革靴ブランドの歴史としては非常に浅い40年前後で「パーフェクトシューズ」とも称されるほど世界中で人気を獲得し確固たる地位を築いたサントーニ(Santoni)。
イタリアを代表する革靴ブランドとして、独特の妖艶感を持つシルエットとカラーリングが高く評価されています。
今回はそんなサントーニについて、多くの男性の心を掴んで止まない魅力をご紹介すると共に、サントーニの中でも特におすすめな人気の革靴について掘り下げてご紹介致します。
パーフェクトシューズの異名を持つイタリア革靴の最高峰
世界的に見て「一流の革靴ブランド」というのはその多くが100年以上の歴史を持っている中、サントーニはその半分以下のたかだか40年前後でトップブランドの仲間入りを果たしました。
現在では「パーフェクトシューズ」の異名を持つほどに、その製品作りのよさ、シルエットの美しさ、そしてカラーの美しさが高く評価され、世界的な紳士靴メーカーとなりました。
いかにもイタリアの革靴といった王道のロングノーズスタイルと、80人以上のハンドペイント部門によって生み出される色気や妖艶さを纏った質感はまさに「完璧な仕上がり」です。
デザインから製造に至るまでメイド・イン・イタリーに対する徹底的なこだわり、ベルルッティに並ぶほどの「履くアート作品」でありながら実売10万円前後という優れたコストパフォーマンスを誇ります。
「革靴といえばイギリス」というイメージがあるかもしれませんが、サントーニが日本に上陸した1990年から定着してきた2000年以降はイタリア系ブランドへも熱視線が注がれています。
サントーニの革靴が愛され続ける3つの魅力
作りの良さも見た目の良さも定評があるサントーニ。ラグジュアリーかつ色気の漂うイタリア系革靴の中でも「モダンなのにクラシカル」という独特の地位を築いています。
シンプルに1言でサントーニの革靴の魅力を語るとするなら「トレンドを感知し売れる革靴を完璧に生み出す」というのが、サントーニの革靴が人気な理由と言えるでしょう。
しかし、サントーニの革靴が人気の理由を細かく分析するとしたら、以下の3つは外せません。
他にもサントーニの魅力は語り足りないほどございますが、あまり長くなると申し訳ないので厳選に厳選を重ねて3つだけご紹介致します。
革靴の種類ごとに使い分けるソールの製法
革靴選びでもかなり重要な要素の1つとなる「革靴の底付の製法の種類」
数多ある革靴の底付製法として、特にイギリス系などので定番なグッドイヤーウェルト製法はもちろんのこと、イタリア革靴といえばマッケイ製法(ブレーク製法)なども有名です。
こういった革靴の底付製法はそれぞれ一長一短あるわけですが、ほとんどのメーカーが2種類程度を「革靴と革靴以外のブーツやサンダル」で使い分けているだけなのに対し、サントーニは10種類以上の製法を革靴に合わせて選択しています。
これはまさに、様々な高級ブランドの革靴をOEMで手掛けた技術力の賜物。
同じデザインや類似するシルエットの革靴でも、馴染むまでイマイチだが長く付き合うことのできるグッドイヤーウェルトと、スタイリッシュな外観と快適な履き心地を即座に生み出せるマッケイを選べるのは嬉しいポイント。
革靴の持つ魅力を最大限に引出しながらも、最も適した付き合い方を教えてくれる。そう言った点がサントーニの魅力と言えるでしょう。
サントーニが採用する代表的な製法
- マッケイ製法(ブレイク製法)|ソール変え可能な回数が少ないが足馴染みが早い製法
- グッドイヤーボローニャ製法|グッドイヤーウェルトとボローニャの短所を補い合う製法
- ベンティベーニャ製法|堅牢で丈夫な靴が作れるが全て手作業なので限られた職人しか扱えない
- チェルビーノ製法|分厚いラバーソールを採用するブーツに使う不可視の状態でのステッチが必要な技法
ハンドペインティングとパティーヌ仕上げ
独特のコントラストや透明感をもち唯一無二の輝きを放つサントーニの妖艶なカラーリングは「履ける芸術品」なんて評され、この革靴の質感の美しさこそサントーニ最大の魅力であり特徴と言えるでしょう
そんな「サントーニの色」を実現しているのはハンドペイントによるものであり、約500人の職人のうち80名前後がペインティング部門の職人という力の入り具合。
一足一足に全く同じカラーリングのものが存在し得ない唯一無二のハンドペインティング革靴は今や「イタリア系革靴ブランドの御家芸」と言った印象ですが、そのパイオニアこそがサントーニなのです。
サントーニは、フランスのベルルッティでお馴染みのパティーヌ仕上げにも定評があります。
独自に継承され続けるカラーレシピをベースに15段階をも超える染色工程を経て、20万円以上する革靴と見比べても遜色のない複雑な色味を8〜10万円以内で実現しています。
こういったカラーリングによって美しさを引き出すにも、元々の素材が悪くては話になりません。
サントーニのレザーは全てのもので最高水準の品質が追求されてり、天然なめし革に特別な加工を施したヴィンテージレザーを採用する事で、足元にしっかりとした存在感を持たせています。
この「質感」対する徹底的なこだわりこそが、サントーニ最大の魅力の1つと言えるでしょう。
歴史的傑作となったレザースニーカーの存在
今や、ナイキやアディダスといったスポーツブランドのスニーカー以外にも、様々なファッションブランドが独自のスニーカーを展開するのは当たり前となっています。
しかし1999年〜2000年ごろはまだまだそう言った流れは薄く、当時のカジュアルファッションにおける新機軸として注目されていたのが「革靴のスタイルを踏襲した大人っぽいレザースニーカー」です。
特にエルメスのレザースニーカーをOEMでサントーニが制作していた逸話や、当時のレザースニーカーブームを牽引した名靴として知られる「MEMPHIS(メンフィス)」の存在は大きいと思います。
ナイキのコルテッツや、アディダスのスタンスミスといった、大人顔のレザースニーカーは現在定番として多くの人に愛されていると思いますが、それらとサントーニには超えられない大きな壁があると言えるでしょう。
革靴づくりのノウハウを最大限活用し、上質な革と製法を駆使しながらもあくまでスニーカーというスタイルの枠からはみ出ないように作られた極上の「大人靴」。
これらレザースニーカーという存在も「伊達男の足元を飾るイタリアブランドの逸品」というブランドイメージに一役買っていると思います。
サントーニの革靴の評価や評判について
個人的な感想ですが、ジョンロブロンドンなんかを革靴の頂点とし、エドワードグリーンあたりを偏差値70だとするなら、サントーニは革靴偏差値68から66あたりの「お洒落かつ一流の革靴ブランド」と言えるのではないでしょうか?
ただ、革靴ブランドの評価にはつきものの「昔は良かった」という意見がかなり多いブランドでもあります。
サントーニの革靴は現地イタリアで購入するのと日本で購入するのには倍近い値段の差があります。
そもそも1990年代の日本に入ってきたばかりの頃のサントーニはアローズなどのセレクトショップが見つけてきた「OEMで名を挙げたブランド」という立ち位置であり、こんなにコスパに優れた素晴らしい革靴ブランドがイタリアに残っていたのか!という感銘と共に受け入れられた感じがあります。
しかしここに目を付けた商社が代理店としてブランドイメージを作り上げ、今の「イタリアっぽさ満点なロングノーズのラインナップ」などが展開されるようになりました。
そこにさらに強気な商社が間に入ったのか、ここ数年強烈な値上げが行われ、日本国内では実売10万円あたりが現在のサントーニの革靴の相場となっています。
例えばビームスなんかで現在でも定番となっている「エンツォ・ボナフェ(Enzo Bonafe)」は、サントーニが6万円前後の革靴として日本に入ってきた頃から10万円でした。
今でもボナフェの革靴は10万円です。
となると「10万円出すなら、ブランディングによって高級感を作り上げたサントーニより、人間国宝級の職人が作っている歴史あるメーカーのボナフェの方が良い」という意見が出てしまうのもうなづけます。
ただ個人的な感想ですが、サントーニの革靴の出来栄えは10万円の価値があると思います。
グッチの創業者も「商品の値段が高ければ高いほどそれを所有することの価値も高くなる」と言っていますし、昔とは物価も違うため値段の変化だけを責めるのはよくないと思います。
この辺りは革靴の価値をどこに持ってくるのかによって意見が割れる点でもありますが、革靴マニアの多くは「ブランドイメージにお金を出すのではなく革靴自体にお金を出したい」というタイプの方が多いので、こう言った評価が出てくるのも理解に容易いところではあります。
サントーニ愛用者の口コミ
数ある革靴ブランドの中でも、特にファッション感度の高いファンが多いことで知られるサントーニ。
実際にサントーニの革靴を愛用している方の口コミについてご紹介致します。
【ストレートチップ】
丁寧に作り込まれた逸品でした。
バランスの美しさだけでなく、縫製の丁寧さや、外から見えない内部や靴底等の仕上げ、精度の高さなどかなり腕の良い職人さんが、熱を持って真面目に作り上げた逸品だと感じます。
価格から想像していたより、更に上のクオリティで作り込まれているような…「こんな高額な靴を買って、お買い得品と同じような質だったらどうしよう」なんて、ちょっとクヨクヨしていたんですが、届いてみれば明らかに価格以上の丁寧に作り込まれた靴。
どこへ履いて行っても恥ずかしくない長く愛せる作品、良い買い物をしました。
【ブーツ】
履き心地の面でかなり心配をしていましたが、靴ズレなどもする事なく快適に使用する事ができているので大満足です。
突然雨が降ってきてしまって逃げきれなかく、かなりびっしょり濡れてしまいましたが中まではあまり浸透しこなかったのはすごいなと思いました。その後簡単に手入れしましたが革の劣化も特に感じず快適に使えています。
【レザースニーカー】
いろいろなレザースニーカーを見比べていたのですが、エルメスのレザースニーカーの製造を担当した事があるという話を聞いたのでこちらを選びました。
履き心地の良さでいうと、アディダスのスタンスミスやカントリーなどと似た感触で、いわゆるローテクスニーカーと遜色のない快適さで文句ありません。
もう少し軽かったら良いなと思いましたが、レザー素材の艶やかな雰囲気やどっしり重厚感のある作りなど満足度も高く、かなり使用頻度が高い感じで使っています。
他の革靴ブランドと比較してみても、サントーニは比較的良い評価の口コミが多い印象です。
サイズ感については、ラストの種類と足形の相性に大きく左右されるため、合う人もいれば合わなかったという方もいます。
返品交換に対応してもらえてよかったという口コミも多かったので、交換対応可能な店舗での購入がおすすめと言えるでしょう。
サントーニの革靴の選び方
サントーニの革靴の選び方をご紹介する前に、まずはどんなブランドであろうと革靴を選ぶ際にポイントとなる点について簡単におさらいしておきましょう。
革靴について詳しい方は読み飛ばしていただいて構いません。
おさらい!ビジネス向け革靴選びの基本
- ビジネスで無難なデザイン:ストレートチップ|プレーントゥ
- ビジネスで無難な色:ブラック|ブラウン
- ビジネスで無難な素材:スムースレザー(牛革)
「おしゃれは足元から」という格言の通り、ビジネスシーンにおけるスーツ姿で最も重要なのはビジネスシューズと言っても過言ではないでしょう。 メンズのビジネスシューズといえばやっぱりメインは「革靴」。 そこで今回は、スーツスタイルの格[…]
←フォーマル|カジュアル→
- 形|ストレートチップ>プレーントゥ>ウイングチップ>ローファー
- 紐|内羽根式>外羽根式>紐なし
- 色|ブラック>ブラウン>その他
- 素材|スムースレザー>スエード
- 靴底|レザーソール>ゴムソール>ラグソール
平日のスーツスタイルから休日のカジュアルファッションまで、男性のおしゃれに欠かせないアイテムといえば「革靴」です。 ただ、ひとくちに革靴と言ってもその種類は様々であり、マナーの問題も出てくるためどれを買えば良いのか困ってしまう事も多々[…]
さて、サントーニの革靴の選び方ですが、基本的にはスタイルについて注目しながら選ぶのがおすすめとなります。
サントーニの革靴はどれも固有名詞が存在しません。
例えばチャーチの「コンサル」だとかクロケの「オードリー」のようにモデル名が存在しないため、木型やディテールが違ったとしてもストレートチップは全てストレートチップという名前で展開されています。
一応、SKUと呼ばれる製品管理番号の最小単位が存在し、例えばSKUが「MCBO15004JC6IOBRN01」の場合は「15004」の部分がモデル名として機能しているような感じがしていますが、公式に定められた名称はありません。
様々なファッションメディアでは「おすすめはサントーニのストレートチップです!」と紹介していたりしますが、それが内羽根なのか外羽根なのか、はたまたVフロントなのかは製品番号が書かかれていないため、おそらく適当に紹介しているのだと思います。
要するにサントーニは「モデル名がないからSKU以外で紹介されても商品にたどり着く事ができない」という、実にイタリアのファッションブランドらしい、一期一会なブランドなのです。
そのため、いきなりストレートチップやマウンテンブーツと言った種類で絞り込む前に、まずはサントーニが公式でカテゴライズしているスタイルの種類から選ぶと良いでしょう。
ダブルバックルシリーズの特徴と評判
サントーニが非常に力を入れている人気スタイルの1つが、シングルモンクやダブルモンクに代表されるストラップシューズスタイルの革靴シリーズです。
いわゆる「ダブルモンクストラップ」と呼ばれるスタイルの紐なし靴を筆頭に、ダブルモンクスタイルのストラップを採用したレザーシューズやローファーまで、そのバリエーションは多岐に渡ります。
他のブランドでは見ることのないダブルモンクスタイルのラインナップがありますので、ダブルモンクタイプが好きな方は要チェックなカテゴリーと言えるでしょう。
レースアップシリーズの特徴と評判
ビジネスからカジュアルまで、定番の革靴といえば真っ先にチェックすべきはレースアップシリーズです。
特にストレートチップのデザインは人気が高く、シーズンによっては男らしい雰囲気のVフロントタイプや、スニーカーソールを採用した真面目顔のレザースニーカーなどが展開される事もあります。
特に、スエード素材を採用したモデルや、経年変化による味わいをペイントで表現したパティーナ仕様のカラーなどの評判がよく、せっかくサントーニで購入するならそう言った個性派のモデルを選びたいところです。
個人的にはホールカットモデルの仕上がりが値段に対して非常に良いと感じます。
モカシンシリーズの特徴と評判
スニーカースタイルのペニーローファーや、ダブルモンクストラップを採用したローファー、さらに編みレザーをアッパーに採用したローファーなど、トレンド感の強いお洒落なモデルが評価の高いモカシンシリーズ。
シンプルなオペラパンプスも、サントーニの持つハンドペイントの風合いを強く感じるとあって人気が高く、夏場の洒落た足元に最適という声もトレンドセッター達からよく聞きます。
そもそもショートパンツにさらりと革靴を合わせるような、色気のある男のコーディネートにサントーニの革靴が合わないわけがありません。非常に人気のカテゴリーです。
ショートブーツシリーズの特徴と評判
チェルビーノ製法を筆頭に、厚手のラバーソールの底付技術に定評のあるサントーニ。
革靴好きな方の中にも「知れば知るほどサントーニのブーツが欲しくなってくる」なんておっしゃる方も多い名品揃いのカテゴリーなので、ブーツ好きな方は要チェックです。
シルエットと色が命なショートブーツはもちろんのこと、スエード素材を採用した無骨なマウンテンブーツやアウトドアブーツのスタイルも評価が高く、隠れた人気シリーズとして注目が集まっています。
スニーカーシリーズの特徴と評判
サントーニを語る上で外すことのできないレザースニーカーシリーズ。
ナイキやアディダスなどのスポーツブランドや、オニツカタイガーやスペルガといったファッション系ブランドからさらに1歩進んで、かつエルメスやルイヴィトンなどのハイブランドほど嫌味っぽくない絶妙なさじ加減。
革靴のブランドらしい確かな技術と、上品なデザインが大人の足元を飾るにふさわしい仕上がりです。
そもそも「レザースニーカーがおすすめのブランド」としてもサントーニの評判は良く、カジュアル用の革靴を探しているならレースアップやローファーよりもレザースニーカーの方が見ておきたいカテゴリーかも知れません。
革靴よりも手ごろな価格て展開されているのも見逃せません。
まずはこれ!サントーニのおすすめ革靴15選
実際にサントーニの革靴を買おうと思うなら、まずこの定番モデルだけでも見てからがおすすめ!と言える、売れ筋の人気革靴を15種類厳選させていただきました。
- 内羽根式 ストレートチップ|15004系
- 外羽根式 プレーントゥ|17030系
- シングルモンクストラップ|16486系
- ダブルモンクストラップ|11652系
- ホールカット|16229系
- Uチップ|16821系
- ウィングチップ|17026系
- ペニーローファー|06949系
- タッセルローファー|06429系
- ダブルストラップローファー|16848系
- サイドジップブーツ|16457系
- サイドゴアブーツ|13414系
- マウンテンブーツ|17269系
- レザーローカットスニーカー|14398系
- レザー & スエード製ローカットスニーカー|21204系
サントーニの革靴は基本的に固有名称が存在しません。
同じような形状やシリーズに名前が付けられておらず、最小の管理単位はSKUと呼ばれる個体番号となるため、ここでは主に一般的な種類の名前に沿って呼称します。
それぞれの革靴について公式による正式な名称が決まっていないため仕方ありませんが、他のサイトやショッピングサイトに表記される名称と違う場合もあるので予めご了承ください。
内羽根式 ストレートチップ|15004系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCBO15004JC6IOBRN01 MCBO15004JC6IRZRT55 MCBO15004JC6IRZRU56 MCBO15004JC6IOBRT61 |
参考価格:¥110,000前後 |
おすすめポイント
- レザー製6穴レースアップの内羽根式ストレートチップ
- スリムなシルエットとレザーソールのドレッシーなフォーマル感
すぐに馴染む履き心地の良さも人気な定番モデル
外羽根式 プレーントゥ|17030系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCR17030MC1HVVDN01 MCCR17030MC1HNGWT50 |
参考価格:¥150,000前後 |
おすすめポイント
- ハンドポリッシュ加工のレザーで作られた4穴レースアップ外羽根式プレーントゥ
- 手作業で施した色彩の強い濃淡が特徴的なレザーソールモデル
サントーニらしさ満点のロングノーズな人気モデル
シングルモンクストラップ|16486系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCR16486MC1HVVDN01 MCCR16486MC1HVVDU59 |
参考価格:¥160,000前後 |
おすすめポイント
- アンティーク仕上げレザー製シングルモンクストラップ
- ノーステッチ仕様のサイドバックル付きアッパーを採用
ロングノーズな美シルエットが際立つシングルストラップ仕様
ダブルモンクストラップ|11652系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCR11652MC1HVVDN01 MCCR11652MC1HVVDT50 MCCR11652MC1HVVDM40 MCCR11652MC1HDPNZ37 |
参考価格:¥160,000前後 |
おすすめポイント
- サイドバックル2つ付きのフラップを備えたダブルモンク
- 手作業でアンティーク仕上げを施したレザーの上品な質感
美しいシルエットと独特の質感が存分に味わえる人気モデル
ホールカット|16229系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCR16229MC1HVVDN01 MCCR16229MC1HVVDT50 MCCR16229MC1HVVDM40 MCCR16229MC1HNGWU32 |
参考価格:¥170,000前後 |
おすすめポイント
- ハンドポリッシュした光沢の美しさが印象的ななめらかなアッパー素材
- ヴィンテージ加工レザーを採用したホールカットモデルの3穴レースアップ
サントーニの魅力を最も強く味わえる人気のホールカット
Uチップ|16821系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCO16821MC3HNGCT30 MCCO16821MC3HNGCS53 |
参考価格:¥160,000前後 |
おすすめポイント
- モカシンステッチでトリムが盛り上がるように仕上げられたアッパーデザイン
- 現代的なビジネススタイルの5穴レースアップのダービーモデル
ぼってりコロンとしたフォルムの中に漂うサントーニらしさが人気
ウィングチップ|17026系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCCO17026MC3HNGCT30 MCCO17026MC3HNGCU56 |
参考価格:¥160,000前後 |
おすすめポイント
- 手作業で色付けとハンドポリッシュを施した色合いが特徴のアメリカンブローグモデル
- ヴィンテージ加工レザーを用いた5穴レースアップのアメリカ風ロングウィングチップ
アメリカンブローグのルックスがたまらないロングウイングチップ
ペニーローファー|06949系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCDU06949XB2IOENN01 MCDU06949XB2IOENT49 MCDU06949XB2IROVT50 MGSI14944SMOIPMST55 |
参考価格:¥140,000前後 |
おすすめポイント
- 全てを手作業で仕上げた滑らかなシルエット
- ステッチが見える本革のアウトソールを採用したフォーマルなルックス
ベーシックなペニーローファーに色気が宿る人気モデル
履き心地の良さと手軽さから大人男子達を夢中にさせるローファー。 スリッポンタイプの紐なし革靴として人気の高いローファーといえば学生靴の定番「コインローファー」が有名ですが、それ以外にも魅力的なローファーは沢山あります。 そんなロ[…]
タッセルローファー|06429系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCWI06429RB1IOENN01 MCWI06429RB1IOENT49 |
参考価格:¥140,000前後 |
おすすめポイント
- 天然なめし加工を施したカーフレザー製のタッセルローファー
- サイドにはレザーの飾りとレザーソールがエレガントなルックス
幅広いシーンで活躍するスタイリッシュなタッセルローファー
ダブルストラップローファー|16848系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCNC16848SI1EGTKN01 MCNC16848SI1ESCSN01 |
参考価格:¥150,000前後 |
おすすめポイント
- ダブルサイドバックルが付いたダブルモンクスタイルのストラップローファー
- 大きめの履き口と爪先の丸みが堂々としたルックス
独特のスタイルがコアなファンから高く評価される逸品
サイドジップブーツ|16457系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MCLE16457LA1ERSDT52 MCLE16457LA1ERSDU55 MCLE16457LA1ERSDS32 |
参考価格:¥120,000前後 |
おすすめポイント
- 内側のサイドにファスナー開閉が施された足首丈のチャッカブーツ
- なめらかなスエード素材のアッパーにレザーソールの上品な仕上がり
「大人が選ぶべきブーツ」と名高い人気のサイドジップブーツ
カジュアなコーデはもちろんドレッシーなスタイルまで活躍する人気のショートブーツと言えば、チャッカブーツ(デザートブーツ|ジョージブーツ)の右に出るものはありません。 スポーツシーンやミリタリーブーツをルーツに持っているため活動的な印象[…]
サイドゴアブーツ|13414系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MGSI13414SMOICLBN01 MGSI13414SMOICLBM48 MGSI13414SMOICLBU42 MGSI13414SMOIPMSG62 |
参考価格:¥100,000前後 |
おすすめポイント
- ビートルズモデルとして知られるサイドゴアブーツのイタリア的解釈
- ヴィンテージ加工レザーを採用したスリムシルエットな逸品
ビジネスからカジュアルまで!サブカル系にも愛用者の多い逸品
カジュアなコーデはもちろんビジネスやフォーマルなスタイルまで活躍する人気のショートブーツと言えば、サイドゴアブーツ(チェルシーブーツ)の右に出るものはありません。 イギリスはロンドンのチェルシー地区でブームとなったことでチェルシーブー[…]
マウンテンブーツ|17269系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MGSM17269NNAKTUIS50 MGSM17269NNNRPANN51 MGSM17269NNAKTUIU60 |
参考価格:¥130,000前後 |
おすすめポイント
- スエードレザーを用いたクラシカルなトレッキングスタイルのマウンテンブーツ
- 高機能素材を採用した本格的なアウトドアスタイルの仕上がり
隠れた人気モデル!サントーニの本格マウンテンブーツ
レザーローカットスニーカー|14398系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MBEA14398DSKETQIT60 MBEA14398DSKETQIN01 |
参考価格:¥80,000前後 |
おすすめポイント
- 丁寧なアンティーク仕上げが施されたレザー素材のスニーカー
- 優雅さとモダンが調和した先細デザインが落ち着いた大人の印象
革靴でもないスニーカーでもない中間地点の絶妙なバランス
今回はビジネスシーンに愛用できる"ビジネススニーカー"16選をご紹介します。 ここ数年のビジネスマンのスタイルを見ていると「ビジネススニーカーも市民権を得た。」と言えるほど多くの男性が街中で愛用しているのを見かけます。 そし[…]
レザー & スエード製ローカットスニーカー|21204系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
人気の型番 MBIO21204BARGRSEI55 MBIO21274BGRXJUMN01 MBIO21204ANERRSEN55 |
参考価格:¥90,000前後 |
おすすめポイント
- 洗練された技術が際立つスポーツテイストの現代的ルックス
- クッション性の良いEVAソールと奥行き感のあるスエードのディテール
現代的なルックスと伝統の製靴技術が融合した傑作モデル
今回は、2022年最新版としておすすめしたいスニーカーの人気モデル、ブランドについてご紹介します! ココから選べば間違いなしのスニーカーからオシャレさんも納得のモデルまで幅広くご案内。 今、おしゃれな男性が街でどんなブランドのス[…]
サントーニの革靴に関する気になる質問
実にイタリアのブランドらしい革靴作りが人気のサントーニ。
そんな、サントーニの革靴を購入する際に知っておきたいポイントをまとめました!
それぞれ以下で簡単にご紹介いたしますので、サントーニの革靴の購入を検討している方は覚えておくと安心です。
サントーニの革靴のサイズ感は?
サントーニのサイズ感を気にする方の場合、オンラインショッピングでの購入を検討している方だと思います。
靴選びの基本である「自分の左右の足のサイズを測って大きい方のジャストサイズに合わせる」事と「試し履きで返品できるショップで購入する」ということは大前提です。
特に夕方になると足のサイズは浮腫んで変化するため計測する場合は17時あたりがおすすめです。
それを踏まえた上でサントーニの革靴の傾向をお話ししますと、基本的には適正サイズを選べば問題ないが、種類によってはワンサイズ小さい物を選んだ方が良い場合もある。という感じです。
一般的な革靴ブランドであれば、モデル名や使用されている木型(ラスト)事に傾向があるため、それらの繋がりから履いたことのないモデルでも推察する事が可能となります。
しかしサントーニはモデル名はおろかラストも製法も靴によって違うため、この辺りは「実際に履いてみないとわからない」というのが正直なところです。
全体的に見るとサントーニの革靴は大きめな作りのものが多いため、考え方としてレースアップの場合は締め付けで調整できることからジャストサイズでの購入を。紐なし靴の場合はハーフサイズダウンあたりが目安と言えるでしょう。
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サントーニの革靴はどこで買える?
サントーニは革靴ブランドの中でも非常に有名な部類に入りますので、アマゾンや楽天といった大手のショッピングサイトでも手軽に手に入れることが可能です。
楽天の場合は店舗ごとに規約が違いますが、アマゾンの場合は購入から30日以内なら試着して返品交換が可能となっているので、サイジングのレンジがタイトな革靴を通販する場合はこういった試着可能な場所での購入がおすすめです。
また、紳士靴のメッカとも言える伊勢丹のメンズ館でも取り扱いがある場合があります。試着するなら非常におすすめの店舗なのでこちらも要チェックです。
そのほかにも、西武や三越、高島屋や阪急といった百貨店なら基本的に展開があります。
ちなみに2015年から伊藤忠商事がリーガルと手を組んでサントーニの日本での独占輸入販売権を取得しており、リーガルのショップなどでもサントーニの革靴を見る事が可能となっています。
サントーニの革靴の取扱店について詳しくはファッションプレスさんがまとめてくださっているので、実際に試着したり現物をみながらお買い物したいという方は、そちらを参考にお出かけしてみるのがおすすめです。
取り扱い店舗を確認したいは方はコチラ
編集部が厳選するサントーニでおすすめの革靴ベスト3はコレ!
本記事では【サントーニのおすすめ革靴】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合うサントーニの革靴を見つけてみてくださいね!
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