変わる安全性とフィット感、そして小柄な人から体格のいい人まで、どんな人の体型にも抜群のフィット感をもたらしてくれるため、多くの登山者がこぞってカリマーを愛用しています。(SAシステム搭載モデルは主に登山ザックに限られています。)

このように使用者が安心して背負えることを考えて設計・製造しているので、人気のアウトドアブランドよりも高いフィット感と安定感が魅力なのです。

マットな質感と落ち着いたカラーリングが大人の雰囲気にもマッチ

karrimor

カリマーを初めてとした英国のファッションブランドは、「ホワイトハウスコックス」や「ダンヒル」といった100年以上続く歴史のあるブランドから「バーバリー」や「ポールスミス」など紳士に愛される硬派なブランドなど、ドレッシーで品のある雰囲気が英国ブランドの特徴。

そんなカリマーもイギリスブランドらしい硬派で知的な印象を与えるデザインやシルエットが多く、大人の男性の雰囲気にもしっかりマッチしてくれます。

アウトドアブランドながらも上品な雰囲気も楽しめるアウトドアブランドってそうそうないですよね?

マットなナイロン地にシックなカラーリングは、落ち着いた雰囲気を演出してくれるので、決して野暮ったい雰囲気にならず普段の私服にも馴染んでくれます。

カリマーのリュックでタウンユースにおすすめなのがこの6選!

ここからはカリマーでタウンユース向きのおすすめリュックを6選ご紹介していきます。

アーバン ライト23(urban light 23)

手頃なサイズ感でシーン問わず愛用できるオールラウンドプレーヤー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:タウンユース:日帰りのハイキングなど
サイズ:H50×W31×D24cm
容量・重量:23L・720g
素材:500D CORDURA NY(Nylon 100%)
販売価格:¥14,300(税込)

おすすめポイント

  • 耐久性に優れた頑丈なマテリアル「コーデュラナイロン」を使用
  • 手頃なサイズ感で気軽に背負える

程よいサイズ感でシーン問わず愛用できる「urban light 23」。

日帰りのハイキングやタウンユースで使えるデイパックをお探しの方におすすめのモデルです。

シンプルな見た目ながら、荷物の取り出しを安易に行えるよう考えて配置されたサイドジッパーやシンプルで使いやすいオーガナイザーポケットなど、ポケットも充実。

一々リュックを下ろさなくても荷物を取り出せるので便利です。

生地も通常のナイロン地に比べて約7倍もの強度を誇るコーデュラナイロンを採用しており、耐久性にも優れています。

マットな質感の風合いなので、大人の落ち着いた雰囲気にもしっかりマッチし、普段の着こなしにも馴染んでくれます。

トリビュート 25(tribute 25)

カリマーの人気モデルはコレ!全シーンで使える入門リュック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・タウンユース・日帰りのハイキング
サイズ:H47×W30×D22cm
容量・重量:25L・840g
素材:840D High Density NY(Nylon 100%)
販売価格:¥16,500(税込)

おすすめポイント

  • トラベル・タウンユース・アウトドア、シーン問わず愛用できる
  • これ選んでおけば絶対に間違いないカリマーの人気モデル

世代問わず愛されるカリマーのリュックで一番人気の「tribute 25」。

シーン問わずどこでも背負えるリュックをお探しならまずこのモデルを選んでおいて間違いありません。それぐらいデザイン性・機能性・耐久性に優れた名作リュックです。

カラー展開が豊富な点も人気の理由の一つ。

合わせやすい「ブラック」上品な雰囲気の「ネイビー」、さらには「オリーブ」や「ボルドー」など、落ち着いたカラー展開となっているので、自分好みの色合いがきっと見つかります。

また、フロントのオーガナイザーポケットは大きく開く仕様となっているため、収納したモノの視認性を高め、出し入れも安易に行えるので非常に便利です。

手頃なサイズ感なので、街中で背負っても良し、週末のハイキングや小旅行にも良し、日常生活の相棒になってくれること間違いありません!

イクリプス 27(eclipse 27)

趣味にも仕事にも使える大容量デイパック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・アウトドア・スポーツ
サイズ:H49×W33×D28cm
容量・重量:27L・760g
素材:KS-N330HT
販売価格:¥15,180(税込)

おすすめポイント

  • 広めのマチだからこれ一つで小旅行も可能
  • シックなデザインにアウトドアらしさをプラスした定番モデル

カリマーは「tribute 25」だけでじゃない。「eclipse 27」も肩を並べる定番モデルです。

一見「tribute 25」と同じような雰囲気のモデルですが、マチ幅22センチの「tribute 25」対し「eclipse 27」は28センチと広め。

「たかが6センチでそんな変わらないでしょう」と思う方もいますが、リュックのマチ幅が6センチ変わるだけで容量が2Lも変わりますし、背負ったときの印象も大分変わります。

なので「eclipse 27」はデイパックシリーズの中でも容量の大きい大容量サイズという訳です。

普段から持ち歩く荷物が多い方や1泊程度の小旅行としても使えるリュックをお探しの方におすすめです。

また、衝撃を緩和するキルティング生地で作られたPCルームは、登山やハイキングでは欠かせないハイドレーションボトルホルダーとしても活躍してくれます。

さらにタウンユースモデルとしては珍しいヒップベルトも完備。

リュックの重荷を体全体に分散してくれるため、長時間背負いっても疲れにくく快適に移動することができます。

ちなみにこのヒップベルトとチェストベルトは取り外し可能となっており、取り外せないリュックも多い中、こうして用途に合わせて着脱できるのは嬉しいポイントです。

普段使いから週末のハイキングや旅行にも使えるオールラウンドなリュックをお探しの方は特に使いやすさを実感できるでしょう。

ハビタットシリーズ トラベルサック(habitat series travel sack)

トラベルカルチャー誌『TRANSIT(トランジット)』と共同開発したトラベルコレクション

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・アウトドア・タウンユース
サイズ:H51×W30×D22cm
容量・重量:25L・600g
素材:330D Carbonate NY (Nylon 100%)
販売価格:¥14,300(税込)

旅好きから愛されるトラベルカルチャー誌『TRANSIT(トランジット)』と共同開発して誕生した「habitat series travel sack」。

トランジットが世界を旅して得た“気づき”をヒントに、カリマーがこれまで培ってきたアウトドアブランドとしての“気づかい”で形となった新しいシリーズです。

そのため、旅行好きには嬉しい機能が盛りだくさん。

トップポケット内部には起毛素材を使用し、サングラスや眼鏡といったデリケートなアイテムを直接収納できる仕様に。

サイドポケットは、手帳や定期入れ、パスポートといった小物の収納・携行に役立ちます。

大きく開閉できるメインコンパートメントルームは、モノの収納を安易に行えてスムーズに出し入れすることができます。

シルエットも立体的でスタイリッシュな雰囲気。トラベルシーンのみならず日常にも溶け込んでくれるため、デイリー使いにもおすすめです。

Kentino
旅行リュックをお探しの方は以下の記事でも特集しているので、合わせてご覧ください。
関連記事

筆者は実に20ヶ国以上も旅をし昨年だけでも8ヶ国も旅をするほど大の旅好き。 そんなトラベラーの僕が推薦する【海外旅行におすすめのリュック13選】をご紹介! 本記事でご紹介している13選は、僕が実際に旅先で愛用しているモデルからま[…]

セクター 25(sector 25)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:タウンユース・トラベル・アウトドア
サイズ:H49×W34×D24cm
容量・重量:25L・640g
素材:210D Mini R/S NY (Nylon 100%)
販売価格:¥11,550(税込)

おすすめポイント

  • アウトドア雰囲気たっぷりなデザイン
  • 通気性の良いバックパネルで汗やムレを軽減できる

カリマーのタウンユースモデルの中ではアウトドアらしい雰囲気を醸し出す「sector 25」。

それでも背負ったときにカジュアルな雰囲気にならずシックで大人っぽい印象になれるのは「カリマー」のリュックの強み。

そんな本モデルの魅力は何と言っても通気性の良さ。

通気性を高めるため、背面パネルにエアメッシュ素材を採用。

夏場や日本の特有のジメジメした梅雨シーズンにも快適にリュックを背負えるので、汗っかきさんにとっては特に嬉しい仕様。

通気性の高さだけでなく、着用時のフィット感にも優れているので、抜群のフィット感の基、背負うことができます。

ビジネスシーンには不向きですが、タウンユースからハイキングなど、幅広いシーンや用途で愛用できるモデルです。

マース トップロード27(mars top load 27)

小さく折りたためるパッカブル仕様

 

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・アウトドア
サイズ:H45×W27×D22cm
容量・重量:27L・360g
素材:KS-NP240T DIA R/S
販売価格:¥8,250(税込)

おすすめポイント

  • パッカブル仕様でサブバッグとして大活躍!
  • 数ある折りたたみバッグの中でも特に完成度の高いモデル

ブランド唯一の小さく折りたたむことのできるパッカブル仕様の「mars top load 27」。

収納時は手のひらサイズと超コンパクト。そのため、スーツケースやバッグの空いたスペースにサッと収納でき、サブのバッグとして活躍してくれます。

昨今、パッカブル仕様のバッグは多種多様なモノになりましたが、その中でも特に完成度高く、言わなければ折りたたみリュックとは思えないルックスと機能性が魅力。

荷物の容量に合わせて調整するのできるサイドコンプレッションを搭載していたり、サイドにメッシュポケットを完備していたりとなんら普通のリュックと変わらない機能が充実。

折りたたみリュックとしてはやや高価なモデルではあるものの、頑丈な生地に加え作りもしっかりしているので、一度購入してしまえばずっと愛用し続けることができるので、長い目でみるとコストパフォーマンスに優れています。

関連記事

一度使うと手放せなくなる人続出のパッカブルリュック。 なんと言っても使わないときは小さく折りたたんでコンパクトに持ち歩けるので、トラベルシーンやアウトドアシーンで特に重宝します。 また、最近ではデザイン性の高いおしゃれなモデルも[…]

カリマーのリュックでビジネスシーンにおすすめなのがこの2選!

続いて通勤におすすめのビジネスモデルを2選ご紹介します。

トリビュート 20(tribute 20)

縦長のスクエア形状。荷物の多いビジネスマンにおすすめ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:ビジネス・トラベル・スポーツ
サイズ:H50×W30×D16cm
容量・重量:20L・780g
素材:840D High Density NY(Nylon 100%)
販売価格:¥14,850(税込)

おすすめポイント

  • スクエア形状でスタイリッシュな雰囲気
  • サイドに持ち手がありブリーフケースのような使い方も可能

四角いシルエットでお馴染みのスクエア形状のリュックです。

カリマーらしいマットな質感のナイロン地を使用し、スーツにもしっかり溶け込んでくれる雰囲気が特徴。

さらにサイドには持ち手が付いており、ブリーフケースのような感覚でも持てる新感覚のモデルです。

混雑する駅構内や車内だとリュックを下ろさなくてはなりませんが、このハンドルのおかげでサッと持ち変えられるため、ストレスもなく通勤できます。

また、メインコンパートメントルームには、起毛生地を採用したPCポケットも完備しているので、PC持ち運び必須の方も安心。

マチ底もしっかりしているので、お弁当や水筒といった嵩張るような荷物もしっかり持ち運べます。

カリマーでビジネスシーンに対応したリュックをお探しの男性におすすめです。

Kentino
以下の記事では本モデルのようなスクエア形状をしたリュックを特集しています。スクエアリュックはスタイリッシュでシャープな雰囲気なので、スーツにも合わせやすく昨今のビジネスリュックの殆どは四角いシルエットです。ビジネスリュックをお探しの方は以下の記事も合わせてご覧ください。
関連記事

四角シルエットで大人の男性が背負ってもスタイリッシュな雰囲気になる「スクエアリュック」。 リュックを選ぶうえで選択肢の一つには入れておきたいシルエットです。 「どこのサイトの記事を呼んでも好みのものが見つからない」 「[…]

ハッシュDG 27(hash DG 27)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:全シーン対応
サイズ:H50×W30×D22cm
容量・重量:27L・780g
素材:500D High tenacity NP (Nylon 85%,Polyester 15%)
販売価格:¥14,300(税込)

おすすめポケット

  • タウンシリーズでは最も多機能なモデル
  • やや大きめのサイズ感で大容量

カリマーのタウンユース向きリュックの中で最も多機能なモデルがこちらの「hash DG 27」。

日常生活に溶け込むスタイリッシュなシルエットと落ち着いた雰囲気の素材感、そして使い勝手の良い機能性など、欠点の少ないモデルです。

多機能なリュックだとオーバースペックな機能が多い中、本モデルは生活をより快適に過ごす機能が充実。

サイドの配置された逆U字ファスナーポケットは、荷物を下ろさなくて出し入れを行える設計。

モバイルバッテリーから充電ポートなど、まとめて綺麗に整理できるので、使用者に合わせた使い方のできるオーガナイザー仕様に。

背面には保護パッド付きのPCポケットを完備しているので、万が一衝撃が加わっても安心です。

広々としたメインコンパートメントルームも一日に必要な荷物は全て収納できるため、タウンユースのみならず国内外問わず旅行の際の待ち歩き、そしてアウトドアシーンなど、全てのシーンや用途で活躍してくれます。

大容量サイズのリュックをお探しの男性には特におすすめのモデルです。

Kentino
以下の記事では本モデルようなビジネスシーンで使えるビジネスリュックをご紹介しています。スーツにも合わせられる定番のビジネスリュックをお探しの男性は、合わせてご覧ください。
関連記事

今回は、スーツにも合わせられるビジネスリュックで特におすすめの商品を30個厳選してご紹介します! ビジネススーツにリュックをおしゃれに合わせる男性の人口も増え市民権を獲得したビジネスリュックですが、今ではすっかりビジネスマンにとって欠かせ[…]

カリマーのリュックで登山・トラベルにおすすめなのがこの3選!

最後はトラベルや登山といったアウトドアシーンに最適なリュックを3選ご紹介します。

トリビュート40(tribute 40)

定番モデル「tribute25」を一回り大きくしさらに充実した機能を追加!

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・アウトドア・スポーツ
サイズ:H55×W32×D26cm
容量・重量:40L・1230g
素材:840D High density NY (Nylon 100%)
販売価格:¥19,250(税込)

おすすめポイント

  • 2泊3日程度の弾丸トラベルにも適した大容量サイズ
  • スーツケースのように180度開閉できる開閉口
  • レインカバー付属で雨の日も安心

カリマー看板モデルの「tribute25」を一回り大きくしてさらに充実した機能を搭載しアップデート。

本モデル最大の特徴は180度開閉できるメインコンパートメントルーム。

マチ底まで大きく開くメインルームは、一目で荷物を把握することができ、整理整頓のしやすさも考慮。スーツケースのような感覚で使うことができます。

その他機能も充実しており、グラスポケットから伸縮性に優れたサイドポケット、手帳やiPadなどを収納できるフロントポケットなど、使用者の事を第一に考えて作られた大小様々なポケットを完備。

チェストストラップ付きなので、安定性も高く快適な背負い心地を一日中キープできます。

短期出張から弾丸トラベルまで、このリュック一つで行けるので、スーツケースももう必要ありません!

リッジ40 ラージ(ridge 40 large)

様々なトレッキングスタイルに対応するカリマーの定番中型リュック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・登山
サイズ:H70×W32×D26cm
容量・重量:40L・1670g
素材:KS-N210d Dynatec / KS-N210d HT Baby R/S
販売価格:¥24,750(税込)

おすすめポイント

  • 初心者でも扱いやすいトレッキング中型パック
  • 中型リュックとしては珍しい豊富なカラー展開

登山者の入門ザックとして長年人気のロングセラーモデル「ridge 40 large」。

アウトドアショップで「おすすめ登山ザックは?」と聞くと多くのプロも勧める登山初心者の登竜門的なザックです。

初心者だけでなく、ベテラン登山者からの評価も高いザックになるので、登山ザックをお探しの方はまずこちらのモデルを選んでおいて間違いありません。

本モデルの見どころは何と言っても背負いやすさ。

大型になればなるほど背負いにくくなっていく登山ザックの中で、日本人の体格にも馴染み、抜群のフィット感を提供してくれます。

小柄な方や女性が背負ってもそのフィット感を感じられるので、家族兼用に使うご家庭も。

さらに吸湿発散性に優れた活性炭加工エアメッシュパネル採用。

吸汗・速乾性に優れているので、夏場のイヤなムレや汗、湿度の高い山岳地帯でも快適に背負い続けることができます。

また、登山ザックとしては珍しい「ライトブルー」や「ピンク」といったカラーも展開しており、夫婦・カップルでお揃いにするのもおすすめです。

クーガーグレース55-70(cougar grace 55-70)

世界中のトラベラーや登山者から愛される名作ザック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
使用想定シーン:トラベル・登山
サイズ:H73×W36×D30cm
容量・重量:50-70L・2550g
素材:KS-N420d Cordura R/S / KS-N210d HT Baby R/S
販売価格:¥36,300(税込)

おすすめポイント

  • 本格的な大型登山ザックのエントリーモデル
  • カリマー独自の『SAシステム』を搭載

グレゴリーの「バルトロ」と肩を並べる人気モデルで山に行けば必ず「cougar grace」を背負う人を見かけるほど、登山者から絶大な支持を集める大型ザックです。

テント泊を伴う本格的な登山から世界一周といったトラベルシーンにおすすめの大型モデル。

本モデル最大の魅力は、無段階で背面調整できる『SAシステム搭載』していること。

『SAシステム搭載』とは、カリマー独自の背面調節機能の事で、背負ったままでも無段階に背面長を調節できるので、自分の体型や好みに合わせたフィッティングを実現してくれます。

これにより、歩行時のブレが抑制され、過酷な山道の歩行でも安定した歩行を可能にしてくれます。

その他、登山に必要なスペックは全て搭載されているので、登山初心者は本モデルを選んでおいて安心です。

カリマーのリュックの評判や口コミ

karrimor

数あるアウトドアブランドの中でも、硬派で上品な雰囲気が魅力の『カリマー』ですが、実際に愛用している人からの口コミでは

今まで様々なアウトドアブランドのリュックを背負ってきたが、カリマーが断トツに背負い心地が良い。体とリュックが密着する特徴があり、長時間背負っていてもあまり疲れることがない。ましてやリュックの重要がそれなりにある日でもそこまで肩や首が疲れないから、40代世代の人は進んでオススメしたい。(tribute25愛用|40代男性)

人気のアウトドアブランドとなるとどうしても若い子たちと被ってしまいますが、カリマーは大人から支持されるブランドという印象があり、安心して街中で背負える。(eclipse 27愛用|30代男性)

かれこれ6年ほど毎日通勤に愛用していますが、壊れることなくまだまだ元気に使えそうです。耐久性が高いからなのか、生地が良いものなのかは分かりませんが、ファスナーやその他パーツも一度も壊れたことありません。(urban light 23愛用|40代男性)

仕事柄荷物が多いのですが、本当に「tribute 40」にはお世話になっています。荷物の出し入れも行いやすく勝手はかなり良いです。しかもそれなりに重たいリュックなのに背負うとそこまで重たさを感じません。移動も多いので非常に助かってます。(tribute 40愛用|20代男性)

など、全体的に肯定的な口コミ・レビューが多く見受けられました。

特に背負い心地の良さについて絶賛している方も多く、カリマーが大切している背負い心地の高さはしっかり使用者に伝わっているようです。

Kentino
カリマー含め、人気のアウトドアブランドを徹底比較した記事もご用意しています。他のアウトドアブランドと比較するとカリマーのリュックはどんな立ち位置?と気になる方は合わせてご覧ください。
関連記事

「アウトドアブランドのリュックが欲しいけど、一体どこのブランドがおすすめ?」そんな方のために本記事では人気のアウトドアブランドのリュックを徹底解説! 容量20L~30Lと背負いやすいサイズ感のアウトドアブランドのリュックをご紹介してい[…]

カリマーのリュックはどこで買える?購入店舗一覧

karrimor

カリマーのリュックは、直営店の他にもアウトドアブランドを取り扱うようなアウトドアショップや東急ハンズなどでも販売されているため、比較的手に入りやすいブランドです。

カリマーの直営店・取り扱い店舗を確認したい方はコチラからお近くの店舗を探してみてください。

また、他のアウトドアブランドとは違い公式オンラインストアでは、一部カラーがセール価格になって販売されていることもあるため、狙っているモデルがセールになっていることもしばしば。

こまめにオンラインストアをチェックしておくのが良いでしょう。

カリマーのオンラインストアはコチラ

カリマーでおすすめのリュックまとめ

今回は目的に合わせてカリマーで人気のおすすめリュックをご紹介しました。

タウン・ビジネス・トラベル・登山とシーンや用途によって適したリュックやザックは変わってくるため、ご自身のスタイルやどんなシーンにで使いたいかを考えながら自分にぴったりのリュックを見つけてみてください。

関連記事

メンズリュックで今おすすめしたいブランド、その中でも特におすすめのモデルを30選厳選してご紹介していきます! 普段使いにはもちろん、カジュアルからキレイめ男子まで幅広いコーディネートに合わせやすいリュックを選び方ととも詳しく解説! […]

最新情報をチェックしよう!
>『C-edge Youtubeチャンネル』

『C-edge Youtubeチャンネル』

20代後半~40代の大人の男性向けの動画を公開しています。

ユニクロやGUといったファストファッションアイテムや、メディア内でご紹介したアイテムやファッション知識を配信しつつ、洋服の魅力を大人の男性に向けてご紹介していきます。

チャンネル登録すればきっとオシャレになれるはず!

CTR IMG