本記事では、大人の男性におすすめのマフラーブランドを厳選してご紹介していきます!
マフラーと言えば、冬の必須防寒アイテムとしてだけではなく、コーディネートにアクセントを加えるなどファッションの一部として取り入れる男性も多いですよね。
そんなマフラーも、今では様々なブランドから販売されており、どれを選んでいいのか分からない方も多いはず。
この記事では、そんなメンズ向けマフラーのおすすめブランドや、マフラー選びで大切なポイント、マフラーを使ったおしゃれなコーディネート術やマフラーの巻き方など、本記事を読めばマフラーの全てが知ることができます。
自分にぴったりなマフラーを見つけて冬のおしゃれを楽しんでくださいね!
マフラーを購入する前に知っておきたい2つのこと
マフラーを購入する前に「マフラーとストールの違い」「マフラーに使用される素材」の2つについては必ず知っておきたいところ。
知っている・知らないでは選び方やコーデの相性の良さにも関わってくるので、必ず目を通しておきましょう!
マフラーとストールの違い
最近ではストールを使用するメンズも増えてきました。
マフラーとストールの違いについてご存じですか?
マフラー | ストール |
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生地の厚さや長さ・幅の違いによってマフラーとストールの区別することができますが、最近ではマフラーとストールを同じ品番で販売しているブランドも多くなりました。
昔ほど厳密に分けることもなくなってきましたが、上記のような違いがあることは頭に入れておくと良いでしょう。
マフラーに使用される素材
マフラーは主に5つの素材や繊維が使用されています。
使われる素材や繊維によって特徴や金額が変わってくるので、欲しいマフラーがどんな素材を使用しているのかかは予め知っておきたいところです。
以下ではマフラーに使用される5つの素材と繊維のメリット・デメリットについて解説しているので、参考にしてみてください。
素材・繊維 | 特徴(赤=メリット・青=デメリット) |
カシミヤ |
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ウール |
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アンゴラ |
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アクリル・ポリエステル
(化学繊維) |
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メンズマフラー選びの4つのポイント
単にマフラーと言っても多種多様なマフラーが販売されているこの時代にどれが自分に合うのか分からない!そんな男性も多いはず。
シーエッジでは、上手マフラーを選ぶための4つのポイントをご紹介します。
マフラーの4つの選び方のポイント |
上記4つのポイントを頭に入れながら選ぶと迷わずに自分の好みのマフラーが見つけやすくなります。
以下では詳しく解説しているので、マフラー選びに迷っている男性はぜひご覧ください。
予め予算を決めておくと迷わず選びやすい!
マフラーは使用される素材や地域・ブランドのネームバリューやデザイン性によって大きく価格帯が変わってきます。
高いもの・安いものにはそれなりの理由があるので、一概に安いほうが良い!高いものが良い!とは言えません。
ですが、価格帯によってのメリット・デメリットを以下ではご紹介していきます。
特徴をしっかり読み予算を予め設定しておくと好みのデザインを見つけやすくなります。
5000円以下のマフラー
ワンシーズンを乗り越えられるマフラーをお探しの男性やとにかく価格を抑えてお財布に優しいマフラーが欲しいと考えている男性におすすめです。
5000円以下のマフラーは、価格を抑えるためにウール素材にアクリルやナイロンといった化学繊維を使用しています。
そのため、肌の弱い方や着心地にこだわり男性には不向きの一面も。最近では、品質も上がってきており、ウール100%を使ったモデルも販売されています。
本記事でご紹介している安いマフラーブランドは、安くても品質の高いマフラーを販売しているブランドなので、安心してお選び頂けますよ!
1万円~2万円台のマフラー
メンズマフラーの相場の価格帯が1万円~2万円です。
デザイン性に加え保温性や耐久性が増すので、数年間は使い続けられます。
また、デザインのバリエーションも増えるので、より好みのデザインを見つけやすくなるので、よっぽど価格を抑えたいという男性以外は、1万円~2万円までの価格帯で探し見てみましょう
3万円以上の高級マフラー
シーエッジ編集部では3万円以上のマフラーを高級・本物志向と定義します。
本物志向の男性やビジネススーツの着こなしを高級な雰囲気にしたい、仕事のできる男の雰囲気を醸し出したいという男性は、高級マフラーを選びましょう。
ハイブランドや英国・イタリアの老舗ブランドが製造するマフラーは、3万円以上台が相場となっています。
上質なカシミヤやアンゴラ・ラムウールといった本格的な素材を使用しているので、価格帯は急激に上がるのです。
しかし、一回購入してしまえば、ダメになることもくたってくることもあまりないので、長く良いものを使いたい男性にもおすすめです。
普段の着こなしに合わせやすい色と柄を選ぶ
デイリーに使うマフラーだからこそ、普段の着こなしに合わせやすいものを選びたいところ。
そんな男性は、クローゼットに収納している洋服の色に合うマフラーを選びましょう。
以下ではそれぞれのマフラーの色の特徴や着こなし方を解説しているので、参考にしてみてください。
色 | 特徴・着こなし方 |
ブラック |
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ネイビー |
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ホワイト
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グレー |
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ベージュ |
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ブラウン・ワイン系 |
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その他の色 |
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迷彩やストライプなどの柄系
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年齢にふさわしいデザインを選ぼう!
マフラーは靴下や時計と違い初対面でも目に留まるアイテムです。
そのため、初めて会った人に「あの人派手なマフラー使ってるな」なんて印象を与えてしまわないためにもご自身の年齢に相応しいデザインを選びましょう。
10代 |
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20代 |
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30代 |
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40代・50代 |
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大きさは確認した?サイズ選びで印象がガラリと変わる
マフラーは色やデザインだけではなくサイズによっても印象が大きく変わります。
さらに小ぶり・大ぶりでは、マフラーの巻き方も変わってくるので、サイズ選びも重要なポイントの一つです。
短いマフラーや小ぶりのマフラーは、首回りをスッキリ見せてくれるので、スタイリッシュで都会的な雰囲気になります。
逆に長さが短いため、巻き方のバリエーションが減ってしまうデメリットもあります。
ビジネススーツなど、スッキリと見せたいときは長さの短いマフラーのほうがスタイリッシュに見えるのでおすすめ!
一方でマフラーをコーデのアクセントやポイントで使いたい、または着こなしや首回りにボリューム感が欲しいという方は、大ぶりのマフラーや幅の広いマフラーを選びましょう
サイズ感の大きいマフラー(大判)は、巻き方のバリエーションが増えるのでコーデに変化をもたらすことができますよ!
コーデのバリエーションを増やしたいときやもっとおしゃれを楽しみたいという方は長さのあるマフラーがおすすめ!
全ての男性におすすめしたい定番のマフラーブランド7選
ここからは、今季狙い目の定番マフラーブランド5選をご紹介!
おすすめのモデルが知りたい。マフラー選びで失敗したくないという男性は、ぜひ以下のブランドからお選びください。
バーバリー(BURBERRY)
マフラーの代名詞!幅広い年齢層の男性におすすめ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・カシミヤ |
年齢層:10代~40代 |
おすすめの柄や色:バーバリーチェック |
価格帯:40,000円~ |
公式サイト:BURBERRY |
バーバリーのマフラーの特徴
- バーバリーチェックはブランドの代名詞
- カシミヤ100%だから肌触りも最高
- 薄くて軽いのに保温性ばっちり!
ブランドを象徴する世界的に有名な『バーバリーチェック』をはじめ、チェックの代名詞的なファッションブランドです。
10代~40代までの幅広い層の男性におすすめできる理由は合わせやすさ。
休日はもちろん、平日の通勤時にも使用できるデザインを幅広く展開。
意外とスーツの着こなしにも難なく合わせることが可能なので、オン・オフ問わず使えるマフラーをお探しの男性にはとにかくおすすめします。
バーバリーはハイブランドの中でも相手に嫌味を与えないブランドなので、スーツに合わせてもOK!グレー系やネイビーなど、ブラック以外のスーツに合わせて大丈夫です。
大ぶりのマフラーはスーツの着こなしを台無しにしてしまうことが多いですが、バーバリーのような小ぶりなマフラーで冬を乗り越えてみるのもあり!
ポールスミス(Paul smith)
プレゼントにおすすめのおしゃれマフラー
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・カシミヤ |
年齢層:20代~30代 |
おすすめの柄や色:ストライプ柄 |
価格帯:10,000円~ |
公式サイト:paulsmith |
ポールスミスのマフラーの特徴
- センス溢れるポップな色合い
- 着こなしをワンランク上の上級者コーデに
- 上司や友人へのプレゼントにもおすすめ
感度の高い男性から人気のイギリスが世界に誇るファッションブランドのポールスミス。
20代や30代の感度の高い男性やおしゃれなビジネスマンから支持されていますが、ファッション初心者にもおすすめです。
カラフルな色使いに加えセンス溢れるポップな遊び心は、冬の暗くなりがちのコーデにぜひ取り入れたい。
最大の魅力は、カラフルなのに子供ぽく見えないデザイン。
大人の遊び心溢れるデザインは、スーツの着こなしのアクセントにも!
品質の高さにも定評があるので、長い期間使い続けることができます。
カルバンクライン(Calvin Klein)
都会的でスタイリッシュな雰囲気に
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・アクリル |
年齢層:10代~30第前半 |
おすすめの柄や色:シンプルなデザイン |
価格帯:7,000円~ |
公式サイト:calvinklein |
カルバンクラインのマフラーの特徴
- スタイリッシュなデザイン
- スーツに合わせやすい
- 手頃な価格帯
手頃な価格帯とスタイリッシュなデザイン性が20代を中心に人気のカルバンクライン。
スーツに合わせやすいグレーやネイビーカラーのマフラーが多く、スタイリッシュで都会的な印象にしてくれます。
大人世代が持つならブランドのロゴが小さく施されたモデルを選びましょう。
ロゴマークが大きく施されたモデルや総柄のモデルでは、子供ぽくなってしまいダサい印象に。
大人世代やスーツに合わせたい男性や必ず嫌味のないシンプルなデザインを!
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)
ビジネスシーンのマフラーならコレ!
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・カシミヤ |
年齢層:10代~40代 |
おすすめの柄や色:バーバリーチェック |
価格帯:5,000円~ |
公式サイト:TAKEO KIKUCHI |
タケオキクチのマフラーの特徴
- ビジネスマンに最もおすすめのマフラー
- 主張しすぎないシンプルなデザイン
- リーズナブルな価格帯
おすすめ理由は「おしゃれなのに主張しすぎないデザイン」と「コスパの良さ」の2つ。
色の付いたチェック柄やストライプ柄だと主張が激しくなり、着こなしのバランスが悪くなってしまう。しかしタケオキクチのマフラーは、スーツといったフォーマルな着こなしにもしっかり馴染むデザインなので、バランスが悪くなる心配もなし!
それでいて5000円代~販売しているので、お財布にも優しい!シーエッジ編集部が自信を持っておすすめするマフラーなので、騙されたと思って購入するべし!
ラコステ(LACOSTE)
スポーティーでカジュアルな雰囲気に
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・カシミヤ |
年齢層:20代~40代 |
おすすめの柄や色:ブラック・ネイビー |
価格帯:10,000円~ |
公式サイト:lacoste |
ラコステのマフラーの特徴
- スポーティーでカジュアルな雰囲気
- 今季大注目!今一番欲しいマフラーに推薦!
シーエッジ編集部が今季一番欲しいマフラーに推薦するラコステ。
スポーティーでカジュアルな雰囲気は、ダウンジャケットやMA-1といったアウターとの相性抜群!
巷ではスポーティーミックスを得意とする男性から注目されており、今季ラコステのマフラーをする男性が増えると予想中。
シンプルなデザインが多く人を選ばずに使用することができるので、その使い勝手の良さに手放せなくなること間違いなし!
ビームスライツ(BEAMS LIGHTS)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール100% |
年齢層:20代~30代 |
おすすめの柄や色:配色 |
商品価格:¥7,480(税込) |
公式サイト:BEAMS |
ビームスライツのマフラーの特徴
- 巻き方によって異なる色合いを楽しめる大人向けマフラー
- 上質なウール100%を使用した贅沢なモデル
手の届くラグジュアリー” をキーワードに様々な経験を重ねた大人が自分らしく、心地良くファッションを楽しむことのできるアイテムを提案する「ビームスライツ(BEAMS LIGHTS)」。
光沢感もあり見た目も上品、なおかつ肌に優しく保温性も高いウールを贅沢にも100%使用したマフラーです。
異なる色を組み合わせてデザインされているので、巻き方や角度を変えるだけで様々な表情や雰囲気を楽しむことができ、着こなしの幅も広げてくれること間違いなし!
1万円以下と意外にもリーズナブルな価格帯で肌だけではなくお財布にも優しいマフラーとなってます。
カシュミー(Cashmee)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:カシミヤ100% |
年齢層:30代~50代 |
おすすめの柄や色:ダークグレー |
商品価格:¥11,880(税込) |
公式サイト:cashmee |
Cashmeeのマフラーの特徴
- カシミヤ100%をこの価格で!
- ビジネススーツにも合う落ち着いたデザイン
カシミヤ商品開発を通じて、内モンゴルで問題になっているカシミヤ山羊の減少を防ぐために活動しているカシミヤ専門のブランドです。
ブランドの知名度こそ低いものの、年間の寒暖差が約60度もあるモンゴルの厳しい環境で育った山羊の毛を使用しています。通常のカシミヤに比べ細くて滑らかなカシミヤを使用しているので、保温性も高く見た目も上品な雰囲気があります。
ビジネスシーンに使えるようなベーシックな色合いを豊富に取り揃え、価格もカシミヤ100%ながら1万円前後とかなりリーズナブルなので、カシミヤマフラーを少しでも安く購入したい方におすすめです。
メンズにおすすめしたいコスパ抜群のマフラーブランド7選
マフラーにそこまでお金を掛けたくない。どにかく価格重視!
そんな男性におすすめなのが5000円代のマフラーブランドです。
以下でご紹介しているブランドは、安くても高い品質と評判を誇る5つのブランドをご紹介しているので、安心してお選び頂けますよ!
ポロ・ラルフローレン(POLO Ralph Lauren)
相手に嫌味を与えないデザインは若手ビジネスマンにぴったり!
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・ナイロン |
年齢層:20代~30代 |
おすすめの柄や色:ネイビー・ブラック |
価格帯:5,000円~ |
公式サイト:BURBERRY |
ラルフローレンのマフラーの特徴
- オン・オフ問わず使える優秀マフラー
- ブランド選びに迷ったらとりあえずコレ!
- 20代のビジネスマンにおすすめ!
価格帯も5000円~から販売しており「安いけど、高級な雰囲気もしっかり出したい」「一皮向けたビジネスマンになりたい」と思っている男性には特におすすめです。
ファッションブランドとして圧倒的な知名度を誇るラルフローレン。
オン・オフ問わず使いたい使い勝手抜群のマフラーが魅力。
ネイビー・ブルー・ブラックをメインカラーとしているので、ビジネススーツの着こなしにも合わせやすい!
デザインも嫌味のないシンプルなカラーリングなので、上司に嫌味を言われることもなく安心して通勤中使うことができますよ!
20代の若手ビジネスマンがマフラー選びに迷ったらおすすめしたいブランドです。
ル・オルメ(Le orme)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:シルク100% |
年齢層:30代~50代 |
おすすめの柄や色:ダークトーン |
商品価格:¥4,000円前後 |
公式サイト:ー |
Le ormeのマフラーの特徴
- カシミヤ100%をこの価格で!
- ビジネススーツにも合う落ち着いたデザイン
ドレスシャツ専門店が作るマフラーとだけあってビジネススーツにもしっかり馴染む落ち着いたマフラーの色味を取り揃えています。
色味もワントーンいするのではなく、千鳥格子からチェック柄といったスーツにも映えるようなデザイン性が多いので、スーツの着こなしを格上げしてくれること間違いなし!
しかもシルクという滑らかで肌あたりの心地良い上質な素材を使用しながらも4000円という超リーズナブルな価格で販売しているので、1つと言わず2つ購入して使い訳するのもおすすめです。
ユニクロ(UNIQLO)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:85% アクリル,15% 毛 |
年齢層:20代~40代 |
おすすめの柄や色:柄 |
商品価格:¥1,500+消費税 |
公式サイト:UNIQLO |
ユニクロのマフラーの特徴
- ユニクロが誇る高機能素材「ヒートテック」を用いたマフラー
- 他ブランドを圧倒する価格の安さ。デイリー使いなら超コスパ抜群
見た目・保温性・コスパの三拍子揃ったマフラーが欲しいと思っているそんな欲張りな方を唸らせるマフラーがコレ!
皆さんもご存知のヒートテックを使ったマフラーです。
生地感としてはストールに近い薄さではあるものの、ヒートテックの機能により、高い保温性を可能にし、見た目以上に首まわりを温めてくれます。
それでいて1500円で購入できるこのコスパの良さ。見た目も価格以上に高級感があって、大人の男性も安心して使うことができます。
今や「冬衣料の代名詞」的存在となったユニクロのヒートテック。 2003年の誕生以降ヒートテックは進化を重ね、ここ数年は従来のヒートテックを超えた温もりを提供する極暖や超極暖などラインナップも豊富になってきています。 今年もヒート[…]
ウィゴー(WEGO)
1000円台から販売!手頃な価格帯な魅力
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール |
年齢層:10代~20代前半 |
おすすめの柄や色:チェック柄 |
価格帯:1,000円~ |
公式サイト:WEGO |
WEGOのマフラーの特徴
- 学生人気ナンバーワンブランド
- 手頃な価格帯
- ワンシーズン乗り越えるのに丁度良い
学生からの人気では恐らく今回ご紹介しているブランドの中では一番と言えるほど、ティーンのカリスマ的ブランドのWEGO。
1000円台から販売しているモデルが多く、ワンシーズン乗り越えるのに丁度良いマフラーです。
一つ高級なものを持ち、汚れやすい用途やデイリー使い、もう一つ欲しい。といった男性におすすめのマフラーです。
ただ使い混むごとによれてくたってきてしまうので、あくまでサブマフラーやワンシーズン乗り越えるマフラーとしておすすめです。
ロキャロン(Lochcarron of scotland)
英国王室御用達ブランドなのにコスパ抜群!
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・ラムウール・カシミヤ混 |
年齢層:20代前半~30代前半 |
おすすめの柄や色:チェック柄 |
価格帯:5,000円~ |
公式サイト:carron |
ロキャロンのマフラーの特徴
- 英国王室セレブからも愛用
- スコットランド伝統のタータンチェック
- リーズナブルな価格帯
イギリスのクイーン、エリザベス女王など、英国王室御用達のブランドとして知られるロキャロン。
「英国王室が使うマフラーだから高そう…」と思いますよね。でも価格帯は5000円~と超リーズナブル。
まず他のブランドではマネできない確かな品質をよりお求めやすい価格帯で販売しているので、見た目も安っぽくなく寧ろ高級な雰囲気を感じられます。
手触りの良く使い込むことで人肌に馴染んでいくので、デイリー使いにおすすめです。
シンプルなデザインならビジネススーツにも合わせられるので、オン・オフ問わず活躍してくれますよ!
ユナイデッドカラーズオブベテトン(UNITED COLORS OF BENETTON)
色鮮やかな配色で冬コーデを華やかな印象に
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:アクリル |
年齢層:10代~20代前半 |
おすすめの柄や色:グリーンチェック |
価格帯:3,000円~ |
公式サイト:benetton |
ユナイデッドカラーズオブベネトンのマフラーの特徴
- コーデの明るくする色鮮やかなデザイン
- 遊び心溢れる配色は冬コーデを盛り上げてくれる
- アクリル素材を使った風変わりなマフラー
今回ご紹介しているブランドの中でも色鮮やかな色を使ったカラフルなマフラーです。
マフラーでは珍しいアクリル素材を使用しており、ウールのようなマットな質感を出さないのでコーデを重たくしません。
また、3000円から販売しており、お財布にも優しいマフラーなので、安くておしゃれなマフラーをお探しの20代前半までの男性におすすめです。
オロビアンコ(Orobianco)
豊富なデザイン・カラーから自分の好みの一本を
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール・ラムウール |
年齢層:20代後半~30代後半 |
おすすめの柄や色:グリーンチェック |
価格帯:5,000円~ |
公式サイト:orobianco |
オロビアンコのマフラーの特徴
- 豊富なカラー・デザイン性
- カジュアルな着こなしにも良く合う
オロビアンコのマフラーは、何と言ってもカラー・デザインのバリエーションが豊富であること。
人気のチェック柄から大人の男性におすすめのトリコロールやストライプ柄など、普段の着こなしに合わせて選ぶことができます。
価格帯も5000円~、セール時は破格の3000円~から購入できるので、コスパに優れているマフラーブランドと言えます。
また、どのモデルもオロビアンコのブランドロゴやネームをおしらっており、大人の威厳を醸し出すことができます。
おしゃれな大人の男性におすすめしたい高級マフラーブランド
高級ブランドのマフラーは、アンゴラやカシミア素材を使用し肌触りの良さが魅力!
本物志向の男性や良い物を長く使いたいという男性におすすめのブランドを5つご紹介していきます。
価格は高いですが、保温性・耐久性・デザイン性どれをとっても完璧に近いものばかりなので、妥協せず自分好みのマフラーを見つけることができます。
ジョンストンズ(Johnstons)
英国紳士が夢中の高級マフラーの大本命!
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール100% |
年齢層:30代~40代 |
おすすめの柄や色:ネイビー・ダークグレー |
価格帯:30,000円~ |
公式サイト:johnstons |
ジョンスタンズのマフラーの特徴
- 熟練の職人が生み出す最高品質
- 世界のセレブや英国王室も御用達の一流ブランド
- カシミヤマフラーのパイオニア的存在
高級マフラーをお探しの男性は、まずこのブランドのマフラーで間違いありません!それぐらいシーエッジ編集部も指名するブランドです!
1797年スコットランドで誕生した老舗高級ブランドのジョンスタンズ。
日本でこそ知名度は高くないものの、本国イギリスでロイヤルファミリーやセレブからも愛用されるなど、その知名度は抜群。
英国紳士の冬の首回りを支えるアイテムとして長年選ばれてきました。
なんといっても熟練された職人が手間暇かけて作り上げる最高品質のマフラーは、使うごとに人肌に慣れていく特徴があります。
シンプルでありながら高級な雰囲気を醸し出すその風貌は、まさに一流のビジネスマンや男にふさわしいと言えます。
お洒落な男性から人気のジョンストンズのマフラー。 高級マフラーと言えばジョンストンズとも言われるほど、高い知名度を誇り30代~50代を中心としたビジネスマンから人気を獲得しています。 本記事では【ジョンストンズのマフラーがメンズにおすすめ[…]
ロエベ(LOEWE)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:モヘア 50%、ウール 50% |
年齢層:20代~30代 |
おすすめの柄や色:配色 |
商品価格:¥30,800(税込) |
公式サイト:loewe |
ロエベのマフラーの特徴
- 一目でロエベのマフラーと分かるデザイン
- 冬の着こなしに映える色鮮やかな配色
ヨーロッパブランドらしいミニマルな雰囲気ながら一目で「ロエベ」のアイテムだと分かるようなセンス溢れるデザインで、お洒落な人を中心に絶大な人気を誇るスペイン発のラグジュアリーブランドです。
ここ数年‘‘お洒落な人の愛用品‘‘にもなっているこちらのマフラーは、ブルー・タンブラウン・グリーンのアシンメトリーなストライプに、ブランドらしいアルチザルなデザイン美学が漂うモデルです。
肌馴染みの良いウールを混紡したブラッシュドモヘアブレンドを使用し、デリケート肌の男性も安心して使うことができます。
色鮮やかな配色で冬の着こなしを彩ってくれるので、お洒落なマフラーをお探しの男性には特におすすめです。
グッチ(GUCCI)
30代・40代の感度の高いビジネスマンにおすすめ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール100% |
年齢層:30代~40代 |
おすすめの柄や色:ネイビー・ダークグレー |
価格帯:30,000円~ |
公式サイト:GUCCI |
グッチのマフラーの特徴
- 高品質とクオリティの高さが魅力
- 高級な雰囲気が大人の魅力を醸し出す
- 30代・40代の感度の高いビジネスマンにおすすめ
30・40代の感度の高いビジネスマンにおすすめしたいグッチのマフラー。
ファッションに詳しくない人でも分かるグッチマークをさりげなく取り入れるのができる大人流。
色合いもネイビーやグレーといったシックなモデルならスーツの着こなしを格上げし仕事のできるおしゃれな雰囲気を醸し出してくれます。
冬のビジネススーツをおしゃれに着こなしたい大人世代の男性やハイブランドのシックでおしゃれなマフラーをお探しの男性におすすめです。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)
ビジネススーツの着こなしを洗練された雰囲気に
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:ウール100% |
年齢層:30代~50代 |
おすすめの柄や色:ネイビー・ブラック |
価格帯:60,000円~ |
公式サイト:Louis Vuitton |
ルイヴィトンのマフラーの特徴
- ブランドの威厳を感じることのできるデザイン
- 高級感ある雰囲気は大人の着こなしにハマる!
ブランドを象徴するモノグラム・パターンが織り込まれたウールマフラー。
コットンのような弾力性とウールのソフトな手触りが魅力です。ウールの毛質は感じられないので、よりスタイリッシュでスマートな印象に変えてくれます。
ビジネススーツに合うマフラーのお探しのビジネスマンや着こなしをスタイリッシュで洗練された印象にしたい男性におすすめです。
ドレイクス(Dorake`s)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:アンゴラ・ラムウール |
年齢層:20代~30代 |
おすすめの柄や色:ネイビー・ブルー |
価格帯:20,000円~ |
公式サイト:drakes |
ドレイクスのマフラーの特徴
- 英国老舗ブランドのマフラーなのに手頃な価格帯
- 大人の男性が持ちたい落ち着いたデザイン
- 上質なアンゴラ・ラムウール素材を混合
英国の小物ブランドのドレイクスは、上質なアンゴラやラムウール素材を混合し手触りの心地良いマフラーを販売しています。
リバーシブルなデザインのため、裏・表に分けて使っても良し!ねじって色をミックスしても良し!3通りの使い道があるマフラーなので、コーデのバリエーションも広がるでしょう
それでいてリーズナブルな価格帯となっているので、本物志向だけどお財布には優しいマフラーをお探しの男性におすすめです。
ジョシュアエリス(Joshua Ellis)
首元を華やかにしてくれる大人チェック柄
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
素材:カシミヤ |
年齢層:20代後半~30代 |
おすすめの柄や色:チェック柄 |
価格帯:20,000円~ |
公式サイト:drakes |
ジョシュアエリスのマフラーの特徴
- 大人でも使える落ち着いたチェック柄
- スーツの着こなしを華やかに変えてくれる
発色の良いチェック柄は落ち着いた色合いなので、大人の男性が使用してもしっかりハマってくれます。
ラグジュアリーな雰囲気とマットな質感は、スーツに合わせてもOK!
冬の暗くなりがちな着こなしを華やかな印象にしてくれるので、ビジネススーツやドレッシーな着こなしには積極的に取り入れてきたい色合いです。
上質なカシミヤ素材を使用しているので、肌に馴染んでくれるのも特徴。
マフラーを使ったおしゃれなコーディネート
ここからはマフラーを使ったおしゃれなコーディネートをご紹介!
チェックマフラーを効果的に取り入れる方法
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着こなしテクニックのポイント
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グレーやネイビートーンでコーデをまとめるとチェックマフラーがアクセントになりコーデのバランスが取りやすくなります。
丈の長いチェスターコートなどを使いタテのラインを強調すると洗練された印象に様変わり。
チェックマフラーは首から垂らすぐらいが丁度良い。
グレートーンでまとめれば重たい冬コーデも優しい印象に
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着こなしテクニックのポイント
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暗くなりがちの冬コーデにお悩みの男性必見!そんなときは、グレーのアイテムを取り入れて重たい印象をマイルドに。
ボリュームのあるマフラーでも重たく見えずスッキリとした印象になります。
センスある装いにしたいなら色合いで勝負するべし!
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着こなしテクニックのポイント
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レザージャケットにポップな色合いのマフラーを合わせたこちらの着こなしは、キャップの色でバランスを上手く取っています。
トップに色合いを持ってくることで、全体の重たい雰囲気を無くし色使いの上手さをアピールできる。
元は白スニーカーを使ってコーデの抜け感を作ることを忘れずに!
コーディネートに抜け感をプラスし大人コーデを軽快な印象にしてくれる白スニーカーのおすすめモデル16選をご紹介! シーンや用途、着こなしのスタイルを選ばず合わせやすい白スニーカーは使い勝手抜群! この記事では、そんな白スニーカーに[…]
ポップな色合いのマフラーでも主張しすぎないデザインなら取り入れやすい◎
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着こなしテクニックのポイント
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ポップな色合いや柄のマフラーだと合わせにくい…と思われがちですが、上記のポイントで着こなせば簡単におしゃれに見せることができますよ!
トーンを揃えたストライプ柄は、一番合わせやすい色合いなのでおすすめです!
グレートーンでまとめてスタイリッシュで都会的な雰囲気に
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着こなしテクニックのポイント
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ブラック・グレー・ホワイトの無彩色コーデで、重たくなりがちの着こなしをバランス良くキープ。
ビジネススーツの着こなしにも参考になるコーデなのでビジネスマンは必見!
マフラーでボリュームを抑える技ありコーデ
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着こなしテクニックのポイント
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コーデのボリュームを抑えたいときはマフラーを巻かずに首から垂らすことで、縦のラインが生まれる。
アウターのボリュームが抑まりスッキリとした印象に変わります。
着こなしが重たくなったときは効果的に取り入れてみましょう。
【メンズ必見!】4通り!マフラーの巻き方
ただ巻いている。そんな男性も多いのでは?
マフラーは巻き方によって雰囲気や印象が大きく変わります。言ってしまえば、1つのマフラーの巻き方を変えるだけで着こなしのバリエーションも増えて差別化もできちゃいます!
ここからは今すぐに実践できる4つのマフラーの巻き方をご紹介!
「マフラーの巻き方がワンパターンだからもっと他の巻き方を知りたい」「今持ってるマフラーをお洒落に見せたい」など、マフラーの巻き方にお困りの皆さんのために。 本記事では【超簡単なマフラーの巻き方9パターン】をご紹介。 Ke[…]
マフラーの巻き方①垂らし巻き
今季必ず取り入れたいマフラーの巻き方はこの「垂らし巻き」。
首から前に向かって垂らすだけという超シンプルな巻き方ですが、縦のラインが強調されてスタイルアップ効果も期待できます。
そのため、身長の低い男性や着こなしのバランスで悩む男性におすすめ!
ビジネススーツでも効果的なので、とりあえず垂らしておしゃれに見せるのもあり!
マフラーの巻き方②一周巻き
マフラーを1周首に巻いたオーソドックスな巻き方。
シンプルな巻き方なので、どの着こなしにもバランス良く合わせることができます。
シンプルコーデやカジュアルコーデとの相性が良い巻き方になるので、ぜひ着こなしに取り入れてみてください。
マフラーの巻き方③ラウンド巻き
一周巻きを前に両端を垂らしたラウンド巻き。
シンプルですが、変化のある巻き方なのでリバーシブルやバイカラー、柄もののマフラーで試すとよりおしゃれな雰囲気に変わりますよ!
飽きたら両サイドの長さを変えたり、少しねじって雰囲気を変えるなど、アレンジし放題。
マフラーの巻き方④ワンループ巻き
定番の巻き方のワンループ巻き。
マフラーを二つ織りにしてその輪っかの中に両端を通すだけ。
定番の巻き方ですが、首元にボリュームを出せるので、ビジネススーツやドレッシーな着こなしに◎また、首元全体を覆うので保温力も高い巻き方です。
メンズにおすすめのマフラーブランドまとめ
本記事では【メンズにおすすめのマフラーブランドを20選】ご紹介させて頂きました。
マフラーは冬の着こなしを支える大事な小物アイテム。
シーエッジ編集部は「ラコステ」「ジョンスタンズ」「ロエベ」が今年の顔として太鼓判を推します!
ご自身のライフスタイルや普段の着こなしに合ったお気に入りのマフラーを見つけてくださいね!
冬のビジネススーツは首回りが寒い!そんなときに便利なのがマフラーです。 また、スヌードやネックウォーマはフォーマルなビジネススーツとの相性は不向きなのでマフラーを使うことをおすすめします。 本記事では【ビジネススーツにマフラー[…]
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