カジュアなコーデはもちろんビジネスやフォーマルなスタイルまで活躍する人気のショートブーツと言えば、サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)の右に出るものはありません。
イギリスはロンドンのチェルシー地区でブームとなったことでチェルシーブーツと呼ばれたこのモデルは、サイドのゴアによる容易な脱ぎ履きと、エレガントなルックスが魅力です。
今回はそんなサイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)の歴史に迫ると共に、魅力や特徴、さらには上手な選び方から定番の人気ブランドまで詳しくご紹介致します。
秋冬の足元を飾る定番のファッションアイテムとして、そして経年変化をも楽しむ一生の相棒として。ブーツは男性のワードローブに欠かすことの出来ないアイテムです。 せっかくブーツを買うなら「一生モノ」として選ぶに相応しいブーツの名門ブランドの[…]
履くだけでエレガント。大人なら一足は持っていたいサイドゴアブーツ
サイドゴアブーツというのは、その名前の通り両サイドに伸縮性のあるゴア素材を採用したショートブーツのこと。
スリッポンのように足を突っ込むだけで使える脱ぎ履きの容易さや、伸縮素材によるスニーカーのようなフィット感が、数多あるブーツでも屈指の人気を誇るスタイルです。
詳しくは後述しますが、歴史的に見てもブーツとして珍しいフォーマルな起源をを持っており、ここ日本でも明治時代から第二次世界大戦前までは冠婚葬祭などの礼装用に着用された歴史もあります。
特に昭和天皇や坂本龍馬が愛用していた事は有名なエピソードでは無いでしょうか。
ローファーが禁止されている職場でもモンクストラップと並んでサイドゴアブーツは紐なし靴でもOKな風潮もあるため、ブーツのメインシーズンである秋冬以外に着用している方も多い傾向です。
カジュアルなコーデをキリッときれい目に仕上げるのに便利なのはもちろん、厚手のソールを選んでロッキッシュなスタイルを作ったり、スエードやパーフォレーションなどの装飾でドレッシーにするのもアリ。
いわゆる超鉄板の「内羽根式ストレートチップ」を既に持っているなら、ブーツとしてではなく2足目の革靴として選んでも良いくらいの高い汎用性が人気です。
冬の足元を飾る定番の紳士靴といえば「ブーツ」です。 ラギッドで無骨なワークスタイルや、エレガントで上品なドレス系ブーツなどデザインは多岐にわたり、ブーツ選びの基本はまずブーツ自体の種類を知ることからとも言われます。 このページで[…]
サイドゴアブーツの歴史は英国王室にあり。
一般的に「ブーツ」というのは冠婚葬祭などのフォーマルでは使えないのはもちろん、ビジネスシーンでも敬遠される傾向が強いと思います。
それはなぜか?
ブーツというのは多くの場合、野外活動用の履き物だったり群靴をルーツに持つ事からもわかる通り「戦闘用の靴」を起源に持っているからです。
反対にフォーマル用の革靴は「室内履き」を起源に持っている革靴を指すわけですが、サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)はブーツとしては珍しく「英国王室の室内履き」をルーツに持っているのです。
その誕生はヴィクトリア女王が即位した1837年前後、即位したばかりの女王にロンドンの靴屋が「脱着が容易でフィット感の得やすい靴」を考案し献上したのが始まりとされています。
その靴を見た夫のアルバート公は非常に合理的思考の持ち主だったため、サイドゴアブーツの高い機能性に感銘を受け、最もフォーマルな場の1つであるイギリス議会への登院時にも着用しました。
サイドゴアブーツを「アルバートブーツ」と呼ぶ事があるのはこれが理由です。
これによりサイドゴアブーツは名実ともにフォーマルシューズという立ち位置を獲得したのですが、現代ではそのエピソードよりも「ビートルズが愛用した靴」というイメージが、ここ日本では強いようです。
日本にサイドゴアブーツが普及し始めたのは1950年代後半、ちょうど同じ時期である1960年代前半にビートルズをはじめとするイギリスのアーティスト等がこぞって愛用。
当時の最先端のスタイルと言えば、タイトなスーツにサイドゴアブーツを合わせたモッズスタイルであり、何を隠そうこのスタイルを生み出したのがロンドンのチェルシー地区に生息するモッズ等でした。
この事からサイドゴアブーツ(アルバートブーツ)は「チェルシーブーツ」という名前で呼ばれ始めたのです。
世界を巻き込んだブームはもちろん日本でも多くの人々を魅了し、それによりサイドゴアブーツはフォーマルが起源のブーツという要素より、音楽を愛するちょっと不良な人々が履く革靴のイメージが定着。
それによって現在でも、日本の冠婚葬祭などでサイドゴアブーツを履くと、怪訝な目をされるようになって行ったと考えられます。
大人の履物。サイドゴアブーツ3つの魅力
ブーツの中でも定番の編み上げブーツに匹敵するほどの人気を誇るサイドゴアブーツ。
なぜこんなにも人気があるのか?その魅力は以下の3つに集約されるでしょう。
もちろん、サイドゴアブーツのもつ歴史的な背景だったり、ビートルズを筆頭とする有名ミュージシャンに愛用されたりといった逸話が魅力を引き立てている理由もあるでしょう。
今回はそう言った「エピソード」以外の面で、サイドゴアブーツの魅力をご紹介致します。
スニーカーのような装着感と脱ぎ履きの容易さ
なんと言っても筆舌に尽くし難い魅力の1つがその「脱ぎ履きの容易さと装着感の両立」です。
これは、ブーツの中でも脱ぎ履きがしやすいというレベルを超えて、ローファーに匹敵するほどの脱ぎ履きのしやすさであり、手を使わずともスポッと履けてしまうほどの快適さです。
それに加え、伸縮素材による締め付け感は革靴の中でもダントツのフィット感であり、現代的なハイカットスニーカーに匹敵するほどの「靴全体が足に密着する」ような感覚を得られます。
かと言って紐履とは違い伸縮素材なので窮屈に縛り付けられるようなフィット感ではなく、ランニングシューズのように「靴の中で足が自在に動くのに密着している」という革靴としては不思議な完食です。
歩き心地についてはソールの素材や厚さにも依存するので一概には言えませんが、クレープソールやエアソールなどを採用したサイドゴアブーツはスニーカーに匹敵する快適さを誇ります。
一言で言うなら「快適」である事が、サイドゴアブーツ最大の特徴と言えるでしょう。
ブーツの中ではトップレベルの軽さ
サイドゴアブーツが革靴の歴史においてイノベーティブな発明だったのはその「合理的設計」にあると思います。
先述の通り、サイドゴアブーツは伸縮素材を採用する事で「脱ぎ履きの容易さ」と「十分なフィット感」をブーツと言うジャンルに到来させた大きな発明です。
その副産物として「軽量性」が生まれた事、これこそが「超合理的な設計のブーツ」として現在でも革靴の定番に君臨している理由と言えるのではないでしょうか。
靴紐が存在しないのはもちろんのこと、ハトメやレースステーと言ったパーツに加え、ほとんどがプレーントゥなので切り返しなどのレザーパーツもサイドゴアブーツには存在しません。
さらに両サイドのレザー部分をガバッと切り抜いて伸縮素材に変えているのも軽量化の一端を担っています。
まさに超合理的な設計。ある種ミニマリズムとも言える作りの中に垣間見える機能美。これこそがサイドゴアブーツの大きな魅力の1つと言えるのです。
ブーツなのにドレス&フォーマルなスタイル
「ブーツ」と言うのは一般的にはカジュアルシューズです。
ビジネスシーンでも使えるものとして内羽根式のドレスブーツやチャッカブーツと言ったモデルはそれなりに存在していますが、その中でもスリッポンスタイルで履けるのはサイドゴアブーツだけです。
その手軽さに加え「本来はフォーマルシューズとしての歴史」を持った格式高さも魅力と言えるでしょう。
最近は少なくなりましたが、元々は女王のために作られたレディースシューズであったことやドレス靴としての立ち位置だったためヒールが5cm近くあるメンズシューズも見受けられます。
素材やカラーによって、高貴な印象を与えたり、ラグジュアリーな印象を与えたり、カントリーな印象を与えたり、その守備範囲の広さたるや他の革靴の比ではありません。
「サイドゴアブーツ」と言うのは革靴の種類というよりもはや「起点」です。
「両サイドに伸縮性のあるゴア素材を採用したショートブーツ」という形状を起点として、素材や色、丈やソール、様々な組み合わせによってあらゆるスタイルに合わせるモデルが展開されています。
サイドゴアブーツ以上に「オンオフ問わず履ける」という言葉が似合うモデルは他に無いでしょう。
これさえ抑えておけば失敗しない。サイドゴアブーツの選び方
サイドゴアブーツを選ぶなら、以下の4つのポイントに分けて選ぶのがおすすめです!
ちなみに、何を選んでいいか困っている方は、悩むくらいならまずはベーシックなブラックのスムースレザーを採用した、プレーンなデザインのサイドゴアブーツを選ぶのがおすすめです。
しかしサイドゴアブーツは装飾の変化によって多様な表情を持つ点も人気の理由です、4つのポイントに分けてサイドゴアブーツの選び方と共に魅力を深堀してみましょう!
ポイント1:「色と素材」を選ぶ
サイドゴアブーツを選ぶ際の最重要ポイントといえば、色と素材です。
色についてはまず鉄板のブラックがダントツでおすすめですが、一般的な革靴と同様にブラウン系もクラシカルで上品な印象を出しやすいので、カジュアルメインならお勧めな色です。
で、素材です。
「スムースレザー」か「スエード」かが重要
サイドゴアブーツは「スムースレザー」と「起毛皮革(スエード&ヌバック)」の2種類に分けられ、ほとんどのブランドの人気モデルが素材違いの展開をしているほどに人気です。
ビジネスで使うならスムースレザー1択ですが、カジュアルがメインとなると、気に入ったサイドゴアブーツは素材違いで持っておきたくなるくらいどちらもおすすめです。
スエード素材はスムースレザーと違い、季節感のあるスタイリングがしやすいのはもちろん、コーデをドレッシーにしてくれるので休日のタイドアップなんかにも使いやすい逸品です。
明るい色のバリエーションも多くジーンズなどのラフなボトムスとも合わせやすいため、カジュアルでの使用がメインならスムースレザーよりスエードを選ぶのもアリだと思います。
ポイント2:「爪先と装飾」を選ぶ
基本的にサイドゴアブーツというのは、シンプルなプレーントゥのアッパーを採用しています。
初めてのサイドゴアブーツ選びでどのタイプを選ぶのがおすすめですか?と聞かれたら即座に「プレーントゥのサイドゴアブーツがおすすめです」と答えるでしょう。
しかしサイドゴアブーツにはプレーントゥ以外にもストレートチップやウィングチップなどの装飾が施されているモデルや、定番のラウンドトゥ以外にもポインテッドトゥやチゼルトゥなどの展開が豊富です。
「ラウンドトゥ」か「ポインテッドトゥ」かが重要
装飾について好みだけの話なのでともかくとして「爪先の形状」はかなり重要です。
一般的にプレーントゥと言うと「ラウンドトゥ」のものがイメージしやすいと思いますが、双璧をなす人気の形状に「ポインテッドトゥ」と先端の尖った形状があります。
よりフォーマルでドレッシーかつエレガントな「大人の雰囲気」を出せるのはポインテッドトゥですが、カジュアルコーデの守備範囲の広さで選ぶならラウンドトゥが良いでしょう。
ラウンドトゥのサイドゴアブーツであればスーツスタイルからアメカジやワーク&ミリタリーまで幅広く対応できます。
しかし休日のタイドアップコーデや、カジュアルコーデの格上げに使うならポインテッドトゥを選ぶのがお勧めです。
ポイント3:「丈とソール」を選ぶ
サイドゴアブーツと言われる形状は基本的に「ブーツ」ですからアンクル丈からショート丈あたりの形状を指します。しかしサイドゴアシューズまで幅を広げれば短靴の形状の物もあります。
初めてのサイドゴアブーツにお勧めなのは「パンツの裾から素肌や靴下が見えない」程度の長さを持った定番のモデルです。
しかし、ロールアップしたパンツなどと合わせて使うと定番の長さは足が短く見えがちなので、そう言った場面か気になる方はチャッカブーツのような丈の短いモデルを選ぶと良いでしょう。
サイドゴアブーツはソール素材も重要
丈と同時にソール選びもポイントとなります。
基本的には、ドレスシューズなどに採用される「レザーソール 」と、カジュアルユースの定番として展開される「ラバーソール」の2種類となります。
初めてのサイドゴアブーツを選ぶなら断然ラバーソールがおすすめですが、ダイナイトソールのように薄手のドレッシーなソールを選ぶのか、それともクレープソールやエアソールのような厚手の物を選ぶのかがポイントです。
ビジネスユースをメインに考えるなら断然「薄い」デザインが良いでしょう。
ただ、カジュアルな場面で考えるなら断然「厚い」デザインの方がお勧めです。
選ぶ基準としては「ポインテッドトゥのサイドゴアブーツを選ぶなら薄めのソール」で「ラウンドトゥのサイドゴアブーツを選ぶなら厚めのソール」という考え方がおすすめです。
ポイント4:「ヒールの高さ」を選ぶ
そもそもサイドゴアブーツはヴィクトリア女王への献上品として作られたレディース向けのブーツ。
それが理由かどうかは定かではありませんが、メンズ向けのブーツの中でも比較的ヒールの高いデザインが多く、高い物では5cm近いデザインまでかなり一般的に展開されています。
「合法的シークレットブーツ」とでも言いましょうか。デザイン自体の美脚効果はもちろん、ヒールによって足が長く見えるのもサイドゴアブーツの魅力と言えるかもしれません。
一般的には2.5cmから3cmあたりのヒールの高さが人気ですが、アクネストゥディオズやサンローランなんかの高級ファッションブランドだと5cmあたりの展開も当たり前にあります。
この辺りは好みやご自身の体型にもよるので一概にはいえませんが、ヒールの高いメンズ向けサイドゴアブーツを選ぶなら、革靴のブランドよりファッションブランドを洗ってみると見つかる可能性が高いので覚えておきましょう。
まずはコレ!定番の人気サイドゴアブーツブランド10選
サイドゴアブーツを選ぶなら「まずはコレ!」と言える定番ブランドを10種類、人気の高いサイドゴアブーツと合わせてご紹介いたします。
スウェード素材のおすすめサイドゴアブーツについては後述しますが、ほとんどのモデルが同型でスウェード素材の展開もありますので、まずはこの10種類から見ていくのがおすすめです。
- ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)|705 サイドゴアブーツ
- ブランドストーン(BLUNDSTONE)|ORIGINALS(500番台)
- ドクターマーチン(Dr.Martens)|2976
- チャーチ(Church’s)|HOUSTON
- クロケットジョーンズ(Crockett&Jones)|CHELSEA5
- トリッカーズ(Tricker’s)|HENRY
- パラブーツ(Paraboot)|CHAMFORT
- リーガル(REGAL)|09TRCG
- サントーニ(Santoni)|13414系
- ハンター(HUNTER)|オリジナル リファインド チェルシーブーツ
中でも特に「ジェイエムウエストン」のサイドゴアブーツは、ファッションアイテムとして世界中を魅了した最初の1足と言える定番モデル。
テディボーイズやスキンヘッズに愛されたドクターマーチンもまた、ファッションアイテムにおけるサイドゴアブーツの歴史的ブランドと言えるでしょう。
迷っている方は是非こちらを選ぶ事をおすすめします。
ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)|705 サイドゴアブーツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:ボックスカーフ(スウェード展開あり) |
ソール:レザー(オーダー次第) |
国:フランス |
参考価格:¥150,000前後 |
おすすめポイント
- ビートルズが愛した「チェルシーブーツの代表」と言える傑作
- 最初の1足を最後の1足にするならこのモデルで決まり!
サイドゴアブーツと言ったらコレ!な最適解
スニーカーで言うところの、コンバースのオールスターやアディダスのスタンスミスと言ったところでしょうか?まさにサイドゴアブーツを代表する人気モデル。
しかしお値段がそれなりにするので手が届きにくく「憧れ」と言うイメージも強いと思います。
ビートルズのメンバーが愛用していたと言われるモデルであり、日本においてサイドゴアブーツ人気を牽引したモデルの1つ。予算に余裕があるなら、絶対に欲しい1足です。
ブランドストーン(BLUNDSTONE)|ORIGINALS(500番台)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スムースレザー(スウェード展開あり) |
ソール:TPU |
国:オーストラリア |
参考価格:¥25,000前後 |
おすすめポイント
- 「最強」と誉れ高い今最も注目されているサイドゴアブーツ
- サイドゴアブーツの専売ブランドが生み出す卓越した機能性とデザイン
ここ数年で最も人気を伸ばしたと言える最注目なサイドゴアブーツ
今ファッション業界で最も注目されているサイドゴアブーツといえば、ブランドストーンです。特に人気が高いのは500番台と言われるスタンダードなモデル。
レザーやラバーのクオリティが高いのはもちろんの事、ショックプロテクションシステムと呼ばれるインソールの完成後が高く素晴らしい履き心地である点も人気が集まっているポイントです。
ドクターマーチン(Dr.Martens)|2976
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スムースレザー(合成皮革|スウェード展開あり) |
ソール:エアソール |
国:イギリス |
参考価格:¥26,000前後 |
おすすめポイント
- ストリートスタイルのサイドゴアブーツならこれ1択!な人気モデル
- クッション性の高いエアソールが卓越した履き心地をお約束
カジュアル向けサイドゴアブーツの頂点と言えるモデル
スニーカーライクな厚手のソールと全体的にどっしりした作りがカジュアルファッションと相性抜群なサイドゴアブーツです。
定番モデルはスムースレザーやスウェードといった天然皮革のモデルですが、ヴィーガン向け製品は非常にクオリティの高い合成皮革を採用しているので、手入れが面倒な方はそちらも要チェック。
エアクッションソールによる素晴らしい履き心地と、厚めのソールとイエローステッチのデザインが、世界中のファッショニスタ達を魅了し続ける「ドクターマーチン(Dr.Martens)」。 メンズブーツの定番と言える「1460 8ホール」や、メ[…]
チャーチ(Church’s)|HOUSTON
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:ポリッシュドバインダーカーフ |
ソール:レザー(オーダー次第) |
国:イギリス |
参考価格:¥70,000前後 |
おすすめポイント
- チャーチ独特の艶感を持つポリッシュドバインダーカーフを採用
- ややロングノーズ気味なエレガントなシルエット
ビジネススタイルにおすすめなオフィスコレクションのモデル
今回紹介するサイドゴアブーツの中でも特にスーツスタイルにお勧めなビジネス顔の人気モデル。
チャーチお得意のポリッシュドバインダーカーフがもつ独特の光沢感とスリムなシルエットによって足元に気高さと品格をプラスし、堂々としたビジネススタイルを作れるサイドゴアブーツの名品です。
本格派のイギリス革靴を代表するブランドでありながら、優れたコストパフォーマンスで手ごろな価格帯を実現している人気の革靴ブランド「チャーチ(Church’s)」。 最強の既製靴とも言われるクオリティと価格のバランスを持ち、イギリス革靴の[…]
クロケットジョーンズ(Crockett&Jones)|CHELSEA5
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:カーフ(スウェード展開あり) |
ソール:レザー(オーダー次第) |
国:イギリス |
参考価格:¥80,000前後 |
おすすめポイント
- 丸みを帯びたトゥラインと全体的なボリューム感が絶妙なシルエット
- オンオフ問わず使える「飾らない」かっこよさが魅力の逸品
妖艶な曲線美がデキる男を演出する極上のサイドゴアブーツ
ドレッシーな雰囲気の中にもブーツらしい男らしさを感じさせる名作サイドゴアブーツ。
特にチェルシーの「5」は、カジュアルなコーディネートに合わせればプレーンなラウンドトゥが存在感を出し、スーツスタイルに合わせればエレガントな曲線美が足元の品格を生み出してくれます。
高級革靴に属すブランドの中でも、手の届きやすい価格帯と確かな品質で日本の男性から圧倒的な支持を得ている「クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)」 足馴染みの良さや作りの良さは然る事ながら、007のボンドシューズ[…]
トリッカーズ(Tricker’s)|HENRY
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:ボックスカーフ(スウェード展開あり) |
ソール:ダイナイトソール |
国:イギリス |
参考価格:¥90,000前後 |
おすすめポイント
- カントリーシューズの代名詞と言えるブランドのサイドゴアブーツ
- エレガントさと華やかさを備えたウィングチップスタイルの逸品
変則的サイドゴアブーツを選ぶなら最初はコレ!なおすすめモデル
サイドゴアブーツといえばプレーントゥのモデルが圧倒的な定番品ですが、ブローギングがステッチによって装飾されたモデルも比較的多くのブランドからリリースされています。
そんな「変則的サイドゴアブーツ」で差をつけたいなら、最もおすすめなのがトリッカーズのヘンリーです。足元でブリティッシュカントリーな華やかさを演出してくれるでしょう。
男を上げるカントリーエレガンスな大人ブーツといえば、名だたる定番ブランドを差し置いても名が挙がる英国ノーサンプトンの名門「トリッカーズ(Tricker's)」。 極上のエイジングと実質剛健な作りにより、ジョンロブでもエドワードグリーン[…]
パラブーツ(Paraboot)|CHAMFORT
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:リスレザー(スウェード展開あり) |
ソール:ラバー |
国:フランス |
参考価格:¥70,000前後 |
おすすめポイント
- ノルヴェイジャンウェルテッド製法による独特なスタイル
- パラブーツの真骨頂と言える素晴らしいスペックの逸品
水平なウェルトの縫い目が特徴の差がつくサイドゴアブーツ
パラブーツの顔とも言えるノルヴェイジャンウェルテッド製法による水平なウェルトの縫い目が、無骨さの中にも気品を宿らせる差の付く逸品です。
程よく絞られた爪先は、同ブランドの定番サイドゴアブーツであるPHOTONと比べて反り返りが少なく、非常にドレッシーな印象で高貴な品格を宿らせています。
定番のレザーも良いですが、オイルドスウェードの質感も非常によく、どちらを選ぶか迷ってしまいます。
シャンボードやミカエルといったモデルが爆発的な人気を誇るフランスの老舗シューズブランド「パラブーツ(Paraboot)」 他ブランドの革靴にはない、ひとめでパラブーツとわかる独特の存在感がツウな男性から高い支持を受け続けるブランドです[…]
リーガル(REGAL)|09TRCG
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:レザー&ゴアテックス |
ソール:ラバー |
国:日本 |
参考価格:¥40,000前後 |
おすすめポイント
- ゴアテックスを採用した王道ドレス顔の高機能サイドゴアブーツ
- グッドイヤーウエルト式製法で作られるコスパ優秀な逸品
日本を代表するブランドの高機能素材採用モデル
せっかくブーツを買うなら、天候に左右されずに履けるものが良い、とお考えの方も多いはず。
となるとオイルドレザー系の素材になるわけですが、ゴアテックスを採用したリーガルのサイドゴアブーツなら、見た目なスムースレザーなのに全天候対応型のスペックを誇ります。
オンオフ問わず使える定番顔な高機能サイドゴアブーツです。
「日本のビジネスマンの制服」といっても過言では無いほど、多くのビジネスマンから愛され圧倒的な信頼を獲得しているブランド「リーガル(REGAL)」 まさに、日本を代表する革靴。そんなリーガルですが、実はリーガルの革靴について、その魅力を[…]
サントーニ(Santoni)|13414系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:レザー(スウェード展開あり) |
ソール:ラバー |
国:イタリア |
参考価格:¥100,000前後 |
おすすめポイント
- ヴィンテージ加工レザーを用いた大人の雰囲気が魅力なサイドゴアブーツ
- 美脚効果の高いなめらかなアッパーとスリムなシルエット
ハンドペイントによる唯一無二の色と妖艶なシルエットが魅力
「男を上げるサイドゴアブーツ」といえばサントーニの13414系は見逃せません。
スマートかつエレガントなシルエットはイタリアブランドらしい色気を纏っており、男性的な力強さと上品さを演出する「かっこいいサイドゴアブーツ」の代表格です。
特にカジュアルコーデの格上げに最適な、大人の男が選ぶべきサイドゴアブーツと言えるでしょう。
革靴ブランドの歴史としては非常に浅い40年前後で「パーフェクトシューズ」とも称されるほど世界中で人気を獲得し確固たる地位を築いたサントーニ(Santoni)。 イタリアを代表する革靴ブランドとして、独特の妖艶感を持つシルエットとカラー[…]
ハンター(HUNTER)|オリジナル リファインド チェルシーブーツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:ラバー |
ソール:ラバー |
国:イギリス |
参考価格:¥20,000前後 |
おすすめポイント
- 都会生活に理想的なスリムフィットのリファインドチェルシー
- 完全防水のスペックなのに晴れた日でも使える感触の逸品
隠れた名作!?完全防水仕様の「サイドゴアレインブーツ」
レザーの代わりに天然ゴムを採用し、雨具としてのクオリティを保ちつつも天候に左右されずに履くことの出来る上質なデザインに仕上げられたサイドゴアブーツの人気モデル。
野外フェスやアウトドアでの活躍も素晴らしく、雨の日はもちろんのこと晴天の時でも街で見かける事の多い逸品。ロイヤルワラントを授かっているブランドだけある仕上がりです。
今や世界的に見てもレインブーツの代名詞的存在となったゴム製ブーツブランド「ハンター(HUNTER)」。 英国王室御用達の称号であるロイヤル・ワラントを与えられるほどのイギリスを代表するブランドであり、膝丈のロングブーツから短靴型の防水[…]
スウェード素材の人気サイドゴアブーツブランド5選
大人の足元をドレッシーに飾る人気のスウェード系サイドゴアブーツの中から、特におすすめなモデルを5つ厳選いたしました。
- クラークス(Clarks)|Clarkdale Gobi
- レッドウィング(RED WING)|WEEKENDER CHELSEA(3310|3311|3312)
- ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY)|FAWKES
- ブッテロ(BUTTERO)|B821
- バーウィック(Berwick 1707)|303 SUPERBUCK
基本的にサイドゴアブーツのほとんどが、同型にスムースレザーのモデルとスウェードやヌバックのモデルをラインナップしています。
ここでは、特にスウェード素材の再度ゴアブーツに偏って人気のある定番ブランドをご紹介しますが、上述した「定番の人気サイドゴアブーツブランド10選」のほとんどがスウェードモデルを備えています。
以下にスウェードやヌバックなど毛足のあるレザー素材の展開がある有名なモデルをご紹介しておきますので、スウェードのサイドゴアブーツが気になる方は是非こちらも参考にしていただきたく思います。
同型にスウェード展開のある傑作モデル
クラークス(Clarks)|Clarkdale Gobi
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スウェード(スムースレザー展開あり) |
ソール:クレープソール |
国:イギリス |
参考価格:¥23,000前後 |
おすすめポイント
- モッズが愛したダンスシューズにインスパイアされた逸品
- スウェード素材のサイドゴアブーツを代表する逸品
是非とも起毛皮革で買いたいサイドゴアブーツの名品
低めのヒールにプルストラップがアイコニックな印象を漂わせる逸品。シワのつき方も美しく、履き込む事で味わい深くなって行きます。
ワラビーやデザートブーツと行った起毛皮革のシューズが世界的人気のブランドだからこそ、サイドゴアブーツを買う時もスエードを選びたい。そんな逸品です。
デザートブーツやワラビーを筆頭に、起毛皮革素材の革靴の定番ブランドとして非常に高い人気を誇る「クラークス(Clarks)」。 秋冬のワードローブの定番アイテムとしてはもちろん、大人のカジュアルシューズの鉄板ブランドとしても高く評価され[…]
レッドウィング(RED WING)|WEEKENDER CHELSEA(3310|3311|3312)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:モハベエアバーアウトレザー(スムースレザー展開あり) |
ソール:コンフォートフォースフットベット |
国:アメリカ |
参考価格:¥30,000前後 |
おすすめポイント
- スウェードではない起毛皮革の質感が独特の雰囲気を醸し出す逸品
- ムートンブーツのようなシルエットがラフでワークな感触
イギリス系サイドゴアブーツとは一線を画す存在感の逸品
基本的にビジネスシーンではNGとされる起毛皮革を採用したサイドゴアブーツを選ぶなら、ワークやミリタリーといったアメカジに振ったデザインのものを選ぶのも一興です。
地面に対してどっしりと構えたスタイルは、リラックス&カジュアルな休日のスタイルに最適。肩肘を張らないアメリカ系革靴らしい遊びのあるサイドゴアブーツに仕上がっています。
ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY)|FAWKES
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スウェード(スムースレザー展開あり) |
ソール:レザー(オーダー次第) |
国:イギリス |
参考価格:¥80,000前後 |
おすすめポイント
- 伝統的かつクリーンでフォーマル顔なデザイン
- 特に125ラストは日本人の足形にあいやすいシルエットなのでおすすめ
スッキリした面構えでカジュアルコーデをドレスアップする逸品
普段のカジュアルコーディネートの足元をチーニーのFAWKESにするだけで、その立ち姿には気品が漂いドレッシーなスタイルへと格上げしてくれる、超便利な傑作サイドゴアブーツです。
比較的カジュアルなルックスの多いスウェード素材のサイドゴアブーツの中でも、特にドレスシューズ的なディテールにこだわって突き詰められたブリティッシュトラッドな逸品です。
ブッテロ(BUTTERO)|B821
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スウェード(スムースレザー展開あり) |
ソール:ゴム |
国:イタリア |
参考価格:¥60,000前後 |
おすすめポイント
- スエードにオイル加工を施してしっとりムラ感のある仕上がり
- ブッテロの定番ラストを採用した歴史的傑作モデルの1つ
細身のシルエットが魅力の少数店舗展開モデル
インラインでは展開がないので「見つけたら買い」なモデルとなりますが、トレンド感のあるヒールの高さとイタリアブランドらしいスリムで妖艶なシルエットが、特に日本で人気の逸品。
ブッテロの定番ラストを採用しながらサイドゴアブーツに仕上げられており、オイルドスエードのムラ感が独特な「大人の雰囲気」を醸し出す傑作モデルです。
特に昨今、ブッテロのブーツに感度の高い方々が熱視線を送っています。
バーウィック(Berwick 1707)|303 SUPERBUCK
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
アッパー:スウェード(スムースレザー展開あり) |
ソール:レザー |
国:スペイン |
参考価格:¥30,000前後 |
おすすめポイント
- 英国調のスタイルでリーズナブルな価格帯のコスパ優秀な逸品
- なめらかな革質と実用的なフォルムの定番スタイル
最高級のスーパバックスウェードを採用したコスパ抜群な1足
スエードと言えばチャールズ・F・ステッド!と呼ばれるほど有名な英国タンナーの最高級スエード「スーパーバック」を使用しつつもリーズナブルな価格に抑えたメイドインスペインの逸品。
きめ細かく柔らかで退色しにくいという特性を備えた素材に加え、やや長めの丈に程よい長さのラウンドトゥとカジュアルなスタイルをエレガントかつ男らしく演出してくれます。
サイドゴアブーツを使った大人のためのコーディネート集
履くだけで簡単に大人の表情を足元から演出できるサイドゴアブーツ。
ここからはサイドゴアブーツを使ったコーディネートをご紹介するので、どんなスタイルや着こなしに合うのか参考にしてください。
誰もが真似したいサイドゴアブーツを使った大人シンプルコーデ
サイドゴアブーツを使った大人のシンプルコーデです。
上品な印象のネイビーのスイングトップジャケットをインナーにオレンジトーンのチェックシャツを合わせ季節感を演出。
足元にはシンプルな黒のサイドゴアブーツを合わせて、キレイめな印象にしつつも親しみやすいカジュアルな印象に仕上げています。
ブラックコーデにブラウンのサイドゴアブーツを合わせて外すテクニック
ブラウンのサイドゴアブーツにライダースジャケットを合わせた武骨ながも洗練されたコーデです。
シングルライダースジャケットに黒のハイネックTを合わせてシックで引き締め、ボトムスはグレーの細身のスラックスを合わせ、足元はブラウンのサイドゴアブーツを合わせています。
足元をブラウンにすることでブラックの強めな印象をマイルドにまとめています。
グレーとホワイトの色合いもブラックのサイドゴアブーツで引き締めてシックにまとめる
グレーのチェスターコートにホワイトのタートルネックセーターを合わせた清潔感溢れるコーディネートです。
ボトムスもグレーを合わせてマイルドな印象にしつつ、足元はブラックのサイドゴアブーツを合わせ、シックでクールにまとめています。
スエードのサイドゴアブーツなら簡単に大人の落ち着いた雰囲気を演出
ブラウン調のスエードのセットアップにややゆるっとしたオフホワイトのカットソー、ブラックのサイドゴアブーツを合わせたコーディネートです。
季節感を簡単に演出できるスエード素材を主役に足元にもブラックのスエード素材をプラス。
洗練度の高いキレイめなアイテムでまとめていますが、キャップ合わせやリラックスシルエットなど、適度にカジュアルな雰囲気を演出し、今っぽい雰囲気を醸し出しています。
キレイめに寄せ過ぎないサイドゴアブーツの着こなしなら適度にカジュアルなアイテムをちりばめてあげるのが正解。
キレイめな雰囲気のアイテムもオーバーサイズにすることで今っぽいリラックスした雰囲気に
ボテっとした印象のサイドゴアブーツを今時のオーバーサイズアイテムでまとめた大人のカジュアルコーデです。
ブルーのオーバーサイズのシャツアウターのインナーにはライトブルーのストライプシャツを合わせて軽快で清潔感溢れる雰囲気を演出。
ボトムスは上品な雰囲気を演出するネイビーのストレートパンツを合わせ、足元にサイドゴアブーツを合わせることで、野暮ったい雰囲気を軽減し、大人のカジュアルな雰囲気を仕上げています。
今のムードのぴったりなベージュのスエードサイドゴアブーツを暖色コーデに合わせて季節感を演出
上品な雰囲気が全面に出たベージュカラーのスエードサイドゴアブーツを季節感感じるテラコッタカラーといった暖色の色合いでまとめたコーデです。
色味を暖色に絞りつつもベージュやグレーを使い適度に抜け感やこなれ感をプラスするだけで、着こなしの洗練度がグッと上がります。
コマンドソールのサイドゴアブーツでも男らしさを後押ししれてくれるので、マイルドで角の立たないベージュや暖色系の色味と合わせるのが吉。
ダークグレーをメインにブラックでまとめることで着こなしの洗練度を底上げしてくれる
今っぽい雰囲気漂うドロップショルダーのチェスターコートに、襟元が変形したユニークなタートルセーター、そして足元に男らしさ漂うブラックのサイドゴアブーツを合わせて武骨さと洗練さ、両方を演出するスタイリッシュなコーデです。
細身なシルエットのデニムと男らしいブーツがコーデの洗練度を底上げし、ダークグレーのチェスターコートやインナーでこなれ感を演出。
トップスからボトムスに向かってトーンをグラデーションにすふことで全体の洗練度を底上げしてくれます。
サイドゴアブーツを使えばカジュアルなダウンジャケットも上品にまとまる
光沢感のあるサイドゴアブーツに、色合いの綺麗なワイン色のダウンジャケットを合わせたコーディネートです。
足元以外にブラックの色合いを使わないだけで、暗くなりがちの冬コーデも新鮮で軽快な雰囲気にまとまります。
インナーにオフホワイトのニットを合わせることで、親しみやすい雰囲気を演出。そこにスリムなチェック柄のボトムスやブラックのサイドゴアブーツを合わせて大人っぽさを底上げしています。
艶感たっぷりなレザーのサイドゴアブーツはセクシーでおしゃれな足元を演出
艶感たっぷりなレザーのサイドゴアブーツはセクシーでおしゃれな足元を演出してくれます。
カジュアルコーデやラフな着こなしを一気に格上げするのにも、艶感たっぷりなレザーのサイドゴアブーツは打って付け。
ブラウンのセーターやベージュのキレイめなボトムスなど、カジュアルながらも上品なアイテムでまとめることでカジュアルなコーデも大人っぽい雰囲気を醸し出します。
編集部が厳選するサイドゴアブーツのおすすめモデルベスト3はコレ!
本記事では【メンズに人気のサイドゴアブーツおすすめブランド】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
- ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)|705 サイドゴアブーツ
- ブランドストーン(BLUNDSTONE)|ORIGINALS(500番台)
- ドクターマーチン(Dr.Martens)|2976
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うサイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)を見つけてみてくださいね!
「おしゃれは足元から」と言う言葉の通り、靴選びのセンスはファッションの完成度を大きく左右します。 ビジネスシーンに映えるスーツスタイルからビジネスカジュアル、さらには休日のキレイめコーデや秋冬のカジュアルファッションに大人っぽい印象を[…]
「おしゃれは足元から」という格言の通り、ビジネスシーンにおけるスーツ姿で最も重要なのはビジネスシューズと言っても過言ではないでしょう。 メンズのビジネスシューズといえばやっぱりメインは「革靴」。 そこで今回は、スーツスタイルの格[…]