おすすめのメンズブーツブランド12選。この中から選べば間違いなし!

秋冬の足元を飾る定番のファッションアイテムとして、そして経年変化をも楽しむ一生の相棒として。ブーツは男性のワードローブに欠かすことの出来ないアイテムです。

せっかくブーツを買うなら「一生モノ」として選ぶに相応しいブーツの名門ブランドの中から、特に時代を超えて愛される名作をチェックしてみてはいかがでしょうか?

このページでは、多くの男性達に愛され続けるメンズ向けブーツの人気ブランドから特におすすめのモデル厳選してご紹介いたしますので、是非ブーツ選びの参考にしていただければと思います。

ゆうた
ブーツと言ってもピンキリですし、種類も豊富で選びきれませんよね?ここではブーツ初心者が最低限知っておきたい「超王道」の定番モデルのみを厳選してご紹介いたしますので、まずはこのページのブーツの中から選んでみるのがおすすめです。

ブーツは大人カジュアルの鉄板アイテム!

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秋冬のコーデはもちろん、春夏の薄着なコーディネートでも、足元に存在感のブーツを持ってくるだけで簡単に大人カジュアルなスタイリングが可能なブーツは、男のワードローブに必須のアイテムです

ワークブーツのような無骨なスタイリングでアメカジコーデにしてみたり、ドレッシーなブーツを足元に合わせてきれいめコーデを作るのも良いでしょう。

一般的な「革靴」に対してブーツはアウトドア由来のデザインが多く、長時間の歩行や悪路での移動も非常に快適であり、上質なレザー素材も雨に強い加工がされているなどタフに使えるのも魅力です。

ファッションを楽しむなら1足は持っておきたい「ブーツ」について、選び方やおすすめブランドを確認しながら、一生の相棒を見つけていただければと思います。

メンズブーツの選び方は3つのポイントを意識

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革靴(短靴)よりもファッション的には難易度が高めな「ブーツ」。

しかし「初めてのブーツは黒!」を合言葉にしつつ、以下の3つのポイントについてチェックすれば、初心者さんでも失敗しないブーツ選びが可能です

  1. ブーツの種類と系統を選ぶ
  2. ブーツの丈の長さを選ぶ
  3. ブーツの装飾とフィッティングシステムを選ぶ

それぞれのポイントについて簡単にご紹介いたしましょう。

ブーツの種類と系統を選ぶ

ざっくり!ブーツの種類一覧

  1. ワークブーツ(ロガーブーツ)
  2. サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)
  3. ファーマーブーツ(ローパーブーツ|ペコスブーツ)
  4. エンジニアブーツ
  5. マウンテンブーツ(トレッキングブーツ)
  6. チャッカブーツ(ジョージブーツ)
  7. デザートブーツ
  8. モカシンブーツ
  9. カントリーブーツ(フルブローグブーツ)
  10. ジョッパーブーツ
  11. モンキーブーツ(ラインマンブーツ)
  12. フィールドブーツ
  13. ハーネスブーツ
  14. ダブルモンクストラップブーツ
  15. ムートンブーツ
  16. ハンティングブーツ(ビーンブーツ)
  17. ウエスタンブーツ(カウボーイブーツ)
  18. ミリタリーブーツ(タクティカルブーツ)

「ブーツ」と言われてパッと名前の出て来る有名な形としては上の18種類が定番です。

これらの種類をさらに大別すると、ワークブーツや戦闘用の靴をルーツに持つアウトドア系ブーツと、室内履きや王室由来の靴をルーツに持つドレス系ブーツに分けられます。

特にアメリカ系のブーツはワークやミリタリーと言ったアウトドア的な展開が多く、反対にイギリス系のブーツはアウトドア由来の形状でもドレッシーな展開が多いという特徴があります。

ブーツの種類については別のページで詳しくご紹介してますのでそちらをご確認いただくとして、カジュアルなデザインのブーツにするか、ドレッシーなブーツにするかと言った程度はイメージしてから選ぶのがおすすめです。

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ブーツの丈の長さを選ぶ

丈の長さの種類

  • ブーツ(ロングブーツ)
  • ショートブーツ
  • ローカットブーツ

靴は丈の長さによって「ブーツ(長靴)」と「シューズ(短靴)に分けられるわけですが、ブーツの中でも「丈の長さ」によって名前も違えば印象も大きく変化します。

一般的にブーツと呼ばれているのは6インチから9インチあたりの8ホール以上ある革靴で、それより短いチャッカブーツやサイドゴアブーツはショートブーツと呼ばれます。

中にはローカットブーツという種類名もありますが、これはワークブーツのディテールを踏襲したまま短靴にすることで一般的なドレスシューズとしての革靴と区別するための言葉で、厳密にはブーツではありません。

いわゆる「ブーツ」だと足が短く見えてしまって困る。という方や、なんとなくブーツに苦手意識のある方はショートブーツと呼ばれるハイカットスニーカー程度の丈の物を選ぶと良いでしょう。

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ブーツの装飾とフィッティングシステムを選ぶ

フィッティングシステムの種類

  • 靴紐
  • ゴア(伸縮素材)
  • ストラップ

ブーツと聞いて最初に思い浮かべるのは靴紐を使った編み上げのブーツかと思いますが、伸縮素材を使ったサイドゴアブーツや、エンジニアブーツ等の様にストラップを使って足を固定する物も一般的です。

これらフィッティングシステムは着脱の容易さやフィット感の出しやすさ以外にもビジュアル面で大きな影響を及ぼすので、トレッキングやツーリングなどの目的ではないなら見た目で選ぶのもポイントです。

またこれらフィッティングシステム以外にも、ウイングチップなどのブローギングやメダリオンと言った穴飾りが施されているブーツや、ストレートチップやモカシン縫いと言ったステッチワークがある物もあります。

定番のブーツといえば、靴紐を使ったプレーントゥな物ですが、差をつけたいなら装飾にも拘って選ぶのがおすすめです。この辺りは革靴の種類の知識がそのまま応用できるので、そちらをご覧いただければと思います。

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外れなし!メンズにおすすめのブーツブランド12選

クロケット&ジョーンズやチャーチと言った革靴のブランドでもブーツは展開されていますが、ここではまずブーツ初心者の男性が知っておきたい「ブーツに定評のある有名ブランド」を厳選してご紹介していきます。

  1. レッドウィング(RED WING)
  2. ドクターマーチン(Dr.Martens)
  3. ティンバーランド(Timberland)
  4. ダナー(Danner)
  5. チペワ(Chippewa)
  6. ホワイツ(White’s Boots)
  7. ウエスコ(WESCO)
  8. ホーキンス(HAWKINS)
  9. エルエルビーン(L.L.Bean)
  10. トリッカーズ(Tricker’s)
  11. クラークス(Clarks)
  12. ブッテロ(BUTTERO)

上述の12ブランドはどれも「ブーツと言ったらここ!」と真っ先に名前のあがる超王道ブランドばかりです。

ブランドごとに特に男性に人気の高いブーツを厳選して何商品かご紹介いたしますので、初めてのブーツ選びに役立てていただければと思います。

レッドウィング(RED WING)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(ミネソタ)
スタイル:ワーク|アメカジ|ストリート

レッドウィングの特徴

  • ワークブーツの代名詞的存在であり恐らく最も有名なブランド
  • 高品質で手の届きやすい価格を実現した「コスパ優秀」な点も魅力

1905年にアメリカのミネソタ州で誕生したワークブーツで有名なブランド「レッドウィング(RED WING)」。

ここ日本でも「ワークブーツの代名詞」的存在としてアメカジやバイカーファッションフリークから熱狂的に支持されており、裏原ブームを牽引した藤原ヒロシの履いた黒いアイリッシュセッターなどファッショニスタ達からの評価も高いブランド。

まさに「ブーツといえばレッドウィング」と言って過言ではないほど世界的に支持されており、定番のワークブーツを含むエンジニアブーツやペコスブーツと言った形状は全て一流のクオリティの物が揃っています。

ゆうた
アメカジ系スタイルの定番である綺麗めコーデの足元にブーツを持ってきて男らしさを演出すると言ったスタイリングなら、レッドウイングのブーツを選んでおけば間違いありません。
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レッドウィング|アイリッシュセッター 6インチ モック(IRISH SETTER 6″ MOC)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥50,000前後

おすすめポイント

  • 「ブーツ」を代表するアイコニックな歴史的傑作
  • 黒アッパー白ソールの「#8179」「#9874」は初心者にもおすすめ!

レッドウィング|11インチ エンジニアブーツ スチールトゥ(11″ ENGINEER ST)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥50,000前後

おすすめポイント

  • ヘビーデューティの思想が詰まったロングセラーモデル
  • スティールトゥを備えた玄人をも唸らせる歴史的傑作

レッドウィング|ワイドパネル ラインマンブーツ(WIDE PANEL LINEMAN)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥45,000前後

おすすめポイント

  • ラインマンブーツの代名詞と言えるレッドウイングの名作
  • ワークブーツの代表的ソールのひとつであるコルクソールを採用

レッドウィング|9インチ ペコス(9″ PECOS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • ペコスブーツの名前を定着させた代表的なモデル
  • フラットなソールにやや短めの筒と丸みを帯びたつま先

レッドウィング|ポストマンブーツ(POSTMAN BOOTS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • シンプルでワークなスタイルの中に上品さのあるビジネス顔な1足
  • 元祖ドレスニというべき「歩き回る」事に特化したモデル

ドクターマーチン(Dr.Martens)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:イギリス(ドイツ)
スタイル:ワーク|モッズ|モード

ドクターマーチンの特徴

  • 一目で「ドクターマーチン」とわかる特徴的なデザイン
  • スニーカーに匹敵する弾むようなエアソールの履き心地

1947年にドイツのゼースハウプトで誕生した空気の入ったバウンシングソールで有名なブランド「ドクターマーチン(Dr.Martens)」。

1959年にイギリスの靴製造メーカーが特許権を買い取った事でウェルト部分のアイコニックなイエローステッチが誕生し、労働者の履くワークブーツを通じて多くの不良やパンクロックスター達が愛用しました。

アメリカ系のワークブーツブランドにはない高貴な雰囲気を纏ったワークブーツが人気のブランドであり、空気をクッションに使用したバウンシングソールの素晴らしい履き心地など、見た目だけではない快適さも高く評価されています。

ゆうた
しっかりと靴紐を結んで足元にビシッとした風格を漂わせたいならドクターマーチンのブーツは欠かせません。お洒落ブーツの代名詞的なブランドであり、足元に上品な印象とラギッドな雰囲気を演出してくれます。
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ドクターマーチン|1460 8ホールブーツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥26,000前後

おすすめポイント

  • 時代を象徴するファッションアイテムとして愛され続ける永遠の定番
  • エアユニットの入ったバウンシングソールの絶品な履き心地

ドクターマーチン|1490 10ホールブーツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥25,000前後

おすすめポイント

  • 70年代初めに誕生したドクターマーチンの定番モデル
  • しっかりした存在感を主張するロング丈の逸品

ドクターマーチン|2976 サイドゴアブーツ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥26,000前後

おすすめポイント

  • 定番のYSかシンプルでモダンなWSが特に人気
  • 実用的なサイドゴアを採用したモッズスタイルの定番ブーツ

ティンバーランド(Timberland)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(ニューハンプシャー)
スタイル:ワーク|ストリート|アウトドア

ティンバーランドの特徴

  • 完全防水のスペックとヌバック素材のもつ独特の風合いが魅力
  • ストリート系のファッションではスニーカーをも凌ぐ鉄板アイテム

1973年に誕生した完全防水シューズ「ティンバーランド」をきっかけに、1978年にニューハンプシャー州で誕生したワークブーツのブランド「ティンバーランド(Timberland)」。

「イエローヌバック」と呼ばれる独特のウィート色をしたヌバック素材と、インジェクション製法によって底付けされた完全防水なスペックが、タフなブーツを求めるストリートの若者達から高く評価されています。

ヒップホップアーティストを中心に爆発的に支持された事が日本では有名ですが、最近ではその熱も落ち着き「本物のアウトドアブーツ」を求める大人達が選ぶブランドへと変化しつつあリます。

ゆうた
近年人気が再燃してきている注目ブランドです。最近ではティンバーランドやノースフェイスを持つグループがシュプリームを買収した事でこれから数年はさらに人気が集まる予想であり、しばらくは目が離せません。
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ティンバーランド|6インチ プレミアム ウォータープルーフ ブーツ(6inch PREMIUM WP)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥16,000前後

おすすめポイント

  • やっぱりかっこいい!メンズブーツの定番モデルといえばコレ!
  • 防水性の高い構造と履き口のパッドが快適な使用感をお約束

ティンバーランド|フィールドブーツ(FIELD BOOTS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥20,000前後

おすすめポイント

  • NYC系ストリートスタイルの定番ブーツと言えばコレ!!
  • アウトドアでも十分に対応できる本格的なスペックの逸品

ダナー(Danner)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(オレゴン)
スタイル:アウトドア|アメカジ

ダナーの特徴

  • 定番モデルのレトロでクラシカルなデザインが使い勝手抜群
  • ゴアテックスやビブラムなどハイスペックな素材をいち早く採用

1932年にアメリカのウィスコンシン州チペワフォールズで誕生したハイキングブーツで有名なブランド「ダナー(Danner)」。

靴企業では初めて高機能な防水透湿素材ゴアテックスを使用したブーツを生み出し、バックパッカーやハイカーから高く評価され、現在でも創業当時の「可能な範囲の中で最も優れた靴を作る」というポリシーに基づいて靴作りを行っています。

ほとんどのモデルがアウトソールに最高峰と言って過言ではないビブラム社のソールを採用しており、レトロでクラシカルな見た目に対し非常に現代的な履き心地に仕上げられている点も、違いのわかる大人達に愛されている理由と言えます。

ゆうた
30代〜40代の大人が選ぶ「ちょっと差をつけられる本物のブーツブランド」として高く評価されている印象です。それなりに値段もするので勇気が必要かもしれませんが、大人カジュアルの定番品として多くのファッショニスタに愛されている名門です。
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ダナー|ダナーライト(DANNER LIGHT)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥60,000前後

おすすめポイント

  • 名作の「フィールド」を踏襲し現代的なスペックで生み出したモデル
  • ダナーと言えばコレ!なアウトドアとアーバンを繋ぐ傑作

ダナー|マウンテンライト(MOUNTAIN LIGHT)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥30,000前後

おすすめポイント

  • マウンテンブーツの象徴的存在と言える歴史的傑作モデル
  • アウトドアシーンでも十分な機能性を誇るハイスペックな逸品

ダナー|ウエストサム(WEST THUMB)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • ワークな雰囲気を醸し出す稀有なサイドゴアブーツ
  • どっしり油分を含みメンテナンスフリーに使える点もポイント

チペワ(Chippewa)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(ウィスコンシン)
スタイル:ワーク|アメカジ|バイカー

チペワの特徴

  • アメリカンワークの息遣いを感じるのに丁寧な作りが魅力
  • バイカー達から絶大な人気を誇っているワークブーツの雄

1901年にアメリカのウィスコンシン州で誕生したワークブーツやロガーブーツで有名なブランド「チペワ(Chippewa)」。

60〜80年代にかけてバイカー達から熱狂的な人気を博した伝説のエンジニアブーツブランド「ナスティーフィート」を担当するなどしており、今でもハーレーダビッドソンの相棒はチペワのブーツと言われるほど。

徹底したアメリカ国内生産、モデルによってはビブラムに特注したソールを採用するなど製品に対するこだわり、さらに大量生産に走らずワークブーツらしからぬ丁寧な作り込みが多くのブーツマニアを唸らせ続けています。

ゆうた
「レッドウイング・ドクターマーチン・ティンバーランド」と言った超定番ブランドに対して、ちょっとマニアックな印象と本格感の漂う位置付けも人気の理由。ABCマート系で購入できる本格派ブランドとして手軽に差をつけたい方は要チェックです。

チペワ|11インチ エンジニア(11″ STEEL TOE ENGINEER)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • 無骨なスタイルが魅力のチペワを代表するロングセラーモデル
  • ビブラム社製のソールやASTM規格を満たすスチールトゥの採用

チペワ|6インチ ユーティリティブーツ(6″ UTILITY BOOTS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • プレーントゥとワックスコットン靴紐のスマートなルックス
  • ビブラム社のコルク&ゴム混合アウトソールを搭載した本格仕様

チペワ|6インチ モック ラギッド フィールド(6″ MOC LUGGED FD)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥40,000前後

おすすめポイント

  • ワークスタイルのラグソールとモカシン縫いを採用した逸品
  • ザラ付きのあるボンバーレザーが唯一無二の雰囲気を演出

ホワイツ(White’s Boots)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(ワシントン州)
スタイル:ワーク|アメカジ|バイカー

ホワイツの特徴

  • ウエスコと並び「キングオブブーツ」と称されるワークブーツの最高峰
  • アーチイーズと呼ばれる土踏まずのレザーシャンク構造が特徴

19世紀にアメリカのバージニア州でスタートした高品質なハンドメイドワークブーツで有名なブランド「ホワイツ(White’s Boots)」。

「世界一良質なワークブーツを作る」というコンセプトを掲げ創業し、1902年にアイダホ州へ、1915年に現在の生産拠点であるワシントン州スポケーンに移り、カスタムオーダーを中心にブーツ作りを行っています。

ハンドメイドによる独特なハンドソーン・ウェルテッド製法とステッチダウン製法で作り出されるブーツは、厳選されたレザーのみを使用し創業当時より変わらぬハイクオリティを維持しています。

ゆうた
キングオブブーツとして一部では神格化されているホワイツブーツですが、実は2014年にABCマートに買収されており、たまにすごい価格でセールされていたりするので要チェックだったりします。

ホワイツ|6インチ スモークジャンパー(6” SMOKE JUMPER)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥80,000前後

おすすめポイント

  • 消防隊員が飛行機降下し煙立つ火災現場に赴く様から名付けられた
  • 圧倒的存在感と絶対のステータスを誇る世界最高峰のワークブーツ

ホワイツ|セミドレス(SEMI DRESS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥70,000前後

おすすめポイント

  • デスクワーク向けのビジネスブーツらしい端正な顔立ち
  • アメカジにおけるプレミアムブーツの最高峰モデル

ホワイツ|12インチ ノマド(12” NOMAD)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥100,000前後

おすすめポイント

  • ハイクオリティなハンドソーン製法のエンジニアブーツ
  • ホワイツらしい「アーチイーズ」の効いた素晴らしいフィット感

ウエスコ(WESCO)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(オレゴン)
スタイル:ワーク|アメカジ|バイカー

ウエスコの特徴

  • ホワイツと並び「キングオブブーツ」と称されるワークブーツの最高峰
  • 良い意味で華のない無骨なワーキングブーツを地でいく名門ブランド

1918年にアメリカのオレゴン州ポートランドで誕生したカスタムオーダーのワークブーツで有名なブランド「ウエスコ(WESCO)」。

2003年には消防隊向けに246度の高温でも40分耐え抜く防火性をもったブーツを生み出すなど、現在でも進化し続ける本物のワークブーツブランドとして、ファッショニスタはもちろんブーツフリークからも高く評価されています。

現在でも大量生産は行わず、55を超える工程を重ねて1足1足ハンドクラフトによって製作される極上のブーツ達は、それなりの値段はしてしまいますが「本物のブーツにこだわる男性達」に愛されています。

ゆうた
重厚感のあるボディの厚みや、丈夫な縫製にゴツいビブラムのラグソールなど、どのディテールをとってもキングオブブーツの名に相応しい逸品。個人的にも推しのブランドであり、古き良きアメリカンワークの名品がほしい方は要チェックです。

ウエスコ|ボス(BOSS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥100,000前後

おすすめポイント

  • 世界中のバイカー達から熱狂的に支持される究極のエンジニアブーツ
  • 育てば育つほどカッコよくなる「一生の相棒」と言えばコレ

ウエスコ|ジョブマスター(JOBMASTER)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥150,000前後

おすすめポイント

  • 1938年の誕生以来ワークブーツの人気No1モデルとして君臨する名作
  • ロガーブーツの面影を残した力強くワイルドな雰囲気が魅力

ホーキンス(HAWKINS)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:イギリス
スタイル:アウトドア|カジュアル

ホーキンスの特徴

  • ブーツフリークからは軽視されるがコスパは圧倒的
  • 「お試しブーツ」として購入するなら右に出る者はいないブランド

1850年にイギリスのノーサンプトンで誕生したミリタリーブーツで有名なブランド「ホーキンス(HAWKINS)」。

本家ホーキンスと言えば、ミリタリーブーツやパイロットブーツだけでなく、1953年のエベレスト初登頂でもマウンテンブーツが採用されるなど、ブーツ界隈では知らない人はいない歴史的なブランド。

日本ではABCマートが商標権を獲得しPBとして展開しているため、あまり格式高いイメージはなくなってしまいましたが圧倒的なコストパフォーマンスを武器に「入門用ブーツ」として愛されています。

本物を求める方々の間では否定的な意見も多いですが、十分なクオリティのブーツが1万円以下で買えるというリーズナブルさは他の追随を許しません。

ゆうた
所有欲を満たしたり人に自慢できるタイプのブーツではありませんが「自分はブーツが似合うのか?」や「ブーツってそんなに便利なのか?」と思う初心者さんは、まず手ごろな価格て試してみるのにおすすめです。

ホーキンス|6インチ プレーントゥ(6INCH PLAIN TOE)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥10,000前後

おすすめポイント

  • オーソドックスなワークスタイルのコスパ抜群な1足
  • 軽量でクッション性の高いアウトソールがカジュアルな印象

ホーキンス|ヘイズチャッカ(HAYES CHUKKA)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥7,000前後

おすすめポイント

  • 上質なスエードから漂うドレッシーな印象のチャッカブーツ
  • 着回ししやすいシンプルな作りと圧倒的なリーズナブルさが魅力
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カジュアなコーデはもちろんドレッシーなスタイルまで活躍する人気のショートブーツと言えば、チャッカブーツ(デザートブーツ|ジョージブーツ)の右に出るものはありません。 スポーツシーンやミリタリーブーツをルーツに持っているため活動的な印象[…]

ホーキンス|ヘイズサイドゴア(HAYES S.GORE)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥6,000前後

おすすめポイント

  • 抜群にリーズナブルなドレス顔のサイドゴアブーツ
  • 上質なスエード素材と快適なカップインソールを採用

エルエルビーン(L.L.Bean)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:アメリカ(メイン)
スタイル:アウトドア|アメカジ

エルエルビーンの特徴

  • アウトドアスタイルにバッチリハマるタンカラーのハンティングブーツ
  • 無骨さの強いワックスキャンバスモデルも非常に人気

1912年にアメリカのメイン州で誕生したハンティングブーツで有名なブランド「エルエルビーン(L.L.Bean)」。

100年以上前に誕生した商品第1号のハンティングブーツは、今もそのデザインを色濃く残したままに「ビーンブーツ」の名前で親しまれており、優れたデザイン性と機能性が歴史的傑作と評されています。

現在でも防水透湿素材であるゴアテックスや、シンサレートの中綿を採用することで、現代的な防水断熱ブーツとして高い実用性を保ち、フェスやアウトドアな場面での足元を飾るブーツとして選ばれ続けています。

ゆうた
パタゴニアやケルティといったブランドや、カーキやベージュのチノパンを愛用する方々はマストハブなブーツです。程よく力の抜けたアメカジスタイルや野暮ったさの程よいアウトドアだけでなく、プレッピーなコーデのハズしまで大活躍します。

エルエルビーン|8インチ ビーンブーツ(Bean Boots, 8″)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥20,000前後

おすすめポイント

  • ハンディングブーツの名作として知られる代名詞的存在
  • 創業時から100年以上に渡って作り続けている防水ブーツ

エルエルビーン|6インチ ビーンブーツ(Bean Boots, 6″)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥16,000前後

おすすめポイント

  • サラリと履いて合わせられる6インチ丈が抜群の汎用性
  • カジュアル感とアウトドア感で絶妙に「ハズせる」人気モデル

トリッカーズ(Tricker’s)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:イギリス
スタイル:トラッド|カントリー|ドレス

トリッカーズの特徴

  • 「10年後のトリッカーズにかなう革靴はない」と言われるほど育つ逸品
  • ウィングチップ(フルブローグ)を買うなら要チェックな名門

1829年にイギリスのノーサンプトンで誕生したカントリーシューズで有名なロイヤルワラントを授かるブランド「トリッカーズ(Tricker’s)」。

ベンチメイド手法と呼ばれる革靴に対して1人の職人が全ての製造工程を行う製法を取っており、グッドイヤーウェルト製法にこだわりケミカル材料を使わない革靴が高く評価されているブランドです。

パーフォレーションやメダリオンといった穴飾りを得意とし、ブローギングを中心としたカントリーエレガントなスタイルのブーツでは右に出るブランドはありません。

ゆうた
スーツスタイルにも合わせやすいエレガントなルックスに、履き込むほどに豊かな表情を見せる極上の経年変化が魅力です。是非デニムやチノと合わせてきれいめコーデの足元に素朴で華やかなスタイリングを目指してみてください。以下の記事ではトリッカーズのブーツについて詳しく解説しているので、生涯愛用できる本格ブーツをお探しの男性は合わせてご覧ください。
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トリッカーズ|モールトン(MALTON)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥50,000前後

おすすめポイント

  • カントリーブーツの代名詞的な傑作モデル
  • 大人カジュアルを華やかに演出する定番ブーツと言えばコレ!

トリッカーズ|イーサン(Ethan)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥80,000前後

おすすめポイント

  • トリッカーズを代表するモンキーブーツのミッドカットモデル
  • 低めのトゥと細身のシルエットが大人のカジュアルを演出

クラークス(Clarks)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:イギリス
スタイル:モッズ|ドレス|カジュアル

クラークスの特徴

  • 革靴の様なドレッシーさでスニーカーのように履ける快適さが魅力
  • モッズ達からも愛され続けてきたファッション史に欠かせないブランド

1825年にイギリスのサマセット州ストリートで誕生した起毛皮革を使用したドレスブーツで有名なブランド「クラークス(Clarks)」。

人間工学を駆使したコンフォートシューズ作りの先駆け的存在として履きやすさや快適さを重視した靴作りを行っており、ハイカットスニーカー感覚で気楽に履けるレザー製ブーツが多くのファンを掴んで離しません

ここ日本でもいわゆる4大セレクトショップ達がこぞって別注をかけており、定番のデザートブーツやワラビーブーツにも差をつけられる展開が多く、手ごろな価格帯もあってついつい集めてしまう魅力があります。

スニーカーよりは大人っぽく、ワークブーツよりはドレッシーに、でも革靴よりは堅苦しくない。そんな「絶妙」なブーツを探している方は必見です。

ゆうた
セレクトショップを中心にきれい目な別注モデルも人気ですが、ウータン・クランやフューチュラさらにはシュプリームと言った「ハイプ」なコラボレーションも人気であり、20代の若者から50代のオジサマまで年齢を超えて注目されています。

クラークス|デザートブーツ(Desert Boot)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥20,000前後

おすすめポイント

  • 「デザートブーツ」というジャンルを生み出した傑作モデル
  • モッズ達のダンスシューズとして愛された歴史的名作

クラークス|ワラビーブーツ(Wallabee Boot)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥15,000前後

おすすめポイント

  • スエードとクレープソールのバランスが絶妙なモカシンブーツ
  • 大人っぽい上質さで差を作れるスムースレザーモデルも人気
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デザートブーツやワラビーを筆頭に、起毛皮革素材の革靴の定番ブランドとして非常に高い人気を誇る「クラークス(Clarks)」。 秋冬のワードローブの定番アイテムとしてはもちろん、大人のカジュアルシューズの鉄板ブランドとしても高く評価され[…]

ブッテロ(BUTTERO)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
国:イタリア
スタイル:ドレス|ビジネス|カジュアル

ブッテロの特徴

  • 男らしい色気と上品さを併せ持つ「大人が選ぶべきブランド」の1つ
  • イタリア版カウボーイ「ブッテリ」に影響を受けたクラシカルな作り

1974年にイタリアのトスカーナで誕生した大人カジュアルなブーツで有名なブランド「ブッテロ(BUTTERO)」。

使用されるナチュラルタンニングレザーは、どっしりとした厚みをもち伸縮が少なく小傷が時間経過で消えやすい優れた素材であり、優れた経年変化を楽しめるブーツとして一生の相棒を探している方におすすめです。

クオリティに対して比較的リーズナブルな価格なのも嬉しく、10年以上履き込んで育つことを考えると抜群なコストパフォーマンスと言えるでしょう。

アメリカ系やイギリス系のブーツブランドとは一味違ったシルエットは、差のつく逸品としてブーツマニアな方々からも注されています。

ゆうた
アメリカ系の無骨なブーツも良いが、ちょっと子供っぽくなったりカジュアル過ぎてしまう。なんてお悩みの方は要チェックなブランドです。大人カジュアルな足元を力強くも色気を持った上品なスタイルに格上げしてくれます。

ブッテロ|B2904

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥70,000前後

おすすめポイント

  • フラットなラバーソールによりフォーマル顔な上品なルックス
  • 季節感のあるコーディネートをビシッと引き締める人気モデル

ブッテロ|B1117

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥70,000前後

おすすめポイント

  • 上品でエレガントなスタイルのサイドジップ式ファーマーブーツ
  • ロングノーズな雰囲気が美脚効果を高めて足元を演出する人気モデル

ブッテロ|B825

シーエッジ編集部のおすすめ度:
参考価格:¥65,000前後

おすすめポイント

  • B1117よりもさらに大人っぽさを感じる細身なシルエット
  • 定番顔のステッチワークによりペコスブーツらしさを感じる名作

街中のお洒落さんの足元をチェック。ブーツを使ったコーディネート集

「どんなパンツと合わせるのが良いのか」「大人ならブーツはどう履きこなすべきなのか」そういったお悩み解決のために、ここからはブーツを使ったコーディネートを大人男子のためにご紹介していきます。

初心者が真似したいブーツコーデはジャケット合わせが正解

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ブラックのサイドゴアブーツと武骨でカジュアルな雰囲気のアイテムでまとめた大人カジュアルコーデです。

ブラウン系の色味でまとめることで、落ち着いた大人の雰囲気を演出しつつ、ミリタリーシャツで武骨な雰囲気を足すことで、今っぽい表情のある着こなしに。

足元に黒のブーツを使用することで、全体の浮いた色味を引き締め、シックにまとめてくれます。

ミリタリージャケットとブーツの王道の組み合わせはボトムス選びがキー

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RED WINGSの人気モデルでもある「SUPER SOLE 6 MOC」に武骨な表情のミリタリージャケットと少し裾広がりのデニムパンツを合わせ、ラギッドさと洗練さが垣間見える中級者向きコーデに仕上げています。

ミリタリージャケットとブーツの組み合わせは、相性が良いため、積極的に取り入れる方も多いですが、安易にやりすぎてしまうと、ラギッドさが際ってしまいます。

そんなミリタリージャケットとブーツの着こなしには、いまジワジワと大人世代の間でも人気に火が付きはじめている裾広がりのパンツを合わせてみるのも面白い手です。

やりすぎると一気にヒッピーっぽさが出てしまうので、気持ち広がっている程度のフレアパンツ、もしくはストレートパンツを合わせてみると、目新しいブーツのスタイルに仕上がります。

ホワイトコーデなら黒のレザーブーツも主役顔に

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【ESTNATION別注】モデルのレースアップブーツ BEAULIEU Foulonneを使い、上下のホワイトのデニムジャケットとパンツのセットアップコーデでまとめたモノトーンコーデです。

ホワイトは膨張して見えやすい色味のため、上下で合わせるには少しテクニックが必要。

こちらのコーデのようにブーツやベルト、ハンチング帽といった小物アイテムを黒でまとめると、浮ついた色味をグッと引き締め、ホワイトのワントーンコーデもバランス良くまとまります。

ブラックのワントーンコーデはサイズ感が鍵

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ドクターマーチンの「ALLBLACK 3EYE/シューズ」を黒の股下広がりのスラックスでまとめたワントーンコーデです。

サルエルパンツのような股の広いスラックスにリラックスした雰囲気のハイゲージセーターを合わせ、今っぽい印象に仕上げています。

ベーシックなデザインながらも重厚感のある3EYEシューズなら、リラックスしたパンツに合わせても野暮ったくならず、上品な雰囲気にまとめてくれます。

RED WINGSの「SUPER SOLE 6 MOC」にレザーボアジャケットを合わせてラギッドなムードを演出

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ラギッドで武骨さ漂うRED WINGSの「SUPER SOLE 6 MOC」に適度に艶感のあるレザーボアジャケットを合わせたラギッドなムードを演出するコーディネートです。

この組み合わせ、黒でまとめてしまうと野暮ったく見えてしまうので、品のある白で上下をまとめることで、武骨さを軽減。

重たい雰囲気も白で軽やかな印象になるので、今っぽい雰囲気もしっかりコーデに残しつつ大人らしいタフな雰囲気も垣間見える絶妙なスタイリングです。

SANDERSのミリタリーダービーブーツで大人スタイルを格上げ

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ミリタリーコレクションのSANDERSのミリタリーダービーブーツが着こなしの主役となったこちらの大人コーデ。

深みのある光沢感が特徴のポリッシュレザーは、スラックスとの合わせが抜群に良いので、今っぽい雰囲気をブーツで着こなしたい方には最適です。

大人の冬コートの定番であるPコートも黒にすることで、シックさと洗練さが増し、さらにお洒落な雰囲気に。

スエードブーツやレザージャケットの異素材ミックスなら黒のワントーンコーデも重たくならない

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スエード素材のブーツに黒のレザージャケットを合わせ、武骨で男らしい雰囲気に仕上げたコーディネートです。

インナーも黒のプルオーバーを合わせ、全身ブラックに統一していますが、レザーやスエードといった異なる素材をミックスすることで、黒の重たさを軽減させています。

また、こちらのコーディネートのようにパンツとブーツの色味を揃えることで、足を長く見せることができます。

身長にお悩みの方や足を長く見せたい方は、パンツとブーツと色味を揃えてあげてくだい。

ブランドストーンのサイドゴアブーツでアメカジスタイルを街着に変身

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ブランドストーンのブーツの中でも不動の人気を誇るサイドゴアブーツを使った大人カジュアルコーデです。

つま先は丸みがあって柔らかいイメージなので、ジーンズやチェックシャツといったアメカジアイテムと合わせて好感度の高い雰囲気にまとめるのが良し。

黒のボアアウターやブーツで、アメカジの雰囲気を抑えてあげるとシックにまとまります。アメカジスタイルを街着に丁度良い格好をしたい時は、黒のブーツ合わせが効果的です。

サイドゴアブーツとダウンジャケットというありそうでなかった冬コーデ

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ダウンジャケットにサイドゴアブーツという目新しいスタイルのコーデです。

どこか野暮ったくアウトドア雰囲気の強いカーキやオリーブのダウンジャケットは、上品で洗練された雰囲気を演出する黒ブーツとの相性がこれまた良いので、定番スタイルやダウンジャケットコーデがマンネリ化してきた方はブーツ合わせをぜひやってみてください。

編集部が厳選するおすすめのブーツブランドベスト3はコレ!

本記事では【メンズにおすすめなブーツ】をご紹介させて頂きました!

シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら

  1. レッドウィング(RED WING)
  2. ドクターマーチン(Dr.Martens)
  3. クラークス(Clarks)

の3種類をおすすめします。

ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うブーツを見つけてみてくださいね!

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