「アウトドアブランドのリュックが欲しいけど、一体どこのブランドがおすすめ?」そんな方のために本記事では人気のアウトドアブランドのリュックを徹底解説!
容量20L~30Lと背負いやすいサイズ感のアウトドアブランドのリュックをご紹介しているので、街・山問わず背負えるアウトドアブランドのリュックをお探しの方は必見の内容です!
読み飛ばしガイド
メンズリュックで今おすすめしたいブランド、その中でも特におすすめのモデルを30選厳選してご紹介していきます! 普段使いにはもちろん、カジュアルからキレイめ男子まで幅広いコーディネートに合わせやすいリュックを選び方ととも詳しく解説! […]
街・山、シーンは問いません。アウトドアブランドのリュックの魅力
ここ数年のアウトドアブームの波に乗り、一気にアウトドアアイテムがタウンユースで市民権を得ています。
リュックもその中の一つです。
ひと昔前なら「街中でアウトドアブランドのリュックなんて野暮ったい」「古臭くておじさんぽい」と思われていたでしょう。
今ではそのようなイメージを持つ人はまずいないと思います。
それぐらい老若男女問わず様々な目的でアウトドアブランドのリュックを背負う人を街中で見かけます。
ではなぜアウトドアブランドのリュックが人気なのでしょうか。
人気の理由は主に
- デザインもスタイリッシュなモノが多くて今ぽい
- 機能性が高く実用的
- 人間工学設計で背負い心地も抜群
- 頑丈で長期間愛用し続けられる
- シーンや用途を問わず愛用できる
でしょう。
ファッションブランドのリュックは、「お洒落だけど耐久性や実用性に欠ける」「街中は良いけど山で使えない」など、魅力的なメリットがある一方で、デメリットも目立ちます。
しかし、アウトドアブランドのリュックなら、街でも使えるようなモダンなデザイン性を残しつつ、山や旅行などのレジャーシーンでも使えるタフさや機能性も両立しています。
1つ持っているだけでタウン・アウトドア問わず活躍してくれるので、購入後の満足度も高く汎用性も◎。
購入前にチェック。アウトドアブランドのリュック選びのポイント
好みのアウトドアリュックを探す前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。
この上記3点は事前に確認しておきたい最重要ポイントとなっているので、頭の片隅に入れて好みのアウトドアリュックをお探しください。
街・山問わず愛用できるデザイン性を!
せっかく新しいリュックを買うならタウンユース・アウトドア問わず愛用できるリュックが良いに決まっていますよね。
アウトドアブランドのリュックは、もともとスペックが高いので、もちろん街中で愛用することもできますが、さすがに大型の登山バックパックなどの本格的なものを背負うのは違和感大ありなのでやめておきましょう。
タウンユース使いやビジネス使いも見越して選ぶなら、アウトドア感を抑えたデザインが正解です。
本記事でご紹介しているアウトドアブランドのリュックは、全てタウン使いできるお洒落なモデルばかり。
しかも機能性や実用性も高く、日帰りのハイキングや旅行シーンといったレジャー用途でも大活躍してくれるので、アウトドアブランドのリュックをお探しの方はぜひ本記事からお選びください。
背面パネルこそ背負い心地の良さを左右する
背面パネル(バッグパネル)は、背負い心地の良さを大きく左右するパーツの一つです。
この背面パネルがあまりよくないモノだと背中に違和感を感じたり、重量のある荷物を詰めているとすぐに疲れてしまったりと買って後悔してしまいます。
そのならないためにも背面パネルの構造はしっかりチェックしておきたいところ。
理想の背面パネルは、通気性の良いメッシュ素材を使用し凹凸のあるものを選ぶのが正解です。
多くのアウトドアブランドのリュックは、人間工学に基づいて作られているので、そこまで作りの差はありませんが、汗やムレが気になる方は通気性の良いメッシュ素材を使用したアウトドアリュックを選びましょう。
ショルダーストラップの形も忘れずに確認を!
リュックの安定感を決めるのは単に背面パネルだけではありません。
ショルダーストラップ(ハーネスとも呼ばれる)は、リュックを肩で背負うための大切なベルトです。
リュック重量の大半がショルダーハーネスから肩に掛かるので、非常に重要な部分なので、しっかり選びたいパーツでもあります。
ファッションブランドとアウトドアブランドが手掛けるリュックを見たら一目瞭然。
やはり、アウトドアブランドのリュックは、山で背負うために開発・設計しているので、タウンユース目的で作られたファッションブランドと比べても背負い心地の良さや通気性の高さで5歩ほどリードしています。
なのでアウトドアブランドが出掛けるリュックならそこまで作りに差は出ないので安心して選ぶことができます。
強いて言えば、メッシュ素材・人間工学に基づいて作られたショルダーストラップを採用したアウトドアリュックを選ぶとより快適に過ごすことができます。
大定番。人気アウトドアブランドのおすすめリュック15選
ここからはシーエッジ編集部が、今おすすめしたいアウトドアブランドのリュックをご紹介します。
どのモデルも街使い・山使いできる2フェイスとなっていますが、それぞれサイズ感や特徴が異なるので、ご自身のスタイルに合った最適なアウトドアリュックを見つけてください。
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:10点 |
ブランドの特徴は?
- ネームバリューナンバーワン。アウトドアブランド界の絶対王者。
- 持っているだけでセンスの良さをアピールできるデザイン性の高さ
- 「欲しい」が必ず見つける豊富なラインナップ
この記事では、『ノースフェイス』のリュックの中でも特におすすめな人気のモデルについて厳選してご紹介していきます! 知名度・実力を兼ね備えた『ノースフェイス』は、10代〜40代の幅広い年齢層から絶大な支持を獲得する最も有名なアウトドアブ[…]
ホットショットCL
サイズ:タテ51cmヨコ33cmマチ20cm |
素材:420Dナイロン(K、NB、PG)、600Dポリエステル(WK、BO)、300Dポリエステルヘザー(ZG)、ジャカードカモポリエステル(BC)、240Dポリエステルヘザー(BD)、1680Dナイロン |
容量:26L |
重量:1135グラム |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:13(外側3/内側10) |
カラー展開:全13色 |
販売価格:¥19,440 (税込) |
同ブランドのロングセラーモデルとして幅広い層の男性から支持される「ホットショットCL」。
リュックをお探しの全ての男性におすすめできるほど、充実した機能・お洒落なデザイン・壊れにくい耐久面など、人気の理由はズバリ欠点の少なさ。
サイズ的にはやや大きいものの、不思議とどの着こなしにもしっくりハマるデザインなので、毎日の着こなしにリュックを合わせるのが難しいと考えている男性には特におすすめです。
また、使い込むうちにその使い勝手の良さの虜になる方も多く、このリュックがあるだけで普段使いはもちろん、トラベルシーンからアウトドアシーンまで使えるので、他のリュックは必要ありません。
それぞれ別になったPC・タブレット収納スペースは、衝撃を吸収するソフトな作りなので、安心して大切なデジタルグッズを持ち運べます。
フロントの大きなコンパートメンルームには、小物の仕分けに便利なオーガナイザーポケットを多数完備しており使い勝手抜群。
サイドに付いたベルトは荷物の量や大きさによって自由に変更することができるので、荷物の少ない日・多い日問わずマチ幅を自由に変更できます。
さらにショルダーストラップには、直接目で見て分かる通気性の良いエアメッシュ素材を採用。
夏場などの暑き時期でも汗やムレを軽減し快適な背負い心地を維持することができます。
リュック選びで失敗したくない。長期間の使用を考えている男性は、まずこちらのモデルを選んで間違いないほど、シーエッジ編集部も太鼓判を押すモデルです。
ピボター(Pivoter)
サイズ:タテ49.5cmヨコ32.5cmマチ24cm |
素材:600D 50%リサイクルポリエステル(K、UN、BG、DB)、600D 50%リサイクルポリエステルエンボス(CR)、300Dポリエステルヘザー(MG) |
容量:27L |
重量:830グラム |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:10(外側4/内側6) |
カラー展開:全9色 |
販売価格:¥12,100 (税込) |
ノースフェイスのファンからは裏の定番モデルとして知られており、定番モデルの陰に隠れた存在の「ピボター」。
背負った際のシルエットは「ホットショット」よりもカタチが綺麗なので、アウトドアリュック を街中でお洒落に背負うなら本モデルがおすすめです。
背面パネルに高いクッション性と通気性を持つ「フラックスベントサスペンション」システムを採用し、暑い日でも快適な背負い心地を維持できます。
街中でもハイキングでも背負える万能プレーヤーなので、スタイリッシュでカッコいいアウトドアリュック をお探しの方におすすめです。
サージ(Surge)
サイズ:タテ51cmヨコ34cmマチ27cm |
素材:400Dナイロン(K)、600Dポリエステルヘザー(DG) |
容量:31L |
重量:1440グラム |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:12(外側6/内側5) |
カラー展開:全4色 |
販売価格:¥19,800 (税込) |
亀の甲羅のような独特なシルエットが特徴の「サージ」。
豊富な機能でアップデートした本作は、定番モデル「ホットショット」や一時代を築いた「ヒューズボックス」と比較してもより実用性が増したリュック となっています。
両サイドのポケットはメッシュポケットからより伸縮性があり出し入れの行いやすいストレッチポケットに変更。
街中で背負う時は取り外しできるヒップベルトなど、従来の人気モデルをより使いやすくアップデートしているので、定番モデルを避けたい方にとって本モデルはかなりおすすめです。
サイズ感としては若干大きめなので、荷物が少ない人にとっては不便に感じるかも知れませんが、2日程度の旅行やハイキングには丁度良いサイズ感となっています。
アークテリクス(Arc’teryx)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:10点 |
ブランドの特徴は?
- 別注モデルも展開されるファッション性の高いリュックが多い
- スタイリッシュで都会的なデザインが多くビジネス使いも◎
- 20代後半~40代半ばまでのコアなファンが多い
この記事では、今メンズに大人気のアークテリクスのリュックからおすすめのモデルをご紹介します! アークテリクスのリュックと言えば、街を歩けば背負う男性を必ず見かけるほど、大人のお洒落リュックとして市民権を獲得している超人気ブランドです。[…]
アロー22
サイズ:タテ52cmヨコ33cmマチ18cm |
素材:ナイロン |
容量:22L 重量:1030グラム |
A4サイズ収納可能
15インチまでのPC収納可 |
ポケットの数:4(外側3/内側1) |
販売価格:¥29,700 (税込) |
街中で背負っている人を必ず見かけるほど大人気の「アロー22」。
シャープでスタイリッシュなシルエットと印象的なフロントジッパー、そしてお洒落な雰囲気は、ビジネスユーザーから高い支持を集め、今ではすっかりビジネスリュックの定番モデルの顔に。
その高いデザインが評価され、ビームスといった人気セレクトショップで別注モデルを販売されるなど、人気の勢いは留まることを知りません。
街中でよく見かけますが、もちろんハイキングや旅行といったレジャーシーンにも最適。 やや収納できる荷物の量に限りがあるので、普段から荷物の多い方は一回り大きい30Lのモデルがおすすめです。
ホグロフス(haglofs)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:9点 |
ブランドの特徴は?
- ヨーロッパを中心に人気が拡大している大注目ブランド
- アウトドアブランドらしくないミニマルでモダンな雰囲気
従来のリュックの概念を覆す驚きの機能を搭載した「ホグロフス」。 日本でこそ、そこまで知名度の高いブランドではありませんが、北欧をはじめとした欧州では恐らく知らない人はいない人気のアウトドアブランドです。 そこで本記事では知られざ[…]
CORKER LARGE
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H50×W28×D16cm |
容量:20L 重量:910g |
素材:600Dポリエステル・210Dナイロン |
カラー展開:全2色(時期によって異なる) |
販売価格:¥18,700(税込み) |
おすすめポイント
- 革新的で合理的な機能を完備
- 現代にぴったりなミニマルでスタイリッシュなデザイン
ホグロフスの看板モデルとも言える「CORKER」シリーズ。
「SMALL」「MEDIUM」「LARGE」の3サイズ展開となっていますが、その中で最も扱いやすく機能も充実しているのがこの「LARGE」です。
平日の通勤リュックから休日のレジャーシーン、大切な海外旅行とこのモデルを持っていれば、どのシーン・用途にも使うことができます。
そんな「LARGE」の魅力は、PC専用の収納スリーブやスマホや財布といった必需品を収納できるトップポケット、さらには多数のオーガナイザーポケットなど、今リュックに求められる機能を全て搭載。
そのうえで、サイズ感は丁度良いので、無駄なスペースなく効率的に荷物を収納することができます。
グレゴリー(GREGORY)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:9.5点 |
ブランドの特徴は?
- 長年アウトドアブランド界をリードする支柱
- 老若男女から愛されるイメージ高なアウトドアブランド
- シーン問わず活躍できるオールラウンドなリュックを展開
この記事では、グレゴリーのリュックの中から特におすすめしたいモデルを厳選して用途別にご紹介してきます! 「デイパック」や「オールデイ」といった数々の傑作モデルを世に送り出してきたグレゴリーは、幅広い層の男性から様々なシーンや用途で愛用[…]
この記事では、グレゴリーの中でもビジネスシーンに使えるビジネスリュックをご紹介していきます! アウトドアリュックブランドとして幅広い年齢層の男性から人気の「グレゴリー」。 1977年に誕生して以来、その使い勝手の良い機能性やデザイン[…]
デイパック
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ45cmヨコ40cmマチ16.5cm |
容量:26L 重量:570g |
収納可のサイズ:B4サイズ収納可能 |
素材:ナイロン・ポリエステル |
ポケットの数:3(外側1/内側2) |
カラー展開:全10色 |
販売価格:¥22,000(税込み) |
おすすめポイント
- バッグ界の殿堂入りモデル
- 常に現代に合う姿にアップデートを繰り返すモデル
- お洒落リュックとしての知名度も◎
常にアップデートを繰り返すリュック界の大定番モデルです。
気軽に背負えるデイパックをお探しならまず最初に候補に入れておいてほしいほどおすすめです。
無駄な機能を付けず、誰でも扱いやすいシンプルな機能性は、年齢層関係なく誰にでもおすすめできます。
デザインはシンプルなブラックから都会的なデジタルカモフラージュ柄まで、豊富なカラー展開となっているので、好みの色合いを見つけることができます。
気軽に背負えるサイズ感も魅力の一つ。街中から日帰りのハイキングまで、あなたのライフスタイルに溶け込み日々の移動を快適にしてくれます。
フラッシュデイ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ44cmヨコ32cmマチ9cm |
容量:16L 重量:390g |
収納可のサイズ:B4サイズ収納可能 |
素材:ナイロン・ポリエステル |
ポケットの数:2(外側0/内側2) |
カラー展開:全5色 |
販売価格:¥12,100(税込み) |
おすすめポイント
- 390gの最軽量クラス
- トートバッグにもなる2WAYバッグ
トートバッグとバックパックを掛け合わせたようなデザインが特徴の「フラッシュデイ」。
デイパックのようなシルエットが苦手な方はぜひこちらのモデルをお選びください。 今回ご紹介しているモデルの中では最軽量クラスの390g。
ちょっとした外出から日帰りのハイキングまで、あなたのライフスタイルに合わせて自由に持ち運べるので、小ぶりで親しみやすいアウトドアリュック をお探しの方におすすめです。
コールマン(Coleman)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:9点 |
ブランドの特徴は?
- ファミリー層から支持される親しみやすいアウトドアブランド
- コスパ抜群のモデルが多く手に取りやすい価格帯
この記事では、アウトドアブランドとして人気のコールマンから展開されているリュックについて特に人気、おすすめのモデルをご紹介するとともに、それらのモデルを徹底比較していきます。 「なぜ今コールマンのリュックが注目されるのか?」コールマン[…]
WALKER ウォーカー25
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ45cmヨコ32cmマチ18cm |
容量:25L |
重量:570g |
収納可のサイズ:B4サイズ収納可能 |
素材:ナイロン・ポリエステル |
ポケットの数:5(外側3/内側2) |
カラー展開:全14色 |
販売価格:¥6,480 |
おすすめポイント
- コスパ神。驚異の6,000円台!
- 普遍的デザインは背負う人を選ばない
- 親しみやすいルックスで家族兼用リュックとしても活躍
老若男女から支持されるコールマンの大定番リュック「WALKER」シリーズ。
その中でもとりわけ、扱いやすく背負いやすいのが「25L」モデル。
一つ小さいサイズは物足りない…一つ大きいサイズは大きすぎて邪魔。この25Lモデルなら両者のイイトコ取りの容量とサイズとなっているので、買って後悔することはありません。
価格帯も今回ご紹介するモデルの中で最も安い6,000円台!
デザインも街・アウトドア問わず愛用できるルックスに、シンプルで扱いやすい機能。
少しでも価格を抑えたい方は間違いなく「WALKER 25」がおすすめです。
マムート(MAMMUT)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:9点 |
ブランドの特徴は?
- 防水・撥水モデルが多いから悪天候の日にも安心できる
- 山とビジネスに使える2WAYフェイスなリュックが多い
- 最近ではビジネスリュックで高い支持を集めている
一度見かけたら忘れない赤いサークルの中に長い象牙を生やしたマンモスのロゴマークでお馴染みの「マムート(MAMMUT)」。 最近では街中でマムートのリュックを背負う男性を見かける機会も増え、益々注目度も増すばかりのアウトドアブランドです[…]
エクセロンXeron LMNT Element
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H46×W27×D20cm |
容量:22L 重量:640g |
素材:ナイロン100% |
カラー展開:3色 |
販売価格:¥11,000(税込み) |
定番モデル「Xeron LMNT 30L」をより扱いやすくコンパクトに改良した「Xeron LMNT 22L」。
マムートのリュックが大型モデルが多い中、本モデルは街使いでもしっかり馴染んでくれる手頃なサイズ感なので、街・山使い問わず愛用することができます。
一回り小さくはなっているものの、機能はそのまま凝縮した贅沢モデル。
トラベルシーンでも大活躍してくれるので、オン・オフ問わず使えるアウトドアブランドのリュックえお探しの方は選択肢に入れておきましょう。
パタゴニア(Patagonia)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:8.5点 |
ブランドの特徴は?
- 幅広い層から支持を獲得する知名度抜群のアウトドアブランドの一つ
- 人を選ばない親しみやすいルックスのリュックが多い
この記事では、アウトドアブランドの中でも人気の高い『パタゴニア』のリュックからおすすめのモデルを8個ご紹介していきます! パタゴニアの看板アイテムといえばボアフリースジャケットですが、パタゴニアを長年支える裏看板アイテムこそ今回特集す[…]
REFUGIO PACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:48cm×31cm×20cm |
容量:28L |
重量:666g |
素材:平織りの7.4オンス・630デニール・ナイロン |
カラー展開:全7色 |
販売価格:¥12,650 |
おすすめポイント
- 背負い心地抜群で快適
- 28Lクラスのモデルとしては超軽量
- 15インチまでのPCやタブレット端末収納可
パタゴニアのリュックのエントリーモデルとして紹介されることの多い「REFUGIO PACK」。
一日中背負っていても快適に過ごせる通気性に優れたメッシュ製のショルダーストラップとバックパネルを採用。
暑い日にハイキングに行く人や普段からリュックを背負う人にとって、汗で浸みた衣服は不快ですよね。
本モデルなら通気性の良い背面パネルとショルダーストラップによって、快適に過ごすことができるので、不快さを軽減することができます。
見た目も街使いできるお洒落な雰囲気になので、街・山問わず愛用することができます。
ミステリーランチ(MYSTERY RANCH)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:8点 |
ブランドの特徴は?
- アウトドア×ミリタリー要素が一度に凝縮したブランド
- 感度の高い人を中心に人気を集める
- 山使いよりも街使いにおすすめのモデルが多い
イマ男達がドハマりしているリュックブランドといえば、間違いなく「ミステリーランチ」です。 ミリタリー雰囲気漂うルックスと独特のY字ファスナーのリュックを背負う男性を見たことがある方も多いでしょう。 今季からトレンドワードに「ミリタリ[…]
アーバンアサルト(URBANASSAULT)21
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:58cm×29cm×23cm |
容量:21L |
重量:1300g |
素材:500デニールコーデュラナイロン |
カラー展開:全11色 |
販売価格:¥17,500 |
おすすめポイント
- ミリタリーテイストなデザインが人気
- 中央のY字の3ジップデザインはデザイン性と実用性を兼ね備える
- 感度の高い人を中心に人気を獲得中
ユニークな開閉口が特徴の「アーバンアサルトシリーズ」は、感度の高い20代や30代から人気となっている今巷でもホットなモデルです。
一度見たら忘れない個性的なY字の3ジップデザインは、機能性と実用性の両方を実現。
Y字に開閉できることで、収納した荷物の視認性を高め、出し入れもよりスムーズに行うことができます。
また、ミリタリーテイストな雰囲気が大人の男性の雰囲気によくマッチしてくれると思うので、大人世代はぜひ選択肢の一つに入れておいてください。
カリマー(Karimor)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:10点 |
ブランドの特徴は?
- イギリス発らしいシックでモダンなデザイン
- タウン使いよりもハイキングや登山目的のためのモデルが多い
この記事では、アウトドアの老舗ブランド『カリマー』から、特におすすめのリュック11モデルをご紹介していきます。 イギリスで自転車用のサイクルバッグを製造するブランドとして誕生したカリマーは、耐久性や機能性の高さから多くのクライマーたち[…]
デイパック tribute 25
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:H45×W27×D14cm |
収納可能サイズ:A4サイズ収納可 |
容量:25L |
素材:ナイロン |
販売価格:¥16,500 |
おすすめポイント
- 収納した荷物の出し入れが行いやすい設計
- ジッパー付きのサイドポケットを完備でセキュリティ対策◎
- 全12色から自分好みのカラーが選べる
背面側にPC・中央にメイン・外側にオーガナイザーポケット計3つのコンパートメントルームを完備した非常に勝手の良い作りの「tribute 25」。
今回ご紹介しているアウトドアブランドのリュックの中でも特におすすめしたいモデルです!
その理由は、デザイン性・機能性・実用性と、どの項目から見ても欠点の少ない完成度の高いモデルだからです。
長年のアウトドアで培ったテクノロジーを背面デザインに活かし、高いフィット感と優れた通気性を実現し、長時間の歩行も快適に過ごすことが可能に。
デザインも都会的でさらに全12色の豊富なカラーバリエーションから自分に合った色合いを見つけることができます。
ミレー(MILLET)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:9点 |
ブランドの特徴は?
- エベレスト遠征にも使われる登山家やプロ御用達ブランド
- 人を選ばないシンプルで親しみやすいデザインが多い
- 知名度は高いですが一般まで浸透していない隠れたアウトドアブランド
山好き御用達ブランドとして知られているフランス発のアウトドアブランド「ミレー」。 人気アウトドアブランドと比べると知名度は低いですが、実力と今までの歴史を見ると名門中の名門。 山向けのリュックが多いミレーですが、実はタウンユース[…]
クーラ 20(KULA)
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:H43×W28×D14cm |
収納可能サイズ:A4サイズ収納可 |
容量:20L 重量:720g |
素材:ナイロン 500D CORDURA® ナイロン 420D VELOCITY |
販売価格:¥13,200(税込) |
おすすめポイント
- レインカバー付属で雨の日も大切な荷物を濡らすことはない
- 背負い心地の良さを追求したバックパネル
- 荷物の出し入れが行いやすい大きな開閉口
ミレーが販売するモデルの中でも高い人気を誇る「KULA」シリーズ。
20・30・40Lと用途に合わせて選べる3つのサイズ展開で、今回は一番小さくて気軽に背負える20Lをご紹介。
このサイズならアウトドア以外にも街使いできる手頃なサイズ感なので、オン・オフ問わず愛用することができます。
親しみやすく落ち着いたデザイン性なので、30代後半~50代の大人世代におすすめのアウトドアリュックです。
コロンビア(Columbia)
ブランドの知名度: |
クオリティ: |
デザイン性: |
コスパ: |
総評:8.5点 |
ブランドの特徴
- コスパは抜群だけどパタゴニアの影に隠れてしまうアウトドアブランド
- 安いわりにクオリティは高いので1万円そこそこで良い買い物ができる
初心者におすすめのアウトドアブランドとして紹介される事が多い「コロンビア」。 中でもリュックは高い防水力と手頃な価格帯で多くの人から人気を獲得するブランドの看板アイテムです。 数多くのバッグをリリースしているブランドなだけに一体[…]
キャッスルロック20L バックパック
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:H45×W30×D16cm |
収納可能サイズ:A4サイズ収納可 |
容量:20L 重量:610g |
素材:210D Velocity(ナイロン100%)×420D OX(ナイロン100%) |
販売価格:¥7,590(税込) |
おすすめポイント
- まずはコレ!コロンビアの看板モデル
- 中央に通気路を設けた背面構造で通気性をアップ
- ハイキング~旅行にまで使えるアウトドアモデル
コロンビアの看板モデルとして老若男女から支持を集める「Castle Rock」。
容量20Lとはハイキングに適したサイズ感で、背負ったときも圧迫感なく快適に歩行することができるので、ハイキングリュックをお探しの方におすすめです。
バッグ中央に通気路を設けた背面構造で通気性アップを実現。夏場のハイキングもいつも以上に快適に過ごせるので、レジャーシーン向けのリュックをお探の方はぜひ!
デビルハイツ25Lバックパック
シーエッジ編集部おすすめ度: |
サイズ:H50×W29×D16cm |
収納可能サイズ:A4サイズ収納可 (15インチまでのPC端末収納可) |
容量:25L 重量:780g |
素材:500Dコーデュラナイロン |
販売価格:¥12,760 |
おすすめポイント
- 通勤リュックにも適したスクエアシルエット
- マットで頑丈なコーデュラナイロンをメインに使用
シーンや用途を問わずに活躍してくれるスクエアシルエットは、幅広いシーンで使えるリュックをお探しの男性におすすめ。
無駄な装飾などを付けず、シンプルに作られたリュックなので、飽きることなく長期間愛用し続けることができます。
内部にはオーガナイザーポケットやPCスリーブも完備しているので、通勤リュックとしても活躍してくれます。
人気アウトドアブランドのリュック15選まとめ
今回は人気のアウトドアブランドのおすすめリュックをご紹介しました。
気になるアウトドアブランドのリュックは見つかりました?
長く愛用できるモノ、アウトドア・タウン問わずに使えるモノをお探しの方はぜひ本記事でご紹介したリュックからお選びくださいね!
読みなおしガイド