四角シルエットで大人の男性が背負ってもスタイリッシュな雰囲気になる「スクエアリュック」。
リュックを選ぶうえで選択肢の一つには入れておきたいシルエットです。
- 「どこのサイトの記事を呼んでも好みのものが見つからない」
- 「定番ブランドを避けたスクエアリュックが欲しい」
そんな方も多いのでは?
それもそのはず。他サイトは今人気のおすすめスクエアリュックをまとめたものが多いので、どことなく記事の内容が似てしまいます。
そこで今回はシーエッジ編集部が忖度なしでメンズにおすすめのスクエアリュックを選んでみました!
他サイトが必ず紹介する大定番アウトドアブランドのスクエアリュックは一切ご紹介していません。
あくまでシーエッジ編集部がおすすめしたいブランドのみを厳選してご紹介しているので、他サイトと一線を画す記事内容となっています。
「他の人よりも少し差を付けたい」「長く使える良いモノ」をお探しの男性はぜひ参考にしてください。

スクエアリュックの魅力って?
スクエアリュックとは読んで字のごとく四角・正方形のリュックのことを指します。
なぜスクエアリュックが人気なのかというと、着こなしやスタイルを選ばずに愛用できる使い勝手の良さです。
デイパックといったリュックの種類の野暮ったい雰囲気を緩和し、都会的でスタイリッシュな印象に仕上げてくれるので、今大人の男性を中心に人気を獲得しています。

スクエアリュックのメリット・デメリットは?

スクエアリュックのメリット
スクエアリュックのメリットをまとめると…
- デイパックと比べて1.5倍の荷物を詰められる大容量
- 四角いシルエットなので書類やファイルの角が折曲がらない
- 着こなしに合わせても野暮ったくならず都会的でスタイリッシュな印象に
- スーツやジャケットスタイルに最も合わせやすいリュックのシルエット
上記4点が筆者がスクエアリュックを愛用していてメリットだと感じることです。

スクエアリュックのデメリット
一方でスクエアリュックのデメリットだな…と感じることは、
- 荷物を詰めすぎると型崩れしてしまう
スクエアリュックは薄マチが人気のため、荷物を詰めすぎると折角の四角いシルエットの型が崩れてしまいます。

また、縫製の段階で四角く作る為に上部もマチ幅のような作りになっているので、嵩張るような荷物を収納していると型崩れしてしまうことも…!
サイズ選びを失敗してしまうとどんなにスタイリッシュな雰囲気が魅力のスクエアリュックといってもアンバランスな印象になってしまいます。

スクエアリュックを選ぶ際に気を付けたいポイント
理想のスクエアリュックを選ぶ前に気を付けたいことが2つあります。
ただ好みのデザインやブランドのモデルを選ぶのも間違ってはいませんが、「素材」「マチ幅」について知ることで購入後の満足感を更に高めることができます。

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素材選びのキーは防水・撥水
今回ご紹介しているスクエアリュックのモデルの多くは、「ナイロン」「ポリウレタン」「ポリエステル」「キャンバス」の素材をメインに使用しています。
「レザー」素材は上位で紹介した生地と比べると耐水性に欠けます。
そのため、今現代のリュックに求められる「防水性」の条件にマッチしないので、シーエッジ編集部ではレザーのスクエアリュックをあまりおすすめしません。

なのでレザー素材のスクエアリュックをお探しの方は、質感の似た「ポリウレタン」素材を使用したスクエアリュックをお選びください。
マチ幅は荷物の量に合わせて選ぶ
一口にスクエアリュックといってもマチ幅によって雰囲気が随分と変わってきます。
マチ幅が広すぎるとボテッとした野暮ったく重たい印象に、かといってマチ幅が狭すぎると全く荷物が詰められないなど…スクエアリュックを選ぶ際にマチ幅は非常に重要です。
なのでご自身のライフスタイルや着こなしに合わせてマチ幅を選ぶと良いでしょう。
- 普段から荷物が少ない男性には「マチ幅10センチ以下」
- 通勤やビジネスシーンで使えて一日に必要な荷物を詰めたい男性は「10センチ~15インチ」
- 俗に言う‘‘大容量‘‘のスクエアリュックが良い男性は「15センチ以上」

シーエッジ編集部が選ぶ。おすすめのスクエアリュック16選
ここからはシーエッジ編集部が数あるスクエアリュックの中で特に大人の男性におすすめしたいモデルを厳選してご紹介していきます!
DEVICE SACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:W42×H27×D4.5cm(拡張時7.5㎝) |
素材:国産バリスターナイロン |
重量:1050g |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥36,000(税抜き) |
Apple社のMacbookを基準に最大16インチのPCを収納できるPC特化型リュック
PCを持ち運ぶ男性全ての男性におすすめしたい「DEVICE SACK」。
Apple社のMacbookを基準に最大16インチのPCと12.9インチのipad pro を収納できるスリーブを完備。
現代人の必須アイテムでもあるPCやタブレット端末をメインに収納できるため、普段から持ち運ぶ方には特におすすめです。

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ベルーフバゲージ(beruf baggage)WORK OUT 22
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ45cm×ヨコ30cmマチ14cm |
素材:DURON™ ポリウレタン(防水) / CORDURA® fabric高密度ポリエステル(防水) |
容量:19L・重量:950g |
ポケットの数:合計12(外:3内:9) |
収納可能サイズ: A4サイズまで収納可・15インチのPC収納可 |
販売価格:¥35,200(税込み) |
本記事でご紹介しているスクエアリュックの中で最もシーエッジ編集部がおすすめしたいブランドの「ベルーフ」。
スクエアリュックをお探しの男性の男性は必ず選択肢の一つに入れておきたいブランドです。
ご紹介している「WORK OUT 22」はデザイン性・機能性・防水性の三拍子揃った理想的なスクエアリュックです。

現代に相応しい都会的なルックスはスーツやオフィスカジュアル、また休日の装いなど着こなしを選ばずに合わせることができます。
また、最大の魅力でもある防水力は、耐水性に優れたコーデュラポリウレタンをメイン素材に使用。さらに止水ファスナーを使用し隙間から侵入してくれる雨水を防ぎます。

内装の仕様も現代に求められる機能を全て搭載した贅沢な仕様となっており、買って後悔することは絶対にありません!
欠点が少なく満足度の高いスクエアリュックをお探しの男性は、必ず候補に入れておいてください。

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エアー(Aer)Slim Pack
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ41cm×ヨコ29cmマチ9cm |
素材:840Dナイロン |
容量:8.5L・重量:800g |
ポケットの数:ー |
収納可能サイズ: A4サイズまで収納可・16インチのPC収納可 |
販売価格:¥19,800(税込み) |
おすすめポイント
- 満員電車に適したスリム設計
- ビジネススーツにも馴染むスタイリッシュなデザイン
現代人に相応しい無駄を省いたスリムでスタイリッシュなデザインが魅力の「Slim Pack」。
薄マチなので多くの荷物は収納できないものの、1日に必要な必需品はしっかり収納できるので、荷物の少ない男性や満員電車のストレスを少しでも軽減したいビジネスマンにおすすめです。
内装はPC収納スリーブの他にタブレット端末を収納できるスリーブも完備。さらにペンフォルダーやメッシュポケットなど、オーガナイザーポケットも充実しているので、整理整頓しながら荷物を運ぶことができます。
近年ミニマルなデザインのリュックが人気を博しており、まさに今の空気感にピッタリのスクエアリュックと言えます。

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コートエシエル(Cote & Ciel)Sormonne(ソロモン)
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ43cm×ヨコ30.5cmマチ10cm |
素材:ポリエステル, ポリウレタン. インポート. |
容量:16L前後・重量:ー |
ポケットの数:ー |
収納可能サイズ: A4サイズまで収納可・13インチのPC収納可 |
販売価格:¥19,800(税込み) |
- 縫い目が表にほとんどないので雨水も浸みない
- 個性的なルックスで背負うだけでお洒落な雰囲気になる
他のモデルとは一線を画す独特な雰囲気を放つコートエシエルの「ソロモン」。
折り紙にインスピレーションを受けて1枚の布を織り込んで作られており、縫製部分が少ないため、空荷の状態でも立体感を維持できるので、形崩れしにくいモデルです。
すっぽりと収納できるサイズは13インチのノートPCまで。メインルームにはメッシュポケットが完備されているため、ポータブルバッテリーや充電ケーブル類を収納するのにとても便利で、必要なものを必要な位置にしっかり整理整頓して収納できる優等生なリュックになっています。
このモデルには撥水性の高さで人気の素材「オブシディアン」もラインナップされています。売り切れな事が多いので要チェックです。

テック系の方々から熱狂的な支持を獲得するラゲッジブランド「コートエシエル(Cote&Ciel)」。 一時期は街に出れば電車内で2〜3人が使っているような場面に遭遇するほど爆発的なブームとなりましたが、現在ではその人気も適度に落[…]
マンハッタンポーテージブラックレーベル(Manhattan Portage)CLARKE’S BACKPACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ50cmxヨコ33cmxマチ12.5cm |
素材:1050デニール バリスティックナイロン |
容量:19L |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:6(外側2/内側4) |
販売価格:¥38,500 (税込) |
- 豊富なポケットで小物類を無くしづらい
- ビジネススーツにも馴染むスタイリッシュなデザイン
マンハッタンポーテージよりもアーバンスタイルに合わせたミニマムで洗練されたデザインと機能性を充実させたバッグを展開するブラックレーベル。
中でも本モデルは感度の高いお洒落ビジネスマンから人気を獲得。タフで無骨な雰囲気を演出するナイロンテープは、カジュアルながらもブラックカラーに仕上げることで、シックで品のある雰囲気に仕上がっています。
内装は見た目かたは考えられないほど充実しており、無駄なスペースなく荷物を収納できる合理的なポケットがいくつも搭載されています。
背面側のポケットはガジェットの持ち運びが多い男性にとって嬉しいオーガナイザーポケット。
小物類も無くすことなくきちんと収納できるので、常に整理整頓された状態で使うことができます。
デザイン性と機能性を両立したスクエアリュックになるので、お洒落なスクエアリュックをお探しのビジネスマンにおすすめです。

その親しみやすいルックスと気軽に使える利便性の高さから幅広い層の男性に人気のマンハッタンポーテージのリュック。 種類を豊富に展開するブランドなうえに人気モデルも多く、どれを選んで良いのか分からない。そんな男性も多いでしょう。 そ[…]
クローム(chrome)HONDO
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ44cm×ヨコ28cmマチ14cm |
素材:1050デニールナイロン |
15インチまでのPC収納可能 |
販売価格:¥11,000(税抜き) |
シーエッジ編集部も機能性と実用性の高さを非常に評価している「クローム」。ブランド代名詞でもある『防水性』に関しては、リュック・バッグブランド業界でもトップクラス。

街中で背負う男性をチラホラ見かけることはあるものの、中々指名リストに挙がらないブランドでもあります。裏を返せば他の人とは被りにくいということになるので、定番ブランドを避けたい男性にもおすすめです。
今回ご紹介している「HONDA」も四角いリュック好きにはたまらないルックスと高い防水性が自慢。
マチ幅をしっかり設けているので、上着やお弁当などの嵩張る荷物の収納も安易。それでいてタウンユースでも背負えるサイズ感なので、大容量スクエアリュックをお探しの男性には特におすすめです。

防水性能では右に出るブランドはないほど、高い防水機能が魅力のクローム。 完全防水モデル~大容量モデルなど、クロームのリュックでも特に人気のある10選をご紹介しているので、クロームのリュックをお探しの男性は必見です! クロームのリュックは[…]
レインズ(RAINS)Backpack
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シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ47cm×ヨコ28.5cmマチ10cm |
カラー展開:全8色 |
容量:13L |
素材:ポリウレタン・ポリエステル |
販売価格:¥11,000~ |
機能性に関しては、留め具にカラビナを採用し、合計3つのポケットとスリーブを搭載した至ってシンプルな作りとなっています。
そのため、他のモデルに比べてやや物足りなさがありますが、それでもスクエアリュックとしてはかなり洗練されたデザイン性の高さを評価して今回ご紹介しました!
機能もミニマルなので、普段から荷物の量が少ない方や休日用のリュックをお探しの男性におすすめです。

近年リュックを選ぶ条件として『防水』というキーワードが良く挙がります。 突然のにわか雨や台風のときでも荷物を濡らさずに持ち運べることができる防水リュックはもはや現代人にとって必要不可欠。 その中で注目されているのが北欧発の防水アイテムを[…]
インケース(Incase)Compass Backpack With Flight Nylon
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H45 W30 D13 |
素材:フライトナイロン |
重量:550g |
B4サイズ収納可能 |
ポケットの数:9(外側3/内側6) |
販売価格:¥13,200 (税込) |
現代に求められる機能やデザインを全て兼ね備えた理想的なブランドの「インケース」。
世界のアップル社も公認した実力派ブランドなので、もちろん今回ご紹介する「Compass」も、もちろんブランドの名に恥じない機能性・デザイン性優れたモデルです。
インケースといえばビジネスリュックの定番モデルになりつつある「Icon」や「City」シリーズなどが人気ですが、今回は「Compass」シリーズのモデルをご紹介します。
なぜ、人気モデルではなく本モデルをご紹介したかと言うと、定番モデルに負けない機能性の高さと驚きのコストパフォーマンスの高さを評価したからです。
まず、内装はPC・タブレット端末・ノート類をキチンと仕分けできる仕様になっています。これなら余計なモノを取り出さなくて済むので、出し入れもスムーズに行えます。

デザインはインケースらしさ溢れるスタイリッシュで都会的な雰囲気です。オフィスカジュアルから休日リュックとオン・オフ問わず愛用できるので、毎日使えるスクエアリュックをお探しの男性におすすめです。
これでいて価格は13200円なので、機能性・デザイン性を考えるとかなりコストパフォーマンスに優れたスクエアリュックと言えます。
コストを重視しつつ機能性・デザイン性の高いスクエアリュックをお探しの男性も候補にいれておきましょう!

PCが欠かせない世の中となったいま注目されているPCリュック。 PCリュックの中でもお洒落好きの男性から支持されているのが「インケース」です。 PC専用に特化したリュックを販売するなど、ガジェット系に強いバッグを販売しており、デジタ[…]
コロンビア(Colombia)スターレンジスリムエバップバックパック
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ46cm×ヨコ27cmマチ9cm |
素材:1680Dコーデュラナイロン |
容量:18L・重量:854g |
ポケットの数:ー |
収納可能サイズ: A4サイズまで収納可・15インチのPC収納可 |
販売価格:¥12,100(税込み) |
おすすめポイント
- 汗やムレを軽減してくれる背面パネルを採用
- PCやタブレット端末を別で収納できるスリーブ付き

初心者におすすめのアウトドアブランドとして紹介される事が多い「コロンビア」。 中でもリュックは高い防水力と手頃な価格帯で多くの人から人気を獲得するブランドの看板アイテムです。 数多くのバッグをリリースしているブランドなだけに一体[…]
ザノースフェイス(THE NORTH FACE)BCヒューズボックス 2
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ46cm×ヨコ33cmマチ15cm |
素材:1000DTPEファブリックラミネート(ポリエステル100%)、840Dナイロン |
容量:30L・重量:1180g |
ポケットの数:ー |
収納可能サイズ: A4サイズまで収納可・15インチのPC収納可 |
販売価格:~¥17,600(税込み) |
おすすめポイント
- 30Lという大容量サイズで旅行リュックにも◎
- マチ幅15センチだから嵩張る荷物も楽に収納
- 豊富なカラーリングから自分好みの色合いが見つかる
かつて一世を風靡したザ・ノースフェイスの「BCヒューズボックス」シリーズ。
今でも幅広い層の男性から人気を獲得しており、大人世代からスポーツリュックやキャンプリュックとして人気が高いです。
本モデルから取り外し可能なインナーオーガナイザーを備え、背負い心地に改良を加えてリニューアルした最新モデル。
型崩れしにくいボックス型の形状で大きく開く開口部でさらに使い勝手の良さも向上。
大抵の大型リュックは型崩れをおこしますが、本モデルは荷物を入れていなくても型が崩れない設計なので、荷物の少ない日にもお使い頂けます。
マチ幅が広いので30L以上の荷物を収納することもできるので、このリュック一つで小旅行も可能です。

アフェクタ(AFECTA)MF-34
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H45 W34.5 D9 |
素材:ポリエステル |
重量:710g |
A4サイズ収納可能 |
販売価格:¥10,450(税込) |
知名度の低いブランドではあるもののセレクトショップのバイヤーが指名する「アフェクト」。その名の通り「ビーミング by ビームス(B:MING by BEAMS)」や「アーバンリサーチ(URBAN RESERCH)」といった人気セレクトショップで取り扱われています。

本モデルをご紹介した理由は、リーズナブルな価格帯では信じられない機能性の高さです。
価格重視でスクエアリュックを選びたい男性には特におすすめで、今回ご紹介しているスクエアリュックの中で最もリーズナブルな価格帯が魅力です。
人気アウトドアブランドのスクエアリュックと比較しても決して引けを取らない高いデザイン性ながらもその半分の価格で購入することができます。
そして、シーエッジ編集部が注目したのは、開閉口のファスナー。
底に収納した荷物の出し入れを行いやすいようマチ底まで大きく開く仕様に。暗い内部の視認性も高くなるので、サッとモノの出し入れを行えます。
PC・タブレット端末の収納スリーブも別で完備しているので、神経質な方も安心して持ち運べます。

マキャベリック(MAKAVELIC)BBC BACKPACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H46 W27 D12 |
素材:ナイロン |
重量:900g |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:9(外側5/内側4) |
販売価格:¥20,900 (税込) |
東京発のバッグブランドの「マキャベリック」。日本ブランドらしい完成度の高さを追求したクオリティの高いリュックやバッグが魅力です。
オン・オフ問わず使えるスッキリとしたフォルムと使い勝手の良い機能を完備した多機能さが自慢のスクエアリュックです。
シーエッジ編集部が注目したのはポケットの多彩さ。
ポケットは内外部合わせて合計9つ完備。他のモデルと一線を画すのはポケットの形。

その点、本モデルは様々な形のポケットを完備しているので、ご自身のスタイルに合わせて自由に使うことができます。

メインコンパートメントも仕切りを設けて書類やファイル等を整理整頓しやすくしているので、ビジネスシーンでも活躍してくれます。
ビジネスシーンや通勤で使えるスクエアリュックをお探しの男性におすすめのモデルです。

ビジネススーツにリュックをおしゃれに合わせる男性の人口も増え市民権を獲得したビジネスリュック。今ではすっかりビジネスマンにとって欠かせない定番バッグの一つとなりました。 また、最近では「背負う」「掛ける」「持つ」ことのできる『3WAYビジ[…]
ミレスト(milesto)3WAYバックパック LAGOPUS
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H38 W24 D13 |
素材:ポリウレタン |
重量:540g |
A4サイズ収納可能:13インチまでのPCやタブレット端末収納可 |
販売価格:¥16,500 (税込) |
シーエッジ編集部も驚いた使い勝手抜群の優れた機能が魅力の「LAGOPUS」。

3WAYビジネスバッグでお馴染みの「背負う」「掛ける」「持つ」ことのできる3タイプの持ち方ができる3WAYリュックです。
機能性は13インチまでのPCやタブレット端末を収納できる独立スリーブとメインコンパートメントルームの2層式。
メインルームは背面側に整理整頓や苦手な人には嬉しい便利なファスナーポケットを完備。
耐水性に優れたポリウレタンに加えて止水ファスナーを使用した防水リュックにもなるので、雨の日の外出も安心して行えます。
ただショルダーベルトと背面パネルが他のモデルと比べてチープな作りなので、長時間背負う方や重たい荷物を詰める方には不向きのデメリットも…。それらを考慮しての総合評価は8/10点!
ご自身のライフスタイルに合えば、物凄く高性能なスクエアリュックになるので、しっかり吟味してから購入してみてください。

今ビジネスバッグを選ぶなら間違いなく3WAYビジネスバッグがおすすめです。 通勤や出張など様々なシーンでの使用を想定して作られた3WAYビジネスバッグは、「背負う」「持つ」「掛ける」ことができるので使い勝手抜群! ここ数年で多くのモデル[…]
モレスキン(Moleskine)クラシックバッグパック
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H42 W32 D11 |
素材:ポリウレタン |
A4サイズ収納可能 |
販売価格:¥18,000~ |
1997年にイタリアのミラノで創設されたライフスタイルブランドです。
日本ではリュックの他にゴムバンドで閉じる手帳で幅広い層から人気を獲得しています。
そんなモレスキンは、四角いリュック好きから絶大な人気を獲得しており、中でもスタンダードモデルとして「クラシックシリーズ」が同ブランドの看板モデルです。
現代のノマドライフに合うようデザインされたモデルで、大人の着こなしにも良く合うスッキリとしたルックスに加え、必要最低限の荷物を収納できるシンプルな機能性が魅力です。
レザーに似た質感を持つマットなポリウレタン素材が上品な雰囲気を醸し出します。
特にシーエッジ編集部が注目したのはスーツケースのハンドルに取り付けられる背面ストラップを完備。

モレスキンから発売されるリュックは全てスクエア形状なので、本モデルのような上品で軽やかな雰囲気のスクエアリュックをお探しの方は、モレスキンのリュックから探してみると好みのモデルが見つかるでしょう。
「え?モレスキンって手帳のブランドでしょ?」そうです、あの伝説のノートと言われ世界中に熱狂的なファンがいる大人気ブランドのモレスキン(Moleskine)ですが、実はダイヤリー以外にもリュックやバックパックをを含むラゲッジブランドとしても非[…]
ブリーフィング(BRIEFING)SQ PACK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:タテ50cmxヨコ33cmxマチ12.5cm |
素材:1050デニール バリスティックナイロン |
容量:19L |
A4サイズ収納可能 |
ポケットの数:6(外側2/内側4) |
販売価格:¥48,400 (税込) |
シーエッジファッションではお馴染みの「ブリーフィング」は、おしゃれ好きのビジネスマンを中心に人気を博している人気ブランドです。
そんな同ブランドの「SQ PACK」は、数あるスクエアリュックの中でも特に人気が高く、『ビームス』や『ユナイテッドアローズ』といった人気セレクトショップでも取り扱われています。

一瞬で「ブリーフィング」のリュックだと分かる印象的なナイロンテープのデザインは、耐久性の高さも兼ね備えたデザインなのです。
もともと同ブランドは頑丈な生地で知られるバリスティックナイロンを使用しており、それが「おしゃれ」「かっこいい」と巷で広まり人気に火を付けたとされています。
今回ご紹介しているスクエアリュックの中でもデザイン性・機能性・耐久性とどの項目でも欠点の少ないモデルになるので、良いモノを長く使いたいという男性にぴったりです

ビジネスシーンで使えるビジネスバッグやスーツケースの販売を行うアパレルブランドの「ブリーフィング」。 1998年に誕生して以来、男心をくすぐるデザイン性や多機能な機能性からビジネスマン御用達のブランドとして愛されてきました。 ここで[…]
シーランド(SEALAND)ヨーラ アップサイクルキャンバス バックパック
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
サイズ:H43 W30 D13 |
素材:アップサイクルキャンバス |
容量:ー |
販売価格:¥ 15,398 |
2015年に南アフリカ・ケープタウンで創設されたアップサイクルギアブランド「シーランド(SEALAND)」。
創設者が「南アフリカの美しい海岸を守りたい」という思いのもと、麻やオーガニックコットンといった環境に配慮した素材をメインに、全製品ケープタウンの職人によって手作業で生産されています。

本モデルはベージュとホワイトを基調したデザイン性の高いスクエアリュックです。
センス溢れる配色使いで洗練された印象を醸し出し、普段の着こなしに合わせるだけでお洒落な雰囲気に変えてくれます。
また、シーエッジ編集部が注目したのは内装のデザイン。
アフリカブランドらしいエネルギッシュで個性的なデザインが大人の遊び心を演出してくれます。

ベージュ系のリュックは今感度の高い男性を中心に人気を博しているので、他の人と差を付けたい男性には特におすすめです。

スクエアリュックの比較表
上記でご紹介したブランドの10モデルをスクエアリュックに求められるスペックや詳細等でを表でまとめて比較してしました。
総評はシーエッジ編集部が独断で決めたものなので、あくまで目安程度にご覧ください。
ブランド名 |
ベルーフバゲージ(beruf baggage) |
エアー(Aer) |
コートエシエル(Cote & Ciel) |
マンハッタンポーテージブラックレーベル |
クローム(chrome) |
レインズ(RAINS) |
インケース(Incase) |
コロンビア(Colombia) |
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) |
アフェクタ(AFECTA) |
マキャベリック(MAKAVELIC) |
ミレスト(milesto) |
モレスキン(Moleskine) |
ブリーフィング(BRIEFING) |
シーランド(SEALAND) |
モデル名 |
WORK OUT 22 |
Slim Pack | Sormonne | CLARKE’S BACKPACK | HONDO | Backpack | Compass Backpack With Flight Nylon | スターレンジスリムエバップバックパック | BCヒューズボックス 2 | MF-34 | BBC BACKPACK | 3WAYバックパック LAGOPUS | クラシックバッグパック | SQ PACK | ヨーラ アップサイクルキャンバス バックパック |
シーエッジ編集部からのコメント | 現代に求められる全ての条件を満たした理想的なスクエアリュックです! | 大注目のバッグブランド。スマート通勤に最適な薄マチモデル |
ユニークなデザインで異彩を放つ個性派モデル。人と被らないリュックならコレ! |
男心くすぐるタフで無骨な雰囲気が魅力。機能性・デザイン性を両立したモデルならコレ! |
防水性と耐久性の高さが評価ポイント!手頃な価格帯でコストパフォーマンスも抜群です! | 上品で洗練されたスタイリッシュな雰囲気。大人のキレイめな着こなしに合わせたいスクエアリュック! | 全ての条件を平均点でクリアするスクエアリュック。定番モデルを避けたい方におすすめ! | コスパ抜群!1万円ちょっとで買えるモデルとしてはかなりクオリティが高い。 |
かつて一世を風靡したボックス型リュック。やや学生が使うイメージが強いモデルです。 |
リーズナブルな価格帯を評価!人気セレクトショップのバイヤーが推薦するスクエアリュックです | 多彩なポケットを完備した多機能スクエアリュック | 使い勝手の良い3WAY仕様。ショルダーストラップと背面パネルがやや残念…それ以外は◎! | 四角いリュックの代名詞モデル!レザーのような質感が魅力のスクエアリュック | ミリタリーライクなタフな雰囲気が魅力。大人の休日カジュアルリュックにおすすめ! | デザイン性の高さを高評価!他の人と被りたくない方におすすめ |
サイズ | H45 W30 D14 | H41 W29 D9 | H43 W30.5 D10 | H50 W33 D12.5 | H44 W28 D14 | H47 W28.5 D10 | H45 W30 D13 | H46 W27 D9 | H46 W33 D15 | H45 W34.5 D9 | H46 W27 D12 | H38 W24 D13 | H42 W32 D11 | H50 W33 D12.5 | H43 W30 D13 |
販売価格 | ¥35,200(税込み) | ¥19,800(税込み) | ¥19,800(税込み) | ¥38,500 (税込) | ¥11,000(税抜き) | ¥11,000~ | ¥13,200 (税込) | ¥12,100(税込み) | ~¥17,600(税込み) | ¥10,450(税込) | ¥20,900 (税込) | ¥16,500 (税込) | ¥18,000~ | ¥48,400 (税込) | ¥ 15,398 |
防水 | ◎ | 〇 | ◎ | △(撥水加工のみ) | ◎ | ◎ | ×(撥水加工のみ) | △(撥水加工のみ) | △(生地は防水) | △(撥水加工のみ) | △(撥水加工のみ) | ◎ | 〇 | △(撥水加工のみ) | △(撥水加工のみ) |
PC収納スリーブ | ◎(15インチまで) | ◎(16インチまで) | △(13インチまで) | ◎(15インチまで) | ◎(15インチまで) | 〇(内部に13インチまで) | 〇(内部に15インチまで) | 〇(内部に15インチまで) | 〇(内部に15インチまで) | ◎(15インチまで収納できる単独スリーブ) | 〇(内部に15インチまで) | ◎(13インチまで収納できる単独スリーブ) | 〇(内部に13インチまで) | ◎(15インチまで収納できる単独スリーブ) | △(内部に13インチまで) |
総評 | 10点 | 10点 | 9点 | 8.5点 | 8.5点 | 9点 | 8.5点 | 8点 | 7点 | 9点 | 8.5点 | 8.5点 | 9.5点 | 9点 | 8.5点 |
大人の男性におすすめのスクエアリュックまとめ
シーエッジ編集部が自信を持っておすすめできるスクエアリュックのみをご紹介したので、お悩みの方やお探し中の方は本記事内でご紹介したブランドから選んでまず失敗することはありません!
また、スクエアリュックを選ぶ際は「サイズ感」「素材」「マチ幅」の3点に気をつけてお選びくださいね。
ご自身のスタイルに合う理想のスクエアリュックを見つけてみてください!