スニーカーの人気ブランドから今おすすめのモデルを厳選!定番からおしゃれさんまでコレで間違いなし!

今回は、2022年最新版としておすすめしたいスニーカーの人気モデル、ブランドについてご紹介します!

ココから選べば間違いなしのスニーカーからオシャレさんも納得のモデルまで幅広くご案内。

今、おしゃれな男性が街でどんなブランドのスニーカーを履いているのか気になる方は要チェック!

スニーカー選びで失敗したくない方は是非参考にしてください。

編集部
特にTOP10までは「街に行けば見ないで過ごす方が難しい」ほどの定番。あえて量産型っぽく無難に攻めるのもアリですし、被るのを避けるためにも覚えておいて損はないスニーカーです。
目次

1位:スタンスミス|アディダス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥8,000前後

スタンスミスの特徴

  • スニーカー選びの教科書1ページ目に載ってるモデル
  • 履いてみたらわかる圧倒的な普遍性が魅力

圧倒的な人気スニーカーです。

とりあえず最初の1足に迷っているならスタンスミスを選んでおけば、あらゆるメンズファッションのコーディネートに合わせられるため、まず最初におすすめされる1足です。

ゆうた
定番はヒールが緑色のモデルです。グレーなどの中途半端な色は合わせにくくなる事があるので注意しましょう。
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2位:エアフォース1 ロー|ナイキ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ミッドテク|バッシュ
参考価格:¥15,000前後

エアフォース1の特徴

  • ボリューム感のあるスニーカー選びの第1候補
  • もはや殿堂入りの1足。持ってない方が不自然なレベルの定番スニーカー。

ある程度ボリューム感のあるスニーカーで、コーディネートの主役としても使いたい場合は、エアフォース1のローカットがおすすめです。

カジュアルから綺麗目スタイルまで幅広く使える便利な1足。

ミッドカットやハイカットもありますが、ミッドカットはちょっとディテールが子供っぽいので挑戦するならハイカットがおすすめです。

ゆうた
白は鉄板です。白の無地Tと同じで、誰かと被ったとしても恥ずかしくないくらい定番なので恐ることはありません。
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3位:オールスター ロー|コンバース

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|バッシュ
参考価格:¥5,000前後

オールスターの特徴

  • 小学生から大人まで、国民的スニーカーの1つ
  • お洒落とか以前の問題。履いた事ない男性の方が少数派では?

初めてのスニーカー選びなら選択して間違いのない逸品です。キャンバス生地なので白やベージュだとカジュアルな雰囲気が強まります。ドレッシーなコーデに合わせるなら黒を選びましょう。

ハイカットでもローカットでも良いですが、初心者はローカットを選んでおくのが無難です。

ゆうた
定番中の定番です。説明不要の大人気スニーカーなので、予算が許すならちょっと差をつけるために「コンバースアディクト」のオールスターを選ぶのもアリです。
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4位:コルテッツ|ナイキ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥10,000前後

コルテッツの特徴

  • 超がつくほどの定番スニーカー
  • 女子人気も高く「おそろーい」的なこともよくある

レトロランシューの定番モデルです。幅広いファッションに使えるので、初心者が選ぶべき最初のスニーカーとしても紹介されやすい、いわゆる「鉄板モデル」です。

定番の白ベースに赤ロゴでミッドソールに青いラインが入ったモデルであれば、ついでに「分かってる感」までプラスされるので、ちょっと差をつけたい男性はそちらを是非!

ゆうた
何はともあれ、まずはこのスニーカーです。ナイキのルーツとなった1足であり、今なおトップレベルの人気を誇ります。
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5位:エラ|バンズ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|スケシュー
参考価格:¥7,000前後

エラの特徴

  • コンバースに続くキャンバススニーカーの第定番モデル
  • 落ち着いた印象が大人っぽい雰囲気

バンズのスニーカーから最初の1足を選ぶなら、最も手堅いモデルがこれです。

コンバースのローカットキャンバススニーカーにはないフォーマル感のある佇まいがカッコよく、爪先部分が広めに取られているため足が長く見えるのもポイントです。

ゆうた
内羽式のデザインが珍しいキャンバススニーカーです。どことなく洗練されたフォーマルっぽい見た目がスタイリッシュ。古着っぽいコーデならカラフルなモデルでも相性抜群です。
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6位:ジャックパーセル|コンバース

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥5,000前後

ジャックパーセルの特徴

  • オールスターよりも柔らかい印象
  • 映画や音楽などカルチャーの要素が強くかっこいい

オールスターよりも軽快でカジュアルな印象の強いジャックパーセル。こちらも初めてのスニーカー選びでおすすめな鉄板モデル。

オールスターよりもこなれ感を出したいならこちらを選びましょう。

ゆうた
カートコバーンが履いてたスニーカーとして有名です。グランジスタイルに合うのはもちろん、男臭いアメカジファッションにもよく合います。
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7位:MRL996|ニューバランス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥15,000前後

MRL996の特徴

  • カッコよくて履き心地が良くて安い!
  • どんなファッションにも合わせられるユーティリティな1足

ニューバランスのスニーカーから最初の1足を選ぶならこのスニーカーを選んでおけば間違いありません。

非常に扱いやすいシルエットでどんなファッションにも当たり障りなく合わせる事ができます。ニューバランスのキーカラーであるグレーは特にかっこいいので、白や黒のスニーカー以外を探している男性は是非。

ゆうた
日本のニューバランスで最も売れているスニーカーだと思います。ランニングシューズベースのデザインなので、スタイリッシュで軽快な感じが素敵です。
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8位:スエード(クライド)|プーマ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|バッシュ
参考価格:¥8,000前後

スエードの特徴

  • こんなにかっこいいのに、あまり人と被らない
  • クラシックストリートな雰囲気が魅力

スエード素材のローテク系ローカットスニーカーで最も初心者におすすめなのがこのスニーカーです。白や黒の定番カラーも良いですが、他のカラーウェイもとても良い発色なので赤や青などにも挑戦していただいたい逸品。

スエードとクライドの見た目はほとんど違わず、若干クライドの方が高級感があるかな?くらいの微々たる差です。

クライドはいわばスエードの「ウォルト・クライド・フレージャー選手専用シューズ」と言ったところ。値段も5千円ほど高くなるので、差をつけたい男性はクライドを選びましょう。

ゆうた
ビースティーボーイズが履いてた感じでヒップホップに履きこなしたい1足。太めのシューレースに変えて、シューピアスで飾ってみても良いですね。
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9位:オールドスクール|バンズ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|スケシュー
参考価格:¥8,000前後

オールドスクールの特徴

  • 文句なしにカッコいい無骨な1足
  • フワッとした印象のコーデもガッチリ引き締めるデザイン

レザースニーカーでは堅苦しすぎるし、キャンバススニーカーでは味気ないけど、ハイテクスニーカーはポップすぎて履きこなせない・・・って男性はオールドスクールがドンピシャだと思います。

定番の黒字に白線はとにかく幅広いコーデに使えて、どんな履き方でもビシッとファッションを引き締める優秀さを合わせ持ちます。

ゆうた
履き潰す寸前までかっこいいスニーカーです。汚れてもダサくならないので、アウトドアなんかに履いて行っても、汚れを気にせず過ごせます。

10位:エアマックス1|ナイキ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローテク|ハイテク|ランシュー
参考価格:¥15,000前後

エアマックスの特徴

  • ハイテク系スニーカーの入門機種
  • 手軽にお洒落上級者っぽい雰囲気が手に入る

初心者向けスニーカーの中では、ちょっとクセのあるレトロ系ハイテクスニーカーですが、その中では最も多くのファッションに合わせられる定番モデル。

どんなコーディネートでも、ちょっとハズした遊び心のある感じに仕上がります。

ゆうた
個人的にはレッドやブルーと白のOG配色が好きですが、単色のモデルの方が合わせやすいので、最初はワントーンのエアマックス1を選びましょう。

11位:スーパースター|アディダス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|バッシュ
参考価格:¥10,000前後

スーパースターの特徴

  • スタンスミスにストリート感をちょっと足したらスーパースター
  • コーディネートに負けない絶妙な主張が魅力

スタンスミスではシンプルすぎてコーディネートの主役としてスニーカーを使うには役不足。そんな時にベストなのが、アディダスの3本ラインがビシッと入ったスーパースター。

ストリートスタイルから綺麗目コーデまで幅広く活躍します。

ゆうた
RUN DMCのように、靴紐を通さずに履いたり、太い紐に交換してオールドスクールなヒップホップスタイルで履いてみるのもおすすめです。

12位:セラーノ|オニツカタイガー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ライフスタイル
参考価格:¥9,000前後

セラーノの特徴

  • 綺麗め大人カジュアルな男性からの支持は絶大
  • レトロスポーティーの代表スニーカー

1970年代のクラシカルな陸上スパイクを彷彿させる薄いデザインがスタイリッシュなスニーカーで、爪先周りの巻き上がったアウトソールがレトロな風合いでかっこいい1足。

ヨーロピアンな雰囲気が漂うシルエットであり、綺麗目の大人カジュアルにピタッとハマる1足です。スニーカーによるハズしではなく、しっかりコーディネートにハメていくタイプのスニーカーを探している男性は要チェックです。

ゆうた
ヨーロッパを中心に人気が再燃したオニツカタイガーのスニーカーだけあって、子供には履きこなせない大人の男の色気がある1足です。
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13位:ワンスター|コンバース

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|バッシュ
参考価格:¥20,000前後

ワンスターの特徴

  • レザースニーカーの代表機種
  • 堅苦しくないデザインが大人コーデに大活躍

革靴がわりに履きたいレザー系スニーカーの代表モデル普段革靴ばかりでスニーカーなんてほとんど履いた事がないという男性に是非履いていただきたいモデル。

サイドパネルの星マークが革靴にはないカジュアルさで、ハズしに最適です。

ゆうた
大人の男が選ぶレザースニーカーベスト10みたいな雑誌の企画では必ず登場します。ブラウンやバーガンディなどの色もお洒落なスニーカーです。
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14位:ML574|ニューバランス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥7,000前後

ML574の特徴

  • 996よりもワイルドで遊びのあるデザイン
  • ちょっと個性のあるスニーカーが欲しいならコレ

996に比べてアウトドアっぽいタフなパーツ構成で作られているモデルで、カジュアルダウンさせるためのハズしのスニーカーとしてや、アウトドアやミリタリー気味な無骨なコーディネートに合わせるのにおすすめな1足です。

オールレザーのモデルなどは綺麗目コーデにも合わせやすいので、初心者の男性はファブリック系よりもレザー系で合わせてみるのがおすすめです。

ゆうた
MRL996と並んで人気のあるスニーカーです。ベースとなっているのはトレイルランようのシューズなので、アウトドア系のファッションに合いやすいです。

15位:インスタポンプフューリー|リーボック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ハイテク|ランシュー
参考価格:¥15,000前後

インスタポンプフューリーの特徴

  • サンダル級の通気性とインパクト抜群のハイテクデザイン
  • 空気を入れるのがとても楽しい

もはやリーボックという名前よりも有名かもしれないと思うほど人気のスニーカーであり、ハイテクスニーカーの入門機として多くの男性に愛されているモデルです。

人気なのは蛍光色などを身に纏ったド派手なカラーのモデルですが、派手派手しいのが苦手な男性はワントーンでまとめたモデルであれば履きやすいと思います。と言っても個人的には「落ち着いた配色で履くなら別のスニーカーで良いよね?」と思ってしまうところではあります。

ゆうた
アディダス傘下のブランドなので、アディダスコラボと言うとんでもないモデルも出てます。ビョークも履いていたOGカラーやオレンジを基調とした香港返還モデルが鉄板カラーです。

16位:イージーブースト350|アディダス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ハイテク|ランシュー
参考価格:¥30,000前後

イージーブースト350の特徴

  • 当時はプレミアスニーカーでしたが今や定番モデル
  • 見た目だけじゃない履き心地の良さが魅力

ここ数年の大ヒットスニーカーです。スポーティーなストリートファッションから綺麗目コーデの外しまで、スニーカーを主役としてセットしても大活躍なおすすめスニーカー。これを履いておけば大丈夫!な安心感が魅力です。

ちょっと手に入れるのが難しいですが、最近は少しずつ入手しやすくなってきました。

ゆうた
争奪戦になるスニーカーの多くは、マニアにしか違いがわからないようなモデルばかりですが、このスニーカーだけは別です。形がとても良いのでなんとかベーシックな色を手に入れていただきたい。
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おすすめの黒スニーカー

17位:メキシコ66|オニツカタイガー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ライフスタイル
参考価格:¥10,000前後

メキシコ66の特徴

  • 潔いヒールのデザインが実に足首を出して履きたくなるスニーカー
  • 体育館シューズ的な親しみやすいデザインが魅力

大人のファッションアイテムとして強い支持を得ている「薄底・薄型・細身」なスニーカーの中でも、スタンダードモデルとして流行に左右される事なく人気なのがこのモデル。

アシックスでお馴染みのサイドパネルのストライプが採用された最初のモデルであり、スニーカーの歴史に名を残す傑作スニーカーをベースに作られた潔いデザインが魅力。

履き口周りのディテールが非常に綺麗で、カラーも鮮やかなものが多いため、足首を見せる感じで履いていただきたいモデルです。

ゆうた
歴史的傑作がベースとなった「語れる」スニーカーです。是非メキシコラインについて軽く調べて、スニーカーマニアへの一歩目を踏み出してみてください。

18位:2750|スペルガ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥5,000前後

2750の特徴

  • 超定番スニーカーであり合わないファッションを探す方が難しい
  • 女性からの支持も高くお揃いになったりする事も多い

初めてのスニーカー選びで迷っているなら、とりあえずコレを買っておけば間違いない系スニーカーのうちの1足。

スペルガを代表するモデルであり、ベースはキャンバス時のコートシューズですが、良い意味で力の抜けた普遍的なデザインとなっており、それでいてジャックパーセルよりもかっちりとした感じが大人の男性に受けている理由です。

ゆうた
スニーカー好きの間では定番の1足ですが、まだまだ知名度自体は高くないため、ド定番を避けて差をつけたい男性は要チェックな1足です。
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19位:ディスクブレイズ|プーマ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ハイテク|ランシュー
参考価格:¥8,000前後

ディスクブレイズの特徴

  • 手軽にお洒落上級者っぽく見せられるスニーカー
  • 紐が無いためとてもミニマルな雰囲気に仕上がる

プーマを代表するハイテクスニーカーの人気モデル。

かなり個性的な見た目なので初心者向けではないかもしれませんが、靴紐が無いことによってかなりミニマルな印象となるため、実際に履いてみると「どんな服でも合うな・・・」と思うこと間違いなし。

爪先部分のアッパーが広いので足が長く綺麗に見えますし、スニーカー自体に適度なボリュームがあるため、足首が細く見えるのもポイント。

ゆうた
エアマックスやポンプと並んで、3大ハイテクスニーカーに数えられる傑作。個人的にも非常に好きな1足であり、最近はセレクトショップ等からの注目も熱いモデルです。

20位:スケートハイ|バンズ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ハイカット|ローテク|スケシュー
参考価格:¥8,000前後

スケートハイの特徴

  • ハイカットに苦手意識がないならこれ以上かっこいいスニーカーは無い
  • オールスターよりも力強く男臭い雰囲気が魅力

初心者にはおすすめしにくいハイカットスニーカーですが、ちょうどコンバースのオールスターに多少ボリュームを持たせたようなスマートなシルエットで入門にぴったりなデザインなのがこれです。

かなりロッキッシュな雰囲気に見えますが、実際にカジュアルコーデに合わせてみると思ったよりドレッシーで大人っぽく仕上がるため、綺麗目なスタイルのスニーカーを探している男性におすすめです。

ゆうた
スケートハイは、バンズのプロモデルに採用されているジャズストライプの横についてる赤いタグがものすごくかっこいいので、個人的にはスケハイプロの購入をおすすめします。

21位:マイキー|ブルーオーバー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
アッパー:ベロアスエード(定番)
ライニング:ピッグスキン
ソール:EVA
重量:570g(27cm両足)
参考価格:¥20,000前後

マイキーの特徴

  • 上質なスウェード素材で大人の落ち着いた雰囲気を演出
  • 「歩く」事に焦点を定めた硬質なソールと革靴のように育つアッパー

ブランドの誕生当時から存在する「原点にして頂点」のロングセラーモデルの「マイキー」。

スニーカーらしくない大人っぽい見た目もスニーカーをお探しの男性におすすめです。

スポーツブランドのランニングシューズ特有の「歩行時に疲れやすいフワフワしたソール」ではなく、歩行時の安定感が高く体幹でバランスを取る必要のないしっかりした硬度のあるソールが採用されているため、履き心地は驚くほど優れています。

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22位:ワークアウト|リーボック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ライフスタイル
参考価格:¥10,000前後

ワークアウトの特徴

  • まさに今、世界中のファッショニスタが注目する1足
  • 合わない服装を探す方が難しい新定番

クラシカルなコートシューズをベースにしたモデルで、古くからのリーボック好きとしては「これぞリーボックのスニーカー」という感じの表情がたまりません。

スムースレザーを使ったミニマルなデザインなので、スーツスタイルやジャケットコーデなどのキレイめファッションに合わせやすいのはもちろん、ガムソールのモデルを選べはストリートなコーディネートまで幅広く活躍できます。

ショートパンツに高めのソックスを合わせたスケータースタイルにもハマる優等生です。

ゆうた
ここ数年は著名なスケートブランドからも注目されているモデルです。シュプリーム等のチャラついたスニーカーは嫌だけどトレンド感が欲しいという男性は注目の1足です。

23位:ディスラプター2|フィラ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ダッドシューズ
参考価格:¥7,000前後

ディスラプター2の特徴

  • 剥き出しのトレンド感が魅力
  • 上級者向け?と思いきや、履くだけでだいたいコーデが決まる傑作

フィラのスニーカーがここ数年急激に注目される原因となったモデルがこのギザギザのソールが印象的なスニーカーです。

かなりトレンド感の強いデザインなのでスニーカー初心者にはおすすめしにくいですが、実際足を入れてみるとコーディネートのバランスが取りやすく、ソールが暑いお陰で身長が高くなり、今まで似合わないと思ってた服が突然似合うようになる魔法のスニーカーだったりします。

ゆうた
定番ブランドから出ているダッドシューズに比べて、トレンド感の強いダッドシューズです。あまりチャラついた服装と合わせると「若作りしてるおっさん感」が出てしまうので、コーディネートの外しとして使いましょう。
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24位:ジャズ|サッカニー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥9,000前後

ジャズの特徴

  • ニューバランスよりもマニアックな雰囲気が魅力
  • ミッドソール周辺の無駄のないシンプルな作り

サッカニーを代表するスニーカーとえいばこのモデル。

見た目的にはニューバランスのスニーカーとよく似た雰囲気ですが、ミッドソール周りがスッキリとした若干チープなデザインとなっているため、ゴテゴテしたのが苦手な男性はこちらを選ぶと良いでしょう。

流線的なサイドパネルは好き嫌いの分かれるデザインですが、ワントーンのモデルにすると突然どこのブランドのスニーカーなのかわからなくなる感じも魅力です。

ゆうた
日本におけるブランドの知名度を逆手にとって「ブランドネームに頼らないコーディネート」ができる点が多くの男性に支持されています。

25位:ヴァンガード|ブルックス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥12,000前後

ヴァンガードの特徴

  • 定番のレトロランシューで差をつけるのにおすすめ
  • スマートで足が長く見える

爪先のTラインと無骨なサイドパネルのロゴマークがなんともクラシカルなヴィンテージ感漂うスニーカーです。

スエード素材とナイロン素材を組み合わせたレトロランシューの定番デザインですが、爪先部分が細めの作りになっているため足が長く見えるのと、ヒールタブの部分がグッと高くなっており印象的な足首を演出してくれます。

特にハーフパンツやクロップド丈など足首が出るスタイルとの相性がよく、優雅な大人のスポーツコーデに合わせたいスニーカーと言えます。

ゆうた
ナイキのコルテッツなどでお馴染み「EVAスポンジ3層ミッドソール」を世界で初めて採用したランニングシューズ、なんて言われてます。定番のレトロランシューで差をつけるのにおすすめなスニーカーです。

26位:CVO|スペリートップサイダー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|デッキシューズ
参考価格:¥5,000前後

CVOの特徴

  • 同系統のコンバースやバンズに比べて大人の雰囲気
  • 合わない服装を探す方が難しいオーソドックスなデザイン

よく似たスニーカーにバンズのオーセンティックがありますが、そちらよりさらにオーソドックスなデザインとなっており、大人っぽいフォルムに仕上がっているのが特徴です。

濡れた足場でもグリップする波状の切れ込みが入ったソールが使用されており、細かい部分まで「マリンテイスト」が堪能できるデザインになったスニーカーです。

ゆうた
キャンバススニーカーというと定番は白やベージュですが、スペリートップサイダーはソールの白が美しいのでネイビーやデニムカラーもお洒落です。是非ハープパンツに合わせていただきたい1足。

27位:パンパ オックスフォード|パラディウム

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ブーツ|アウトドア
参考価格:¥10,000前後

パンパ オックスフォードの特徴

  • ポストマンシューズのような無骨さが魅力
  • ラギッドソールを主張させて履きたいスニーカー

同ブランドの名作「パンパハイ」のローカットモデルです。

やはりベースがブーツタイプなだけあって、このモデルは珍しくハイカットよりもローカットの方が上級者向けと言えるかもしれません。

アッパーの色よりもソールの色が明るいモデルを選ぶと履きこなしやすく、足首が見える丈のパンツと合わせたり、ゆったりめのパンツをスニーカーに乗せるように履いたりしてもコーディネートしやすいと思います。

ゆうた
いわゆる「定番のカジュアルスタイル」に合わせてしまうと、スニーカー自体が野暮ったすぎて子供っぽいコーデになりがちです。ローカットにも関わらず、ちょっと上級者向けなので注意しましょう。

28位:ジャスパー|キーン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|アウトドア
参考価格:¥12,000前後

ジャスパーの特徴

  • アウトドア系スニーカーのド定番
  • ボリューム感の少ないデザインが大人っぽい1足

キーンのスニーカーと言えばコレ。爪先ギリギリまで通された靴紐がいかにもクライミングシューズをモチーフにしたデザインで「アウトドア用の靴」って感じです。

履き口の形状が面白く、シュータンの位置よりもヒールタブの方がかなり下がっているため脱ぎ履きしやすいのと、足首が出るパンツでコーデしたときの個性的な足元を生み出せる点が人気のポイントです。

ゆうた
GO OUTなんかの雑誌を読んでいると絶対に出てくるスニーカーです。クライミングジムなんかでも多くのクライマーが普段履きの靴として愛用しており、本物な男性たちからも愛されてるモデルだと痛感します。
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29位:ヘリテージ エキップ|ディアドラ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥20,000前後

ヘリテージエキップの特徴

  • 履き込んだような質感がこなれ感の出るスニーカー
  • ファッションの上手な大人しか履いてないイメージ

70年代のランニングシューズをベースとしたスニーカーの大本命モデルといえば、ディアドラのヘリテージエキップというのは有名ではありませんが外すことのできないモデルと言えるでしょう。

まるでデッドストックを見つけてきたかのようなヴィンテージな仕上がりと、ヒールに力強く巻き上げたアウトソールなど現代のスニーカーではまず見かけないデザインはまさにモダンクラシックの模範解答といったところ。

是非、大人カジュアルなファッションの足元を飾るスニーカーをお探しの男性は候補に入れていただきたいモデルです。

ゆうた
「もう結構前から履いてるんですよ」的なこなれ感を出すなら、ディアドラのエキップを超えるモデルは無いでしょう。合わない服装を探す方が難しい1足です。

30位:カーナビー エヴォ|ラコステ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥12,000前後

カーナビー エヴォの特徴

  • ファッション系ブランドの大人スニーカーのお手本
  • 迷ったらコレを買っておけば良い安心感のあるデザイン

ラコステのスニーカーの中でも定番として親しまれているカーナビーエヴォは、上質なレザーと履き口のパッドが大人っぽい高級感を演出するスニーカー。

ちょうど、アディダスのスタンスミスからスポーティーさを抜いた感じであり、サイドパネルのワニマークも刺繍ではなくエンボスになっているなど、とにかくミニマルでシンプルに作られている点が特徴です。

いわゆる「とりあえずこれ履いておけば間違いない系」のスニーカーです。

ゆうた
ファッションに合わせやすいのは良いのですが、スニーカー好きからすると「面白くない」感じの1足ではあります。それくらいユーティリティなモデルなので、スニーカー選びに迷ってる男性は要チェック。

31位:ウエーブライダー1|ミズノ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ハイテク|ランシュー
参考価格:¥15,000前後

ウエーブライダー1の特徴

  • ダッドでチャンキーな雰囲気がトレンド感
  • ヒール周辺にボリュームが集まっているので足が長く見える

今、世界中から注目されているミズノのスニーカーと言えば傑作「ウエーブライダー1」の復刻版です。

様々なブランドとのコラボレーションを成功させ、ダッドシューズブームと合わせて際注目されているスニーカーです。

人気が高いのは派手でごちゃついた配色のモデルですが、この辺りは若者向けというか上級者向けの傾向が強いので、できれば2色以内に収めたワントーンに近いモデルを選べば扱いやすくなります。

ゆうた
知らない人からすればダサいイメージのあるブランドかもしれませんが、今や「ミズノ=ダサい」は少数派の意見。しっかりモデルを選んで履けば「スニーカーを解ってる大人の1足」に変貌します。

32位:96GL|フィラ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ハイカット|ローテク|バッシュ
参考価格:¥15,000前後

96GLの特徴

  • フィラを語るなら避けては通れない傑作
  • 履くだけでスポーツミックスコーデの出来上がり

フィラの傑作バッシュといえばこのモデル。

初心者には扱いづらいハイカットのバスケットボール系スニーカーですが、かなりシンプルで飾り気の無いデザインとなっているため、お洒落初心者でも使いやすいのが特徴です。

サイドパネルのロゴマークも90年代の雰囲気が漂うレトロな雰囲気で、コーディネート全体を手軽にスポーツミックスへとアレンジ可能です。

ゆうた
2PacがMVで履いていた事で、ヘッズなら1度は憧れた1足。スター選手「グラント・ヒル」のシグネチャーですが、契約切れで名前が使えないため復刻版はGLと略称が使われています。

33位:CM997|ニューバランス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ミッドテク|ランシュー
参考価格:¥7,000前後

CM997の特徴

  • サイドパネルのハイテク感が絶妙
  • マニアックとまでは行かないが、そこまで履いてる人が多くないモデル

996や574といえば、街に出たら確実に1人は見かける大定番のモデルです。しかもニューバランスは大抵の男性が白かグレーを履いているため、場合によっては「完全にお揃い」になってしまうこともあります。

人と同じは嫌だけど個性が強いのは嫌だ、と言う男性におすすめなのがこのモデル。いかにもニューバランスっぽいモデルですが、意外と知られていないため被ることは少なめです。

ゆうた
サイドパネルの感じが若干ハイテクっぽくて個性的です。カジュアルファッションが中心の男性は、あえてコンビカラーなんかを選んでみても良いかもしれません。

34位:ヨーロッパ|ラコステ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥10,000前後

ヨーロッパの特徴

  • 大人っぽさ全開なので逆にコーデには注意
  • 襟付きのシンプルなファッションならなんでも似合う

トリコロールカラーを使用する事で、シンプルな中にも遊びのある爽やかな印象に仕上げられたスニーカーがこのヨーロッパです。

いわゆるゴルフシューズのようなディテールとなっており、スラッと美脚効果が高く、ダメージジーンズなどにわせてもかなり大人っぽく仕上がってしまうほとのパワーがあります。

カジュアルダウンさせるというよりは、一般的なスニーカーよりも革靴っぽい大人っぽさをファッションにプラスしたい男性は、こちらのモデルを選んでおけば間違いありません。

ゆうた
ストリートっぽい服装に合わせてしまうとヤカラっぽくなってしまうので要注意です。できる限りドレッシーな雰囲気を心がけて合わせましょう。

35位:タイガーコルセア|オニツカタイガー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥10,000前後

タイガーコルセアの特徴

  • 大人気スニーカー「コルテッツ」の原型
  • これ選んでおけば間違いない安心感

ナイキのコルテッツを買うくらいなら、オニツカタイガーのタイガーコルセアを選んだ方が、ちょっと差をつけられるしマニアックな感じがして良いと思います。

両者のデザインが似ているという話は、スニーカーの歴史において重要な事件の1つですがここでは割愛させていただきます。

オールレザーのローテク系ランニングシューズとしては鉄板中の鉄板。あらゆるスタイルに合わせられるので定番カラーを1つ持っておけば、大活躍してくれます。

ゆうた
歴史的な1足であり、ファッションアイテムとしてもド定番の人気スニーカーです。見てよし、履いてよし、語ってよし。ナイキのコルテッツを履いている人と話すことがあれば「こっちの方がオリジナルだぞ!」と言っても大丈夫です。

36位:ケンドリック|フレッドペリー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥10,000前後

ケンドリックの特徴

  • ファッション系ブランドの大人スニーカーのお手本
  • 迷ったらコレを買っておけば良い安心感のあるデザイン

フレッドペリーを代表するスニーカーの1が、キャンバス素材を使用したローカットスニーカーのケンドリックです。

形状としてはコンバースのオールスターなどのシルエットに似ていますが、シンプルでスマートな爪先や、上品にまとまったステッチワークなど、品のあるデザインに仕上がっているため使い勝手の面ではこちらのモデルに軍配が上がります。

白や黒のシンプルな色なら、1足あればほとんどのファッションに合わせられます。ゴリゴリのストリートファッションのハズしにすら使えるユーティリティなスニーカーです。

ゆうた
合わない服装を探す方が難しいスニーカーです。正直、スニーカー好きとしては面白みのないモデルですが、ファッションアイテムとしては超優秀です。

37位:ユニーク|キーン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|サンダル
参考価格:¥10,000前後

ユニークの特徴

  • キャンプ場やフェスなどで見かける率の高い1足
  • 高級住宅街などで夏場に見かけることが多いスニーカー

サンダル系スニーカーの代表機種と言えばキーンのユニークは外せません。ユニークの名の通り非常にユニークな見た目をしており、サンダルなのかスニーカーなのか、なんとも線引きの難しいデザインです。

圧倒的な通気性を持ちながらも、スニーカーに限りなく近い履き心地で、そのまま水の中に入っても天気が良い日であればストレスなく過ごせます。夏場のファッションの定番モデル、1足持っておいて損はないスニーカーです。

ゆうた
サンダル系スニーカーを探している男性に、最初におすすめされるのがこのスニーカーだと思います。アッパーが柔らかいので、クチャッと畳んでビニール袋に入れれば手軽に持ち運べます。

38位:インスタポンプフューリーサンダル|リーボック

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ハイテク|サンダル
参考価格:¥15,000前後

インスタポンプフューリーサンダルの特徴

  • かかとを踏んづけても履ける快適さ
  • 空気を入れるのが楽しく走り出せるサンダル

ここ数年人気急上昇中。インスタポンプフューリーのデザインそのままに、爪先周りやヒール周りのパーツをそっくり切り抜いてスニーカーサンダルとして快適に履けるように改造されたモデルです。

夏場のコーディネートでもラフになりすぎず、春や秋のファッションでもソックスと合わせてコーデするなど幅が出しやすく、一般的なサンダルよりも使い勝手が良いとあって注目の逸品です。

ゆうた
サンダルにソックスを合わせるフェスコーデ共相性が良いですし、何より履き心地が一般的なサンダルとは雲泥の差です。ワントーンのモデルならモードな雰囲気でも使えるので、カラー選びは結構重要。

39位:ハーマン G6 バルカ|エメリカ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|スケシュー
参考価格:¥12,000前後

ハーマン G6 バルカの特徴

  • 文句なしにカッコよく扱いやすい1足
  • バンズよりもリアルストリート感が出せるブランド

スケーターに取ってはブライアン・ハーマンのシグネチャーモデルですが、そうでない男性にとってはマンウィズが履いてるスニーカーと言えばコレ!というのがこのスニーカーです。

バルカソールではないモデルもありますが、シンプルな形状のバルカソールの方がファッションに合わせやすくスタイリッシュなので、定番のバンズを避けて差をつけたい男性はこのスニーカーを選ぶのがおすすめです。

ゆうた
ゆるーい脱力感のあるライディングで、テーブルラインを無双するブライアン・ハーマンっぽく、飾らないカジュアルファッションでさらっと履きたい1足。

40位:ショーティーTR|ブルーオーバー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
アッパー:スムースレザー&ベロア(2020AW)
ライニング:ピッグスキン
ソール:EVA
重量:560g(27cm両足)
参考価格:¥25,000前後

ショーティーTRの特徴

  • 多様な素材使いで非常にバリエーションの多い注目モデル
  • すっきりとしたサイドパネルが新鮮な印象

「SHORTY.TR」は、スムース&ベロアのオールレザーの異なる素材を使い素材感を楽しめるスニーカーです。

ナイキのようなスニーカーっぽい見た目よりかはどちらかと言うとオニツカタイガーのようなシンプルで大人っぽい雰囲気を演出します。

シンプルな格好からビジネスライクなスタイルにまで合わせられるので、一足持っていると幅広い着こなしに合わせられるので、重宝すること間違いなし!

価格こそちょっと高くなりますが、完全ジャパンメイドのスニーカーとしては、寧ろ安いぐらい。名の知れた有名スポーツブランドのスニーカーには抵抗のある大人の男性におすすめです。

ゆうた
コロッとした見た目で可愛らしく履き心地もかなり優れているので、旅行といった長時間歩行するような場面でも活躍してくれます。

41位:N9000|ディアドラ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ミッドテク|ランシュー
参考価格:¥15,000前後

N9000の特徴

  • ハイファッションのスポーツミックスな雰囲気のスニーカー
  • 大人のスポーツカジュアルにおすすめなデザイン

適度なボリュームによって生み出されるトレンド感が魅力のN9000は、エキップと比べるかなり今風のデザインかつ、カラーウェイもとても現代的でモダンな印象のスニーカーです。

そう聞くと初心者お断りのスニーカーかと思うかもしれませんが、この辺りはさすがイタリアのブランドって感じで、シックなコーデからスポーツミックスまですんなりと合わせられてしまう完成度の高さが魅力です。

ゆうた
シューレースホール周りのパーツが非常に現代的で、トップ穴の樹脂パーツや、補強用のレイヤー構造など、複雑かつ魅力的なパーツ構成が素敵なスニーカーです。

42位:パンパ ハイ|パラディウム

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ハイカット|ブーツ|アウトドア
参考価格:¥10,000前後

パンパ ハイの特徴

  • スニーカーブーツのお手本のようなデザイン
  • オールスターをそのままワイルドにした感じが魅力

いわゆる、ワークブーツなどに使用されるラギッドソールを搭載したキャンバス素材のハイカットスニーカーですが、繊細なパーツ使いやこだわり抜かれたディテールによりかなり洗練されたデザインに仕上がっています。

比較的シンプルな見た目でありながrも、デニムをロールアップさせて履いたり、サルエルなどの個性的なボトムスと合わせても負けない力強さがおすすめな1

定番の黒やアースカラーといったミリタリールックの配色が良いのはもちろんですが、迷彩柄などの個性的なモデルは合わせ方によって失敗するリスクが高まるので単色のものを選ぶようにしましょう。

ゆうた
個人的にはこのタイプのキャンバスブーツスタイルでは珍しい「白」がおすすめです。膨張色な上にハイカットと、かなり足が短く見えてしまいますが、ストリートスタイルに合わせるなら、絶対白ですね。

43位:バンピーX|アンブロ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ミッドテク|ダッドシューズ
参考価格:¥25,000前後

バンピーXの特徴

  • やりすぎないダッド感がとてもかっこいい
  • 足が細く見えるため足首を出したコーデがしたくなる

アンブロのスニーカーの中でも特に注目が集まっているバンピーXは、サッカースパイクのスタッド部分をアウトソールのデザインに落とし込んだボリューミーなシルエットが特徴の個性的なスニーカーです。

足首周りのデザインは非常にスマートで、一般的なスニーカーと比べてかなり足が細く見える美脚効果が人気の理由。トレンド感の強いデザインなのでちょっと上級者向けな感じはしますがワントーンのモデルが多いので合わせるのはそこまで難しくありません。

ゆうた
ダッドシューズブームを生み出したバレンシアガのトリプルSと同じような解釈でサッカースパイクをデザインソースにしたアイデアが非常に優秀な1足です。

44位:シャドー|サッカニー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥9,000前後

シャドーの特徴

  • ジャズよりも若干ハイテク感のあるスポーティーなルックス
  • 足元に個性を出せる適度なボリューム感

ここ数年のダッドシューズブームと相まって、トレンド感のあるデザインで注目の集まっているモデルがこのスニーカーです。特に6000はかなりダッドな雰囲気が乗っかるので、初心者が選ぶ際は注意が必要です。

定番のジャズと比べるとコーディネートのアクセントになる程度には複雑なアッパーになっており、いわゆる「大人の休日スタイル」を作るのにもってこいなデザインです。

デニム素材などの変わり種もありますが、こう言った変化球はスニーカー初心者にとって地雷になるため、ナイロンアッパーのベーシックなものを選びましょう。

ゆうた
長距離ランナー向けに作られたモデルだけあって、クッショニングの良さと軽量性は現代の街履きスニーカーの中でもかなり良い部類の心地よさです。シュータンのタグの「アメリカンレトロ」な感じがグッとくるスニーカーです。

45位:チャリオット|ブルックス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥10,000前後

チャリオットの特徴

  • 足元にこだわる大人におすすめなレトロランシュー
  • 文句なしにカッコいい目立つサイドパネルが個性を引き立たせる

いわゆる、ニューバランスやサッカニーといった、ナイロンメッシュとスエードを組み合わせたリラックス感のあるスニーカーですが、サイドパネルのスパッと切ったような潔いロゴマークによって、他のブランドと比べて幾分スタイリッシュな雰囲気になっています。

厚手のアウトソールが無骨でカッコよく、洗練されたアッパーと相まってかなり個性的なデザインなのが特徴で、カジュアルファッションに合わせやすいのはもちろんですが、配色次第ではスラックスなどと合わせてもお洒落な1足です。

ゆうた
80年代に最も履かれたランニングシューズの1つなんて言われています。日本ではランナー以外にあまり馴染みのないブランドですが、それゆえに個性が際立って差がつくスニーカーです。

46位:2950|スペルガ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥5,000前後

2950の特徴

  • 2750よりすっきりとした印象
  • 軽快な作りなので夏のファッションにおすすめ

ブランドの顔とも言える2750の廉価版としてリリースされたモデルですが、軽量化されたソール周りの作りに加えてインソールにもEVA素材を使用するなど、見た目は同じでも履き心地がかなり向上されています。

しかも価格が安いとあって、「オリジナルモデル」へのこだわりがない男性はこちらのスニーカーを選ぶ方がおすすめです。

ヨーロッパではビジネススニーカーとしても高い人気を誇るモデルです。

ゆうた
アッパーを巻き込むようなバルカソールではないので、どことなく2950の方がスポーティーで軽快な雰囲気が漂います。クラシックなスタイルが好きな男性は2750を選びましょう。
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47位:シーメイト|スペリートップサイダー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|デッキシューズ
参考価格:¥6,000前後

シーメイトの特徴

  • 革靴で慣れ親しんだデザインのキャンバス版
  • 大人っぽい雰囲気だが足元にボリュームが出せる

デッキシューズ形スニーカーとしては、より原型となったデッキシューズに近いのがシーメイトです。レトロでクラシカルなモカシンを彷彿とさせる外羽根式で、革靴タイプのデッキシューズをそのままキャンバス素材にした感じのデザインです。

CVOと比べてごちゃっとした感じになっているため足元にボリュームが出しやすく、シンプルになりすぎてしまう夏場のハーフパンツスタイルをカッコよく引き締めてくれる1です。

ゆうた
キャンバス素材自体が「帆布」つまり、船の帆に使われる素材ですから、それとデッキシューズの組み合わせがマリンルックに合わないわけないですよね。

48位:キングストン|フレッドペリー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|コートシューズ
参考価格:¥10,000前後

キングストンの特徴

  • 大人っぽさ全開なので逆にコーデには注意
  • 襟付きのシンプルなファッションならなんでも似合う

キャンバス生地のスニーカーにしては非常に珍しいスタイリッシュなシルエットが特徴のフレッドペリー代表作。

爪先に向かって細くなっていくスタイルは、まるで革靴のようなドレッシーさがあり、ワッフルソールのような凹凸感のあるアウトソールと合わせて絶妙なカジュアルダウンができるスニーカーです。

このスニーカーがあるだけで、どんなコーディネートもワンランク上の大人っぽさをプラスする事ができます。大変上品なモデルなので、スニーカースタイルが苦手な男性でも気軽に使える1足です。

ゆうた
ストリートっぽいファッションに合わせると、歌舞伎町にいるキャッチの強面なお兄さんみたいな感じになってしまうので要注意です。クラッチバックとか絶対に合わせないようにしましょう。

49位:DXNトレーナー|サッカニー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥12,000前後

DXNトレーナーの特徴

  • シャープでスマートなルックス
  • どんなコーディネートにも合わせられる優等生

コロンとしたボリューム感のあるレトロなランニングシューズで人気のブランドですが、その中ではかなり薄くシャープな作りなのが特徴のスニーカーです。

クラシカルな印象はそのままに、ボリュームを抑えて作られたスニーカーなので主張が少なく、リラックス感のあるコーデからカッチリ綺麗目コーデまですんなりと合わせられるのが特徴です。守備範囲の広さで選ぶなら、ジャズやシャドーよりもDXNトレーナーがおすすめです。

ゆうた
80年代にスポンサードしていたロッド・ディクソン氏がトレーニングシューズとして使用したことでこの名前がつけられています。なので「ディクソントレーナー」という名前で呼ぶこともあるスニーカーです。

50位:ジャスパーロックス|キーン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|アウトドア
参考価格:¥12,000前後

ジャスパーロックスの特徴

  • ジャスパーよりボリューム感が欲しい男性におすすめ
  • 履き心地の良さはジャスパーより上

アウトドアファッションや古着スタイルなど、ワークやミリタリーと言った無骨なスタイルに合わせるならジャスパーも良いですが、もう少しごちゃっとした目立つデザインの方がバランスが取りやすいこともあります。

キレイめファッションに合わせるには少々野暮ったすぎるデザインですが、カジュアルスタイルのワインポイントに使うならジャスパーロックスのようなタイプのスニーカーがおすすめです。

ゆうた
クラシックな見た目ですが、ジャスパーの進化系です。ソールユニットやマッドガード周辺に進化の跡が見えますが、デザイン自体はもっとレトロな感じになっているのが面白いスニーカーです。

51位:フリーカス|アンブロ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ミッドテク|ダッドシューズ
参考価格:¥20,000前後

フリーカスの特徴

  • 無骨さとボリューム感がたまらない
  • バンピーXよりもトレンド感が強いデザイン

バンピーXよりもさらにフロント部分のパーツを複雑化させる事で、足首周りとのボリューム感にギャップを生み出し美脚効果を高めているのがこのスニーカーです。

いわゆる「ダッドシューズ」の系譜でゴチャついたアッパーにチャンキーなソールと、トレンドを抑えたデザインですが、フロントのTラインなどレトロなランシューを彷彿とさせるクラシカルなデザインが踏襲されている点も見逃せません。

ゆうた
デザイン自体はバンピーXよりも上級者向けな感じがしますが、履くなら今!って感じのトレンド感が物欲を刺激するスニーカーです。

52位:ヌプシ モック|ノースフェイス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状: ローカット|モック|アウトドア
参考価格:¥9,000前後

ヌプシ モックの特徴

  • ストリートスタイルの冬の定番スニーカー
  • 大人の男のムートンブーツって感じ

今や冬の定番になりつつやる保温性に優れた素材のモックシューズ。その中でも特に人気の高いモデルがノースフェイスの「ヌプシ・モック」です。

スリッポンやサンダルというと夏のスニーカーですが、その脱ぎ履きの容易さや足の楽さを維持したままに冬でも履ける暖かさとあって「冬のリゾートシューズ」なんて言われたりもしています。

かなり個性的な見た目ですが、ローカットのナイロン製ムートンブーツだと思えば手軽に使える感じも納得ではないでしょうか?

ゆうた
極論、上下スエットの状態ですらなんとなく「お洒落っぽく見える」という魔法のシューズです。上級者向け感は否めませんが、実は簡単なスニーカーなので、冬用の1足を探している男性は是非。

53位:ロメロ|エメリカ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|スケシュー
参考価格:¥10,000前後

ロメロの特徴

  • 革靴のようなスタイルが大人っぽいデザイン
  • 合わせやすくコーデの幅が広い

個性的なスニーカーの揃うエメリカの中でもかなりオーソドックスな見た目で人気のロメロは、2010年のスケーターオブザイヤーにも輝いたレオ・ロメロのシグネチャーモデル。

バンズの定番モデルを超えたファッションへの合わせやすさは、ちょうどコンバースとバンズの中間あたりの感じで、クラシカルなシルエットにも関わらず最新ぽさも同居するデザインが面白い1です。

スケートシューズっぽくラフに合わせていただきたいモデル。

ゆうた
ハンマートリックで注目を集めるレオ・ロメロ。彼のように白Tシャツにジーンズのようなラフなスタイルにキャップを加えて、潔く履きたいスニーカーです。

54位:GV87|ミズノ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥10,000前後

GV87の特徴

  • 「ミズノ」の先入観がなければとてもかっこいいスニーカー
  • ハイテク感とローテク感の絶妙なバランス

ML87と同時期に開発されたランニングシューズですが、幾分こちらの方がハイテク感の漂うデザインとなっており、シルエット自体も若干戦闘的な前傾姿勢になっているのが特徴です。

クラシカルなレトロランニングシューズの中でもアクティブさが強く、カジュアルなファッションにスポーツ感をちょうどよくミックスできる大人な1です。

ゆうた
1987年にリリースされたエアジェノバSTの復刻版です。複雑なミッドソールの構造はマジカルクロスミッドソールと呼ばれ、走行時の安定感を重視した設計になっています。

55位:ウルトラロー|ノースフェイス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|スリッポン|アウトドア
参考価格:¥7,000前後

ウルトラローの特徴

  • ストイックな作りのスポーティーなスリッポン
  • 相性の良いファッションのレンジは狭め

元々はランニング用のアフターシューズやキャンプ用のセカンドシューズと言った現場まで持っていって履き替えるリラックス用のシューズ」的な使い方に向けて生み出されたモデルです。

しかしその軽量性と、まるで靴下にゴム底を貼り付けた足袋のような見た目が「シンプルなスニーカー」を求める男性に受け、スポーティーなリゾートシューズと言った感じの使い方で夏のファッションによく登場します。

ゆうた
スタイルとしては「飾り付きのスリッポン」だと思えば使いやすいと思います。ゆったりしたパンツに合わせて緩急をつけたり、ショートパンツに合わせるのが定番です。
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56位:ML87|ミズノ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
形状:ローカット|ローテク|ランシュー
参考価格:¥10,000前後

ML87の特徴

  • シンプルで使いやすいレトロランシュー
  • 定番ブランドからズラした遊びがある雰囲気

例えるなら、ナイキの人気モデル「インターナショナリスト」のデザインを彷彿とさせる、ナイロンメッシュとスエードで構築された80年代後半のクラシックなランニングシューズです。

履く人を選ばないシンプルなデザインと、ミズノのロゴマークがもたらすノスタルジックな感覚はこのスニーカー特有の表情。まさにスニーカーを楽しめる大人の余裕が演出できる魅力的な1足です。

ゆうた
1987年にリリースされたエアメダルSXの復刻版です。屈曲したときのフォットかんを損なわない曲くねったシューレースホールが特徴の傑作シューズです。

スニーカー初心者の男性におすすめの人気ブランド23選

男性がファッションアイテムとしてスニーカーを選ぶなら、このブランドの中から選べば間違いない!と言うものを厳選しました。

初めてのスニーカー選びなら、以下のブランドから選ぶのがおすすめです。

  1. ナイキ(NIKE
  2. アディダス(adidas
  3. コンバース(CONVERSE
  4. バンズ(VANS
  5. ニューバランス(New Balance
  6. PR】ブルーオーバー(blueover
  7. プーマ(PUMA
  8. リーボック(Reebok
  9. フィラ(FILA
  10. オニツカタイガー(Onitsuka Tiger
  11. サッカニー(SAUCONY
  12. ブルックス(BROOKS
  13. スペルガ(SUPERGA
  14. スペリートップサイダー(SPERRY TOP-SIDER
  15. キーン(KEEN
  16. ノースフェイス(THE NORTH FACE
  17. エメリカ(EMERICA
  18. ディアドラ(DIADORA
  19. ミズノ(MIZUNO
  20. アンブロ(umbro
  21. パラディウム(PALLADIUM
  22. ラコステ(LACOSTE
  23. フレッドペリー(FRED PERRY

それぞれのブランドの特徴や、周囲からのイメージについて以下で簡単にご紹介いたします。

「ナイキって、時代遅れ?」など、ブランドに対する印象やイメージが知りたい男性は是非スニーカーの購入前に確認していただければと思います。

ナイキ(NIKE)

人と同じスニーカーは嫌だ!という男性でなければ、とりあえずナイキのスニーカーから選ぶのが最も賢い選択肢。

スニーカーの中では最も人気の高いブランドですので、スニーカー選びに困っている男性は、まず初めにナイキのスニーカーから自分好みのものがないか確認しましょう。

アディダス(adidas)

ナイキよりも、少し大人っぽい落ち着いた雰囲気のスニーカーを探している男性はアディダスのクラシカルなシリーズから選ぶのがおすすめです。

こちらも「超定番」なモデルばかりなので、人と同じスニーカーは嫌だと言う男性は避けた方が良いですが、それだけに失敗しにくく、スニーカー初心者には非常におすすめなブランドです。

コンバース(CONVERSE)

ファーストスニーカーの超定番ブランドファッションに自信がない方は、とりあえずコンバースの定番モデルから選んでおけば問題ありません。

しかし「ダサい人が好きそうな変なデザイン」もリリースされているので、選ぶ際はとにかく「定番のもの」を選択しましょう。

バンズ(VANS)

元々はスケーター向けのコアなブランドでしたが、今はメンズ向けお洒落スニーカーブランドとしてコンバースに次ぐ定番ブランドに君臨しています。

ローテクスニーカーがウリのブランドですが、コンバースよりもちょと不良っぽいサブカルな雰囲気があるので、定番をずらしてカッコよくスニーカーを履きたい男性におすすめです。

ニューバランス(New Balance)

モノにこだわる大人の男性から絶大な支持を得ているニューバランス。

3万円以上するスニーカー達が定番ラインにいる高級ブランドですが、日本企画のモデルであればその半額近い値段で買えるのでご安心ください。

日本企画にはびっくりするほどダサいスニーカーもあるため選ぶ際には注意が必要ですが、どのスニーカーも「スニーカ然」とした佇まいで、ジャケパンから定番カジュアルまで幅広くこなす優等生スニーカーが多いブランドです。

【PR】ブルーオーバー(blueover)

2011年に誕生した大阪発の国産スニーカーブランド。

まだあまり知られていないマイナーブランドではあるものの、最終的な組み立てだけを日本でやって「国産」として売るメーカーが多い中で、縫製や裁断はもちろん底付まで国内の工場で一貫して行い「上質な素材」「職人の手仕事」「タイムレスなデザイン」と3拍子揃った物作りが高く評価されています。

スニーカーらしくない大人っぽいものを愛用したい大人世代にはかなりおすすめです。

プーマ(PUMA)

ナイキやアディダスと言った定番の5大スニーカーブランドを避けてスニーカー選びをしたいのであれば、最初の候補となるのがプーマでしょう。

定番モデルはスマートなシルエットのスニーカーが多く、ちょっと「スニーカーを知ってる」感じの男性が履いているイメージもあるため、差をつけるのにおすすめです。

リーボック(Reebok)

スニーカー好きな男性以外にはインスタポンプフューリー以外あまり知られてない感のあるブランドですが、ナイキと共に90年代のスニーカーブームを牽引した超定番ブランドの1つ。

世界中のファッションアイコンから愛されるブランドであり、定番のブランドからちょっとズレた位置のスニーカーが欲しい男性は注目です。

フィラ(FILA)

80〜90年代のスポーツミックスブームやダッドシューズブームに乗ってここ数年人気が再燃しており、トレンド感が強いモデルを中心に注目されているブランドです。

「流行のスニーカー」に手を出すのはなかなか初心者には勇気がいる事ですが、初めて挑戦するならフィラのモデルであれば「定番」になりつつあるため大きな失敗は無いと思います。

オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)

「スニーカー=スポーツシューズ」ではなく、革靴に変わるお洒落な履き物としてメンズファッションの定番になりつつあるブランドが、アシックスのシューズブランド「オニツカタイガー」です。

そもそもアシックスはその昔オニツカタイガーという名前で創業しており、の名を冠したブランドでは歴史あるクラシカルなスニーカーを現代的に微調整したモデルが、ファッションシューズとして多くの男性に支持されています。

サッカニー(SAUCONY)

ニューバランスが突然のブームとなった頃に、ネクストニューバランス的な紹介をされていたブランドであり、ニューバランスのスニーカーに差をつけたい男性から選ばれやすいブランドです。

ファッションアイテムのスニーカーとしては、ナイロンアッパーをベースとしたレトロなランニングシューズが定番であり、ブランドロゴが知れ渡って無いことでファッションに合わせやすいという点も支持されています。

ブルックス(BROOKS)

ニューバランスブームの後にネクストトレンドとして挙がったブランドといえば「サッカニー」と「ブルックス」でした。

サッカニーはその後ABCマートが輸入代理店となって販路が拡大したお陰で日本の中では定番スニーカーとなりましたが、ブルックスは硬派なランシュー路線を貫きマニアックなブランドとして愛されています。

ファッションアイテムとして人気なのはクラシカルなモデルを扱う「ブルックス・ヘリテージ」です。最新のランシューは初心者には難易度が高めなので注意しましょう。

スペルガ(SUPERGA)

女性の間ではコンバースやバンズに次いで人気のあるスニーカーブランドですが、男性の中には比較的ファッション感度が高い男性にしか認知されていないブランドではないでしょうか?

イタリア生まれの洗練されたデザインは、リゾート地で最も見かけるスニーカーなんて言われており、男性向けのファッション誌では夏の特集になると必ずピックアップされる人気ブランドです。

スペリートップサイダー(SPERRY TOP-SIDER)

アメリカントラッドやプレッピーなスタイルから、夏場のサーフスタイルやリゾートスタイルまで、幅広いコーディネートに使えることで人気のデッキシューズ。

そんなデッキシューズをベースにしたスニーカーで人気のブランドであり、クリーンで洗練されたスニーカーがコンバースなどと差をつけたい男性から支持されています。

キーン(KEEN)

アウトドア向けスニーカーの定番ブランドとして、キャンプやアウトドアを愛する男性から高い支持を獲得しているキーン。

オリジナリティの高いシルエットのスニーカーが多く、わかる人は一目見ただけで「キーンのスニーカーだ」とわかるくらいユニークなデザインが魅力です。

ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)

ノースフェイスというと、アウトドア用のアウターなんかが有名なブランドですが、実はちょっと個性的なスニーカーが話題になることが多く、ファッションに敏感な男性はチェックしているブランドです。

エメリカ(EMERICA)

ストリート感のあるスケートボードシューズのブランドと言えば、バンズあたりが定番ですが、あまりに定番化してきてしまっているため「男臭いリアルなストリートブランド」という感じは薄れてきています。

そこで昨今スケーター以外から注目されているのはエメリカのスニーカーです。

特に、マンウィズアミッションが愛用していることでもオシャレスニーカーとして注目されています。

ディアドラ(DIADORA)

細身でシャープな大人向けスニーカーというと、オニツカタイガーかディアドラの二択というのが今の常識です。

一般的な知名度で言うとディアドラの人気はそこまで高くないのですが、ファッションに敏感な男性からの支持は厚く、新品の状態から既にヴィンテージの風合いもあるためオニツカタイガーと比べてこなれた感じが出やすいのもこのブランドのスニーカーが人気の理由です。

ミズノ(MIZUNO)

アシックスやオニツカタイガーといった日本のスニーカーが大人の男性のファッションスタイルに合わせやすいことでブームとなり、その後はダッドシューズというジャンルがスニーカーのブームになったことで、昨今注目が集まりつつあるミズノのスニーカー

スポーツ用のイメージが強かったかもしれませんが、ここ数年は完全にお洒落スニーカーとしての地位を確率し、人気ブランドとのコラボ展開等も豊富になってきています。

アンブロ(umbro)

日本では「サッカーのブランド」程度の認識かもしれませんが、ファッションに敏感な男性なら今世界中のファッショニスタ達がインスタグラムにアンブロのスニーカーを投稿している事を知っているはず。

サッカースパイクのディテールを加えて再構築した独自のスタイルのライフスタイルシューズはネクストトレンドとの呼び声も高く、ファッショナブルなスニーカーを求めている男性達を中心に話題沸騰中のブランドです。

パラディウム(PALLADIUM)

フランス生まれのブーツブランドが生み出すフレンチミリタリーな機能的スニーカーは唯一無二の存在感。

パラディウムのスニーカーが1足あれば、定番のカジュアルコーデを男らしい雰囲気に仕上げたり、ごちゃつきがちな秋冬のアメカジコーデを足元のボリュームで引き締めるのに大活躍してくれます。

いわゆる「ブーツ系スニーカー」は子供っぽいデザインが多い中、パラディウムのモデルはどれも大人の色気を纏ったスタイルが多くかっこいいため注目です。

ラコステ(LACOSTE)

ワニのマークでおなじみラコステも、フレンチシックで上質なスニーカーを出しているため、ナイキやアディダスと言ったスポーツブランドのスニーカーを避けて選ぶ男性から人気を博しています。

さすがはポロシャツのメーカーとして有名なブランドのスニーカーだけあって、ファッションとの合わせやすさは抜群。

ラコステが提案するファッションスタイルであれば、何も考えずともいい感じに合わせられます。

フレッドペリー(FRED PERRY)

カジュアルなのにどこかシックなブリティッシュトラッド系のファッションアイテムが幅広く揃うフレッドペリーも、お洒落初心者から気軽に使えるオーセンティックなスニーカーが揃っています。

ナイキやアディダスと言った定番のスニーカーブランドを避けて、大人っぽ印象のコーディネートに使えるスニーカーをお探しの男性は是非チェックしていただきたブランドです。

編集部が厳選するメンズ向け人気スニーカーおすすめベスト3はコレ!

本記事では【男性向けのおすすめスニーカー】をご紹介させて頂きました!

シーエッジ編集部が個人的に好きなおすすめスニーカーのベスト3を選ぶなら

  1. エアマックス1|ナイキ
  2. ディスクブレイズ|プーマ
  3. インスタポンプフューリー|リーボック

の3種類をおすすめします。

ご自身のライフスタイルや普段のコーディネートに合うスニーカーを見つけてみてくださいね!

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