フォーマル~カジュアルまで。メンズにおすすめの革靴ブランド総まとめ。選び方のセオリーも解説

「おしゃれは足元から」と言う言葉の通り、靴選びのセンスはファッションの完成度を大きく左右します。

ビジネスシーンに映えるスーツスタイルからビジネスカジュアル、さらには休日のキレイめコーデや秋冬のカジュアルファッションに大人っぽい印象を与えるアイテムとして、男性なら「革靴」を1つ持っておくと非常に幅広く活用できます。

今回は、初めての革靴選びで覚えておきたい最低限のポイントと、いわゆる「偏差値の高い革靴ブランド」を厳選して紹介するとともに、各ブランドからビジネスやカジュアルなどシーン別におすすめのモデルをご紹介します。

先におすすめの革靴ブランドを知りたい場合は『おすすめの革靴ブランド総まとめ』からチェックしてください。

ゆうた
革靴選びは、素材や形状やブランドなど種類がとにかく多く「どれがおしゃれで、どれがダサいのか」というのは素人では全くわからない世界に見えているのではないでしょうか?このページではそんな「革靴入門」をわかりやすくご案内致します!




絶対に失敗しない革靴の5つの選び方

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「どんな革靴をお探しですか?」と言う質問に明確に答えられる方であれば、それは革靴の選び方を理解している方なのでこの部分は読み飛ばしていただいて大丈夫です。

しかし、そもそも革靴にどんな種類があって、どう選んで良いか全くわからない。そんな方のために「革靴を選ぶための様々なポイント」を5つ厳選しましたので、まずはこの5つを基準に選んでみましょう!

  1. 勝手の良い革靴を選ぶ
  2. シーンに合わせて選ぶ
  3. ある程度の金額の革靴を選ぶ
  4. 革靴の製法にもこだわる
  5. サイズを選びと試着を徹底する

それぞれの項目について以下で細かく紹介していきます。

革靴専用の用語や種類などを知らない初心者の男性は、まず以下の記事で知っておきたい知識だけは覚えておくとより内容が分かりやすいかと思います。

ゆうた
革靴の種類や知っておきたい知識や用語など、初心者に向けて丁寧に解説しているので、絶対に革靴選びで失敗したくない男性はご覧ください。
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最も使い勝手の良い革靴とは?

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覚えておきたいポイント

  • 無難なデザイン:ストレートチップ|プレーントゥ|ローファー
  • 無難な色:ブラック|ブラウン
  • 無難な素材:レザー(牛革)|スエード

ちょっといい革靴を買おうとすると、物によっては10万円を超えてくることもあるため、スニーカーなどと違ってコーディネートに合わせて次々に購入していくと言うタイプの方は、余程予算に余裕があるか革靴マニアな方だけです。

となると、着回ししやすくて使用するシーンを選ばない汎用性の高いデザインの革靴を数足所有すると言うスタイルが最もおすすめ。

具体的には、ストレートチップやプレーントゥやローファーと言った定番のスタイルで、ブラックやブラウンといったオーソドックスなカラーから、ブローグやタッセルといった装飾がされていないシンプルなデザインの革靴を選ぶのがおすすめです。

癖の強いデザインの革靴はスタイリッシュさをアピールできる反面、合わせるコーディネートにもテクニックが必要になるほか、TPOによっては「その革靴は失礼だよ」なんて事にもなりかねません。

ゆうた
まずは上述したような「最も使い勝手の良い革靴」を選びましょう!
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シーンに合わせて選ぶ

←フォーマル|カジュアル→

  • 形|ストレートチップ>プレーントゥ>ウイングチップ>ローファー
  • 紐|内羽根式>外羽根式>紐なし
  • 色|ブラック>ブラウン>その他
  • 素材|スムースレザー>スエード
  • 靴底|レザーソール>ゴムソール>ラグソール

基本的に革靴は、フォーマルなデザインほどあらゆるシーンで使用でき、カジュアルなデザインだとフォーマルな場面で使用するのはマナー違反とされています。つまり「フォーマルはカジュアルを兼ねる」という事です。

上の表は左から順にフォーマル度の高い革靴となっています。

つまり、革靴を1足も持っていないのであれば、まずは「ストレートチップで内羽式の黒いスムースレザーが使われたレザーソールの革靴」を購入するのが正しい選び方と言えるでしょう。このタイプの革靴を持っておけば、ドレスコードが決まっているような格式ある場所でも履いていく事が可能です。

ビジネスシーンでの使用なら、ワークブーツのようなラグソールや、ティンバーやドクターマーチンのような履き口の高いブーツや、赤いスエードの革靴というようなデザインでなければ、大半の革靴は使用可能です。

アイビールックでローファーを合わせたり、スリーピーススーツにウイングチップなどアメリカっぽいスーツスタイルのコーディネートもアリでしょう。

ある程度の金額の革靴を選ぶ

革靴をケチらない方が良い理由

  • クラシカルな革靴は「時代遅れ」にならない
  • 革靴な一流なら安物のスーツも一流に見える
  • 「足元」は「人間性」と同一視される

「おしゃれは足元から」なんて言葉もありますが、例えば限られた予算内で「スーツ」と「革靴」のどちらにお金をかけるべきか?と聞かれたら、おしゃれな人は絶対的に「革靴にお金をかけるべきだ」と言うでしょう。

クラシカルな革靴は「時代遅れ」にならない

そもそも、オーソドックスでクラシカルないわゆる「定番の革靴」という形状は1960年代から現代まで不変の形状であり、新しいデザインの革靴が次々に生まれようと「昔のデザインの革靴」なんて言葉で表現されることはありません。

つまり、10年後も今と変わらぬ「オシャレな靴」として使用できるのです。そう考えると多少気合を入れた金額で革靴を買ってもコスパ自体はそこまで悪く無いと言えませんか?

もちろん、歳をとって腹が出てくると高級なスーツは着れなくなりますが、革靴が履けなくなるほど足を太らせるにはかなりの努力が必要となります。そう言う意味でも「履けなくなる」と言う事がない点も注目です。

革靴な一流なら安物のスーツも一流に見える

元イギリスの首相であるトニー・ブレアがチャーチのウイングチップを18年以上愛用しており「安い靴は不経済だよ」という名言を残している事は、スーツスタイルのメンズファッションに敏感な方々ならご存知のはず。

昔から「革靴ほど金額と品質が比例するアイテムは無い」なんて言われるほどであり、どれだけ「低価格で高品質」をモットーにしている高コスパ系革靴ブランドでも「ブランド料金」という言葉では片付けられない「品質の超えられない壁」が存在します。

それゆえに、たとえスーツが安物だとしても足元に一流の革靴を履いていれば、その安物のスーツでさえ一流のスーツに見えるが、その逆は絶対的にありえない、と言われています。

「足元」は「人間性」と同一視される

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特に「印象・格」といったものが重要となるビジネスマンの場合、「名刺の肩書より時計と革靴の格が見られる」なんて言葉もあるくらいです。

幸いアップルウォッチの登場により腕時計自体の「格」はそこまで重要視されなくなりましたが、革靴は「手入れ」と言う面倒な作業があったりすることも関係して「良い革靴を綺麗に履き続けている」という事が「信頼に足る人物」といった形の印象をもたれる事も多く、それなりの革靴を持っておくことはとても重要と言えます。

ステイタスの象徴して「最高級の革靴の新品」と言うのは「成金」のように見られる事もあります。そのため特にヨーロッパなどでは「格の高い高級革靴の中でも手入れの行き届いた古い革靴」と言うのが最高の評価を与えられるのです。

ですので、若いうちからある程度の格のある革靴を持っておくのは重要な事と言えるでしょう。

至らない革靴を履いている場合、外見的に信頼できなさそうだから取引をやめよう、なんて思われる事もありますし「安物の革靴ってことは営業成績がよくないのかな?ポンコツそうだな」なんて思われる事もあります。

革靴の製法にもこだわる

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上から順に高級な製法

  1. 最高級:グッドイヤーウェルト製法(手縫い)|マッケイ製法(手縫い)
  2. 無難:グッドイヤーウェルト製法(機械式)
  3. 無難:マッケイ製法(機械式)
  4. 安価:セメント製法

革靴の製法として有名なのは、グッドイヤーウェルト製法とマッケイ製法の2つ。

予算が潤沢にあるのであれば、手縫いのハンドメイドこそが革靴の最上級と言えるためこれ以上の革靴はありませんが、なんせ値段がアレですので、まずは「機械式のグッドイヤーウェルト製法」の革靴の中から選んでみるのがおすすめです。

最初の1足は「機械式グッドイヤーウェルト製法」がおすすめ

グッドイヤーウェルト製法の特徴としては、丈夫で形崩れしにくく足に徐々に馴染んでフィット感が高まって行く点。マッケイ製法の特徴としては新品の段階から屈曲性に優れて足馴染みがよく軽量ですが、グッドイヤーウェルト製法ほどの耐久性はありません。

デザイン面においてもグッドイヤーウェルト製法の革靴の方がクラシカルで男らしいデザインが多く、いわゆる「時代に左右されないダンディズム」のある革靴を、靴底がすり減ればソールリペアをして一生物として使える点が魅力と言えます。

ただし、マッケイ製法やセメント製法の革靴と比べると重量がある(片足400g前後)ため、初めてグッドイヤーウェルト製法の革靴を履く方はその重さから「歩きにくいのでは?」と思ってしまうかもしれません。

ですが、「靴はある程度重い方が歩きやすい」というのも靴の常識ですし、ナイキのエアジョーダン1ですら片足460g、機動性重視のミリタリーブーツも600g以上ですから、重量に日和らず選んでいただきたいと思います。

革靴のサイズを選びと試着

革靴を「試着せずに購入する」のは非常に危険です。

最近ではアマゾンなどの通販サイトであれば、届いた商品を室内で試着してサイズが合わなければ返品交換できるというサービスが一般的になってきているため、ネット通販で革靴を購入するのも以前ほど不安ではなくなりましたが、試着できないオンラインショッピングサイトは絶対に使用しない事をおすすめします。

なぜ試着やサイズ選びが重要なのか?

その理由はなんと言っても「足に合わない革靴は歩けないほど痛い」からです。サイズの合わないスニーカーの痛さなんて比べ物にならないくらい、サイズの合わない革靴で歩くのは地獄です。

だったら大きめを選べば良いでしょ?と思うかもしれませんが、スニーカーなどと比べてクッション材が使われいない革靴は、大きいサイズで歩くと足と靴が擦れて「靴ズレ」は避けられません。

それに、意味不明な場所に履きシワができてしまって、なんとも見窄らしい見た目になってしまいます。

良い革靴選びは良い店選びも重要

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自分にあった革靴を選ぶには、サイズとモデルが豊富に揃っているお店や、小規模でも自分の好みに適した革靴に特化しているお店など、良いお店を見つける事も非常に大切となります。

加えて売り場が広く、試着した状態で店内を歩き回る事を推奨してくれるようなお店と出会う事は、理想的な革靴と出会うために欠かせないポイントと言えるでしょう。

もちろんその「良い店」の中には「良い販売員と出会う」という事も入ってきます。

例えば「ちょっとキツめでも、伸びるから絶対大丈夫ですよ」とかいう主観で断言するような店員がいるお店には要注意です。基本的に「自分の足のことは自分が一番よくわかっている」わけですから、サイズの合わない靴に対して神経質になれるような店員さんのいるお店で革靴を選びたい物です。

こんなこと言うと「回し者」かのように思われてしまう可能性がありますが、伊勢丹のメンズ館なんかは前述のポイントを完全にクリアしています。基本的に高級百貨店やブランドの直営店は良いお店に出会える確率が高いので、まずはそちらへ足を運んでみるのがおすすめです。

革靴の試着は17時が基本!

革靴好きの間では常識ですが、履き心地をチェックするための試着は17時前後(起床から8時間後あたり)が基本と言われています。

それは何もオマジナイや迷信といった類のものではありません。

基本的に人間の足は時間と共に浮腫みます。個人差はあれど一般的なビジネスマンの生活スタイルであれば17時あたりが最も浮腫むため、この時間にピタピタのジャストフィットを目指すフィッティングが理想的とされています。

この時間にゆったりしたサイジングを選んでしまうと、おそらく朝の通勤時間はブカブカで靴擦れが発生しますし、起き抜けのタイミングでジャストサイズだと、夜の結婚式なんかで革靴を履こうと思ったらやたら窮屈で痛みを感じる事もあるでしょう。

「革靴の試着は17時」合言葉のように覚えておいてください。


これだけは抑えておきたい。おすすめの革靴ブランド厳選10種

「革靴を選ぶなら、ある程度の金額のちゃんとしたものを選ぶべき」ということはお伝えしましたが、では「どのブランドならちょうど良いグレードなのか?」という点が初心者には難しい部分と言えるでしょう。

履き心地やクオリティで革靴ブランドの「偏差値」出す場合、リーガル(REGAL)を50として考えるのが定番となっています。

ちなみに、このページでは「高級すぎる」と判断して紹介しませんが、もし懐事情に余裕があるのでしたら、以下の5つのブランドはいわゆる「革靴五傑」と呼ぶにふさわしい革靴界のトップオブトップですので、本当の意味で「死ぬまで履く究極の革靴」を求めている方はこの中から選ぶと良いでしょう。

上述のブランドは、定番モデルの革靴が当たり前に20万円を超えてくる価格帯のブランドです。いわゆる「いつかは欲しい憧れの革靴」と言ったところです。

しかし、正直言って上の5大ブランドは「常識的な革靴の値段」とは言えません。

そこで当ページでは「基本的に10万円以下」で購入することができる、いわゆる「ちゃんとした革靴」を「常識的な値段」の中から選びたいと言う方向けに、世界中の革靴ブランドから厳選に厳選を重ねて10ブランドに絞りました。

  1. クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)
  2. トリッカーズ(Tricker’s)
  3. オールデン(Alden)
  4. チャーチ(Church’s)
  5. サントーニ(Santoni)
  6. アルフレッドサージェント(Alfred Sargent)
  7. J.M.ウェストン(J.M.weston)
  8. リーガル(REGAL)
  9. チーニー(CHEANEY))
  10. スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)

以下では、それぞれのブランドの特徴を解説すると共に、ビジネス向けやカジュアル向けといったシーン別におすすめの革靴をご紹介しますので、ぜひ「人生の相棒」と呼ぶにふさわしい革靴を見つけていただければと思います。

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クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)|イギリス

最も多くの木型(ラスト)を持つイギリスの革靴ブランドとして知られるクロケット&ジョーンズ。1879年に高級革靴の聖地であるイギリスのノーサンプトンで産声を挙げ、今ではノーサンプトンで最も多くの靴を生産するブランドとしても知られています。

いわゆる「高級革靴」と呼ばれる作りの良いちゃんとした革靴ブランドの中ではコストパフォーマンスに優れた手に取りやすい価格帯の革靴も多く、伝統的な職人の手仕事を省略することなく機械化することに成功しており、一般的な革靴と比べると高価かもしれませんが、最高級の品質を手ごろな価格で手に取れる稀有なブランドです。

また、007スカイフォール以降はボンドシューズといえばクロケの革靴。古くはチャーチでしたが、新しい世代における紳士靴の象徴といえば、今はこちらのブランドです。

ビスポーク靴店の革靴を既製靴として製品化した実績も高く評価されており、妥協のない伝統的な靴作りの基本を崩すことなく、1足の革靴を作り上げるのに8週間を要する徹底した管理体制を行っています。

ゆうた
クロケは高級革靴マニアから賛否あるブランドですが、数々のOEMを手掛け圧倒的な靴作りのノウハウから生み出される確かなクオリティは素晴らしいものがあります。特にオードリーやモールトンなど定番モデルの革靴はおすすめ。

ビジネス向け:オードリー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ(キャップトゥ)
参考価格:¥100,000前後

オードリーの特徴

  • クロケットジョーンズで最も有名なモデル
  • 微妙なセミスクエアのラストが時代に流されないデザインを生み出した

初めてクロケットジョーンズの革靴を買うという人は勿論の事、人生で初めての革靴を人生で最後の革靴にしたいという方にもおすすめなのが、クロケットジョーンズの歴史的傑作であるストレートチップ「オードリー」です。

とにもかくにも「かっこいい」この1言に尽きます。

丈夫でフィット感の良いオールバークソールや、使用されている337ラスト(通称:パリラスト)の話など、魅力を語ろうと思ったらどれだけでも語れる1足ですが、面倒なことは抜きにして「あらゆる場面で使用出来る最強の1足のなかで最もコスパに優れた革靴」が欲しいなら、このオードリーを買っておけば間違いありません。

カジュアル向け:モールトン(リッジウェイソール)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:Uチップ
参考価格:¥90,000前後

モールトンの特徴

  • リッジウェイソールで歩きやすさ抜群
  • Uチップなのにスーツにもハマるスタイリッシュさ

革靴を「履いて、歩く」そう考えた時に最もおすすめなのが、クロケットジョーンズの「じゃない方の名作」ことモールトンです。

いわゆるドレスソールはフォーマルな場面まで使えて便利な反面、やはりラバー系のリッジウェイソールと比べたら歩きやすさは雲泥の差。オーバーナイトでの出張から休日カジュアルコーデでの街ブラなど、歩き回ることを考えたら圧倒的にこちらのモデルがおすすめです。

いわゆるUチップというとカントリー色が強くカジュアル味が強すぎるモデルも多い中、クロケのモールトンは爪先ギリギリまでUチップが伸びているためスラリとしたビジュアルを実現しており、これ1足でビジネススーツからカジュアルコーデまでバシバシ決まる理想的な1足です。

トリッカーズ(Tricker’s)|イギリス

高級革靴の聖地、イギリスはノーサンプトンにて1829年に誕生したブランドで、チャールズ皇太子からロイヤルワラントを授かった英国王室御用達の「イギリスを代表する革靴ブランド」の1つです。

ベンチメイド手法と呼ばれる革靴に対して1人の職人が全ての製造工程を行う製法を取っており、グッドイヤーウェルト製法にこだわりケミカル材料を使わない革靴が高く評価されているブランドです。

同じくノーサンプトンの革靴ブランドであるクロケットジョーンズと比較される事のあるブランドで、「新品の時はクロケット&ジョーンズだが10年後のトリッカーズにかなう革靴はない」なんて称されるほど、経年変化による味わいが素晴らしいブランドです。

ゆうた
トリッカーズといえばカントリーテイストのデザインが人気のブランド、パーフォレーションやメダリオンによって飾られたフルブローグ(ウイングチップ)の革靴が好きな方は特に注目のブランドです。

ビジネス向け:バートン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ウイングチップ
参考価格:¥50,000前後

バートンの特徴

  • 外羽根ウイングチップの代名詞的なモデル
  • 10年履き込んだバートンに勝てる靴は無い

履き込む事で表情が変わるというのは革靴の魅力の1つですが、そんな経年変化を最大限に楽しめる革靴といえば、トリッカーズのバートンをおいて他に無いでしょう。

剛健さを感じるウェルティングに厚手のダブルソール。パーフォレーションやメダリオンなどの装飾はフォーマルな場面では使えませんが、カラーにさえ気を配ればビジネスシーンなら問題ありません。ブラックカラーであればオンオフ問わず楽しめます。

履けば履くほどに革が馴染んで「ずっと履いていたくなる」。そんな、あなただけの革靴に仕上がっていく逸品。冠婚葬祭でしか使わないフォーマルシューズは安く抑えて、普段使用する革靴は良いものを選びたい。そんな方におすすめです。

カジュアル向け:モールトン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ブーツ
参考価格:¥50,000前後

モールトンの特徴

  • トリッカーズの代名詞的モデル「カントリーブーツ」
  • ブーツタイプの革靴を探しているなら最もおすすめ

やはり「トリッカーズといえばカントリーブーツ」というのは革靴好きの間では常識です。

特にブーツタイプはカジュアル向けの革靴を探している方に非常におすすめであり、飴色に変化していく経年変化を楽しみつつ、ボトムスやコーディネートに左右されないパーフォレーションやメダリオンを施したエレガントで男らしいビジュアルは、オールマイティに着回しできます。

そもそもこのモールトンは、アフリカの探検隊からインスパイアされた革靴。傷やひび割れが入ってもかっこよさが損なわれる事はなく、どんな場所にでも履いていけて「履き潰れない」そんな一生の相棒にふさわしい革靴です。

ゆうた
トリッカーズのカントリーブーツには、モールトンの他に「ストウ」と呼ばれるモデルもあります。見た目はそっくりですがラストが違うため、ストウの方が若干「幅が狭い」形状です。好みや足形に合わせてどうぞ。

オールデン(Alden)|アメリカ

アメトラ系ファッション(アメリカントラッド)が好きなら絶対に外せない歴史的な革靴ブランドといえば。1884年にアメリカのマサチューセッツで産声を挙げたオールデンです。

一般的な高級革靴といえば「カーフ」と呼ばれる牛革ですが、オールデンの代名詞となっているのは「コードバン」と呼ばれる馬革で、堅牢さと独特の艶感がまさに「革のダイヤモンド」と称されるにふさわしい印象を醸し出します。

また1970年代には医療用に開発された矯正靴が高く評価されるなど、履き心地の面でも世界的に高く支持されており「革靴を履き心地で選びたいならオールデンこそ至高」と言われるほどの信頼を獲得しています。

ゆうた
特にローファー系の革靴を買うならオールデンは外せません。「作りの良さ」と言う点ではイギリス系の高級ブランドに若干及ばない感じがしますが、唯一無二の雰囲気がある貴重なブランドと言えるでしょう。

ビジネス向け:プレーントゥダービー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:プレーントゥ
参考価格:¥120,000前後

プレーントゥダービーの特徴

  • 初めてのオールデンにおすすめな外羽根式プレーントゥ
  • 特に990と9901は鉄板モデルなので要チェック

オールデンの外羽根式プレーントゥ(プレーントゥダービー)といえば990と9901。違いは990がコードバンらしさ満点のダークバーガンディであるのに対し、9901はビジネスからフォーマルまで幅広く使えるブラックカラーである、つまり色違い。

オールデンの中でも屈指の任気を誇るプレーントゥダービーですが、せっかくオールデンの革靴を清水の舞台から飛び降りる気持ちで買うのであれば、コードバンの味わいを存分に堪能できる990がおすすめです。

アメリカントラディショナルなスーツスタイルを目指すなら、必携の1足である事は間違いありません。

カジュアル向け:ペニーローファー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ローファー
参考価格:¥140,000前後

ペニーローファーの特徴

  • 1番かっこいいローファーください「これです」
  • 特に99162と99362は鉄板モデルなので要チェック

アメリカントラッドの定番アイテムとして完全に殿堂入りを果たしていると言って過言では無いオールデンのペニーローファー。

いわゆる「アメトラにあうローファー」というのはその全てが「オールデンのペニーローファー(99162)の真似」であり、このモデルこそがその源流。カジュアルな見た目でありながら極めてドレッシーなそのビジュアルは、完全に「歴史の教科書の載せるべき傑作」の1つです。

最もカジュアルなドレスシューズとしてアイビーリーガーたちに愛されたこのモデルは、ジーンズスタイルからカジュアルまでとにかく合わせるファッションを選びません。職場によってはビジネスシーンで使っても全く問題ないでしょう。

ゆうた
神様が「あなたに1つだけローファーを与えましょう」と言ってくれたら迷わずこれをお願いします。ローファーの中では結構高額な部類ですが、是非とも手に入れたい。そんな傑作。

チャーチ(Church’s)|イギリス

1873年に革靴の聖地ノーサンプトンで産声をあげ、いかにもイギリスの革靴といった感じの正統派スタイルが、男らしさや無骨さ溢れるダンディズムの象徴的存在として世界中の紳士に愛されています。

グッドイヤーウェルト製法にこだわり、職人の手作業によって250もの工程を通じて制作される革靴は完成までに2ヶ月ほどの時間を要しますが、そのクラフトマンシップ溢れるクオリティの高さに、エリザベス女王より「女王賞」を授与されるほど。

007の劇中でジェームズボンドが着用していることでも有名で、「安い靴は不経済だよ」という名言を放った元イギリスの首相トニー・ブレアがチャーチのウイングチップを18年以上愛用しているなど、「イギリスを代表する紳士の靴」といえばチャーチというイメージも強いのではないでしょうか?

ゆうた
1999年にプラダグループ傘下に入ったことで、革靴マニア達はそれ以前のチャーチを「旧チャーチ」と呼んでいますが、プラダに入ったからと言ってクオリティが落ちたなんてことはありません。ただ、マニアックなヴィンテージ革靴として「オールドチャーチ」という言葉が存在するだけです。

ビジネス向け:ディプロマット

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ|セミブローグ
参考価格:¥90,000前後

ディプロマットの特徴

  • オンでもオフでも1番かっこいい革靴
  • 007のボンドも劇中で愛用する「イギリス紳士」の最高傑作

最上級にフォーマルな内羽式のストレートチップに、メダリオンやパーフォレーションを施したセミブローグの革靴。

中でも、この辺りはさすがプラダグループの一員だと認めざる得ない良質なカーフレザーを使用し、極上のエレガンスを堪能できるチャーチのディプロマットはまさに「その中の頂点」と言える逸品。

王道のブラックカラーが特におすすめですが、少々カジュアルシーンでの活躍度合いを高めるならウォルナットなどのダークブラウン系カラーもおすすめです。カジュアルな場面でもドレッシーに過ごしたい。そんなニーズに答える極上の革靴です。

ゆうた
個人的に一番好きな革靴です。10万円を切る価格と上質な素材に卓越したデザイン。冠婚葬祭には使えませんが、フォーマルな場面以外で使用する革靴を選ぶなら、コレにかなう革靴はありません。

カジュアル向け:シャノン

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:プレーントゥ
参考価格:¥70,000前後

シャノンの特徴

  • 外羽根式プレーントゥを代表するモデル
  • 007のボンドも劇中で愛用する「イギリス紳士」の最高傑作

装飾性の極めて低いプレーントゥは、選美眼のない方にとっては「安全靴」のように見えるかもしれませんが、極めてブランドごとの特徴が出やすく、そもそもプレーントゥのダサいブランドはどの革靴もダサいってくらい重要なモデルだったりします。

そんなプレーントゥの中でも特別な1足といえば、チャーチのシャノン。エレガンスとスポーティ、カントリーシューズとドレスシューズ、そんな相反する2つの特徴を高い次元でハイブリットしている歴史的な傑作革靴んの1つと言えます。

実はプレーントゥという革靴はカジュアルシーンにも相性抜群な1足だったりします。変にゴチャゴチャした装飾的な革靴やブーツタイプなどで冒険する前に、手堅くプレーントゥという選択肢も非常にあるだと思います。

サントーニ(Santoni)|イタリア

誕生からたった40年余りで、イタリアはおろか世界でも屈指の知名度を誇る人気の革靴ブランドへと成長したサントーニ。

1975年にイタリアのチビタノマルケにて誕生したこのブランドは、革靴の製法に固執することなくモデルごとに様々な製法を使い分け、ハンドカラーペインティングによって革靴をアートの領域まで消化させたパイオニア的存在です。

1986年にリリースした世界初のレザースニーカー「メンフィス」が大ヒットし、エルメスのレザースニーカーを手掛けるなどその実力は世界中から認められ、あっという間に「世界最高峰の革靴ブランド」の仲間入りを果たしました。

ゆうた
サントーニには「モデル名」というのが基本的に存在しません。実にイタリアらしい「次々とおしゃれな靴を生み出し続ける」スタイルなため、歴史ある定番モデルというのは存在していないのです。

ビジネス向け:内羽根式ストレートチップ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ
参考価格:¥140,000前後

この革靴の特徴

  • イタリアらしい色気のあるスタイルがたまらない逸品
  • サントーニだからこそ定番の形状で差がつく

サントーニには個別のモデル名が存在せず、さらには「歴史的な傑作・定番」と言ったものが存在しません。

どちらかというとサントーニは個別のモデル事に魅力があるというよりは「あらゆる形状の革靴にサントーニらしさが色濃く出ている」ということこそが最大の特徴であり、それはすなわち極論をいうと「全ておすすめなので好きな形状を選べば良い」という事でもあります。

しかしあえて「これぞ!」というモデルを紹介するのであれば、やはり革靴の中の革靴と言って過言ではない「内羽式のストレートチップ」は、初めてサントーニを購入する人だけでなく、「ちゃんとした革靴が初挑戦」という方にもおすすめできる逸品です。

イギリスやアメリカのブランド達が生み出すストレートチップとは違う、色気のあるエレガンスはまさにモテシューズといったディテール。ブラックラピド製法で作られる扱いやすさもまたイタリアらしい魅力溢れる1足と言えるでしょう。

カジュアル向け:レザースニーカー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:スニーカー
参考価格:¥80,000前後

この革靴の特徴

  • 革靴に匹敵するエレガントなシルエット
  • 革靴では絶対に太刀打ちできない最強の履き心地

サントーニには個別のモデル名が存在せず、さらには「歴史的な傑作・定番」と言ったものが存在しません。しかしあえていうなら「メンフィス」と呼ばれるレザースニーカーは、サンントーニの名前を世界に轟かせた歴史的傑作と言えるでしょう。

しかしメンフィスは復刻モデルこそあれど定番として通年入手できるモデルではありません。

とはいうものの、やはりサントーニに限ってはカジュアル向けに革靴を選ぶとなると、厳密には革靴とは言えないにしてもレザースニーカーを紹介せざるえないと結論づけました。

そのデザインはまさに「普段革靴を愛用する紳士の休日の足元を飾るにふさわしい」そんな1足。スニーカーを買うと考えると手のでない金額ですが、スニーカー並に履きやすい革靴を買うと考えれたら、カジュアルに履ける革靴としてこれ以上にふさわしいモデルは無いでしょう。

アルフレッドサージェント(Alfred Sargent)|イギリス

1899年に革靴の聖地ノーサンプトンで誕生し、創業当時に掲げられた「良いものを安く」という経営理念は4代に渡って受け継がれており、卓越した技術によりこだわり抜いて作られるグッドイヤーウェルト製法の革靴が世界中から愛されている人気ブランドです。

革靴としてのクオリティは、ラルフローレンやポールスミスなどの世界的な有名ブランドの革靴制作も請け負うことからお察しいただけると思いますが、それでいながら同程度の革靴が一般的に10万円ほどする中で5万円程度という手ごろな価格で手に入るというのは流石と言うしかありません。

機械式とハンドメイドを調和させることで成し遂げたこの価格、革靴マニアな方も一目置く要チェックなブランドです。

ゆうた
ブランドイメージよりも、価格を抑えて良い革靴が欲しいと言う「実質剛健」な物選びがしたい方は必見のブランドです。特に「エクスクルーシブ」と言うカテゴリーの革靴達が高コスパなので要チェック。

ビジネス向け:アームフィールド

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ
参考価格:¥90,000前後

アームフィールドの特徴

  • 芸術品レベルまで極められたアウトソールの光沢感
  • ライニングまでブラックで統一されたセンスの良さ

革靴の大定番である内羽式のストレートチップ。一般的なイギリス製のストレートチップに比べると、かなりスッキリと洗練された印象をうけるアルフレッドサージェントのアームフィールド。

エドワードグリーンなどに代表されるスワンネックステッチに、手仕事を感じられる有機的なアイレット配置、ヒドゥンチャネル仕上げのアウトソールと言ったディテールは、まさに「新社会人が購入すべき最初の1足」として非常におすすめな「生真面目デザイン」です。

ストレートチップの顔と言って過言では無い爪先の一文字も並行に走る2本のステッチに一切乱れがなく、まるでデジタルデータかと思うほどの「完璧な並行・完璧な直線」で縫われており、真面目な印象が大切なビジネスマンにおすすめなモデルとなっています。

カジュアル向け:ヒュー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:タッセルローファー
参考価格:¥70,000前後

ヒューの特徴

  • 究極のエレガンスを感じるデザイン
  • タッセルローファーの中でも異彩を放つ傑作

タッセルローファーといえば、アメリカでは「弁護士の靴」なんて言われるほど「格式高い雰囲気」を纏ったデザインの革靴。ローファーの持つ軽快さと、エレガントで大人の雰囲気が合わさった魅力的な形状です。

そんなタッセルローファーといえば、ほとんどの革靴がモカシン縫いのUチップ。しかしアルフレッドサージェントのヒューは、あえて爪先をプレーントゥにする事で、まるでドレスシューズのような究極のエレガンスを手に入れました。

いわゆるタッセルローファーのもつ「おっさん臭さ」だけを抜いて、ペニーローファーよりも1段上の大人っぽさを纏った絶妙なデザイン。そんなシンプルなデザインが最高品質のカーフレザーを引き立てます。

J.M.ウェストン(J.M.weston)|フランス

1891年のフランスはリムーザンで創業し、現在では世界中に40店舗を構える人気の革靴ブランドとなったJMウェストン。

数ある革靴ブランドの中でも「エレガントさがある種の男臭さと不良感のあるかっこよさを醸し出す」ようなスタイルで人気を得ており、いわゆるフランスのカウンターカルチャーが育てた革靴として愛され続けています。

しかし革靴の持つ品質とこだわり抜かれたディテールはフレンチエレガンスのアイコン的存在としての地位も確率しており、1980年にはタンナーのデュプイ社を買収したことでレザーの生産から靴作りまで全てを手掛ける稀有な存在へと成長し、フランスを代表する革靴ブランドとして世界中から愛されています。

ゆうた
フランスの革靴というと、ジョンロブパリかベルルッティあたりが有名ですが、それはあくまで「夢にまで見た憧れのブランド」というだけで、実用範囲の常識的な金額で考えるなら最も有名なのはJ.M.ウェストンだと思います。

ビジネス向け:641 ゴルフ

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:Uチップ
参考価格:¥120,000前後

641 ゴルフの特徴

  • オンオフ問わず使える万能選手
  • 長距離歩行すら快適なリッジウェイソール

別名、ジャーナリストシューズとも呼ばれ、足で稼ぐビジネスマン達がこぞって愛用する641ゴルフ。永遠のフレンチアイコンと呼ばれる傑作革靴の1つであり、JMウェストンを代表する革靴として100年に渡って愛されている逸品です。

ゴルフシューズに着想を得て作られたこのモデルは、油分を多く含ませる事で耐水性を高めたアッパーにラバーソール(リッジウェイソール)を搭載する事で、悪天候時でもしっかり使えるタフなモデルに仕上がっています。

コロンとした柔らかいシルエットは数あるUチップの中でも特徴的であり、カジュアルファッションにもかなり合わせやすい反面、ブラウン系の明るいカラーだとビジネスシーンには不向きなため要注意。

カジュアル向け:180 シグニチャーローファー

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ペニーローファー
参考価格:¥110,000前後

180 シグニチャーローファーの特徴

  • フランス的解釈で作られたアメリカ生まれのデザイン
  • 大統領からレジスタンスまで愛したフレンチトラッドの代表選手

ややショートノーズ気味の爪先にローファーの顔とも言えるモカシン縫い。どこかアメリカ製のローファーとは違った佇まいを感じさせる究極のフレンチエレガンスなこのモデルは、外観だけでなく中身へのこだわりも半端じゃありません。

既製靴に採用される一般的なグッドイヤーウェルト製法では考えられない「溝切り式」が採用され、これによって足の曲線に合わせて靴が馴染んでいき、スリッポン特有の包み込まれるようなフィットかんに拍車がかかるのです。

シャンゼリゼ通りドラッグストアにたむろし「ドラッグストアのギャング」と呼ばれた学生運動のレジスタンス達が、父親が履いていた180シグニチャーローファーを裸足で履いてデニムに合わせるというスタイルで着用し、その様はカウンターカルチャーに愛されたフレンチトラッドのアイコンとして今なお世界中のファッショニスタ達が真似し続けています。

リーガル(REGAL)|日本

regal

日本のビジネスマンの制服と言っても過言ではない、示し合わせたかのように「ほとんどのビジネスマンが愛用する革靴」といえば、日本人による日本人のための革靴ブランド、リーガルです。

いわゆる「偏差値50の革靴」と言われ、兎にも角にも日本人にとっての最もベーシックな革靴がこのブランドです。

安物の革靴が低価格を求めて海外生産に移行する中、リーガルは素材や作りと言ったクオリティを一切下げずメイドインジャパンにこだわりつづけ、伝統的なグッドイヤーウェルト製法を採用しつつ、快適性へのあくなき探究心が多くの人に愛されるブランドです。

ゆうた
ブランドとしての格式と言われると難しいですが、良い意味でも悪い意味でも「絶対に失敗のないブランド」です。しかし実は、ゴアテックスなどの機能素材を革靴に採用するなど、世界でも類を見ないほど先進的なテクノロジーに対して寛容なブランドだったりします。本当に面白い。
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ビジネス向け:01DRCD

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ
参考価格:¥40,000前後

01DRCDの特徴

  • 「日本人の制服」という言葉が最もにあう大定番モデル
  • 「品質・デザイン・値段」の全てが噛み合った絶対に失敗しない1足

「革靴には興味がないけど大人ならまともな革靴くらい1足は持っておきたい」という方から、「革靴に興味があって最初の1足を探している」という方まで、とにかく絶対失敗しないファーストシューズを教えて欲しいと聞かれたらこのモデルをおいて存在しないでしょう。

この革靴に無いのは「ステイタスシンボルとしての価値」だけです。

確かな技術で作られるグッドイヤーウェルト式製法、甲部分に施された精巧なステッチワーク、角の面取りがされたハヤズコバなど、革靴の楽しさを存分に味わえる逸品となっています。

ゆうた
歩き回る事が多い方向けにゴム底タイプ(01RRBG)も出ています。革靴としてはやっぱり革底の方がカッコいいですが、履き心地で選ぶならゴム底タイプも捨てがたいところ。

カジュアル向け:2177

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ペニーローファー
参考価格:¥20,000前後

2177の特徴

  • 日本が誇る代表的なペニーローファー
  • 奇を衒わない正統派スタイルの逸品

日本に初めてペニーローファーが入ってきた頃はその名前が定着しておらず「紐なし靴」と呼ばれていましたが、この2177が爆発的にヒットした事で日本人はこのタイプの革靴を「ペニーローファー」という名前で呼ぶようになったなんて逸話が残っているほどの歴史的傑作。

この価格帯のペニーローファーでは非常に珍しいグッドイヤーウェルト式製法により、だっぷりと入れられた中物が快適な歩行をサポートすると共に、履き込む事で持ち主の足の形にフィットしていき手放せない相棒へと成長してくれます。

サドル部分の両端を糸巻きにしたビーフロールによる立体的なアッパーのデザイン。そして日本人の足形に合わせて作られたラスト。さらには2万円で購入できるという圧倒的なコストパフォーマンス。人気が出るのもうなづける1足です。

チーニー(CHEANEY)|イギリス

1886年に革靴の聖地であるノーサンプトン郊外にて産声を挙げたチーニー。カッティングから仕上げまで全ての工程をノーサンプトンの自社工場で行い、1つの革靴に160の工程を約8週間かけて作るこだわりの革靴が世界中から支持されるブランドです。

いわゆる「高級革靴」の中では比較的「手ごろな価格とそれなりに高い品質」が支持されていたブランドでしたが、1999年に高級革靴の代名詞的存在である「チャーチ」の創業家がチーニーの全株を所有していたプラダグループより買取り、現在は「チーニーシューズリミテッド」としてリスタートを切りました。

「ステイタスシンボル」のような高級ブランドではありませんが、本格的なイギリスの革靴を手ごろな価格で手に入れられるチーニーは、初めての本格革靴入門に非常におすすめなブランドと言えるでしょう。

ゆうた
比較的セレクトショップ等でも見かけることが多いため、ちょっとファッションに敏感な方からすればとても身近なブランドではないでしょうか?特にレザーの品質には定評があり、良質なカーフレザーを使用したモデルは1足持っておきたい所有欲を満たす逸品です。

ビジネス向け:アルフレッド

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ
参考価格:¥75,000前後

アルフレッドの特徴

  • 圧倒的なシルエットバランスの良さを感じる定番モデル
  • 現代人の足にフィットする2011年生まれのラストを採用

「歴史的傑作革靴」というのは確かに魅力ではありますが、100年近く昔の人間の足と現代人の足が必ずしも合うかというとそうとは限りません。

アルフレッドに使われているラストが誕生したのは2011年。チーニー125周年という事があって125と名付けられたラストは、現代人の足形を考え抜いて作られ、それでいて伝統的なクラシック感を損なう事なく細身のフィットに仕上げられた傑作です。

きめ細かいカーフレザーが優雅な曲線を描き、シンプルだからこそ際立つ端正な美しさ。今やチーニーを代表する革靴として愛されるアルフレッドは、ブリティッシュスタイルのストレートチップとして基本に忠実なデザインが魅力となっています。

雨の日の使用や長距離の歩行を想定してダイナイトソールを採用したアルフレッドRを選ぶのもアリ。

カジュアル向け:アーサー3

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ウイングチップ|フルブローグ
参考価格:¥75,000前後

アーサーの特徴

  • モダンに仕上げたカントリースタイルの真骨頂
  • ブラックカラーならビジネスまで対応できる優等生

アルフレッドと同様の125ラストで仕上げられた現代人の足に非常にフィットするチーニーの代表的モデルの1つ。イギリスの正統派スタイルと言えるフルブローグタイプで、カントリー調のデザインの中にも非常にモダンで洗練された印象が合わさったスタイルになっています。

よく似たデザインの革靴にチャーチのチェットウィンドがありますが、比べてみると若干ノーズがアーサーの方が長く感じるようにデザインされており、非常に現代的なシルエットで作られているため「足が長く見える」という効果も見逃せません。

スーツからジャケパンまで幅広くこなせるチーニーのアーサー。休日カジュアルをメインに使うならブラウン系のカラーはマスト。TOPを弁えればビジネスシーンでも使えなくありません。オンオフ問わずガッツリ履きたいならブラックカラーがおすすめです。

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)|日本

myfavoritegoods

上質な素材をグッドイヤーウェルト製法で仕上げた革靴にも関わらず、基本的にどのモデルも3万円台という圧倒的なコストパフォーマンス武器に、日本を代表する革靴ブランドとして確固たる地位を築いたスコッチグレイン。

東京の下町の靴メーカーであるヒロカワ製靴が展開するブランドで、「英国紳士のお洒落心と本物を愛する精神」テーマに、皮革の種類をそのままブランド名にしてしまうほどこだわり抜かれた上質な素材と確かな技術で大量生産を拒みつつ妥協のない革靴が生み出されています。

特に履き心地の良さは「日本人の足形の傾向に合わせて作られている」ことが確かに実感できる素晴らしいものがあります。

ゆうた
いわゆる「日本のビジネスマンの制服」なんて言われるほど普及したリーガルに対して、人と同じはいやだという方にもおすすめなブランドです。

ビジネス向け:アシュランス

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ストレートチップ
参考価格:¥30,000前後

アシュランスの特徴

  • バランスの良いフォルムの王道モデル
  • 職人技のダブルステッチが光「ストレートチップ日本代表」

その美しいシルエットはまるでビスポークのストレートチップを彷彿とさせるとまで言われるスコッチグレインのアシュランス。都会的な絶妙のスクエアトゥは時代を超えて使い続けられるタイムレスなおしゃれを実現した傑作。

立体感のあるチゼル気味な爪先に、一切の乱れなく並行に施されたストレートチップの顔とも言えるダブルステッチ。国産の高級カーフレザーを使用して作られるメイドインジャパンの「ブリティッシュスタイル」はまさにスコッチグレインの御家芸。

ビジネスからフォーマルまで1足でこなせる高コストパフォーマンスなアシュランスは、一生物の革靴を選びたい新社会人にもおすすめな革靴と言えるでしょう。

カジュアル向け:フレキシブル(3511BL)

シーエッジ編集部のおすすめ度:
タイプ:ペニーローファー
参考価格:¥30,000前後

フレキシブルの特徴

  • スッキリとした見た目のフォーマルライクな表情
  • グッドイヤーウェルト製法を採用した本格仕様

スコッチグレインを代表するモデルの1つであり、ベストセラーとして長年愛され続ける定番のローファーがこのフレキシブルです。

ベーシックなUチップの3511BLの他にも、爪先にメダリオンを施したウイングチップのゴージャスな3510BLというモデルもありますが、初心者には扱いやすい通常タイプのペニーローファーがおすすめです。

珍しいのは「タッセル(房)」が付属されているため、アイビーリーガーっぽく履きたいときはペニーローファーとして、大人っぽさを強めたいときはタッセルローファーとしても使える1足で2度美味しい作りになっているのもポイント。

リーガルのビーフロールタイプのローファーと違い、サドルの両端がスッキリまとめられている「真面目」なデザインなので、スッキリとしたスタイルでビジネスシーンに使いたい方も注目のモデルです。

合わせて買いたい革靴のお手入れ用品まとめ

お手入れセットの必要性

  • 最低限必要な物を揃えたい方におすすめ
  • 革に栄養を補給し乾燥や劣化から保護する

革靴というのは「革を育てる」というのも1つの楽しみであり、この経年変化も合わせて「革靴を履く」という事になります。

そのためには以下のような道具を合わせて購入しておく必要がありますが、1つ1つの道具にこだわりがない場合は上述のような手入れセットを購入しておくのもアリだと思います。

  • シューキーパー|シューツリー
  • 馬毛(ホコリ取り用)
  • 豚毛(クリーム塗布用)
  • グローブクロス(仕上げ磨き布)
  • 乳化性シュークリーム
  • コバ用クレヨン
  • リムーバー|クリーナー
  • 消臭剤

天然皮革で作られた革靴は手入れを怠ってしまうと簡単にダメになってしまうため、仮に手入れが面倒な方でも手入れを放置するのではなく業者等に手入れを依頼する事をおすすめします。

ゆうた
迷ったらとりあえずお手入れセットとシューキーパーを買っておけば問題ないでしょう。

シューキーパー|シューツリー

シューキーパーの必要性

  • 革靴の形崩れを防止する
  • 手入れの際のシワを防止する

何はともあれ、革靴を購入するならシューキーパーは絶対に合わせて購入する必要があります。普段から使用する事で形崩れを防止できる他、革靴の手入れをする時など、とにかく出番が多いので最低でも2〜3個は用意しておきましょう。

選ぶ際には以下のポイントを覚えておくのがおすすめです。

  1. 縦方向にテンションがかかるタイプ
  2. ヒール部分が大きくて丸い形状
  3. 調湿性のある木製のムク仕上げ
  4. 抗菌・殺菌・消臭効果のあるシダーウッド製
  5. サイドスプリットタイプであれば横テンションも可能

高級革靴の場合、専用のシューキーパーが付属品としてついてくる事もあります。

ゆうた
基本的には入れっぱなしで放置するような事はないため(革が伸びすぎてダメになる)2〜3個あればOKです。ちなみにシューキーパーは雨で形崩れしかけたスニーカー等にも使えるので便利です。

ブラシ

映画などに出てくる靴磨きの場面をイメージしていただくと「ブラシでゴシゴシして、布で磨いてピカピカに」というシーンが浮かぶのではないでしょうか?

革靴の手入れの基本は

  1. 馬毛ブラシでホコリを落とす
  2. クリーナーやリムーバーで汚れを落とす
  3. 乳化性クリームを豚毛ブラシで塗り込む
  4. 布で磨いて艶を出す

という手順です。

そのためには以下の3つの磨き道具が必要となります。

  • 馬毛ブラシ(ホコリ取り用)
  • 豚毛ブラシ(クリーム塗布用)
  • 磨き布

ちなみにスエードやヌバックといった素材には専用の生ゴム製ブラシが存在しますので、そちらを選びましょう。

馬毛(ホコリ取り用)

馬毛ブラシの必要性

  • 馬毛は柔らかいため革を傷つけない
  • 毎日使うことでより清潔に保てる

革靴の手入れの基本は「革に付着したゴミやホコリを落として清潔に保つこと」です。

絶対とは言いませんが、革靴を使用したら毎日使うことでよりレザーを健康に保つことができます。そのためには極力レザーを傷つけないための柔らかいブラシが必要ってことで、馬毛のような柔らかいブラシがあると便利です。

豚毛(クリーム塗布用)

豚毛ブラシの必要性

  • クリームを塗り込むためにコシのある豚毛が便利
  • 革に栄養を与えるためには必須の道具

革を長持ちさせるためにはクリームを使って栄養を与えてあげなければなりません。

革靴の表面に均一にクリームを伸ばすために使われるのが、適度にコシがある豚毛のブラシであり、コバ部分や履きシワの溝にもしっかりとクリームを行き渡らせることができます。

しっかりと力を入れてブラッシングする必要があるため、持ち手が大きな物を選ぶと使いやすいでしょう。

ゆうた
ペネトレイトブラシと呼ばれる細かい部分用の小さなブラシもあります。持っておくと便利ですが、必須ではありません。

グローブクロス(仕上げ磨き布)

グローブクロスの必要性

  • あると便利だが綿系の布があれば買う必要は無い
  • 1度使ったら病みつきになる便利さではある

クリームを馴染ませた後に布で磨き上げると「ロウ成分の膜」が革靴の表面に出来上がることでツヤツヤとした見た目になります。

基本的には使い古したTシャツなど「綿100%の布」であればなんでも良いのですが、布で革靴を磨く時は指に巻き付けたりアレコレしないと力をかけにくいため、1度やってみるとわかると思いますが「手袋みたいなタイプだったら楽なのにな」と感じるはずです。

ゆうた
磨き布自体はお手入れの必須アイテムですが、それをあえてグローブタイプにするのは少々贅沢かもしれません。しかし、非常に便利なのでおすすめさせていただきます。

クリーム

革靴の手入れの核をなすのが「クリームによる保湿(栄養補給)」です。

また、クリームに含まれる「ロウ成分」によって革靴の表面がコーティングされ、キメが整うことでまるで鏡面のようなツヤが出てくるわけです。

基本的に初心者の場合は「乳化性クリーム」を選んでおけば問題ありません、ここでは紹介しませんがクリームには油性のものやポリッシュと呼ばれる物もあります。

また、古くなったクリームを剥がすためのリムーバーはお手入れ用品として必須ですし、コバクレヨンと呼ばれるタッチアップ用のアイテムなども合わせて購入しておくと便利です。

乳化性クリーム

乳化性クリームの必要性

  • シミになりにくくどんな革靴にも使える万能選手
  • 無色のタイプは革靴手入れの必需品

革靴手入れの最大の目的である「革への栄養補給」に必須な道具です。

このクリームが無いと革靴は艶を保つことができませんし、放置すると革はどんどん乾燥して最後はひび割れてしまいダメになってしまいます。

基本的には「無色(ニュートラル)」なタイプのクリームを選べば問題ないですが、黒い革靴ばかりだったり茶色の革靴ばかり持っているというような方の場合は補色効果のある色付きを選んでも良いでしょう。

ゆうた
個人的には、サフィールというブランドの「ビズワックスファインクリーム」がおすすめです。他には「M.モゥブレィ」のニュートラルクリームなんかも定番です。

コバ用クレヨン

コバクレヨンの必要性

  • 必須ではないけどあると便利
  • コバ部分の色落ちをタッチアップできる

革靴のアッパー部分の色が剥げ落ちるというのは、余程荒っぽい使い方をしない限り発生しませんが、地面と非常に近いコバ部分は意外と段差などに擦りやすく、気がつくと色が剥げ落ちているという事もよくあります。

そんな時にコバクレヨンがあると、チャチャッと修復できるためお手入れ用具を準備するなら合わせて買っておくことをおすすめします。

ゆうた
必須ではないけどあると便利な道具です。コバの色を塗り替えることで革靴のイメチェンなんかもできます。

リムーバー|クリーナー

リムーバーの必要性

  • 汚れや古いクリームを除去するアイテム
  • 革靴のお手入れに必須の道具

いわゆる、革靴にとっての化粧落とし用クレンジングといった感じのアイテムです。

適量をクロスに染み込ませて革靴全体を拭き取ることで、ブラシでは落としきれなかった細かな汚れを落とすために使用します。後の工程で塗布するクリームが浸透しやすくなるため、とても重要なアイテムと言えるでしょう。

ゆうた
定番の革靴用クリーナーといえば「M.モゥブレィ」のステインリムーバーです。基本的に革靴用の道具は水性タイプの方がシミになりにくいため初心者でも扱いやすいです。

消臭剤(グランズレメディ)

グランズレメディの必要性

  • おそらく最強の消臭剤です
  • 革靴は裸足派という方は必須のアイテム

基本的には、シダーウッドなどのシューキーパーをいえれておけば「常識の範囲内の足のニオイ」であれば対応可能ですが、常軌を逸したニオイを放っている革靴の場合は、グランズレメディの消臭剤が必要となるでしょう。

特に、革靴の場合は「裸足で履く」というポリシーの方も多いと思います。

はっきり言ってグランズレメディは最強の消臭剤です。付属のスプーン1杯の粉末を靴に入れて振るだけで、もうダメかと思った悪臭がまるで最初から無かったかのように消失します。

ゆうた
革靴以外にも様々なスポーツシューズに使えて非常に便利です。必須とは言いませんが、汎用性も高いので手入れグッズを買うついでに合わせて手に入れておく事をおすすめします。

長く愛用できる革靴を!

初心者向けな革靴の選び方から、初めての1足におすすめな定番モデルまで、初心者向けの革靴について詳しくご紹介いたしました。

一口に革靴と言ってもデザインやブランドなど多種多様。

また、同じ形状の同じ素材で作られた革靴でも国や地域ごとに表情は様々なため、ご自身の好みのスタイルであったりコーディネートの系統に合わせながら理想の革靴を見つけていただければと思います。

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