このページでは30代の男性におすすめな腕時計ブランドから特に人気のあるモデルを紹介するとともに、30代の男性が知っておきたい上手な腕時計の選び方についても合わせてご紹介していきます。
男も30代となれば、生活水準に合わせた「それなりの腕時計」を持っておきたいと思う方も多いでしょう。
とは言っても、あまりに身の丈に合わない腕時計を無理して買う必要もありませんし、上司よりも高級な腕時計を着ければ嫌味っぽくなる可能性もありますので、その辺りの節度は保って品のある腕時計選びがしたいところです。
男30代…やっぱり腕時計は大事?
昔から「良いスーツ・良い革靴・良い腕時計」と言うのはビジネスマン三種の神器と言える必需品です。
ましてや30代のビジネスマンともなれば、いよいよ脂が乗ってきて仕事をバリバリとこなすような年代です。
とは言うものの、昨今は「シンプルで頑張らないファッションスタイル」が定番となってきており、スマホ等の普及もあって「高価な腕時計」に対して興味が無いという30代男性も多い時代になってきました。
しかし「初対面」も多いビジネスシーンにおいては、今でも「それなりの腕時計」というのは相手から信頼感を得やすいアイテムであることは揺らぎません。
「仕事は、出来る人に与えられるのではなく、出来そうな人に与えられるのだ」
なんて言葉もあるとおり、30代のビジネスマンが腕時計に気を使えるかどうかというのは重要なポイントになってもおかしくありません。
信頼感を身に纏う上で大事なのは「高級な腕時計を選ぶこと」ではなく「腕時計に対する審美眼をもち良いものを選んで身に着ける事が出来る人物」になる事なのです。
30代男性が意識したい腕時計選び3つのポイント
おさらい!腕時計選びのコツ
- ケースサイズは「40mm~42mm」が男性におすすめ!
- 手軽さなら「クォーツ式」|ロマンなら「機械式」
- 「ソーラー」タイプだとより手軽に使える
- 防水性能は3気圧以上|外遊びするなら「10気圧」以上だと安心
- フォーマルなら「革ベルト」|定番は「金属ベルト」
腕時計なんて選んだ事はおろか、買おうと思ったことすらない!という方はもちろん。
今までG-SHOCKなどのカジュアルウォッチや、ディーゼルやポールスミスと言ったファッションブランドの腕時計しか使った事がないという30代の男性が初めて「それなりの腕時計」を選ぶ際のポイントについてご紹介いたしましょう。
上述の3つのポイントさえ抑えれば、必ずしも高級腕時計でなくとも問題ありません。
以下でそれぞれのポイントについて簡潔にご紹介致します。
30代男性にはアナログ文字盤がおすすめ!
腕時計には大きく分けて、アナログウォッチとデジタルウォッチの2種類。そこに混合型のアナデジ(デジアナ)を加えた3種類が存在します。
20代あたりまではデジタル腕時計でも「こっちの方が便利なので!」というような言い訳が通用していましたが、30代になっても「便利かどうかだけ」で腕時計を選んでいては先へ進めません。
スーツだって、革靴だって、たいして荷物の入らないブリーフケースだって、自宅勤務なら不要な髪の毛のセットだって髭剃りだって「便利かどうかが重要」なら全て不要なものです。
もちろん職場によってはデジタルウォッチやアップルウォッチなどのスマートウォッチの方が「仕事が出来そうに見える」という場合もあるので一概に言い切る事は出来ません。
ですが、一般的な30代の男性ビジネスマンであれば、やはりアナログ腕時計が「妥当」と言ったところです。
カジュアル用とビジネス用は分けて考える!
G-SHOCKやファッションブランドの腕時計が悪いと言ってるわけではありません。筆者自身何本もG-SHOCKをコレクションしている愛好家の1人でございます。
しかしTPOを考えずにファッションを楽しんでしまうのは20代までではないでしょうか?
スーツ・ネクタイ・革靴。なんのために美容院へ行き、なんのために髪をセットし、なんのために髭を剃って出社するのか。全ては「相手に与える印象」のためではないでしょうか?
例えば、営業系のビジネスマンがゴリゴリのクロノグラフやダイバーズウォッチをつけていれば「なんだコイツ」と思われるでしょうし、逆に管理職クラスの人がG-SHOCKなどをつけていたら部下は「それなりの時計」をつけにくい空気が生まれてしまいます。
また「スーツ・革靴・腕時計」の3つは、自分より先に部屋に入る。なんて言葉もあるとおり、これら3つは「自分という人間の紹介」よりも先に相手に自己紹介をしてしまうツールでもあります。
ここがカジュアルな人間はどうしたってカジュアルなんだろうと思われるのは仕方ありません。
また中には「腕時計好きすぎて」誰も知らないマニアックな腕時計をビジネスシーンに持ち込んで悦に浸ってしまう痛い玄人というパターンも散見されます。
繰り返しになりますが「30代の腕時計選び」で失敗したくないなら、大切なのは「印象」です。
誰もが知っていて、誰もが「それなりの腕時計だ」と認識してくれる。場合によっては会話の糸口として「良い時計ですね」なんて言い合えるような、そんな腕時計こそが大人の嗜みと言えるのではないでしょうか。
カジュアルスタイルを格上げする腕時計ですが「なに?その腕時計・・・」なんて言われると恥ずかしいもの。 となると、やっぱり「失敗しないブランド」や「定番のブランド」のカジュアルウォッチについて調べておきたいですよね? このページで[…]
ビジネス用におすすめな予算感は5万と20万
「ボーナスも入ったしとりあえず1番良い腕時計ください」というのは、いくら金銭的に余裕があっても悪手です。
寺の坊主が法事にフェラーリでやってきたらあなたはどう思いますか?それと同じで、いくら「安物は避けるべき」といえど、高級であればそれで済むという話なら誰も腕時計選びに困ったりはしません。
予算感について迷うようであれば、ご自身の職場の上司や同僚がどんな腕時計をつけているのかをチェックして、それらの平行相場あたりに照準を絞るのが最も失敗しにくい方法です。
しかし、フリーランスで仕事をしている方や個人事務所なんかでお仕事している場合はそう言った周囲の確認は出来ません。
そこでおすすめなのは「5万」と「20万」という考え方です。
実はこの2つは、腕時計の価格におけるスイートスポットのような物であり、この価格帯の腕時計は「金額感のわかりにくいデザイン」が相対的に見ると多くなっている傾向があります。
まず最初の壁となるのが5万円。5万円未満と5万円以上では大きく腕時計の雰囲気や選べるブランドに差が出てきます。
カシオ・シチズン・セイコーと言った国産ブランドの中でも5万円以上のプライスレンジであれば「ビジネス向けに作られた本格的な腕時計」が手に入りますが、5万円未満だと「ビジネスでも使えなくない」感じの物が中心となります。
次に来る大きな価格帯の壁としては20万円です。極論を言えば19万の腕時計と5万の腕時計では「審美眼のない人ではその差がわからない」くらい肉薄しています。
しかし20万円を超えると一気に「高級腕時計」の風格となりますし、これにより高級腕時計を専門的に生み出している一流ブランドの代表的なモデルも並行価格であれば視野に入ってきます。
反対に50万円の超える腕時計を選ぶ場合は、職場の同僚や贔屓のお客様と言った方々の身に付けている腕時計や革靴あたりをチェックしてからの方がおすすめと言えるでしょう。特に上司より高い腕時計は避けたいところです。
このページでは、ビジネス向けの腕時計中でも特におすすめなブランドと、相手に良い印象を与える定番モデルを厳選してご紹介致します。 ビジネスマンのスーツスタイルにおいて個性を出せる数少ないアイテムの1つと言える「腕時計」。 第一印象[…]
お手頃価格!30代におすすめの腕時計ブランド5選
ここでは、30代の男性が職場などで使用していても恥ずかしくない腕時計ブランドの中から、予算10万円から30万円あたりまでのお手頃価格な腕時計が特に人気なブランドを厳選して5つご紹介致します。
30代の男性からは主にセカンドウォッチとして人気の高いブランドが中心です。
しかし、一生物の腕時計として十分に使えるスペックを持ちながらも、ファーストウォッチとしても手の届きやすい価格ですので、腕時計初心者の方にも非常におすすめです。
ハミルトン(Hamilton)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:アメリカ |
ハミルトンの特徴
- アメリカを代表するパイロットウォッチのブランド
- 程よいステータス価値と優れたデザイン性のコスパ最強ブランド
このページでは、ハミルトンの腕時計の中から、特におすすめの人気モデルを15種類厳選してご紹介していきます! パイロットウォッチにルーツを持つスタイリッシュなデザインが人気の高いアメリカの腕時計ブランド「ハミルトン(HAMILTON)」[…]
ハミルトンのビジネス向けおすすめ腕時計:ジャズマスター|ジェント クオーツ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥80,000前後(実売:¥50,000前後) |
おすすめポイント
- クラシックな雰囲気に洗練されたコンテンポラリーを兼備
- シンプルでセンスの良い普遍的美しさに溢れたデザイン
ハミルトンのカジュアル向けおすすめ腕時計:カーキ フィールド|メカ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:機械式 手巻き |
パワーリザーブ:80時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:38mm |
防水性:5気圧防水 |
参考価格:¥65,000前後(実売:¥40,000前後) |
おすすめポイント
- 耐久性に優れたNATOストラップや蛍光塗料など基本に忠実な設計
- ミリタリールーツに根ざした機能美を感じる機械式
シチズン(CITIZEN)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
シチズンの特徴
- 洗練された堅実な腕時計のデザイン性
- 日本を代表する「コスパ優秀ブランド」
このページでは、シチズンの腕時計の特徴や評判をご紹介するとともに、初めてシチズンの腕時計を買うならコレ!という人気の高いおすすめモデルや定番モデルを厳選してご紹介致します。 日本を代表する腕時計ブランドとして、高級モデルからリーズナブ[…]
シチズンのビジネス向けおすすめ腕時計:アテッサ|CB1120-50系
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:エコドライブ(ソーラー) |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:スーパーチタニウム |
ケースサイズ:38mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥50,000前後(実売:¥38,000前後) |
おすすめポイント
- チタニウム腕時計のパイオニアが作る定番顔の3針ソーラー
- ビジネスに最適な38mmでアラビア数字モデルもラインナップ
シチズンのカジュアル向けおすすめ腕時計:BM8475
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー(エコドライブ) |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥30,000前後(実売:¥15,000前後) |
おすすめポイント
- 電池交換不要で使えるビッグフェイスなミリタリースタイル
- リーズナブルな価格帯と優れた実用性の高いカジュアルウォッチの名作
セイコー(Seiko)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
セイコーの特徴
- 日本のクラフトマンシップの結晶と言うべきブランド
- 日本を代表するラグジュアリーウォッチ「グランドセイコー」を所有
今回は、国産腕時計メーカーでも最高峰と言われる「グランドセイコー」から人気のモデルを10選ご紹介していきます! 世界中の腕時計愛好家に親しまれる日本を代表する高級腕時計と言えばセイコーのハイライン「グランドセイコー」です。 日本[…]
セイコーのビジネス向けおすすめ腕時計:グランドセイコー|SBGX259(261|263|265)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:37mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥250,000前後(実売:¥200,000前後) |
おすすめポイント
- グランドセイコーで最もリーズナブルな入門機
- 数多ある魅力が最もシンプルに凝縮されたモデル
セイコーのカジュアル向けおすすめ腕時計:5スポーツ|Street Style
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:機械式 自動巻 |
パワーリザーブ:41時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥50,000前後(実売:¥20,000前後) |
おすすめポイント
- 3連コマのブレスレットが定番顔な1本
- ダイバーズ系のスポーティーさと視認性が魅力
カシオ (CASIO)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:日本 |
カシオの特徴
- G-SHOCKやチプカシ等の日本を代表するカジュアルウォッチの雄
- 近年はビジネス向けのリーズナブルな高品質モデルに熱視線
この記事では、再ブーム到来中のGショックの中から「今選ぶならコレ!」というおすすめの人気モデルを10選ご紹介していきます。 世界の名だたる高級腕時計に勝とも劣らない「ブランドの知名度」を持つ日本を代表するカシオのカジュアルウォッチブラ[…]
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カシオのビジネス向けおすすめ腕時計:オシアナス|スリーハンズ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:チタン |
ケースサイズ:41mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥75,000前後(実売:¥60,000前後) |
おすすめポイント
- 電波タフソーラーのムーブメントを搭載したビジネス顔の1本
- 薄型ケースのドレッシーな印象と大型フェイスの男らしさが魅力
カシオのカジュアル向けおすすめ腕時計:G-SHOCK |フロッグマン GWF-D1000
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:ソーラー |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール|ウレタン |
ケースサイズ:53mm |
防水性:ISO規格200m |
参考価格:¥140,000前後(実売:¥100,000前後) |
おすすめポイント
- 由緒正しきフロッグマンの現行モデル
- 異彩を放つ左右非対称なケースデザインが魅力
フォッシル(Fossil)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:アメリカ |
フォッシルの特徴
- 手ごろな値段でスタイリッシュな腕時計が手に入るブランド
- ファッショナブルなデザインと合理的なデザインが人気
フォッシルのビジネス向けおすすめ腕時計:THE MINIMALIST
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:44mm |
防水性: 5気圧 |
参考価格:¥20,000前後(実売:¥19,000前後) |
おすすめポイント
- 装飾を削ぎ落として研ぎ澄まされたミニマリズムな1本
- シンプルな中にも繊細さの宿る現代的なビジネススタイル
フォッシルのカジュアル向けおすすめ腕時計:BRONSON
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:50mm |
防水性:5気圧 |
参考価格:¥25,000前後(実売:¥23,000前後) |
おすすめポイント
- 力強くもスタイリッシュな大人顔のクロノグラフ
- 50mmのビッグフェイスが腕元に確かな存在感を主張する1本
高級!30代におすすめの腕時計ブランド10選
どこに出しても恥ずかしくない「一流」の風格をもった高級腕時計ブランドの中から、特に30代の男性におすすめな物を厳選致しました。
- タグ・ホイヤー(TAG Heuer)
- チューダー(TUDOR)
- オメガ(OMEGA)
- ロレックス(Rolex)
- インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(IWC)
- ブライトリング(Breitling)
- パネライ(PANERAI)
- ウブロ(HUBLOT)
- オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)
- カルティエ(Cartier)
ある程度の奇抜さやファッショナブルな雰囲気を持った「男性の30代の最も似合うブランド」から、将来を見据えて30代ならこれくらいの腕時計をしておきたい。と言うブランドまで。
それぞれブランドごとに30代の男性におすすめなモデルを厳選してご紹介致します。
今回は、高級腕時計の格付けの中でも特に偏差値の高い「ステータス性」を持った一生の相棒にふさわしい名門ブランドを厳選してご紹介致します。 100万円を超える腕時計を手に入れたところで、その価値を知る人が少なければステータスシンボルとして[…]
タグ・ホイヤー(TAG Heuer)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
タグ・ホイヤーの特徴
- 高級時計随一のコストパフォーマンスを誇るブランド
- スタイリッシュでスポーティーなデザインと洗練された高級感
この記事では、タグホイヤーの腕時計から、メンズに人気のおすすめモデルを15選ご紹介していきます。 モータースポーツやカーレースに深い縁を持つスイスの腕時計ブランド「タグホイヤー(TAG Heuer)」。 ステータスシンボルとして[…]
タグ・ホイヤーのビジネス向けおすすめ腕時計:カレラ|キャリバー5 デイデイト
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻 |
パワーリザーブ:38時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:100m |
参考価格:¥300,000前後(実売:¥230,000前後) |
おすすめポイント
- 圧倒的な人気と売り上げ本数を誇る定番モデル
- 大型フェイスの文字盤を採用したデイデイト自動巻腕時計
タグ・ホイヤーのカジュアル向けおすすめ腕時計:フォーミュラ1|クォーツ クロノグラフ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:クオーツ |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:43mm |
防水性:200m |
参考価格:¥200,000前後(実売:¥120,000前後) |
おすすめポイント
- レーシーなクロノグラフを楽しめる高コスパモデル
- レーシングスーツの上から着用できるドライバーエクステンション
チューダー(TUDOR)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イギリス |
チューダーの特徴
- 手ごろな価格で買えるロレックスのディフュージョンブランド
- 文字盤やリューズ裏蓋といった大半のパーツにロレックスのパーツを流用
チューダーのビジネス向けおすすめ腕時計:ブラックベイ36/41
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:38時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:36mm OR 41mm |
防水性:150m |
参考価格:¥300,000前後(実売:¥250,000前後) |
おすすめポイント
- スーツに嫌味なく着けこなせるシンプルさとサイズ感
- エクスプローラーを彷彿とさせる日付表示すらないシンプル3針
チューダーのカジュアル向けおすすめ腕時計:ヘリテージ ブラックベイ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:70時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:200m |
参考価格:¥360,000前後(実売:¥300,000前後) |
おすすめポイント
- 70年代のサブマリーナモデルのデザインを復刻
- 独特なカラーリングのベゼルとイカ針が印象的な1本
オメガ(OMEGA)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
オメガの特徴
- 高級時計の中では比較的安価でロレックスに匹敵する知名度
- 人類初の月面着陸や007のボンドウォッチなど華やかなエピソードが豊富
この記事では、オメガの腕時計の中から特におすすめしたい人気モデルを15選ご紹介していきます! 高級腕時計界の中でも抜群のコストパフォーマンスを武器にロレックスに次いで人気のブランド「オメガ(OMEGA)」。 スピードマスターやシ[…]
オメガのビジネス向けおすすめ腕時計:シーマスター|アクアテラ コーアクシャル マスター クロノメーター
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:150m |
参考価格:¥650,000前後(実売:¥445,000前後) |
おすすめポイント
- 定番モデルと言えばRef. 220.10.41.21.01.001
- オンオフ使えるデザインにオメガらしいスペックを併せ持つ超優秀モデル
オメガのカジュアル向けおすすめ腕時計:スピードマスター|ムーンウォッチ マスタークロノメーター ムーンフェイズ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:44.25mm |
防水性:100m |
参考価格:¥1,230,000前後(実売:¥800,000前後) |
おすすめポイント
- 定番モデル言えばRef. 304.30.44.52.01.001
- ムーンウォッチの中でも非常に日常使いしやすい自動巻モデル
ロレックス(Rolex)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
ロレックスの特徴
- 圧倒的知名度をもつ高級腕時計の代名詞的存在
- 徹底的な高級感へのこだわりが垣間見える究極のブランド
自分で使用する以外にも、資産価値としても非常に注目度の高いロレックスの腕時計の中から、人気のモデルを15モデル厳選してご紹介していきます! 世界ナンバーワンの知名度を誇る腕時計ブランドと言っても過言ではない腕時計界の絶対王者。それが「[…]
ロレックスのビジネス向けおすすめ腕時計:エクスプローラーⅠ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:48時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:39mm |
防水性:100m |
参考価格:¥700,000前後(実売:¥850,000前後) |
おすすめポイント
- 定番モデルと言えばRef. 214270
- 視認性の高い大きなメルセデスハンドとアラビアインデックス
- オンオフ問わず使えるデザインがロレックスの中でも人気の逸品
ロレックスのカジュアル向けおすすめ腕時計:コスモグラフ デイトナ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:72時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:100m |
参考価格:¥1,380,000前後(実売:¥3,000,000前後) |
おすすめポイント
- 最も人気なモデルと言えばRef. 116500LN
- ロレックスが開発した独自素材セラクロムベゼルを採用
- クロノグラフの王者と呼ばれる完成された外装デザイン
インターナショナル・ウォッチ・カンパニー(IWC)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国: |
IWCの特徴
- 時計の機能性を極める質実剛健な「ドイツ的物づくり」が特徴
- ミーハーなイメージがなく女性受けの良さは圧倒的
IWCのビジネス向けおすすめ腕時計:インジュニア オートマティック
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:42時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:120m |
参考価格:¥620,000前後(実売:¥500,000前後) |
おすすめポイント
- シンプルで美しい洗練されたデザインの腕時計
- パイロットウォッチをルーツに持つ視認性の高い文字盤
IWCのカジュアル向けおすすめ腕時計:ポルトギーゼ クロノグラフ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:46時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:3気圧 |
参考価格:¥870,000前後(実売:¥600,000前後) |
おすすめポイント
- 「最も女性受けする腕時計」といえばコレ!
- クロノグラフのスポーティーさとクラシカルな上品さが魅力
ブライトリング(Breitling)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
ブライトリングの特徴
- 航空業界と共に発展したクロノグラフのトップブランド
- 全ての製品をクロノメーター規格認定機にするという品質へのこだわり
ブライトリングのビジネス向けおすすめ腕時計:スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 46
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:70時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:46mm |
防水性:200m |
参考価格:¥610,000前後(実売:¥400,000前後) |
おすすめポイント
- スポーティーでエレガントな海洋のスタイルを体現
- ポリッシュ仕上げのセラミックリングを備えた逆回転防止ベゼル
ブライトリングのカジュアル向けおすすめ腕時計:ナビタイマー B01 クロノグラフ 43
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:70時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:43mm |
防水性:3気圧 |
参考価格:¥1,000,000前後(実売:¥600,000前後) |
おすすめポイント
- 回転計算尺を引き続き装備したプロフェッショナルパイロットウォッチ
- 「腕につける計器」と呼んで過言ではないロマン溢れる1本
パネライ(PANERAI)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:イタリア |
パネライの特徴
- 軍用からラグジュアリーブランドへと上り詰めた異例の経歴
- デカ厚ブームを牽引した代表的な「ごついケースデザイン」が魅力
パネライのビジネス向けおすすめ腕時計:ルミノール マリーナ(1950)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:- |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:44mm |
防水性:300m |
参考価格:¥1,000,000前後(実売:¥700,000前後) |
おすすめポイント
- 丸いエッジとポリッシュ仕上げの滑らかなラウンドベゼル
- 独自加工のサファイアクリスタルが生み出すエッジ部分の隆起
パネライのカジュアル向けおすすめ腕時計:ルミノール GMT
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:72時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:44mm |
防水性:300m |
参考価格:¥1,000,000前後(実売:¥600,000前後) |
おすすめポイント
- GMT針のスポーティなルックスがカジュアルにピッタリな1本
- 定番のパネライにちょっと差をつけられる隠れた名作
ウブロ(HUBLOT)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
ウブロの特徴
- 従来の腕時計では考えられなかった異素材を採用したモデルが人気
- 世界中のセレブやアスリートに愛用される現代のテータスシンボル
ウブロのビジネス向けおすすめ腕時計:クラシックフュージョン(3針)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:42時間 |
ケース素材:チタニウム |
ケースサイズ:45mm |
防水性:5気圧 |
参考価格:¥1,000,000前後(実売:¥600,000前後) |
おすすめポイント
- 薄くて軽くシンプルなデザインがビジネススタイル向け
- 一般的なウブロのイメージを良い意味で裏切る隠れた定番
ウブロのカジュアル向けおすすめ腕時計:ビッグバン(ウニコ)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:72時間 |
ケース素材:チタン |
ケースサイズ:45mm |
防水性:100m |
参考価格:¥2,000,000前後(実売:¥1,500,000前後) |
おすすめポイント
- 複数の素材を組み合わせる設計を基本とした個性の光る1本
- ウブロと言えばコレ!な世界中の男子が憧れるモデル
オーデマピゲ(AUDEMARS PIGUET)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:スイス |
オーデマピゲの特徴
- 「高級スポーツウォッチ」というジャンルを根付かせた先駆者的存在
- 燻銀な風格と違いのわかる大人の男が選ぶ腕時計といえばコレ
オーデマピゲのビジネス向けおすすめ腕時計:ロイヤルオーク(3針+デイト)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:60時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:41mm |
防水性:50m |
参考価格:¥2,300,000前後(実売:¥4,000,000前後) |
おすすめポイント
- 10mm以下の薄型ケースが非常にドレッシーな印象
- 巨匠ジェラルド・ジェンタによって生み出されたデザイン
オーデマピゲのカジュアル向けおすすめ腕時計:ロイヤルオーク(オフショア クロノグラフ)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:50時間 |
ケース素材:チタン |
ケースサイズ:44mm |
防水性:100m |
参考価格:¥3,700,000前後(実売:¥2,900,000前後) |
おすすめポイント
- 男性的でパワフルなデザインのスポーツウォッチ
- カラフルなラバーバンドを採用したモデルも多い豊かな遊び心
カルティエ(Cartier)
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
国:フランス |
カルティエの特徴
- 「腕時計を世界で最初に作ったブランド」として知られる名門
- 自社ムーブメントの完成により名実ともに一流の腕時計ブランドとして君臨
カルティエのビジネス向けおすすめ腕時計:サントス ドゥ カルティエ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:72時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:40mm |
防水性:10気圧 |
参考価格:¥900,000前後(実売:¥700,000前後) |
おすすめポイント
- 「腕時計」を代表するアイコニックな1本
- 印象的なスクエアケースに特徴的なブレスレット
カルティエのカジュアル向けおすすめ腕時計:カリブル ドゥ カルティエ
シーエッジ編集部のおすすめ度: |
ムーブメント:自動巻き |
パワーリザーブ:48時間 |
ケース素材:ステンレススチール |
ケースサイズ:42mm |
防水性:300m |
参考価格:¥800,000前後(実売:¥680,000前後) |
おすすめポイント
- 高い機能性とスポーティーで力強いデザインが融合した逸品
- カルティエの「未来」へ繋がる完全自社製自動巻ムーブメント採用
編集部が厳選する30代におすすめの腕時計ブランドベスト3はコレ!
本記事では【30代におすすめの腕時計ブランド】をご紹介させて頂きました!
シーエッジ編集部がデザイン性やコーデの合わせやすさからベスト3を選ぶなら
の3種類をおすすめします。
ご自身のライフスタイルや普段のコーデに合う腕時計を見つけてみてくださいね!
今回は、腕時計を選ぶなら絶対に知っておきたい有名ブランド、おすすめの人気モデルをご紹介していきます! ステータスシンボルとなるような高級ブランドから、腕元を華やかに演出するビジネス顔なコスパ優秀ブランド、さらにはカジュアル向けのスポー[…]