筆者は実に20ヶ国以上も旅をし昨年だけでも8ヶ国も旅をするほど大の旅好き。
そんなトラベラーの僕が推薦する【海外旅行におすすめのリュック13選】をご紹介!
本記事でご紹介している13選は、僕が実際に旅先で愛用しているモデルからまわりの旅仲間から評判の高いモデルなど、トラベラー御用達のトラベルリュックになるので、海外旅行におすすめのリュックをお探しの方が必見です。
また、僕自身海外に行くときに持ち歩く海外旅行にあると便利なアイテムを5つご紹介しています。
現地で使っていて便利だなと感じる必須アイテムになるので、こちらも合わせてチェックしてみてください!
海外旅行にリュックがおすすめの5つの理由
僕自身海外旅行にスーツケースを持っていくときでさえ、必ず機内や現地用にリュックやバックパックを持っていきます。
ショルダーバッグやメッセンジャーバッグでもなく、なぜリュックなのか。それには大きく5つの理由があります。
海外旅行にリュックがおすすめの5つの理由 |
僕が現地でリュックを背負っていて良かったなと思った5つの理由でもあります。
以下で詳しく解説していくので、確認したい方はぜひ目を通しておいてください。
両手が空いて現地移動も楽
リュック最大の魅力と言えば、両手が空くことでしょう。
両手が空くことで現地の移動も楽に行えるので、海外旅行には必ずリュックを持ち歩くこともおすすめします。
防犯対策もばっちり!
近年注目されているセキュリティーリュック。刃物で切れない特殊素材やスキミング防止機能など、多彩な防止機能搭載のリュックが登場。
スリや盗難の被害が年々増えている今だからこそ最初から防止機能が搭載されたリュックが本当におすすめできます!
お土産を全部収納できる
トートバッグやメッセンジャーバッグは、内部にポケットがあまり付いていなので、荷物が内部で混ざってしまい整理整頓もしづらく非常に不便です。
その点、リュックなら購入したお土産を収納できるだけではなく整理整頓も行えるので非常に使いやすく便利なのです。
機内に持ち込める
当たり前のことですが、手頃なサイズ感のリュックは機内に持ち込むことが可能です。
1泊や2泊程度の小旅行や弾丸海外旅行のときにスーツケースかリュックは迷われる方も多いですが、リュックの方が機内に持ち込めるうえに現地に着いたときにスーツケースを待たないで外に出られるので楽ですよ!
疲れにくくて快適
リュックは2本のショルダーストラップで重荷を支えており、肩に均等な重さを掛けることができます。
ワンショルダーリュックやトートバッグでは、片方の肩へ負担を掛けることになるので、その分肩の負担が大きく疲れやすくなってしまいます。
リュックは両肩で背負うものなので、均等に重荷を肩や体全体に分散させることができるので、疲れにくく快適な背負い心地を維持してくれます。
購入する前に知っておきたい2つのこと
海外旅行リュックに最適なリュックを見つける前に確認しておきたいことが2つだけあります。
それは「機内に持ち込めるサイズなのか」「背面パネルは人間工学に基づいているのか」。
この2点は選び方やおすすめモデルをご覧になる前に必ず確認しておきたいことになるので、目を通しておいてください。
機内持ち込みサイズなのか確認
まずは購入を考えているリュックが機内に持ち込めるサイズなのか確認しておく必要があります。
機内に持ち込めるサイズは航空会社によって異なりますが、3辺の合計が115㎝以内・重量が7~20㎏までと制限されています。
それを守らないとその場で追加料金を支払わなければならないので注意が必要です。
中・長距離フライトならまだしも短LCCといったローコストの航空会社は規定に厳しく、1センチでもオーバーしていたら追加料金が発生します。
無駄な出費をしないためにも事前にご自身が乗る航空会社の機内持ち込みサイズをご確認ください。
背面パネルは人間工学に基づいたものを!
背負いやすさは必ず確認しておきたいところ。僕が実際に使ったリュックで「あ~失敗したな」と感じたのが、パックパネルが柔らかすぎたモデル。
いくらリュック言っても各リュックによって背面パネルの作りも様々。
安いリュックでおこりがちなのが背面パネルが柔らかすぎるもの。
パンパンに収納したとき、背面パネルから圧迫や収納した荷物の角が背中に当たり、めちゃくちゃ動きづらかった経験があります。
必ず背面パネルがしっかりしたモデルや人間工学に基づいて設計されているか購入前に確認しておきましょう。
絶対に失敗しない海外旅行リュック選び5つのポイント
絶対に失敗しない海外旅行リュック選び5つのポイント |
ポケットの数は多いに越したことはない
海外旅行用のリュックを選ぶとき、ポケットの数はめちゃくちゃ重要です!
ただ広いだけのリュックや容量の大きいバックパックでもポケットが無ければ、購入したお土産や貴重品が混ざってしまい、非常に使い勝手が悪くなってしまいます。
最低でもメインルームの他にポケットは大小合わせて3つは欲しいところ。
サイドポケットとフロントの収納ポケットがあるかないかだけでかなり変わってくるので、選ぶときはポケットの数も確かめてくださいね!
重量は1キロ以下がマスト
重量は1キロ以内のリュックがマストと言えます。
できるだけ重量は軽いほうが良く、その理由として現地移動は長時間歩き続けることもあるため、身体への負担を少しでも軽減するためにも軽量のリュックを選んでください。
街歩きといってもタオルや貴重品といった荷物を詰めたら軽く5キロは越えます。
ましてやお土産やペットボトルといった荷物を収納するとなると10キロ前後。それを長時間背負わなければならないことを考えると少しでも軽いリュックを選びたいところ。
容量は30Lのほうが何かと便利!
用途やシーンによって変わってきますが、機内への持ち込みや現地で背負うのであれば、容量は30L前後が丁度良いでしょう。
実際に僕も海外旅行用リュックは、30Lのバックパックを使用しているので、まず問題ないかと思います。
リュックの容量について詳しく知りたい方は、以下の記事でご説明しているので、ご覧ください。
この記事ではリュックの容量の計算方法から選び方のポイント、また容量別におすすめのリュックをご紹介していきます。 自分の収納したい荷物が入らなった! 大きすぎて使いにくかった! などリュックを購入してから失敗したご経験ありま[…]
背負いやすいリュックだと疲れにくい
背負い心地の良いリュックなら疲れにくく快適な背負い心地を1日中キープすることができます。
ポイントは先ほども説明しましたが「人間工学に基づいて設計」または「メッシュ素材を使用し弾力性があるか」の2つ。
背面にPCを収納できるリュックだと基本的に背面パネルは弾力性のある素材で作られているので、分かりやすいかと思います。
普段使いもできるデザイン性
海外旅行だからおしゃれなモデル、もしくは機能性に特化したモデル。とだけ考えて選んでしまうと海外旅行のみでしか使えないリュックを購入してしまうかもしれません。
購入する前に海外旅行含めて普段使いもできるシンプルなデザイン性のリュックを選びましょう。
また、ビジネスリュックならデザイン性・機能性に特化しているので、海外旅行用途にも使いやすくておすすめです!
実際に僕も海外旅行リュックを選ぶときは、ビジネスリュックをメインに選ぶので、ビジネスリュックはまじでおすすめです!
今回は、スーツにも合わせられるビジネスリュックで特におすすめの商品を30個厳選してご紹介します! ビジネススーツにリュックをおしゃれに合わせる男性の人口も増え市民権を獲得したビジネスリュックですが、今ではすっかりビジネスマンにとって欠かせ[…]
【街歩き用】海外旅行におすすめのリュック10選
ここからは【街歩きにおすすめの海外旅行リュック10選】をご紹介していきます!
海外旅行におすすめのリュック10選 | |||
ブランド/モデル名 | 容量 | ポケットの数 | 総評 |
グレゴリー/コンパス40 | 40L | ー | |
ホグロフス/CORKER LARGE | 20L | 7(外側3/内側4) | |
コロンビア/ブレムナースロープ35Lバックパック | 35L | ー | |
コールマン/ウォーカー25 | 25L | 5(外側3/内側2) | |
ベルーフバゲージ/URBAN EXPLORER 20 | 19L | 12(外側3/内側:9) | |
マンフロット/カメラリュック | 25L前後 | 5個 | |
アンダーアーマー/UAバスケットボールバックパック 36L |
36L | – | |
ノースフェイス/ビックショット | 最大40L | 13(外側4/内側9) | |
コリンデザイン/CLICKPACK JOY | 17.3L | 17個 | |
MARK RYDEN | 30L | ー |
グレゴリー(Gregory)コンパス40
3日程度の荷物なら余裕で収納できる大容量サイズ
海外旅行におすすめ度: |
サイズ:H55×W34×D25cm |
容量:40L 重量:980g |
素材:600Dポリエステル |
カラー展開:全2色 |
販売価格:¥18,700(税込み) |
海外旅行におすすめの理由
- 防犯性能ばっちりな大容量バックパック
- スーツケースのような扱い方ができて満足度◎
バックパッカーの筆者が選ぶ海外旅行に最適なおすすめのリュックとしてTOP3には入れておきたい「コンパス40」。
本モデルの優れている点は「防犯性能」と「使い勝手抜群の機能性」の2点。
実は本モデル、背負う人の背中にチャックが接するように配置されているので、背後から荷物を盗まれる恐れが極めて低いのです。
旅行者には嬉しいシューズ専用の独立ポケットを完備。シューズ以外にも濡れた水着や汗を吸い込んだ衣服の収納など、他の荷物をは別に収納しておきたいモノを別々に分けられるのでとっても便利!
さらにスーツケースのように開閉できるメインルームは、狭いスペースでも場所を取らずに荷物の出し入れを行えます。
40Lという小型スーツケース以上の容量ながらも機内にもしっかり持ち込めるサイズとなっているので、海外旅行なら3泊、バックパッカーなら1週間以上の荷物を持ち運べることができます。
リュック一つで海外旅行に行きたい方やバックパッカー旅が好きな方はこちらのモデルを強くおすすめします。
この記事では、グレゴリーのリュックの中から特におすすめしたいモデルを厳選して用途別にご紹介してきます! 「デイパック」や「オールデイ」といった数々の傑作モデルを世に送り出してきたグレゴリーは、幅広い層の男性から様々なシーンや用途で愛用[…]
ホグロフス(Haglöfs)CORKER LARGE
欧州で大人気!合理的な設計で実用性抜群のバックパック
海外旅行におすすめ度: |
サイズ:H49×W28×D16cm |
容量:20L 重量:910g |
素材:ポリエステル |
ポケットの数:7(外側3/内側4) |
販売価格:¥18,700(税込み) |
海外旅行におすすめの理由
- 利便性の高さでトップクラスのモデル
- バックパッカーぽくないスタイリッシュなデザイン
ヨーロッパを中心に人気を獲得している「ホグロフス」。
スマートなデザインと合理的な機能性が魅力の「CORKER」シリーズ。
通常のリュックとは異なり、メインルームへのアクセスはサイドからと非常にユニークな開閉方法。
マチ底の作りもしっかりしているので、独立して立たせる事もでき、収納した荷物が内部でごちゃごちゃになることもありません。
さらに多数の合理的なポケットも完備しており、街歩きに相応しいリュックと自信を持っておすすめできます。
従来のリュックの概念を覆す驚きの機能を搭載した「ホグロフス」。 日本でこそ、そこまで知名度の高いブランドではありませんが、北欧をはじめとした欧州では恐らく知らない人はいない人気のアウトドアブランドです。 そこで本記事では知られざ[…]
コロンビア(Colombia)ブレムナースロープ35Lバックパック
突然の雨でももう怖くない!待望の大容量防水モデル
海外旅行におすすめ度: |
サイズ:H55×W31×D18cm |
収納可能サイズ:A4サイズ収納可 (15インチまでのPC端末収納可) |
容量:35L 重量:836g |
素材:PU LEATHER×1200D(ポリウレタン100%×ポリエステル100%) |
販売価格:¥10,560 |
海外旅行におすすめの理由
- 大容量で防水性に優れている
- シューズ専用の独立ポケットを完備
東南アジアといったいつ雨が降るか分からない地域などで大活躍してくれること間違いなし!弾丸海外旅行に最適なおすすめのリュックをお探しならこちらのモデルは候補に入れておきたい、そんなバックパックです。
本モデルは、防水性にとても優れており、表面に水が付着しても内部に浸みてくることは一切ありません。
しかも2泊~3泊程度の宿泊荷物を収納できる35Lという大容量サイズ。
ボトム部分にはシューズ専用の独立ポケットを完備。汚したくない貴重品等とは別に収納して持ち運べるのでとても便利ですよ!
本モデルならしっかりシューズも内部に収納することができるうえに2日程度の荷物を持ち歩けるので、弾丸旅行やアジア旅を小さなリュックで行きたいという男性には特におすすめです。
初心者におすすめのアウトドアブランドとして紹介される事が多い「コロンビア」。 中でもリュックは高い防水力と手頃な価格帯で多くの人から人気を獲得するブランドの看板アイテムです。 数多くのバッグをリリースしているブランドなだけに一体[…]
コールマン(Coleman)ウォーカー25
シンプルな機能性が逆に使いやすいと評判!
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ45㎝×ヨコ32㎝×マチ18㎝ |
容量:25L |
ポケットの数:5(外側3/内側2) |
販売価格:5,199円(税込み) |
海外旅行リュックにおすすめの理由
- シンプルな機能で使いやすい
- 幅広い用途に使えるこのリュック一つで全用途に対応!
シンプルな機能性が逆に使いやすいと評判のコールマンのウォーカー25。
実際に多くの方が海外旅行に使用しているのを見かけました!
まず正面の斜め掛けになったポケットは、地図や現地で購入したマップなどの収納に丁度良い大きさです。また、ハンドタオルやポケットティッシュ入れとしても役立ちそうなサイズ感です。
オーガナイザーポケットは、小物の収納に適した仕様となっており、小物類も散らかる心配もありません!
背負ったときのサイズ感も丁度良く、普段使いできるデザイン性と機能性は、海外旅行だけではなくタウンユース使いにも◎
幅広い用途で使える海外旅行リュックをお探しの男性におすすめです。
この記事では、アウトドアブランドとして人気のコールマンから展開されているリュックについて特に人気、おすすめのモデルをご紹介するとともに、それらのモデルを徹底比較していきます。 「なぜ今コールマンのリュックが注目されるのか?」コールマン[…]
ベルーフバゲージ(beruf baggage)URBAN EXPLORER 20
旅先で効率良く移動したい方におすすめ!
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ45㎝×ヨコ30㎝×マチ14㎝ |
重量:950g |
ポケットの数:12 |
販売価格:35,200円(税込み) |
海外旅行リュックにおすすめの理由
- 背負ったままでも内部にアクセス可能
- 防水機能がリュックブランドトップクラス
- セキュリティポケットも完備
こちらのリュックを紹介しないほかありません。旅行だけではなく通勤や普段使いにもおすすめの「URBAN EXPLORER」。
海外旅行リュックとしては優秀の機能性が魅力。
サイドに付いたジップファスナーで背負ったままでも内部にアクセスできる機能からキャリーケースのハンドルに付けられるベルト、さらには背面パネルに配置されたセキュリティーポケットなど、各種機能が現地でも行動もより安心かつスムーズに手助けしてくれます。
サイズ感も手頃なうえに防水仕様なので、急な雨にもしっかり対応してくれます。
休日や通勤にも使えて海外旅行ではより使い勝手を実感できるため、海外旅行リュックをお探しの方は候補に入れておきたいモデルです。
イマお洒落な男達が首ったけのリュックブランドとしてご紹介させて頂く「ベルーフバゲージ」。 まだ知名度の高いブランドではないので、知らないという男性も多いでしょう。 そこで本記事で大注目の【ベルーフバゲージでおすすめのリュック5選】をご紹介[…]
マンフロット(Manfrotto)カメラリュック
カメラ好き必見!海外旅行におすすめのカメラリュック
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ42㎝×ヨコ26㎝×マチ14㎝ |
重量:1580g |
ポケットの数:5 |
販売価格:20,000円(税込み) |
海外旅行リュックにおすすめの理由
- カメラを持ち歩くのに特化したバッグパック
- 広めのメインコンパートメントとサイドのポケットが超優秀!
- 独立して立つから耐久性も◎
今現在僕が海外旅行で使用しているリュックがこちらのカメラリュック。
独立して立つほどのマチ幅が広くしっかりした作りとなっているので、PCやカメラなど傷を付けたくない荷物も安心して収納することができます。
また、サイドにストラップが付いており、この通り外部に三脚などを取り付けることができるので、現地移動も手ぶらで行動することが可能!
カメラ機材はめちゃくちゃ重いのですが、人間工学に基づいて設計された背面パネルは、弾力性があり背中にもフィットしてくれるので、6キロ以上重量があったとしても余裕で一日中背負うことができますよ!
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)UAバスケットボールバックパック 36L
2泊3日程度の旅行ならコレ一つで問題なし!大容量リュック
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ55㎝×ヨコ31㎝×マチ28㎝ |
重量:810g |
ポケットの数:- |
販売価格:9,900円(税込み) |
海外旅行におすすめの理由
- 圧倒的な容量で弾丸旅行ならコレ1つで対応
- 機内に持ち運べるギリギリのサイズ感
- 2泊程度の宿泊荷物なら全て収納できる
もともとはバスケットボールやシューズなどを持ち運ぶためのバックパックですが、最近では旅好き御用達のバックパックとして注目を集めています。
最大の魅力は容量の大きさ。
海外旅行となると現地でのお土産だけではなく雨具・上着など嵩張る荷物の持ち運びが自然の増えますよね。
その点、このモデルはフロントに付いたジップポケットには3枚程度のシャツを収納でき、ボトムポケットには雨具や変えのシューズなどを単体で収納できる大容量サイズ。
メインの収納スペースにも宿泊に必要な荷物を全て収納できるので、このリュック一つあれば2泊程度の海外旅行も余裕です。(荷物が少量の方なら3泊程度の荷物でも)
機内にも持ち込めるサイズとなっているので、キャリーケースを待つ時間も短縮でき効率良く動けます。
ノースフェイス(THE NORTH FACE)ビックショット
容量・使い勝手ともに海外旅行に非常に適したバックパック
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ54㎝×ヨコ34㎝×マチ21㎝ |
重量:1160g |
ポケットの数:13(外側3/内側10) |
販売価格:16,200円(税込み) |
海外旅行リュックにおすすめの理由
- サイズ感が丁度良く大量の荷物も収納可能
- 背負いやすく疲れにくい
- 大小合わせて13個ものポケットが使いやすい
僕自身このリュックを背負って旅をしてきましたが本当に優秀です。
まず、容量とサイズ感が機内用・街歩き用に丁度良く、13個もポケットが小物を小分けに収納することができるので、旅行中とても便利でした!
サイドのベルトは荷物の量や幅に合わせて調節することができるので、ある意味拡張タイプとも呼んでもよいぐらい。
さらに旅行だけではなくタウンユースや登山などのアウトドアシーンなど、幅広い用途にも使えるので、このモデル1つ持っているだけでどの用途にも使えますよ!
僕も海外旅行だけではなく普段使いもしていたので、新しいリュックを購入せずに済みました!
背負いやすさもさすがアウトドアブランドなので、海外旅行リュック選びの有力候補に入れても良いモデルです。
この記事では、『ノースフェイス』のリュックの中でも特におすすめな人気のモデルについて厳選してご紹介していきます! 知名度・実力を兼ね備えた『ノースフェイス』は、10代〜40代の幅広い年齢層から絶大な支持を獲得する最も有名なアウトドアブ[…]
コリンデザイン(Korin Design)CLICKPACK JOY
防犯性能に特化したリュックだから海外旅行におすすめ!
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ46㎝×ヨコ34㎝×マチ16㎝ |
重量:905g |
ポケットの数:ー |
販売価格:18,144円(税込み) |
海外旅行におすすめの理由
- 3つの対策機能で海外旅行も安心して楽しめる!
- このリュックを背負っていれば盗難に合うことなし!
2017年に「Good Design Award」で受賞もしている本モデルは、まさに海外旅行のために作られたリュックと言っても過言ではありません!
海外旅行を安心して楽しみたい。スリや盗難が多発している観光地に行かれる方におすすめの海外旅行用リュックです。
「TSAダイヤルロック」「ワイヤーロック」「YKK製のこじ開け防止ファスナー」など、3つの防犯対策機能を搭載。
人混みの多い中でも盗難やスリに合う事もなくリラックスして観光することができるので、ストレスフリー。
特にスペインやイタリア、フランスなどのヨーロッパの主要観光地に行かれる方におすすめしたいリュックです。
デザインもおしゃれなので、普段使いもでき幅広い用途で使うことも可能ですよ!
サイズ感がミニマムなので、折りたたみリュックやエコバックも一緒に持ち歩くことをおすすめします!
MARK RYDEN
完全防水リュックだから傘要らず!
海外旅行リュックにおすすめ度: |
サイズ:タテ50㎝×ヨコ32㎝×マチ16㎝ |
重量:1100g |
ポケットの数:ー |
販売価格:5,144円(税込み) |
海外旅行リュックにおすすめの理由
- 海外旅行に適した機能を多数搭載
- 完全防止だから突然の雨にも対応
- ビジネスリュックとしても使える!
なんとこちらのリュック、完全防水という画期的なバックパックなのです。
今まで撥水性・防水性に優れたモデルが多数ありましたが、完全防水は中々なかったので、僕もかなり注目しているモデルです!
また、海外旅行に特化した機能も搭載。
コンパスと緊急ホイッスル付きなので、いざ現地で何かトラブルに巻き込まれたときも冷静に行動することができます。(東南アジアなどでは道に迷うことも多いので)
さらに、デザインもスタイリッシュで都会的な雰囲気なので、ビジネスリュックとしても使える点も高く評価しています。
「完全防水」「旅行に特化した機能」「ビジネスシーンにも使えるデザイン」3拍子揃った魅力的な海外旅行リュックになるので、僕も自信を持っておすすめするモデルです。
今回は、スーツにも合わせられるビジネスリュックで特におすすめの商品を30個厳選してご紹介します! ビジネススーツにリュックをおしゃれに合わせる男性の人口も増え市民権を獲得したビジネスリュックですが、今ではすっかりビジネスマンにとって欠かせ[…]
【トラベラー推薦】バックパッカーにおすすめ大型バッグパック3選
ここからは本格的な旅やリュック一つで何ヶ国も周遊したい方におすすめの大型バックパック3選をご紹介していきます!
都会などで大型バックパックを背負っている外国人を見かけたことある方も多いのでは?
日本でこそ広く浸透していませんが、海外ではリュック一つで旅行をするのも一般的。以下でご紹介しているブランドのモデルは、僕のトラベラー仲間から実際の使用感を聞いてきたので、機能性やその実力は確かです!
カリマー(Karrimor)cougar 45-60
一人旅バックパックのエントリーモデル
バックパッカーにおすすめ度: |
サイズ:タテ67㎝×ヨコ36㎝×マチ30㎝ |
重量:2560g |
ポケットの数:ー |
公式価格:31,860円(税込み) |
バックパッカーにおすすめの理由
- 無段階で背面長を調節できるSAバックシステム搭載
- どんな男性の体型や背中の形にも合う最高のフィット感
- 1週間~4週間程度の荷物の収納に適している
一人旅やバックパッカーのためのエントリーモデルとして知られているカリマーのクーガ。
背負う人の体合わせて無段階で調節することができるSAバックシステムを搭載。
他の大型リュックは、初心者だと背中に合わせるのが大変ですが、こちらは簡単に背中の形や長さに合わせてられるのでめちゃくちゃ楽です!
また、腰(ヒップベルト)のショルダーストラップが太く安定感があるので、肩や背中に掛かる負担を軽減し一日中背負うことができます。
実際にヒップベルトは腰全体を包み隠すような形状なので、背中や腰がすぐに痛くなってしまう男性などはこちらのモデルがおすすめです!
この記事では、アウトドアの老舗ブランド『カリマー』から、特におすすめのリュック11モデルをご紹介していきます。 イギリスで自転車用のサイクルバッグを製造するブランドとして誕生したカリマーは、耐久性や機能性の高さから多くのクライマーたち[…]
グレゴリー(Gregory)BALTORO65
世界中のトラベラー推薦!完成度の高いバックパッカー向けリュック
バックパッカーにおすすめ度: |
サイズ:S/M/L |
重量:S 2399g/M 2490g/L 2580g |
ポケットの数:ー |
価格目安:40,000円~ |
バックパッカーにおすすめの理由
- 言わずと知れた完成度の高いバックパッカーリュック
- 世界中のトラベラー愛用
グレゴリーのトラベルリュックシリーズでも大容量を誇る本モデルは、3方向から内部へアクセス可能。
日本でも多くのバックパッカーや世界一周旅の経験者が愛用してきただけあってその実力は本物。
特に収納した荷物の出し入れをスムーズに行いたいと感じている男性におすすめ!
「バックパックに詰め込んだ荷物の出し入れがめちゃくちゃ大変」という声を基に開発されたモデルなので、様々な方向から内部にアクセスすることができ、一々荷物を出し入れしなくても済みます!
オスプレー(OSPREY)ケストレル48
一人旅初心者におすすめのトラベルバックパック
バックパッカーにおすすめ度: |
サイズ:タテ75㎝×ヨコ34㎝×マチ32㎝ |
重量:S/M=1.56kg、M/L=1.63kg |
ポケットの数:ー |
公式価格:21,600円(税込み) |
バックパッカーにおすすめの理由
- 下部からも荷物が取り出せる
- 背面機能「Airscape」で汗やムレを軽減
- フィット感が抜群
こちらのモデルも多くの旅人から選ばれきたトラベルバックパックです。
最大の魅力は、背面パネルに搭載された「Airscape」機能。
よくリュックを背負っているとムレや汗をかきますよね。
背中とリュックが長時間密接していると熱を外に排出できずこもってしまいます。よって大量の汗をかき不快感を抱きます。
しかしこちらのモデルは、ブランド独自の背面パネルを採用しており、背中にこもった熱を外に排出してくれるのです。
そのため、長時間背負っていても快適な背負い心地と汗の不快感を感じることなく背負い続けることができます。
こちらもバックパッカー初心者のためのエントリーモデルなので、東南アジアや南米など、暑い地域に行かれる男性におすすめです。
海外旅行にあると便利なアイテム5選
海外旅行となると「あれもこれも!」と荷物を詰めてしまいがち。帰りのフライトで重量オーバーなんてこと良くある話しです。
ここからは世界20ヶ国以上旅してきたトラベラーの僕が推薦する海外旅行にあると本当に便利なアイテム5選をご紹介します!
海外旅行にあると便利なアイテム |
行先や天候、気温によって持っていく荷物は変わりますが、以下5つのアイテムはどんな国にも必要なマスハブアイテム。
ぜひ次の海外旅行に持っていくアイテムとして参考にしてみてください!
【便利グッズその1】ボディバッグ
電車や主要観光地などの人混みの中ではスリなどの被害が世界的に多発しています。
リュックを背負っていると背後からスリに合うことも多いため、皆さん前に掛けて歩かれると思います。
でもリュックは背中に背負うもの。なので歩きづらくてめちゃくちゃ不便ではないですか?
そんなとき活躍してくれるのがサコッシュやウエストポーチなどのボディバッグ。
お財布やパスポートなどの貴重品の収納に適したサイズ感とその使い勝手の良さから僕はリュックとボディバッグの二大持ちです!
お会計も一々リュックからお財布を出さなくても済みますし、何より安心して移動することができます。
今回は、今メンズにも大人気のサコッシュのおすすめブランドをご紹介していきます! 2007年からタウンユースで爆発的に人気となったサコッシュは一時のトレンドで終わるかと思いきやメンズの定番バッグの仲間入りを果たし、今では圧倒的な使用率を[…]
【便利グッズその2】折りたたみリュック(エコバッグでも可)
海外では日本と違いスーパーやコンビニなどではビニール袋に入れてくれません。
また、主要観光地でもエコ対策としてお土産袋の使用を禁止する場所も増えてきているので、折りたたみリュックやエコバッグのような袋は必須アイテム!
リュックを持ち歩きたくないときでも折りたたみリュックやエコバッグなら使わない時はコンパクトに折り畳むことができるので、観光にはマストハブ。
僕はリュックを背負っていても常にエコバッグを持ち歩き、お土産やスーパーで購入した食料品などを詰めてます!
折り畳みリュックやエコバッグならズボンのポケットにも入るので便利ですよ!(エコバッグめちゃくちゃ優秀です)
今回は、おしゃれで使いやすいエコバッグのおすすめを15個厳選してご紹介していきます。 レジ袋の有料化によって今や必須アイテムともいうべき存在となったエコバッグ。 単に買ったものを収納できればなんでも良いというわけではなく、たたん[…]
【便利グッズその3】スキミング防止ポーチ
海外は皆さんが思っている以上に危険が多いです。
僕自身ヨーロッパを周遊中に現地のジプシー(ホームレス)にリュックを背負ったまま取られそうになった体験があります。
「ドラマかよ」と思うことも海外ではごく普通に起こるので、注意しておきたいところ。
また、近年増えているのがカードやパスポートの情報を盗み金銭を奪うというスキミング犯罪。特殊なスキマーを使ってクレジットカードに触れていなくても情報をスキャンし情報を奪う手口のことです。(実際に多くの日本人が被害にあってます)
「リュックやお財布に閉まっているから大丈夫」といって安心してもスキミングされたら終わりです。
そんなときに活躍してくれるのがスキミング防止ポーチ。
これはポーチ全体にスキミング防止機能を搭載しているので、どんなスキマーでも情報を取られることはありません!
特に観光地など人が密集している場所や「ハワイ」「ヨーロッパ」など、日本人が多く行く地域で多発している犯罪なので、必ず持っていったほうが良いアイテムの一つです。
ポーチならクレジットカード以外にもパスポートや現金など、貴重品を一度に収納できるので、現地で使うお財布としても活躍してくれます。
【便利グッズその4】スニーカー
現地で交通機関を使うからといっても、普段よりも街歩きが多くなる海外旅行においてスニーカーはマストハブ。
バックパッカークラスになるとマウンテンシューズなどを履く男性が多いですが、海外旅行ならおしゃれなスニーカーでも問題ありません!
逆にダサいスニーカーでは折角の旅行も台無しになってしまうかもしれません。おしゃれをしながら快適に歩けるスニーカーは本当におすすめです!
今回は、2022年最新版としておすすめしたいスニーカーの人気モデル、ブランドについてご紹介します! ココから選べば間違いなしのスニーカーからオシャレさんも納得のモデルまで幅広くご案内。 今、おしゃれな男性が街でどんなブランドのス[…]
【便利グッズその5】サングラス
日本は世界と比べると紫外線量が少ないというデータが出ていますが、海外は紫外線量が非常に多く、また太陽光もかなり眩しいです。
そんなときあると便利なのがサングラスです。
サングラスがあれば眩しい太陽光も目に有害な紫外線もカットすることができます。
おすすめなのは折りたたみ式のサングラス。使わないときは小さいポケットに収納することができるので、紛失の心配もありません!
特に暑い国に行かれる方や夏の連休を使って海外旅行に行かれる男性は必須アイテムですよ!
まとめ
本記事では【海外旅行におすすめのリュック13選】をご紹介させて頂きました。
また、今回ご紹介した便利グッズを使えば海外旅行がより快適で楽しくなること間違いありません!ぜひご紹介したリュックと便利アイテムを持って海外旅行をお楽しみください。
旅行や出張で欠かせない「スーツケース」のおすすめブランド、モデルを15個厳選してご紹介! 多種多様な種類、タイプ、サイズ、収納力や機能性など、様々な商品展開があるスーツケース選びに迷う方は少なくないはず。 ここではどこのメディア[…]
10代の時にはじめて海外旅行に行ったのをきっかけにすっかり旅に魅了された筆者は、計20ヶ国30都市に旅してきました。 社会人になった今もノマドワーカーのメリットを利用して年に10ヶ国以上旅しています。 そんな生粋の旅好きの筆者が選ぶ「機[…]
旅行好きにとって旅行グッズの必需品といえば「ネックピロー」です。 年間10ヶ国以上旅する生粋の旅好きでもある筆者もパスポートと同じぐらいマストハブなアイテムです。 「ネックピロー」があるかないかだけで機内での快適性がずいぶん[…]